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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2023年05月21日 イイね!

黄色いクルマたちでツーリング

黄色いクルマたちでツーリング青いクルマたちでツーリングをさせてもらったことは幾度かあるのだけれど、黄色いクルマで集まって行くということが今まで無かったこともあり、仕事後に静岡まで向かい前泊してまで参加。ウチからだと朝方から東名が大混雑してしまうことが多く、集合に間に合いそうになかったので。

黄色いクルマをお持ちの方RAさんもクルマエビさんも、残念ながらSATOさんも参加されていないので、知っている人は誰もいなかったけれど、逆にまた新しいクルマ仲間ができて嬉しかった。

ちなみに、コースは伊豆半島が主で、どこへでもほっつき歩く私も九割方の道路は通ったことがあったけれど、同色のクルマで連なっていくというだけで、同じ道を走っているだけで、随分と異なることがわかった。つまりは、すごく楽しかったわけだ。

伊豆スカイラインや西伊豆スカイラインはウエットで霧(まあ、この辺りはよく霧が出るところだけれど)がかかり、路面はウエット。
と、思いきや、海沿いは初夏前夜という陽気。
個人的にはそれも面白かったんだけれど。

昼飯時間は自由行動だったけれど、お店探しに難儀して、駆け込みで海鮮丼を食べたり、最後まで、お二方とだべだべさせていただいたり、馴染みの温泉に入ったり、帰り際に一人箱根を満喫(十国峠付近はひどい濃霧だった)したりと、刺激に富んだ一日であった。まっ、毎日が目まぐるしく展開されて毎日が刺激的な私ではあるけれど。

スイスポのパフォーマンスの良さも発見。コーナーリングが相当に気持ちいい(ツーリングではゆったり走っていたので、帰路の話になるのだけれど)。アンダーにならずにニュートラルステア気味にグイッと入っていくあの感覚はやはり白眉であった。

と書いている間にRUFのイエローバードのことが頭をよぎる。昔、ビデオで観たときの印象が強くて、黄色といえば、スイスポ以外では、RUFのイエローバードという印象が強い。余談ではあるが。

なお、スイスポはJWRCで活躍したスイフトのスーパー1600マシンのカラーリングのためか、やはり黄色がいいなということを再認識した(ラリー参戦車輌では黄色以外のバリエーションもあったけれど)。スズキスポーツやSWTみたいなものがまたできないかなあ。またもや余談であった。

というわけで、またこのような機会があれば、参加させていただきたいと思い、ブログに書いてみました。ご一緒させていただいた皆々様、ありがとうございました😊











※車内設置ビデオから抽出(以下、同様の写真はいずれもビデオかドラレコ)


























最終組(笑)


私のことを知っている方なら、ご承知のとおり、
此度もいつも通りに寄り道(笑)


頼朝が配流された蛭ヶ小島。こんなに自然環境が良ければ、わざわざ平家打倒をしようなんて思わないけど、豪族たちがうるさかったんかの。


温泉街の雰囲気もないからこそ、湯治場であるという雰囲気が増す。冷泉の畑毛温泉。







箱根を下ってからは湘南・横浜経由で帰宅。
シンデレラが帰らねばと思った零時よりも早く帰宅。

幹事さんのブログ 
https://minkara.carview.co.jp/userid/292527/blog/46971629/
C5コルベットのコンバーチブルって貴重なのでは?
ともあれ、ありがとうございました!













Posted at 2023/05/21 01:28:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | ツーリング
2023年05月17日 イイね!

本当の初代スイフトってなんだろうね 徳川秀忠が初代ですと言われたら変だよね

本当の初代スイフトってなんだろうね 徳川秀忠が初代ですと言われたら変だよねカルタスというクルマがかつてあった。
欧州ではスイフトとして売られていた。
そして、初代スイフトが日本で誕生したときに、海外ではイグニスと呼ばれた。ご記憶の方も多いかと。
さて、あのカクカクとしたハチマルだかキューマルみたいな初代スイフトだが、実は21世紀のクルマである。HT51系と呼ばれ、その後、初代スイフトスポーツが産まれた時の型式がHT81と呼ばれる。
JWRCなどラリーでも大活躍したモデルである。
なお、スズキの影響力の強いインドではスポーツが無く、インドのエンスーの憧れだったりする。

続く二代目はZC系と呼ばれる。スイスポであれば、ZC31Sという型式で、いまではスズキはスイフトの初代をこのZC31Sにしている。
不可解である。
いわゆる、初代はスイフトのスポーツグレードだから、スイフトのスポーツであり、よって、少なくともスイスポでは無いという解釈をする人もいる。

それってどうなのなあ。当時の記憶では、明確にスイフトやスイフトスポーツと銘打って、田島さん率いるスズキスポーツがラリーフィールドに盛んに乗り込んでいったじゃないの。81型も充分に活躍したぜ。
私はこのスズキの姿勢がよくわからない。
浜松本社近くのスズキ歴史館は歴代のスズキのバイクやクルマが並べられていて、見せ方も上手い。
だけれど、初代スイフトはまったく展示されていない。玉が全くないわけでもないのに。
ZC31S(私が持っているのがコレ)が初代ってわけだ。
なんというか、江戸の初代将軍は徳川秀忠で、家康のことは知りませんと言われている感もする。

一貫しているのは軽さだろうか。ZC系からは剛性が高まり、現行型ではなみいる上級スポーツカーを追いかけ回すほどに成長した。
スズキは情報が漏れないことで有名なのだが、ここのところようやく次期型の噂が出てきた。マイルドハイブリッドになる線が濃厚だけれど、こういう軽いクルマに重さが嵩むハイブリッドを搭載すれば、スイフトのスイフトたるレゾンデートルが無くなってしまうであろうから、スズキの路線はまあ穏当といえよう。

でもやはり、エンスーなクルマなのかな。インプに乗っていると老若男女に話しかけられるけれど、スイスポの場合はあの独特の黄色に魅せられた主に女性が話しかけてくる程度で、あとは素晴らしいまでにストイックなクルマ談義に終始する。

ちょっと前に、恵比寿に住んでいる女性がボルボのエステートを売って、次のクルマであるママカンを買うまで、しばらくクルマ無し生活になるという。
恵比寿でクルマはいらねーだろとも思ったけれど、どうも移動する必要性があるらしい。
この女性からは今では珍しいバブリーな感じをいつも受けるのだけれど(実家でもないのに恵比寿に住むかなあ)、荷物を載せたいし、SUVは実のところ好きではないということで、半ば冗談でスイスポを勧めたのだけれど、ピンとこないようだった。たしかに荷物満載というわけにはいかないし、この人にはオススメできないとは思っていた。

そこで、彼女も検討していたというニューミニのクラブマン(彼女はオールドも所有していた)やベンツのステーションワゴン、アウディRS4なんかをオススメしておいたのだけれど、こういう女性がまず触手を伸ばさない点で私はむしろ愉悦を感じる。
顔立ちもよく腿もセクシーな女性(そこから先はみていない)で、クルマにも無知ではない。が、それを踏まえてもスズキの面白味がわかってきたら、いよいよホンモノなのになと思ってしまうのだ。

そろそろ書くのに飽きてきたので、雑然とした形でまとめよう。
そもそも、ホンモノもニセモノもねーな。
好きなクルマに乗ればいいんです。

ちなみに、今日はインプでハナゲ半島弾丸ドライブ。こちらはハイパワー車にしては軽い方だが、ターボの恩恵が大きいのかなとは思う。低速トルクがねえ(笑)
初代のGCの時は軽量といわれたが、それでも一トン切りするクルマでは無かった。
そうそう、テスラのことも聞かれたのだけれど、あのワープのような加速はない。が、怒涛の加速が味わえる。あのエンツォ最晩年のときに出たF40よりもブースト圧が高いしね(比較する時代が違う)。

で、敢えて結論めいたことを書けば、ハイパワーもライトウエイトの両極を楽しむのが好きなんだなと思った。ひとまず今は。
32スイスポの方も加わったのだけれど、AWを所有しているのはともかく、マジェスタも持っていたようで、そうなると嗜好性ってなんだろうとも思う。
クルマ好きという点では同じだけれども。
だから細かいことは無しにするのが賢明なのかもしれない。

が、初代スイフトについては、スズキに一考願いたいもの。そういう歴史的系譜にしているのは何故なんやろ?用向きができたのでここまで。

















Posted at 2023/05/17 23:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ
2023年05月15日 イイね!

エタヒニン 弾左衛門と車善七

エタヒニン 弾左衛門と車善七穢多や非人と呼ばれた人たちがかつていたことはご承知置きであろう。特に、関西に多い部落差別(今は部落解放の看板を見受けられないから、内在化したか、若しくは、差別も無くなってきているだろうか)が、この穢れた存在とされた穢多や非人に対する差別が、明治以降になっても続いているというのが定説ではある。
ところで、関西に部落差別が多いのは、穢れを嫌った公家の蟠踞した京都に近いからなのだろうか。

さて、中世までは河原者と呼ばれた河川居住民などは、むしろ神聖なものとされてきたのだけれども、どうも鎌倉期辺りから、こうした存在への賤視が始まるのである。人間は己の社会の枠の境界外にいる存在を畏怖ないしは蔑視することにより、精神の均衡化を図ったのであろう。単純に現代の身分差別はやめましょう的な発想で批判はできまい。

さて、江戸期においては、穢多や非人の存在は幕府の管轄に置かれていた。関東一円の穢多を管轄していたのが弾左衛門と呼ばれる人物(代々襲名)であり、非人身分であれば、車善七が有名ではある。

ところが、この穢多と非人の間においても、かなりの差異が設けられていたようで、前者の方が圧倒的に身分としては上である。それでも江戸時代初期までは非人の存在感も大きくなったのだが、後期以降となると、どんどん非人の存在はより低められていってしまう。

明治になり、当時の弾左衛門は弾直樹という名前に変わり、平民身分となった。が、車善七も平民にはなったけれども、その痕跡がさっぱりわからないまま今に至っている。

ちなみに、穢多頭の弾左衛門も車善七も新吉原(今の台東区千束にあるソープで有名な吉原のこと)に居住していたことは判明している。が、車善七については墓所もわからぬ有り様である。この差は如何にして生じてきたのであろうか。

ただ、例えば、死体処理や運搬、屑拾いなど、非人なら非人ならではの仕事はあった。非人頭の車善七以外は髷をすることすら許されなかったが、ただひたすらに奴隷として働かされていたというわけではなくて、社会的な必要性アリと認められていたのである。ある種の機能分担がされていたという点では、まことに封建主義社会らしく、この点でも、民主主義マンセーな視点で批判することは的を得ていないと思われる。

上の文章は非常に概略的なものに過ぎない。彼らは国家ができる以前から存在はしていたが、共同体の外部の存在でもあり、同時に共同体に深く関わってもいたのだ。マージナルマン(境界にいる存在)的であったのだろうか。
県民でも国民でもない。そういう区分けの概念ができあがる前の社会を知ることは、想像の共同体(ベネディクト=アンダーソン)に過ぎないとはいえ、日本というネーションフッド(西部邁)についての基礎学習として案外と大切なことだと思うが。

まあ、私なんぞは、単に吉原でウハウハしたいだけで、日本がどうのとかそういうのはどうでもよかったりする。どなたか、吉原の高級ソープに連れていってください。

てこととを、奥さんと対座しながら都内の喫茶店で書いてみました。

2023年05月13日 イイね!

数年ぶりの大掛かりなパニック発作を通じて思うこと

数年ぶりの大掛かりなパニック発作を通じて思うことこの間、久し振りに大掛かりなパニック発作を発症して、仕事も遅刻してしまった。

翌日は、突然、手足が冷え、身体内部から悪寒を感じたりした。

急にパニック状態が復活することはよくあることだけれど、おそらく、オーバートレーニング症候群になりかけているような気もする。すなわち、身体を鍛えまくったがゆえに起こるというホメオパシー的な症状らしい。
私はジムに行っても、スタバなどに行き、糖分も取っていたけれど、それでも疲労感や気だるさは高まっていた。もともとのストレスもあるとは思うけれど。
自分なりに加減をしていたつもりだか、もう少し、負荷やトレーニング期間を空けることにしよう。

さて、私の場合、運転中にパニック発作が起きることが多く、そういうことが続くと例えば運転そのものが怖くなり、そのことしか考えられなくなることがある。これを予期不安という。ある特定の場所に恐怖することを広場恐怖というが、私の場合、首都高、とりわけ山手トンネルで、パニック発作がしばらくなかったときも山手トンネルは怖いなと思っていた。

そんな私は三鷹から辰巳第一パーキングエリアに移動して休息中。
なお、道中、インプを購入して初めてリアワイパーを交換した(笑)
今までのサイズはちっちゃかったんじゃないかな😅

話を戻そう。
パニック不安は治そうと思って無理をすると強迫症になるし、回避しているとやはり治らない。だから、ある種の諦めが必要になる。
首都高が怖いなら、そこに行きたい、ないしは、行く必要を感じたら通過し、そうでないときは行かないというように決めているが、その判断が難しい。
強迫症を克服した田村氏のアドバイスを実践している次第である。星和出版から著作が出ているはず。

なお、パニック発作は個々人によって現れる状態も異なるため、なかなか理解されることが少なくて、カミングアウトできずに外に出られない人もいる。家の中でパニック発作が起きることもある。

私は別に恥ずかしくもなんともないし、書くことである程度の気持ちの落ち着きは得られるので、パニック発作については、抵抗なく記していくつもりだ。自分のためにも。

なので、適当に無視してください。
まあ、読んでしまったんでしょうが(笑)
雨のおかげで空いている辰巳第一からでした!

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「検討 http://cvw.jp/b/730895/47671995/
何シテル?   04/22 13:54
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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