Always with cars 81三兄弟の写真を眺めて思ったこと

Toyota 81 MarkII,Chaser and Cresta
were well sold here in late 80's and early 90's. At that time,white color was so popular that most cars nearly looked alike.To my honest,personally I thought such a fashion was boring.
By the way,my parents moved to Tokyo in 1987 and my father sold Mazda Familia at that time. My family had had no cars for a long time. I rather was into motorbikes. My best buddy was Honda NS-1. It has only 50cc but 6speed manual. I hang around and around with my Honda.
Anyway,now I think 81 is stylish and a bit sporty.In addition,1JZ engine is equipped for some grades.
Now I still have the anxiety but understood that being able to driving is really thankful throughout my situation.












81系のマークII三兄弟はそこらかしこで見かけられた記憶がある。バブル経済が始まる頃のことだろう。とりわけ、白色のボディが流行っていて、ことは三兄弟にも当てはまっていた気がする。
この時期、私はあまりクルマに関心が無かった。バブル崩壊後に高校に入ってからは、二輪に関心が赴き、91年式のホンダNS-1に乗っていた。厳密には原付の扱いになるのだけれど、ギアの操作の仕方も知らずに購入した。
いい高校だった。バイク通学は禁止されていたが、無視していた。授業をさぼってあちらこちらを徘徊していたこともあった。いつかは二輪免許を取るだろうと思いつつ、上野のバイク横丁にも足を運んでいた。カワサキのZZRが欲しかった。
81に話を戻す。初の愛車である92トレノを車検に出しているとき、代車として81チェイサーに乗ったことが思い出される。叔父の愛車でもあった。
私のもとにはこのように常に乗り物があった。それが本当に幸福なことであることが、今では強く了解できる。
今だって手元にはインプレッサがある。私は幸福であると認識する以前から幸福なのだという達観に至っている。
幸福は自分自身の中に既にあったのだった。