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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2023年06月26日 イイね!

上昇株のスイフトスポーツ やはり凄いインプレッサ

上昇株のスイフトスポーツ やはり凄いインプレッサ過日、ベンチプレス77.5キロを持ち上げられず。
仕事後で疲れていたということもありましょう。
といっても、ジムに行くときはだいたいが仕事後なんですが。

しかし、そこまでやる意味はあるのだろうかという想いもジムに通ってから半年が経って思うようになりました。別に大会にでるわけでもないし、私は数字目標達成に喜びを感じない人間なのです。
また、そもそも私は腕の筋肉については、マシンで鍛えてきたので、フォームがなっていません(フォームってめちゃくちゃ重要です!)。
ですので、来週あたりまでレイオフトレーニング(つまり、なにもしない)しようと考えています。
細マッチョにも仕上げることができますが、基本的に筋肉は大きくて重いものなので、一般的にはでかくなります。体重も増加します。私は糖分もガンガン補給するためにスタバに通いまくってますよ。
まあ、究極的には身体を鍛えることを含めて、身体をどうするかということは個々人次第ですね。

スイフトスポーツの株が私の中で上がってきています。過日、箱根で知る人ぞ知るToshiさんが主催されるオフ会に参加したのち、伊豆スカや西湘をテスト走行していました。景色をのんびりと見ながら。
デバイスと呼べるほどのものが無いのにも関わらず、ステアリングが切れ込んで、さらに切れ込もうとする。ニュートラルステアな挙動をします。また、ボディ剛性が非常に高く、リアの踏ん張りも半端ではないので、現行スイスポでなくとも、ライトウエイトな走りを存分に堪能することができます。
私の中ではプリメーラ以上に、クルマの概念を変えさせてくれたクルマです。
昨年までは軽量でJWRCの活躍とオーバーラップできるという視点で見ていたのですが、スポーツに走れます。がちがちに足を固めることもなく、スポーツに走れます。ブレーキもリニアで実にいい。





































と思いながら、インプを放置するかというと、博愛主義で一夫多妻制向きの私にはそんなことできず、また、こちらも乗れば乗ったで面白いのです。パワーがあるのはご承知置きのことでしょうが、こちらはデバイス(DCCDが代表的)を使用しながらも、人間が操作しているんだぞという感覚をきちんと残している点が素晴らしいですね。

当時の開発陣の声などを採集すると、志の高さがうかがえます。ただ、後者についてはコスト面について回収できたのだろうかというくらいに、打倒ランエボに燃えていたので、その点を好ましくも思いつつも、当時の利益率が気になりました。ということをSTIの方にもお話させていただきました。「ああ、この頃の」といった憧憬にみちみちたお話をされていたので、インプ対エボ時代の富士重工はエンジニアリング主体でいい意味でヤバい会社だったのでしょう。三菱もまた然り。

インプはだいぶいじっちゃいましたが(純正の味って涙目インプについてはわからないのです)、スイスポは走りに関する箇所はマジで純正なので、ちょっといじりようがないなとも思っています。まだ、8万キロ代なので、しばらく純正状態を愉しんで、それから徐々にカスタムしていくのがいいのかなと思いました。
インプはまもなく34万キロを向かえますが、この数字が曲者で8千回転までよどみなく回るのに守りに入ってしまうんですね。まあ、常時8千回転で走る場所など凡そ日本の公道にはないとは思いますが。
油や水のにおいが強烈にしたり、地面に垂れていると、心臓に悪いですし(笑)
まあ、そういう面も含めて、私の定義ではそろそろネオクラ車なのかなと。
また、近頃は注目される頻度がさらに高くなりました。ということは若奥様とウハウハする機会も可能性として増えるので、まあ、乗れる範囲で乗りましょう。






















大御所!

こちらにも大御所が!








どうも涙目インプはクールであると認識されるようですが、スイスポがいまいちです。エンスー的視座にたてば、後者の方がいいのでしょうが、私は俗人なので、両方のキャラクターを重視したいですね。

ちょっと、これから忙しくなりそうなので、たぶん、ブログは粗雑になるとは思いますが、有料系の方はしっかりと書きますので、皆さまのお布施をお待ちしておりますぞ。




























































































Posted at 2023/06/26 23:09:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2023年06月22日 イイね!

ガレージ訪問 360軽と上がりのアメ車

ガレージ訪問 360軽と上がりのアメ車360軽が二台佇んでいます。うち、ポーターキャブは実働しているそうです。三菱の方はあらかたのレストアを終えたのちに、上がりとなるアメ車に代替しようと考えている予定だそうです。
アメ車とマニュアル車にはこだわっていると抑制された口ぶりでお話されていたのが印象的でした。

上がりのアメ車って思い浮かびませんね。コルベットが王道のような気もしますが、少し外し技をかましたいところです。しかし、チャージャーやタウンカーは違うような気もします。マーキュリークーガーとか。いや、違うな。サリーンやテスラはだいぶ違うような気もします。
ポンティアックは既に乗られているとすると、存外、フォードF150のような大衆的な人気を博しているピックアップトラックなのかな、なんて思ったりして。

ステップアップ式にクルマ選びをしていくと、最後は大衆車にいきつくのかなという気が私にはしています。それは私には高級車やスーパーカーへの関心があまりないということにも関わることかもしれません。すなわち、昔のトヨタや日産がストラテジーとして用いた上級移行路線というものにあまり関心が無いのです。

この方は慣れているからマニュアルがいいと仰るのですが、私もある意味ではそうです。とはいえ、上級移行路線にすると、当今、マニュアルのクルマという選択肢は限定的になります。そうなると、いや、それだからこそ魅力的であるという方もおられるのですが。スバルであれば、Sシリーズ(具体的にはS203とS209)は欲しいと思いますし。

まあ、私個人は上がりのクルマというものを考えたことはありません。思いつきませんね。好きな時に好きなクルマに乗れると思っていますし。
実はオーナーさんもそんな逡巡を無意識的に思い浮かべててしまい(ここ数日、フロイト的な思考が好き・笑)、まずは思考の整理を兼ねて、原点としてのクルマに関心を抱いたとも云えないだろうかとも思いました。すなわち、それが、360軽の趣味なのであるまいかと。

松平広忠のお墓のあるお寺の住職さんが、B360(だったと思います)を持っているというお話をされていたことを思い出しました。
あ、ちなみに、松平広忠という人は徳川家康の父親です。が、そのお寺はこじんまりとしていて、天下人で江戸三百年の基礎を作った日本史上屈指の偉人の実父という感でありませんでした。
住職さんは「遊びです」と仰っていましたが、この辺りの心的機敏について、また、お話をお伺いしたいと思っています。韜晦した物言いをされるのか、それともクソ真面目にお話しされるのやら。



※昔の写真です。近代アルファロメオのインテリアの写真です。浜松まで西進するものの、あまりの豪雨のために引き返してきたことが思い出されます。
近頃、アルファロメオの話題が出ていたときに、ちょうど、昔の写真を見つけたので掲載。



Posted at 2023/06/22 12:02:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2023年06月21日 イイね!

どちらもファンなクルマ

どちらもファンなクルマともすると安っぽい印象もあるスズキに対する見方が変わったのは、今持っている代のスイフトがデビューしたときからですね。今でこそ、都心でも軽バンや軽トラ以外のスズキ車(特にハスラー)を見ますが、昔はスズキというと地方の人が手軽に乗れるクルマという印象がありました。ワゴンRですらも。

デザインに先進性を感じましたし、レンタカーを借りるときは可能であれば、スイフトを指名していました。
実際に安さを訴求点にしていた当時のスズキにはある種の停滞感が漂っていたとする論もあります。それを打破したのが二代目スイフト(スズキの公式的には初代)となるのです。

そのスズキにスイフトスポーツが設定されたことはご承知の通り。ただ、スポーツの概念の捉え方次第では、見誤れるモデルだとも思います。スペックも平凡であるし、多少の努力はあるけれども、内装も同クラスのコンパクトカー相応です。圧倒的なパワーを誇ることをスポーツと定義したわけではないんですね。そこで、スイスポはスポーツではないという論も生じるのです。

スイスポ開発陣は、運転の愉しさというものをとことん追求したのですね。そのためには切り捨てる箇所があっても良いと割り切ったそうです。ゆえに、微細な点を見ていくと、工夫しているなという箇所があるのですが、LSDも装備されていませんし、ごくごく普通な仕様です。

ところが、特にコーナーでの挙動が面白いんです。FFに特有と言われたアンダーステアが顔をほとんど出さず、舵角からさらにノーズが向きを変えようとします。ニュートラルステアなトレースを描こうとするのです。この点、P10プリメーラと同様に、「FFらしく」ないクルマです。
ちなみに、ターボの完成形かとも思える現行型でなくとも、速いです。125馬力しかないのですが。しかし、特別な装備はなにもないんですね。すっぴんで勝負している。ただ、そのすっぴんさが受け入れられてきて、昨今の評価につながっているのかなと思っています。

ショップの人に乗っていただいたあとのメカの方の言葉が印象的でした。
「新車のときの感触がまだ残されていますね」と紅潮気味に笑顔で言われたことがあります。ショックもさほどへたっていないですし、すっぴんでの素性がいいとなると、いじらないほうがいいのかなと思い、ノーマル状態を続けているというわけです(吸排気くらいはいじりたいですが)。

車高については、どうしても後ろから見ると腰高感がします。マッドフラップも考えたのですが、コインパーキングや都内の狭い道のことを考えて、逡巡しています。なにせ足車なので。閑話休題。





インプレッサはDCCDをはじめとしたウエポンが満載ですね。2リッターでトルクが40以上というのは、今の基準から考えても異常だと思います。
ターボにしても私が持っている代のインプはツインスクロールターボを採用して、中低速のトルクに厚みを持たせたといいます。が、厚みはあるものの、今のターボからすれば、完全にどっかんターボです。加えて搭載されるEJ20エンジンがよく回るのです。8千回転のレ部リミッターまで澱みがありません。惜しむらくは3千回転までのトルクの相対的な希薄さでしょう。

DCCDとはセンターデフを介して任意にあるいは自動的に、前後のトルク配分を変えることのできる電子制御システムのことです。
まあ、電子制御という時点でエンスー界隈での評判はよろしくなかろうかと思いますが、これが実に自然というか、人間主体に作られているんです。つまり、操られている実感がほぼないのです。
この点にファンな要素が込められており、好感を持てるわけです。
武装されているけれど、人間想いのよき軍人さんという感じでしょうか。

コーナーでの挙動は独特だと思います。
アウトインアウトというセオリーは使わず、インインインというトレースをする
クルマなのかなと思います。実際にノーズの回頭性は素晴らしいですね。
公道では半分の力も出し切れていないと思います。これは34万キロ弱という総走行距離のことも加味していますが(エンジンなんてそう簡単に壊れるものじゃないとは思いつつ)、一気に8千回転まで回さなくとも、最大トルクを発生する4千~5千程度の回転数でも圧倒的に速いです。ちょうど、ターボも効いてくる領域でもありますし。

一見すると凡そ対称的な二台でもありますが、ファンなクルマであるという点では共通しているかもしれません。また、ラリーフィールドにおいて活躍していたクルマという点でも共通しているかもしれません。

が、注目度という点ではインプですね。
女性や子供受けしたい人はインプがよろしいかと思います。
あの巨大なリアスポやエアスクープには惹かれる要素があるのでしょうか。
スイスポはよくもわるくもコンパクトカーのワンノムゼムであると認知されているのかもしれません。


























Posted at 2023/06/21 11:33:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2023年04月18日 イイね!

高市早苗の70スープラが想像以上に美しかった件 奈良まほろばミュージアム

高市早苗の70スープラが想像以上に美しかった件 奈良まほろばミュージアム某日。旅の一コマ。

奈良トヨタさんのまほろばミュージアムに来訪しました。

高市早苗氏の70スープラが寄贈されたところです。
展示車両はほぼすべて自らレストアされたものだということで、素人ながらも、その仕上がりの高さに圧巻しました。

たまたま私が滞在していたときは、私以外誰もいなかったので、ビデオを観たり、館長さんとお話をしていたりしていました。
今後は販社もこういう具合に付加価値を高めていくことで、クルマ社会のパラダイムシフトにも生き残ることができるのかと思います。
事業化も間も無く始まるとのことで、トヨタユーザーさんがまことに羨ましい限りです。

ちなみに、行きも帰りも横浜で70スープラの展示をそれ目的ではなく、たまたま展示車両を観たので、なんだか不思議な気分です。

なお、赤いスープラは先にレストアされたもので、最終型なのでエアバッグが付いているそうです。高市早苗さんのスープラやカローラ、MR2はいずれもオートマ車でしたが、オートマの状態が良く、交換せずに済んだとのことでした。

印象的だったのは、セリカくらいの年式、すなわちキャブ車であれば、構造図をすぐに書けるけれども、スープラくらいになると、電子制御が入ってしまい、構造が複雑化してしまうとの言でした。
よって、状態の悪かったスタウト(トラック)についても、レストアについては、さほどの難易度では無かったそうなのです。

今のクルマでレストアするのは不可能に近く、そういう意味でも、善悪の判断ではなく、端的にクルマの家電化が進んでいるのだなという思いを深くしました。

































































































I dropped in on a small museum by the dealership of Toyota.
These beautiful Toyota cars are almost restored.
I was impressed the beauty and awesome skills.
One of politicians,Sanae Takeuchi,owned a white colored 70 Supra and had her car restored.
The museum is in Nara city,western Japan.
It was famous for historical and traditional cities. In ancient times,Nara was the capital and it’s older than Kyoto and Tokyo. You’re worth visiting there.
Posted at 2023/04/18 12:35:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車
2022年11月29日 イイね!

STIとは?

STIとは?https://youtu.be/h1g2jr-Vvbw

Recently the grade called STI is overflowing here in Japan.
What is the definition of STI? Is the strategy of Subaru correct for now? It’s difficult to give a clear answer..

現今のSTIの名称は官位を位打ちをしまくっていた朝廷のようで、故に細々と生き残るのかもしれないが、御所の修繕も儘ならぬほどの耐乏を齎す可能性もある。則ち、市場への影響力がほぼ皆無となり、自らの首を絞める可能性もある。スバルは黒船に頼れるからとなおもSTIの名を濫造するのだろうか。

パッションという面では通底しているものの、その方法論において意見が分岐した中津スバル社長とマリオさん。どちらが正しいともいえず、なかなかに難しい問題である。

個人的には冒頭に挙げたメタファの如く、スバルがSTIの名を濫造しているように感じてしまってはいる。それはまだSTIが新しかった頃の雰囲気を知っているためなのかもしれないことは承知である。結局は魅力的なクルマ作りをしないと見放されて、頼みの北米でも売れなくなるという、製造業としては当たり前の論理を私が信じているからに他ならない、という平凡な論旨に落ち着いてしまう。

ともあれ、まずは関係者の方でも買えないというほどにすぐに売れてしまうチームジャケットのロットを増やしてください(爆)
でも、こういう細かな要望を掬い取ることは大切だとは思う。マジで。

と、勢いに任せて近頃またブログを書き過ぎたので、ここいらでやめておきます。
Posted at 2022/11/29 13:19:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車

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「玉川、江田、西方寺、大黒、本牧と経て、横浜南部市場で🍣食ってます。」
何シテル?   06/13 20:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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