• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年06月27日 イイね!

箱根走りまくり 温泉入りまくり 三島市街歩きまくり

箱根走りまくり 温泉入りまくり 三島市街歩きまくりメロン食べ放題のために タオルが上を向いた男の物語

メロン食べ放題の予定があったので、自重はしましたが、帰宅は深夜になりました。
昼くらいまで寝ていて、静岡県の伊豆の根っこにある函南町にある畑毛温泉で身体を癒そうと思い、ターンパイク経由で箱根越えを目指したところ、面識のない方々なれど、クルマ好きという共通点のある方々と途中の休憩所で談笑。
35オーナーさんは34スカイラインとの二台持ちで、トミマキ仕様のエボ乗りの方は、初代と二代目のスイスポやGCインプレッサを以前お乗りになっていたようです。
この日はスイスポの交通量が多く、なにかイベントでもあったのでしょうか。









箱根の面白くもダイナミックな点は、ちょっと上の方に行くと途端に気温が低くなり、霧が一面に立ち込めることがあることですね。
大観山と十国峠の濃霧は時に視界がまったくなくなることもありますが、昔は箱根にしょっちゅう行っていたので、こんなもんかなと思っています(笑)
今は黄色いフォグは不可らしいですが、こういう濃霧のときにこそ黄色が役立つんですがねぇ。












お話させていただいた方たちとお別れして、私は熱海峠から旧道で函南という町を目指します(新道がどういう道かがわかりません)。
途中、軽井沢という集落(?)があり、猫踊り発祥の地の石碑のある閑散としたお寺があり、猫供養碑もありますが、いったいなんなんでしょう。猫に対するジェノサイドを行なったことがあり、慰霊のために猫踊りを始めたとか?














畑毛温泉は特に景観的に素晴らしいというところでもなく、静岡の方でも知らない方が多いようなところです。ぬる湯が特徴で、何時間でも浸かっていることができます。かれこれ20年くらいは通っていると思います。
大河ドラマ効果はあるのかなあ?
源頼朝や北条義時ゆかりの地に至近です。












あっ!


函南の地元の定食屋でもよかったのですが、敢えて清水町(より三島に近い)の有名な「さわやか」に行くことにしました。ほとんど県外ナンバーで、閉店時間の随分前に「受付中止」という張り紙がされていました。
あの辺りですと、昭和な雰囲気がいい「ストーリーズ」というお店があるのですが、自粛を数年続けていた結果、名前と場所が思い出せないでいたところ、
なんとたどり着くことができました。
これも縁かと思いますが、食べ物の方は既に終わっているとのことだったので、
またゆっくり来ようと思い、三島市街に繰り出します。








三島は水が豊富な街で、公園内に流速の速い小さな滝のある公園があり、ところどころに溶岩が付きだしていたりします。まさに富士山の恩恵でしょうが、司馬遼太郎の本で読んだ記憶によれば、三島出身の大岡信が若かりし頃は、そこら中から富士山から伏流された水が湧き出ていたそうです。
三島大社の位置も伏流した水がたどり着くような場所に建立されています。
ちなみに、三島大社にも鹿がいますが、これも奈良の春日大社と同様に、茨城の鹿島神宮から来た聖なる鹿なのだと思います。
もともと藤原氏(中臣氏)って茨城出身なんです。ですので、奈良の春日大社でも鹿たちは茨城から来たものであるということを明記しています。
鹿がいかにして聖獣になったのかは不明ですが、茨城の人、自信を持ってください(笑)納豆産業は明治以降ですが(笑)












































三島からはクネクネとした道を通りたかったのですが、箱根峠を登坂。インプだと楽過ぎます。
そこからは旧一号線で下ります。うーん、いろいろと考えさせられますね。
例の三パターンのコーナリングのいずれかを選択するかという問題に直面させられますが、まあ、あくまで単純なパターンとはいえ、近いのはBなのかなと。

この左コーナーをどう攻略したらいかんと思う?

しかし、涙目インプのSTiのほとんどの個体はDCCDが付いているので、Cでもいけちゃう感じがするんですよね。定法から外れていそうですし、危なっかしい気もするのですが、案外と有効なのかなとも思ったり。
と、今、思いました(笑)



大平台辺りから下になると、コーナーのきつい道が続きますよね。
こういうときにインプだとスムーズにクリアするにはどうしたらいいのかなと考えるときはあります。
立ち上がりで挽回できるとはいえ、あまりうまく曲がれているとは思えないんですよね。
まあ、鬼のような速度でコーナーをクリアする気持ちはないのですが、ある種の知的遊戯として興味があります。
思えば、左足ブレーキの練習をしたのも箱根でした。余談。






これからの季節は西方面へのドライブも増やしていこうと思うんですよね。
久し振りに関西にも行きたいですし(この三年間、以前乗っていたスイフトで滋賀まで下道で行ったきり)。






Posted at 2022/06/28 00:27:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車インプ | クルマ
2022年06月27日 イイね!

メロン食べ放題のために タオルが上を向いた男の物語

メロン食べ放題のために タオルが上を向いた男の物語ターンパイクでクルマ好きとお話をし、温泉に入浴。
三島市街を散策し、またもや箱根横断。
この季節は日が空けるのが早いけれども、なんとか暗いうちに帰宅。
で、日が空けたら、今度は北東方面、すなわち八白土星の方向に進めてみようということになりました。というより決めていました。

ジョヴァンニ・ボッカッチョの「デカメロン」という物語集(読んだことは無いけれど、教科書に出ていたのでよく記憶している)の名前が脳裏をくるくると駆け巡っています。

デカメロンと聞いて連想してしまう言葉や映像が「でかいメロン」。
さて、メロンといえば、果物の王様で大変人気がありますが、実は私はあまりフルーツを食べる人間ではなく、メロンもさほど好きではありませんでした。
しかしながら、ここのところ、メロン関係のプチツーリングがあったりして、だんだんとその魅力にはまるようになり、ついにはスタバでメロンフラペチーノ(季節限定)を週に二回から三回は食べるようになったのです。人間とは変わるものです。

さて、メロン(と昼食)の食べ放題が茨城にあるよということなので、三週連続で茨城入り。
朝七時くらいには意気込んで出発。





集合場所ではなく、筑波山麓の朝日峠(雰囲気としては四国の五色台に似ているかも)の駐車場で、下界を見下ろしています。
というか、全日本メロン愛好会のメンバーさんは直接現地に行っていらしたのですね。予測はしていましたが(笑)俺と勝負せえや!バンプ箇所以外で(爆)
初老の男性(なにげにジムカーナの動画なども撮影しており、かなりのクルマ好きで往年はかなりの走り屋だったかと)にお声がけいただきましたが、集合時間がギリギリになってしまいました。



















WRCで三菱とともに黄金時代を築いた頃のマシンですから、いざとなれば、グラベルでもスノーでも走ればいいことですが。そもそも、集合時間に遅れること自体はともかく、メロンは重要。
羊さんはじめ、皆さま、ありがとうございました。
某さんの奥様は青もお好きなようですね(笑)
よろしくお願いします(笑)
















※茨城のアランドロン、ロータスの羊さん
推定保有台数は電卓がないと数えられません


その後は、みつびんさんとシーマさんの三人とで、たむたむとかいう茨城県南地区にある喫茶店で暑さしのぎを兼ねて談笑。
シーマさんの牛久大仏画像の秘密が明かされました(大袈裟・笑)
夕方頃、シーマさんが帰宅。ありがとうございました。












その後もみつびんさんによくわからない骨董屋に連れていかれたりしましたが、














86(AE86前期)に乗れたのでよしとします。ありがとうございました。
うーん、86って高いのか安いのかわかりませんね。
92に乗っていただけに余計にわかりません。
FRという点はやはり大きいですね。大きさ感もちょうどいいですし、当時の思い入れも私には世代的にあります。駆動輪を含めて、それを変更するとスイスポに近くなるのではと思ったのですが、やはりどこかが違います。しかし、どこがどう違うのかについてはよく説明できません。
AE86は別として、そろそろ今の相場も落ち着きそうですね。
























みつびんさんとお別れをして、本日二度目の筑波山登頂(峠金バッジの走り屋みたい・笑)をし、オールドミニの最終型オーナーさん(インジェクション仕様ですね)とお話をしました。予兆があって壊れてくれるのがいいということでした。130Zからの買い替えらしいですが、オールドミニを購入されてから、もう20年以上は経っていると思われます。

私はアレックスイシゴニスという人が好きで、たしかに前輪駆動自体はシトロエンが早くから主流にしていましたし、スバルでも360ではFF化を目指していました。スズキのスズライトは当初からFFでした。
「可愛らしさを狙わなかったけれど、最終的にそういうキャラになっちゃった」的なところが好きです。ラバーコーンも画期的だったはずです。実直にパッケージングを研究していたら、英国王室も愛用するようになる等の想定外の展開に私は萌えます。












つくば市内の適当な温泉に行こうと思ったのですが、最終入館に間に合わないと判断し途中で軌道修正。結果的に良かったですね。
アカスリをしていただいたのですが、ハルピン出身の明るい女性でした。
あまりにも気持ちよかったので、タオルが上を向いちゃいました(笑)

タオルが上、となれば、と思い、例の金庫街を目指します。
さすがは茨城。道路がガラ空きなので移動も迅速に行なえました。
が、当初の狙い先の場所とは異なり、イデア的ではない本物の美を追求することにします。夢の島ではなく泡の島に上陸(笑)
ここで往年の夕刊フ〇の記者よろしく、「小生、思わず〇〇」となるわけです。
チョメチョメの山城新伍が活躍した「喜劇トルコ風呂王将戦」で描かれた世界とはだいぶ異なりますが、日本の伝統を大事にしていきたいと思いました。
こうした高尚な意図を抱きながら、私は常に散策しているのです。


















※イメージ画像



高速道路を使用すれば、一時間半もあるので、一気に帰宅。桜土浦から乗ったかな?
帰路は給油二回。構いません。日本の消費需要喚起に貢献しています(笑)
スイスポもハイオクですし。なおさらですね。

















Posted at 2022/06/27 22:59:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2022年06月27日 イイね!

サーセン、日にち間違えてました ギア抜けスイスポの初スズキディーラー 

サーセン、日にち間違えてました ギア抜けスイスポの初スズキディーラー なにほどかのものを書いて、束の間に若干、消費されて終わるような気がする。
このブログのことだ。
たしかに、指輪には輝いている部分もあれば、錆びついている箇所もある。
物事にも人間にも両面性があるのだ。
人生の良きことや悪しきことのすべてを受け入れた(永劫回帰)ときに、人間は超人となる。ニーチェ曰く。

もっとも、彼も鬱状態に陥ったわけで、そういう苦悶を味わったからこそ、生じた思想だと思う。あらゆるものを受け入れるという発想の人って、例外なくそうした過去やしがらみを持っている人がいると思う。

ニーチェは「駱駝」「獅子」「幼子」の三つの存在を比喩化した。
駱駝とは義務を背負うべきもの。
獅子とは「~すべき」に否といい自由を獲得するもの。
そして、幼子とは、遊ぶように生き、新しい価値を生み出すものの象徴であるという。

まあ、人間が幼子の境遇になったときって、いわゆる放蕩して「遊ぶ」とは異なる意味だと思う。だから、辛いことはなくならない。しかし、それを意識しないくらいに世の中を遊んでいるからこそ奔放であり、獅子よりもまた自由なのだと思う。

さて、土曜日は箱根や伊豆の函南、三島を愉しみ、日曜日はおなじみの〇〇〇ギで、最終的には往年の夕刊フ〇の記者みたいなことをしてきたのだけれど、おそらく絶好調なGDBインプで出動。コーナリングは結局のところはBコースなのかな(笑)
スイスポはお休み。理由は以下。

この左コーナーをどう攻略したらいかんと思う?

スイスポがときおり、走行中にギアがニュートラルの位置にすっぽ抜けてしまうという現象が生じ、ギヤ関係の消耗だなと思いつつも、保証との兼ね合いで、日産で診てもらう約束をした(軽整備以外は保証専門事務局等と絡めて結局はスズキで診ることになるのだろうけれど)。ともあれ、日産にはとてもよくしてくださっています。プリメーラがあれば買います(笑)

で、本日、自信満々で来店したところ、点検予約は来週だという。あれ?
しまった(汗)





とはいえ、症状的にはギアが毎回毎回すぐに跳ね返ってくるというほどではなく、時折、ニュートラルの位置に戻る段階に過ぎない。
とはいえ、早めに動いておきたいと思ったので、昨年、CVTのスイフトでお世話になったメカニックさんが異動されたお店にご挨拶を兼ねて来店することに。
日産の担当者の方にはその旨を伝えて了解を得ています。

それにしても、スズキのディーラーって、いつ来てもほほえましい。まず、車高の低いクルマは入れないし、非常に狭い(地方はわからないけれど、都心のスズキディーラーはほとんど駐車場に確保するくらいに狭い)し、建物が古い。
来客スペースが無い場所も多い。
業販店系も多いとはいえ、設備投資をせずに背伸びしないスズキ(ディーラーや業販店だから、本社とは異なるとはいえ)にほほえましさを感じるけれども、反面で安っぽいという印象も植え付けてしまったのもまた事実。
ジムニーは別格だけれど、スズキ自体も安売り路線を続けてきたから無理もないかなとも思う。実はとてつもなくでかい企業だったりするんだけれど。
閑話休題。










今回の症例ではすぐに来店して整備というわけにはいかないのだけれども、メカニックさんが数キロ運転してくださった。私はといえば助手席(笑)
あっ、こんなに楽なシートだったんだ。運転をしていないので余計に思ってしまった。そしてかなり愉しい(笑)
18歳になる前に教習所に通っていち早く免許を取ろうとされたお話とか、かなりいじったインプを持っていたスタッフさんがいたとか、スズキの営業車があるときから軽自動車ではなく普通自動車になったとき、皆がアルトから初代スイフト(スズキはなぜか初代スイフトを認めていない。その理由は??)のHT51、いわゆる標準グレードの廉価版に乗り換えた等、面白いお話も伺うことができた。
33スイスポ(現行)も密かに乗ったことがあるそうで、相当の走り好きだということがわかって、面白かったが、肝心の問題解決はされていない(笑)




愉しいドライブから帰宅(違)
おそらく、トランスミッションのギアの摩耗だろうということで、ギア抜け症状が出ているとのことだけれど、ドライブ中(笑)に現象が現れなかった。
いつもより都心が混んでおり、検証点をするべき条件を有する区間が無かったことも(後述)かもしれない。
どうやら、トルクの変動により、たとえば、加速中であれば、ギアに一定方向に力がかかり、トルクが抜ければふわっとするという按配が理由で、ギア抜けという現象は発生しやすいらしい。おおざっぱにいえば、加減速の激しい運転をするとギア抜けしやすいということにもなる。
「スイスポで加減速をしないのはちょっと無理です」とお答えしておきました(笑)

ともあれ、トヨタや日産のように経理的な面もいい意味でアバウト(スバルも多少そういう面があるかもしれない)で、お金をもらおうとする気配すらないので、お伝えしたところ、2,200円の点検料と相成った。
この瞬間がスズキだなと(笑)
さすがにここまでしてくださったのだから、タダというのはねぇ。。
しかも、折しもスズキ愛車無料点検中とのことで、一通り、無料で診てくださったりもする。来店してよかった。ティッシュも頂いたぞ。

でも、販促をしない点が、スズキらしい。やる気あるのかな(笑)
リピーターさんがほとんどなんだろうな。この点が変わり、利幅の大きなクルマも作れば(技術はある)、トヨタばりの規模にはなりそうだけれど、スズキらしさは無くなりますわな。
ちなみに、昔は総合職採用されると一年目は出身地以外の都府県のディーラーで仕事をするしきたりになっていたのだけれど、今はどうなのだろう。

さて、原因がギアだとして、ギアをフルに交換するとなると、おおよそ10万程度とのこと。今後がどうなるのか楽しみです(笑)
リバースも固くて入らないことも多いので(スイフトの持病とも聞きますが
、そうとっかえがいいのかなと。
保証が効かなかったら、断食か托鉢する方向で(笑)
インプと車検時期がかぶっているので、その時はマジで断食と托鉢します(笑)

ともあれ、交差点で気を遣ったシフトワークをするのは難儀なので(ニュートラル以外のギアに入ってしまうというわけではないから、車体が大きく動くことはないだろうけれど)、そういう意味ではまだ特定はされていないものの、安全面の観点からも解決してほしいなと思う。だから、すぐにスズキに駆け込んで、ある程度の動き(進展)を付けようとしたのだった。

さて、先ほどトルク変動について学んだ。詳しくはわからないけれど。
トルク変動を抑えるのであれば、アクセル開度を一定にするのがいいのかな
と思った。
ものの、速度レンジはあげたいと思い(回転数とはあまり関係ないとのこと)、結局、首都高に乗って大黒までドライブ(笑)
けれど、レッドスレスレみたいな運転とは縁が遠く、随分と抑えました(笑)







スイスポって、軽さとギア比を活かした加速も魅力(前期型のギア比だと加速がだめらしい)なのだけれど、たとえるならば、サルーンみたいに走ってみたのだけれど、寂しかった。このクルマのキャラではない。
よほど悪化しない限りは、今後も週5くらいは乗り続けるので(久しぶりに税金還付でバスに乗った。そういう東京23区民的な生活は縮小することに決めた)、しばらくはキャラではないとはいえ、サルーンのように滑らかに一定の速度で運転したいと、、まあ、無理だな(笑)
退屈過ぎて乗る気にならなくなると予想。まあ、バランスを取りながら大切に乗ります。

ちなみに、しっかり奥までクラッチを踏むことも大切らしく、この点は意識していたと思うのだけれど、より意識して操作するようにした。あまり強く踏むのってどうかなとは思うのだけれど。

対称的に土曜日は箱根・伊豆方面、日曜日は〇〇〇ギ方面で、加減速をたくさんしていたけれど、32万キロを超えてもまったく平気コパ来年。
ターボでの怒涛の加速があるから、案外とアクセルワークでは加減速していないのかもしれないけれど、下のトルクが弱いので、意外と最初は踏んで、それからラリー譲りの加速がついていく(エンジン自体も鋭くなる)という具合。
だから、あの世代(GD系)に乗っている人って、次世代のインプに乗り換えないんじゃないかな。WRCのイメージもGD系までだろうし、次世代にな
るとSIドライブが搭載されたりして、性格がかなり異なってくる。
まあ、初代インプ(GC系)の乗っている方も、GD以降について同じようなことを考えていらっしゃるのかもしれないけれど。

ということで、日産さんもスズキさんもありがとうございました(笑)
今後ともよろしくお願いします。
さすがに、クネクネ道はしばらくは自粛ですな(笑)
いいタイミングだったと思う。






Posted at 2022/06/27 22:03:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ | クルマ
2022年06月25日 イイね!

この左コーナーをどう攻略したらいかんと思う?

この左コーナーをどう攻略したらいかんと思う?最近は仕事後に丘陵地帯で流すこともしばしば。
丘陵の向こうに居心地のいいスターバックスがあるのだけれど、ドライブスルーが混雑すると店員さんの焦りの感情が伝わってくる。
接客業経験が長いからすごくよくわかる。
基本的にドライブスルーは好きではない。そこで飲み食いすればいいと思う。あくまでも私見だけれど。
駐車場も広大ではないけれども、常に空きがある。
なぜに運転席に乗りながら、飲食物を注文するのだろう。
これは素朴な疑問。自分にそういう習慣がないから、そう思っただけなので、悪しからず。
閑話休題。

93年のHA誌面の解答にまだ応えられていない私がいる(笑)
駆動輪が同じでも車種やタイヤによっても変わるだろうけれど、そのことはさておき。




Aの走行ラインは前輪駆動っぽいトレースのような気がする。
図で書いてあるものとまったく同じトレースをするわけではないけれど、スイスポならそうする。スイスポのブレーキがすごくいいので、ブレーキングは図より短かくてもいいのかなという気もしないでもないけれど、ブレーキを残してアンダーを抑制するというのが正解かもしれない。が、スイスポの場合、ニュートラルステアに近づけているので、一般的な前輪駆動とは異なるような気もする。
ステア操作云々は正直わからないけれども、CPを越えたら、アクセルオンだね、図のようなコーナー単体であれば。
あっ、そういえば、スイスポのボンネットは一ヵ月点検で、無事開閉できたものの、走行中(飛ばしてません)にギアがニュートラルの位置に戻ってしまう現象が数度。

スイスポ固有の弱点なのかどうかはわからないけれど(バックギアが入りにくいのは持病だと思われる)、この瞬間がスズキかもしれない(笑)
日産のときは五速が戻ってしまうという現象があり、たしか、32のスイスポ、じゃなかったスカイラインでも同様の現象が起きることがあると聞いたことがある。
ちなみに、このときは五速から戻るのを手で阻止してまで走行しました(笑)
スイスポは偉大なる足車なので、とはいえ、ゾーン30運転(交通の流れに乗らない運転)はとてもできるものではないので、なんとかならないかねえ(笑)

さて、Bの走行ラインは後輪駆動?いや、コーナーの奥までブレーキング?
アクセルオンが早ければ、ミッドシップかなと。
アクセルオンまでの距離が長いよね。だから、前輪駆動ではないと思う。
パーシャル区間が長いということで、後輪駆動のトレース?

Cの走行ラインってなんだろう?
インプの場合、ちょこちょこブレーキングをする。基本的にはイン・イン・イン
で、少し外に出たらまたイン。ステア操作は忙しいかもしれない。
立ち上がりが直線や登りなら、ごまかせるだけれど、アウトインアウトという方法とは異なるライン取りが、少なくともフルタイム四駆には求められるのではないかな、と思いつつ、インプを購入してもう何年経つのだろう?(笑)
ネオバを履いたものの、カーブで曲がらずに戸惑ったことを思い出す。
考えてみれば、昔から持っていた「峠のダウンヒルテクニック」を見ておけばよかったんだけど(当時、誌面に出ていた人に当時の写真と記事を見せてあげました・笑)、まあ、あとで読んでみることにしよう。
インプは例のオーバーハング問題(笑)もあるし、クネクネとした道でもうちょっとひらひらっと走りたい。アクセル開度も開けすぎると怒涛のブーストがかかるし、非常に学びがいがある。そういう意味では、スイスポというのは基本に忠実である意味で平凡なスペックゆえに、定石が掴みやすい気もする。








というわけで、繰り返すように現実には図のようなコーナーが一つだけということは少ないけれど、思考実験として面白いと思うぞ。
水より軽い二硫化水素なんてことはありえない。もう決まってしまっている。水より重い、と。ガソリンの引火点も21度くらいだろう。誤差があるにせよ、だいたいわかってしまっている(だから化学は好きではない。化学反応しても結果は判明している。量子力学の粒子と波動の二重性のほうが面白い。
そう、私はいつだって謎を求めているのだ。
コーナリングに関しては、経験知でわかっている部分もあるのだろうけれど、それを改めて言語化するというのはなかなかにチャレンジングだと思う。
またまた閑話休題。

21世紀の初頭くらいまでだろうか。個人情報保護法が施行される前までは、住所なんてばんばん公開していたし、そのことに対するリスクってあまり考えていなかったような気がする。
文通欄に一筆書いたこともないし、あまり興味が無かったように記憶しているけれど、今ならやってみたい。が、なんだかんだいっても現代語に慣れてしまっているので、どうやったら平安貴族のような気取った文章を書けるのだろう。
或いは、「めちゃくちゃダイレクトにかわいくて性格のいい子募集」という快感原則に従った文章を無邪気に書くことができるのだろうか。





この時代くらいだと編集者も割合と言いたいことを言っているように思えるし、全体的な雰囲気としては昔の方が好きなので、自動車雑誌はほぼ昔の雑誌しかみないようにしている。読み物として愉しんでいるので、その愉しさを感じさせる昔の雑誌をどうしても読んでしまうのだ。




そして、その雑誌を布団の上で眺めながら眠りに落ちる。
すると、EB110の紹介記事みたいな悲惨な目に逢うのだけれど(さすがにEB110の記事が破れたのはショック)。





まあ、新型スープラも良さげだから良しとしよう(笑)
ゲトラグ製の6速マニュアル搭載ですぞ(笑)





最後に。
カナリアイエローだっけ、黄色のスイスポの女子受けが非常に高い。虫だけに大人気というわけではなかったのだ。今まで内緒にしていたけれど、
かわいいとか素敵といった声を既に五名様より拝領。
涙目のインプもなんだかんだいっても愛くるしいスタイルに見えるためか、女子受けが良いのだけれど(男性的とは解釈されない)、女子受けのいいクルマを二台持っている私。そろそろ千人斬りにチャレンジだがやきゃ。



Posted at 2022/06/25 02:26:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2022年06月21日 イイね!

日産でスズキスイスポの一ヵ月点検

スイフトスポーツは日産で購入したもので、一年保証を付けています。
もともとスイスポ一択ではなかったこともその理由ですが、納車前から驚くほど
よくしてくださり、本当に感謝しています。

過日は一ヵ月点検がありましたが、納車時から既に三千キロを既に走っていたりするんですね。71,078キロ時に契約。71,101キロより実働と愛車紹介欄に書いてあります(もう忘れています)。一ヵ月点検前にも、診ていただきましたし、手厚いサポートに感謝です。

May 30th,2022 日産で二週間点検(笑)


スズキのディーラーにもまだ赴いていませんが、別件で丁寧なご説明を受けていますし、スズキと日産の組み合わせは史上最強なのかもしれません(どういうわけか日産モコを思い出してしまいました・笑)。

土曜日の筑波入り(【もはや県民?】二日連続で茨城入り(スイスポ・インプ)のワルめーら氏が語る )のときに、ボンネット側のボンネットレバーがおそらく原因で、ボンネットが半開き以下しか開かずに、ボンネット鑑賞がちらりとしかできなくなったりと一ヵ月点検に向けて、着実にマイナートラブルを重ねてきました(笑)






当日は中森明菜を聴いているときに突然にナビ画面が死亡(これはかなり痛い・笑)。ナビ自体が当時のメーカー純正品だったので、ナビの死亡かと思ったのですが、CDを動かすために画面を動かすことはできました。また、その上にある時計や瞬間燃費や平均燃費等を表記させるモニターも消えており、オルタかもと思いましたが、窓ガラスの開閉はできますし、警告灯が付きはじめるという症状も起きないので、ヒューズかもしれないなと検討を付けておきました。シガーソケットからの通電もない様子だったので。






結果として、
ボンネット半開き状態は、レバーに油をさすことで解決。
ナビ画面その他死亡についてはヒューズ切れ(6番)が問題でした。



※切れたヒューズ


その際のメカニックの方のご説明も丁寧で驚嘆すべきほどに誠意あるもので、私はひょっとして皇族なのではないかと思うほどの対応を受けるのですが、ともあれ、当日や直近に
マイナートラブルが現れて良かったです(笑)














点検中はディーラー展示車をみたり、フリードリンクを飲んでいたりしていましたが、SAKURAでしたっけ?日産の軽のEVのスタイルがいいですね。グレードによりけりなのでしょうが、内装もしっかりしていますし、居住空間も広い。ばかっ広くない程度に広い点に好感を持ちました。
EVについては、私は政治的なイシューやバッテリーの生成技術や資源、インフラ整備や廃棄の問題等々で、懐疑的ではあるのですが、日産は昔から熱心にEVを作ってきましたし、現状のように普及率が少ない状況で、軽のシティコミューターとするならば、大いにアリだなと思いました。





















400Rは昔ながらの昭和的なテイストを持っているなと思いました。セダンスタイルながら性能はピカイチ。こういうコンセプトのクルマは昔からあるような気がしますが、大いにアリだと思います。別に新しい提案をしまくる必要もないのですから。ですので、落ち着きますね。


















落ち着くといえば、K13マーチってまだ新車で売っていたんですね。
きちんとハンドブレーキが付いており、こういういわゆる古典的なレイアウトのクルマの方が私はリスクも分散できますし、好みです。









昼メシはイタリアン。日本初のツーリングが行われた谷保天満宮に参拝し、適当に八王子まで行くとブックオフをはじめとする様々な種類の物品の中古売買のお店が複数並んでいるエリアを発見。営業時間が八時までだったので、本を一冊購入するに留めましたが、再訪してみたいと思います。































































石川PAに立ち寄り、中央フリーウェイで都心に戻ります。




交通の流れをリードするくらいに走れるとは予想しておらず、改めてスペックと実際の走行状況との差に思い馳せたのですが、それにしても、125馬力の最高出力を誇るに過ぎないクルマが流れをリードするとは、やはりスペックとの乖離が大きすぎるなとも思ってしまうのですが、そういえば、ドイツ車のローグレードのクルマなどは意外なくらいに走りました(走っています)からね。
エンジンの最高出力とトルクと重さだけではないファクターが多々あるのは理解できますが、もっと奥深いものが秘められているような気がします。



























Posted at 2022/06/21 12:12:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ | クルマ

プロフィール

「検討 http://cvw.jp/b/730895/47671995/
何シテル?   04/22 13:54
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/6 >>

   1234
5 67891011
12 13 1415 161718
19 20 21222324 25
26 27282930  

リンク・クリップ

子連れ向きの海水浴場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/23 09:42:28
最近のクルマ系YouTube 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/26 10:45:43
長野TRG 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/26 23:09:42

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI 涙目だけれど笑顔号 (スバル インプレッサ WRX STI)
34万キロエンジンオーバーホール歴無しの全国周遊マシン👍 黄色くラッピングされた給油口 ...
スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
スズキ スイフト 佐藤ではなく鈴木号 (スズキ スイフト)
怒涛の加速を見せながらも包み込まれたような一体感を持つインプレッサの魅力に加え、 軽量で ...
トヨタ スプリンタートレノ TOYOTA TRUENO AE92 (トヨタ スプリンタートレノ)
リトラのライトに愛嬌があった。 個人的に好きな2ドアクーペでもあったのもよい。 特性とし ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation