書評 『日本語　表と裏』（森本哲郎著・新潮文庫）

ワルさんは言葉に敏感なんですね！

私は言葉にはいい加減な人間です。伝われば良いんです。

たえあし、言葉の歴史については知りたいと思っています。。。

おはようございます。

社会的な歴史への興味が、言葉の歴史への興味へと繋がりました。ある地域や時代を特徴づける基礎となるのは言語だと思うのです。言語が文化を造りだしますし、逆もまた言えるかもしれません。

言葉は十人十色で、そのメインとなる機能は「伝達」にあると思っています。正しい/正しくないという評価では捉えられないと思っています。

日本語難しいですよね(^^ゞ
分かりやすく書いているつもりでも伝わらない、逆に丁寧に書きすぎてしまって、かしこまり過ぎたり、相手によってはクドく見えてしまったり。
かと言って正しい日本語が使えているかというと、ブログでも書いている通りいい加減ですし（苦笑）
何より、日本語はかたく見えてしまうような気がして、仕事でもそうですが、一時期から顔文字や（）で気持ちを伝えるようになりました。
それも賛否両論で、自分も満点とは思っていませんが、より近付けるような気がして使用しています。
ワルめーらさんのように上手く文章纏められませんでしたm(_ _)m

おはようございます＾＾

けい３７８さんは随分と周囲の人に配慮されておられるように見受けられます。ブログやコメント等の文章からもその様子が伺え、いつも感心しておりますヨ！

同じ言語表現をしても、人により受け止め方は異なるでしょうし、まさに「良い加減」で自分に適した日本語を表現していけばいいのではないでしょうか。私はそういう風に考えています。
ただせっかく日本に生まれ育ったからには、たくさんの表現や語彙を覚えていきたいなとは思っています。覚える表現や語彙が増えるほど、日本語（日本人）が持っている感受性が自分にもより養われるような気がするからです＾＾ｖ
言葉は人間の感情・論理・文化の凝縮された元素みたいなものだと思っているので＾＾