～推理小説をビジュアルに表現してみてください～

推理小説と言えば・・・
なんと言っても本格派。
当然、乱歩や横溝は代表なんだけど、
なんと言っても私は彼の名を挙げる。。。
『島田荘司』
彼の作品は常に度肝を抜くトリックと作品のコンセプトが素晴らしい。
文書的な表現も上手い。
当然、推理小説とは言いにくい。。。(笑
あの大御所達(内田・西村・山村・赤川等）の読みやすい文書とは断然違う。

ファンが多い島田荘司・・・だけど、
何故か？ビジュアル（ドラマ・映画）にあまりならない。
島田荘司には、代表する２人の主人公がいる。

『御手洗潔』と『吉敷竹史』
吉敷竹史シリーズは鹿賀丈史が演じてドラマになるも･･･
作品を活かしきれずイマイチ人気が出ない。
御手洗潔シリーズは・・・名作が多いのにドラマや映画にはなった事がない。
ミタライアンと言う言葉があるように熱狂的なファンがいる。

（ミタライアンとは？？？・・・コチラ↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/494920/blog/19158744/をご覧ください）

実は私も常に考えてます。
御手洗潔の作品を映画化!!（ビジュアル表現）
当然、私が監督です(笑）

さすが古代史の謎を希求されている魂さんですね。
是非、推理小説に関しての正式な評論を書いていただきたいと思います。

推理小説に関しては詳しくないんです。
ヴァン・ダインとかロナルド・ノックスといった面々をご存じですか？
私は知りません（笑）
リード文に登場していた作家達です。とりあえず２０世紀前半の探偵小説風の絵柄を絡めたらいいのかなと思っています。

どうも、推理小説と視覚化というのは同じ作品であっても、別々に評価したほうが良さそうですね。
テレビで刑事物の推理ものをやっていることがありますが、ああいうのを活字にしても面白くないんです。
なぜなのでしょう。

推理という作業は、文章表現・メディア表現それぞれ断絶があるような気がします。
という問題意識を持ちながらも、ミタラシアンの作品を映画化してください、監督～

明智小五郎ですかね(^_^;)

明智小五郎という存在も大きいですよね。
何せ、小学生のときからわれわれは江戸川乱歩の探偵モノに親しんできたわけですからね。

明智待子のハンドルネームは明智小五郎の『明智』だったりするわけｗｗ（余談）

欧州の推理作家か、主人公となるべき人物をランダムに描くなんてのはどうだろう。。

または有名な作品の一場面をど～～～んと。私ならアブシンデル宮殿だけど＾＾

まあ、あくまで講座の紹介だから、イメージ的に２０世紀初頭の推理小説っぽいイラストなり画を描けばいいかなと思っている。

というわけで、コナン・ドイルの『シャーロックホームズ』に出てくる挿絵を二つばかりコピーしてきたというわけだ。
参考がてらに。

明智待子の、明智に関してはすぐに推測できたよ。つまり、それくらいに明智小五郎って、いや、江戸川乱歩の影響って大きいんだよね。
西村京太郎の推理小説の主人公をもじって、十津川待子なんて名付けないものね。
推理小説という分野自体が、旧世代のものなのかな。

こんばんは

江戸川乱歩の少年探偵シリーズが大好きで、全巻読みました

ビジュアルだと…グラナダTVのシャーロック・ホームズかな

けれど究極は…犬神家の一族の“アレ”に尽きると思います

こんばんは。

私も乱歩の少年探偵シリーズはよく読んでいましたよ。
ちょうど「グリコ森永事件」の頃で、怪人２１面相なる狂気犯が世間を賑わしていた時代です。
ゆえに『怪人２０面相』がやけに印象深いですね。

犬神家の一族のアレ！
あれ？
あれだけじゃわかりませぬ、だかチャン～
じらさないでよ～（笑）

グラナダＴＶを視聴することができるんですか？
英国人ですか？（笑）
それともＮＨＫを通じて放映されているものですかな？

金田一耕助です。一（はじめ）ではありません。

横溝正史の世界が好きです。

映像では石坂浩二です。古谷一行はどうも…。

横溝正史の人気が高いようですね。
横溝の世界とはなんでしょう？

昔、横溝正史がウチの近所に住んでおりました。
私が現住所に移る前ですけれども。余談でした。

石坂浩二のほうが似合いますかね。
その辺りも、機会があれば教えていただきたいと思います。