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2022年06月27日

箱根走りまくり 温泉入りまくり 三島市街歩きまくり

箱根走りまくり 温泉入りまくり 三島市街歩きまくり メロン食べ放題のために タオルが上を向いた男の物語

メロン食べ放題の予定があったので、自重はしましたが、帰宅は深夜になりました。
昼くらいまで寝ていて、静岡県の伊豆の根っこにある函南町にある畑毛温泉で身体を癒そうと思い、ターンパイク経由で箱根越えを目指したところ、面識のない方々なれど、クルマ好きという共通点のある方々と途中の休憩所で談笑。
35オーナーさんは34スカイラインとの二台持ちで、トミマキ仕様のエボ乗りの方は、初代と二代目のスイスポやGCインプレッサを以前お乗りになっていたようです。
この日はスイスポの交通量が多く、なにかイベントでもあったのでしょうか。









箱根の面白くもダイナミックな点は、ちょっと上の方に行くと途端に気温が低くなり、霧が一面に立ち込めることがあることですね。
大観山と十国峠の濃霧は時に視界がまったくなくなることもありますが、昔は箱根にしょっちゅう行っていたので、こんなもんかなと思っています(笑)
今は黄色いフォグは不可らしいですが、こういう濃霧のときにこそ黄色が役立つんですがねぇ。












お話させていただいた方たちとお別れして、私は熱海峠から旧道で函南という町を目指します(新道がどういう道かがわかりません)。
途中、軽井沢という集落(?)があり、猫踊り発祥の地の石碑のある閑散としたお寺があり、猫供養碑もありますが、いったいなんなんでしょう。猫に対するジェノサイドを行なったことがあり、慰霊のために猫踊りを始めたとか?














畑毛温泉は特に景観的に素晴らしいというところでもなく、静岡の方でも知らない方が多いようなところです。ぬる湯が特徴で、何時間でも浸かっていることができます。かれこれ20年くらいは通っていると思います。
大河ドラマ効果はあるのかなあ?
源頼朝や北条義時ゆかりの地に至近です。












あっ!


函南の地元の定食屋でもよかったのですが、敢えて清水町(より三島に近い)の有名な「さわやか」に行くことにしました。ほとんど県外ナンバーで、閉店時間の随分前に「受付中止」という張り紙がされていました。
あの辺りですと、昭和な雰囲気がいい「ストーリーズ」というお店があるのですが、自粛を数年続けていた結果、名前と場所が思い出せないでいたところ、
なんとたどり着くことができました。
これも縁かと思いますが、食べ物の方は既に終わっているとのことだったので、
またゆっくり来ようと思い、三島市街に繰り出します。








三島は水が豊富な街で、公園内に流速の速い小さな滝のある公園があり、ところどころに溶岩が付きだしていたりします。まさに富士山の恩恵でしょうが、司馬遼太郎の本で読んだ記憶によれば、三島出身の大岡信が若かりし頃は、そこら中から富士山から伏流された水が湧き出ていたそうです。
三島大社の位置も伏流した水がたどり着くような場所に建立されています。
ちなみに、三島大社にも鹿がいますが、これも奈良の春日大社と同様に、茨城の鹿島神宮から来た聖なる鹿なのだと思います。
もともと藤原氏(中臣氏)って茨城出身なんです。ですので、奈良の春日大社でも鹿たちは茨城から来たものであるということを明記しています。
鹿がいかにして聖獣になったのかは不明ですが、茨城の人、自信を持ってください(笑)納豆産業は明治以降ですが(笑)












































三島からはクネクネとした道を通りたかったのですが、箱根峠を登坂。インプだと楽過ぎます。
そこからは旧一号線で下ります。うーん、いろいろと考えさせられますね。
例の三パターンのコーナリングのいずれかを選択するかという問題に直面させられますが、まあ、あくまで単純なパターンとはいえ、近いのはBなのかなと。

この左コーナーをどう攻略したらいかんと思う?

しかし、涙目インプのSTiのほとんどの個体はDCCDが付いているので、Cでもいけちゃう感じがするんですよね。定法から外れていそうですし、危なっかしい気もするのですが、案外と有効なのかなとも思ったり。
と、今、思いました(笑)



大平台辺りから下になると、コーナーのきつい道が続きますよね。
こういうときにインプだとスムーズにクリアするにはどうしたらいいのかなと考えるときはあります。
立ち上がりで挽回できるとはいえ、あまりうまく曲がれているとは思えないんですよね。
まあ、鬼のような速度でコーナーをクリアする気持ちはないのですが、ある種の知的遊戯として興味があります。
思えば、左足ブレーキの練習をしたのも箱根でした。余談。






これからの季節は西方面へのドライブも増やしていこうと思うんですよね。
久し振りに関西にも行きたいですし(この三年間、以前乗っていたスイフトで滋賀まで下道で行ったきり)。






ブログ一覧 | 愛車インプ | クルマ
Posted at 2022/06/28 00:27:14

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この記事へのコメント

2022年6月28日 1:05
涼しそうな所に行っていいですねー。

普段の移動でただ漠然とドライビングするのではなく考えながら走るのは良いことだと思いますよ。恐らく正解というものはなく、その人がどういう走り方が得意かということになるんじゃないでしょうか。
コメントへの返答
2022年6月28日 1:13
箱根の上の方は時に寒いくらいですし、三島というところも灼熱にはならないですね。夜なので涼しかったです!

なるほど、仰る通りで、正解はありませんよね。例の左コーナーの曲がり方については、他の方もトレースを知りたかったという面もありました。

ちなみに、全般的に下りで巻き込むようなところが苦手というか、インプだと違和感を感じます(;'∀')
二輪駆動のときはフロントを軸にリアを旋回させるというイメージでいたのですが、四駆は接地が均等に近いのか、掴みにくいですね(笑)
それと重さを感じます。
2022年6月28日 7:46
フォグの黄色ダメでしたっけ?
CR-Zは黄色にディーラーで交換しましたけどOKでしたよ。(4年前)
シビックはフォグ外しちゃったから濃霧は困りますね。
まあ、もう飛ばさないですけど。
コメントへの返答
2022年6月28日 20:27
フォグライトは黄色でもOKでした。ヘッドライトが平成18年1月1日以降の車では、白色のみしか認められておらず、黄色はNGなのでした。この法改正の意味が不明です。非視認性が強すぎるのでしょうか。突然の濃霧の中を走ったことのない人が作成したのかなと思いました。

ヘッドライトでも濃霧地帯に行く方は黄色がベストだと思います。雨でも見やすいですし。
ただ、箱根など道路がどう続いているのかわからないほどの濃霧に襲われる地域もあり、夜間は立ち往生する可能性もあります。飛ばさなくても黄色は付けておきたいですね!

インプにもフォグ付仕様があるんですが、何気にグレードダウンになるんです(笑)
ラリーライクなクルマこそ、フォグ必須だと思うのですが(;^ω^)


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