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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2023年07月13日 イイね!

あっ、マフラーゲット(笑)

あっ、マフラーゲット(笑)ZC31Sスイスポを対象としたヤフオク業界はブルーオーシャンなのだろうか。息を潜めたボルシェヴィキみたいで不気味だ。

廃盤となっているトラストのマフラーを落札して「しまった」。確かに中古の流通量はあるマフラーではあるけれど。
というわけで、ドラマもなにもなく、終わってしまった。
まあ、射幸的なことには関心がないので、それはそれでいいのだけれど。

※ちなみに、実は間違えて入札したらそのまま最高落札者になっていたというオチ(笑)
あまり笑えないか(笑)

さて、落札した商品である。
外見は非常によさげだけれど、タイコの中の状態を勘案して、ピンとこないようであれば、取付前に新品で販売されているロッソモデロ、、じゃなくて、モンスタースポーツのマフラーを購入予定。スズキスポーツ時代のチタンマフラーがあればなあ(当時でも17万ほどした)。出力特性等については、しばらく乗ってから判断する予定。
ともあれ、同居人には遊興費とでも言っておくか。

純正マフラーは確保する路線でほぼ決定。
ただ、リアエンドが二本出しで分岐前の太鼓がでかいので、スペアをストックする場所をどうしよう。スイスポに載せられるのかどうかもわからん(笑)
ステンレス製でだいたい10キロ台(チタンがうらやましい)。
保管場所も無いことも無いけれど、日が当たっちゃうだろうなあ。

とりあえず、到着してから考えることしよう。
次は機械式LSDを入れたいところだけれど、ここは我慢して、エアクリを交換するに留めるか。剥き出しだとカバーが必要(と私は思うので)で費用がかかるので、純正交換タイプになるだろう。

JWRCレプリカも再現するべきステッカーがなかなか見つからない。
ラアンスポーツのワイドボディキット化とともに一気にやってしまうのもアリかと思うけれど(笑)

史上最強のZC31Sを作り上げるというのも面白きことなれど、あくまでも、「運転していて愉しい足クルマ」を目指しているので、予算は敢えて渋めにしている次第(増車資金を貯めているという噂も・笑)。の割には、、(以下略)

センターパイプは以前に乗っていた71スイフト用のものがよかったようだ。さすがに外してこれなかったので、まあ、程度のいいものを探すとするか。
第二触媒が付いていないので、レスポンスがよくなるそうだ。

それなりに古いクルマ(たかだか09年式だけど)だと、新品の社外パーツという点ではやはり不利で、では新車を買えばというと、あまりそういう気にはならないのだ。騒音規制が厳しいし。

と、またあれこれ思案してしまうのであった。
インプもスイスポも大切にガンガン乗るつもりなので、どうぞよろしくお願いします(笑)

それでは慣れないヤフオクの手続きをしますかね。












Posted at 2023/07/13 22:08:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | スイスポ | 日記
2023年07月11日 イイね!

スイスポの社外マフラー絶賛検討中

スイスポの社外マフラー絶賛検討中スイスポのマフラーを交換しよう画策中。家内には言ってないけど、このブログでもれなくバレるだろう。もう金なんて使った方がいいでしょ。このご時世(笑)

同じく検討しているインプのホイールは後回しかなあ。
ディーラーにホイール(18インチ)はみ出しを指摘されることもあり、基本的にスバルのディーラーには行かないけれど、いざというときに困ることもありそうなのと、気分一新も兼ねたいという二点が理由としてある。

17インチであれば、自宅にインプ用が2セットあるけれど、戻すのは癪なので、交換したいなと思い続けて、
結局、10年間、アドバンRCII(雪道走行時を除く)を履き続けている(笑)
峠で擦った傷跡もそのまんま。ついでに黄色のラッピングも10年間そのまま(ニュルで買ったステッカーを貼ったけど)。

さて、スイスポでは音量を控えめにしたものを装着したいと考えており、帰宅後に参考までに当時のレブスピードを参照してみる予定。
なお、純正マフラーもまだきれいなので保管予定。
33スイスポや外車にスイッチする可能性も無いこともないし。

早くも懇意にしているショップにアドバイスを求めたり、オンラインで探した結果、この二つがいいのかなと。
一本出しは軽量化に繋がるけれど、タイコの寿命や見た目を考えると、やはり、二本出しかなあ。

トラスト
コンフォートスポーツGTスラッシュマフラー



モンスター 
タイプSP-Xマフラー  


※当時はスズキスポーツが健在


モンスターは今でも在庫があるようだ。が、あまり見た目の変化がないのかなという気もしており、そこが難点。見た目は大切。
トラストは製廃だけれど、オンライン上で新品販売しているところもある。実際のところはどうだかわからないが。
また、中古品でもまあこれならいいのではというくらいの程度のものを見つけている。
トラストはリアエンドにグラデーションがあり、見た目的にはよろしいかなと。
ロッソモデロだと、車検に通るかどうかわからないし、受注で作っているようだけれど、一ヶ月はかかるしなあ。
ちなみに、アペックスもまだ新品がある。

というわけで、グダグダと思ったことを書いてみた次第。


※あれがダメならあれにします(笑)


Posted at 2023/07/11 21:22:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | スイスポ
2023年05月17日 イイね!

本当の初代スイフトってなんだろうね 徳川秀忠が初代ですと言われたら変だよね

本当の初代スイフトってなんだろうね 徳川秀忠が初代ですと言われたら変だよねカルタスというクルマがかつてあった。
欧州ではスイフトとして売られていた。
そして、初代スイフトが日本で誕生したときに、海外ではイグニスと呼ばれた。ご記憶の方も多いかと。
さて、あのカクカクとしたハチマルだかキューマルみたいな初代スイフトだが、実は21世紀のクルマである。HT51系と呼ばれ、その後、初代スイフトスポーツが産まれた時の型式がHT81と呼ばれる。
JWRCなどラリーでも大活躍したモデルである。
なお、スズキの影響力の強いインドではスポーツが無く、インドのエンスーの憧れだったりする。

続く二代目はZC系と呼ばれる。スイスポであれば、ZC31Sという型式で、いまではスズキはスイフトの初代をこのZC31Sにしている。
不可解である。
いわゆる、初代はスイフトのスポーツグレードだから、スイフトのスポーツであり、よって、少なくともスイスポでは無いという解釈をする人もいる。

それってどうなのなあ。当時の記憶では、明確にスイフトやスイフトスポーツと銘打って、田島さん率いるスズキスポーツがラリーフィールドに盛んに乗り込んでいったじゃないの。81型も充分に活躍したぜ。
私はこのスズキの姿勢がよくわからない。
浜松本社近くのスズキ歴史館は歴代のスズキのバイクやクルマが並べられていて、見せ方も上手い。
だけれど、初代スイフトはまったく展示されていない。玉が全くないわけでもないのに。
ZC31S(私が持っているのがコレ)が初代ってわけだ。
なんというか、江戸の初代将軍は徳川秀忠で、家康のことは知りませんと言われている感もする。

一貫しているのは軽さだろうか。ZC系からは剛性が高まり、現行型ではなみいる上級スポーツカーを追いかけ回すほどに成長した。
スズキは情報が漏れないことで有名なのだが、ここのところようやく次期型の噂が出てきた。マイルドハイブリッドになる線が濃厚だけれど、こういう軽いクルマに重さが嵩むハイブリッドを搭載すれば、スイフトのスイフトたるレゾンデートルが無くなってしまうであろうから、スズキの路線はまあ穏当といえよう。

でもやはり、エンスーなクルマなのかな。インプに乗っていると老若男女に話しかけられるけれど、スイスポの場合はあの独特の黄色に魅せられた主に女性が話しかけてくる程度で、あとは素晴らしいまでにストイックなクルマ談義に終始する。

ちょっと前に、恵比寿に住んでいる女性がボルボのエステートを売って、次のクルマであるママカンを買うまで、しばらくクルマ無し生活になるという。
恵比寿でクルマはいらねーだろとも思ったけれど、どうも移動する必要性があるらしい。
この女性からは今では珍しいバブリーな感じをいつも受けるのだけれど(実家でもないのに恵比寿に住むかなあ)、荷物を載せたいし、SUVは実のところ好きではないということで、半ば冗談でスイスポを勧めたのだけれど、ピンとこないようだった。たしかに荷物満載というわけにはいかないし、この人にはオススメできないとは思っていた。

そこで、彼女も検討していたというニューミニのクラブマン(彼女はオールドも所有していた)やベンツのステーションワゴン、アウディRS4なんかをオススメしておいたのだけれど、こういう女性がまず触手を伸ばさない点で私はむしろ愉悦を感じる。
顔立ちもよく腿もセクシーな女性(そこから先はみていない)で、クルマにも無知ではない。が、それを踏まえてもスズキの面白味がわかってきたら、いよいよホンモノなのになと思ってしまうのだ。

そろそろ書くのに飽きてきたので、雑然とした形でまとめよう。
そもそも、ホンモノもニセモノもねーな。
好きなクルマに乗ればいいんです。

ちなみに、今日はインプでハナゲ半島弾丸ドライブ。こちらはハイパワー車にしては軽い方だが、ターボの恩恵が大きいのかなとは思う。低速トルクがねえ(笑)
初代のGCの時は軽量といわれたが、それでも一トン切りするクルマでは無かった。
そうそう、テスラのことも聞かれたのだけれど、あのワープのような加速はない。が、怒涛の加速が味わえる。あのエンツォ最晩年のときに出たF40よりもブースト圧が高いしね(比較する時代が違う)。

で、敢えて結論めいたことを書けば、ハイパワーもライトウエイトの両極を楽しむのが好きなんだなと思った。ひとまず今は。
32スイスポの方も加わったのだけれど、AWを所有しているのはともかく、マジェスタも持っていたようで、そうなると嗜好性ってなんだろうとも思う。
クルマ好きという点では同じだけれども。
だから細かいことは無しにするのが賢明なのかもしれない。

が、初代スイフトについては、スズキに一考願いたいもの。そういう歴史的系譜にしているのは何故なんやろ?用向きができたのでここまで。

















Posted at 2023/05/17 23:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ
2023年03月13日 イイね!

縄文梅太宰 花も団子も

縄文梅太宰 花も団子も甲信地区は縄文時代において、いわば列島の中心地であったという。私にはわからないし、考古学においては目に見える形で論証できない。なので、ロマンが大切なのかなとも思っている。縄文は中期以降に土偶の形が顔っぽくなってくるのだけれど、折しも縄文海進で気候が温暖化した時期と重なってくる。

太宰治ゆかりの銭湯(喜久乃湯)に行く途中、トンネルの上に美しい梅の花が咲き誇るのを見つけ、散策してみた。不老園という。なるほど、空がクリアであれば、富士山やアルプス連峰も一望できたであろう。

喜久乃湯は太宰治の新婚時代に彼が毎日通っていた銭湯で、今も中の雰囲気は大正とまではいかないものの、昭和そのものである。なお、銭湯ではあるが、源泉が冷泉のれっきとした温泉である。
と、その前に和田の見晴し台から甲府盆地を眺めてみたものの、心ここにあらずで、どうも元気がでない。

帰路は山越えして青梅に向かおうとも思ったものの、柳沢峠越えは夏でも寒いし、塩の散布があるやもしれないと思い、おとなしくマジョリティの通るルートで向かった。塩の通る道は避けたいもの。

ZC31S is a must for my car life for a while.
He’s good at driving especially in hill corners.






























































Posted at 2023/03/13 09:59:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイスポ
2022年10月18日 イイね!

スイスポ集結と13台目の20ソアラ

スイスポ集結と13台目の20ソアラ軽くて剛性感もあり、コーナリングが愉しい。
スイフトが評価を得ているのはどうやら、価格が安いスポーティーカーだからというわけではなさそうだ。
スイフトは世界戦略車だった(二代目から)。殊にスイスポは欧州を中心軸に据えた。田舎の皴の目立つ老婆が百キロ以上の速度で農道をかっ飛ばすような風土である。だから、冒頭のようなファクターが実現されたのだと思う。
日本では速度域はともかく、ツイスティな山道に恵まれており、そうした道路では超楽しい。欧州人はアンダーステアよりもカウンターステアを好むので、自発的な意思で運転している感覚が非常に強い。こうした要素があり、安いだけのつまらないクルマにならなかったのだと思う。

環境や風土がクルマの在り方を規定すると思う。
アメリカでスイスポを運転してもしっくりこないだろう。
北米の広大な国土ではいかにも小さいし、クロスしたギアを駆使して走るような道路は少ないし、トルクで安定して走りたくなる嗜好性が高いからだ。またピックアップを基盤とした「強さ」を求める文化もあり、スイフトの小柄なボディでは役不足であろう。これは良し悪しの問題ではなく、環境や風土の差異の問題である。

乗ればいいクルマではダメ?

甲府から帰ってきたあと、スイフトのモーニングミーティングがあることを知り、深夜帰宅で早朝出発で参加。一応、寝てます。

会場にはずらりとスイフトが並ぶけれども、圧倒的に現行型のスイフトスポーツ(ZC33S)が多い。7割くらいを占めていただろうか。









※上記三つはアピット東雲が撮影した写真


ウチと同じ型式の方は私が確認した限りでは私を含めて二台。その方を含めて、少しでもお話させていただいた方々の愛車を備忘録として載せておこう。











会場では、トラストやHKSといった老舗のデモカーも見参。特に、TM-SQUAREのデモカーには同乗させていただいたし、さすがにスイフト愛をお持ちだけあり、スイフトに対する姿勢も異なるように思えた。代表が元レーサーで、話上手で熱意のある方なのが印象的であった。

湾岸エリアで時間を潰すことにした。
お台場の先の埋立地の先端地にある小さな公園に行く。
バーベキューもできる公園で穴場的な場所でもある。対岸に見える丘が令和島という人工島である。






適度にドライブして休息するとなるとやはり大黒になる。
スイスポ軍団が集まっていたので、遠慮がちに一個空けて駐車。
デカールの目立つ黄色いスイスポはトラストのデモカー。





20系ソアラを13台も乗り継いでいらっしゃる方を中心に70スープラや30ソアラの方々とお喋り。何度かお会いしている。深夜一時までクルマの話やらまじめな政治談議等々。
さすがにスイスポ軍団は一台もいない。
私が求めているのはクルマ好きという点は共通だけれど、そこから派生してコミュニケーションできる人々なのだろう。







翌日は日比谷ミッドタウンの地下立体駐車場に停めて、レクサスブースをまず訪問。昔は陳腐なかっこよさを求めて、展示車両の周囲にインテリアや本を飾っていると思っていたが、こうしたものには訴えたいメッセージが凝縮されているのではと思うようになってきた。柳宗悦にジャポニズムか。うーん、外側から見た日本という感はするのだけれど、単にかっこいいクルマを展示するよりは私には好ましい。かっこいいだけのクルマは流行が過ぎるとすぐに陳腐化するような気がする。スタッフの方々のお話からもレクサスはその点をよく踏まえていると感じた。豊田社長の書籍も読ませていただいた。試乗もできたけれども(LCなら19年に都内を運転している)、他にストリートピアノや映画観賞会を愉しんだし、久しぶりの都会的娯楽を堪能したかった。












ユーチューブショートでの試乗の一コマ

(約1480単語)






Posted at 2022/10/18 21:32:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ | クルマ

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