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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年11月28日 イイね!

ラリージャパン2022 愛知と岐阜の両県で開催!

ラリージャパン2022 愛知と岐阜の両県で開催!読売クラブ時代からのサッカー好きですが、
日本の今後のためには、ワールドカップよりも、WRCをメジャーにしていかなくてはなりません。

今年からWRカーからラリー1規定に変更されましたが、そういうことよりも、とりあえず、日本でラリーというかWRCがメジャーになればいいと思っています。

もう一点、今年は二年間の中止を経て、ようやく日本で12年ぶりに開催されたことも白眉ですが、本州での初開催ということも大きいです。

グルメツアーや資料館見学、SS区間のトレース走行などをやってきたのですが、面倒なので、よーへーさんのブログをシェアさせていただきます(笑)

来年もラリージャパンの開催が決定したようです。
江戸崎ではなく、来年も江戸から愛知と岐阜に向かう予定です。

ラリージャパンDay3を見に行きました。について書いています。
















https://youtube.com/shorts/jMEjgASnc8c?feature=share









https://youtube.com/shorts/BAZOm1HwolQ?feature=share





























































Posted at 2022/11/28 02:17:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車
2022年09月26日 イイね!

ハイパワーターボスポーツ四駆試乗会とライン交換お願いできますか

ハイパワーターボスポーツ四駆試乗会とライン交換お願いできますか結果として表題のような試乗会とあいなりました。
ビートにも乗ろうかなと思ったのですが、ここでハイパワーターボスポーツ四駆を総ざらいしようと思いました。
今回は茨城県民の方二名をお誘いしました。
サンダルの紐の結び方で私の足をもてあそぶみつびんさんと
月月火水木金金とカレーを食べても大丈夫なヤマシさんのご両名です。

みつびんさん
二回目のGTガレージ

ヤマシさん
試乗会!いい経験出来ました!

ノーマル個体やチューニングの度合等の要素は無視することとします。
むろん、印象批評です。

【一台目】
GDBインプレッサ WRX STi (丸目 B型?)

二代目インプであるGD系が一番好みで、それゆえにGD系のインプを持っているわけですが(GDBのC型 PCD100の涙目)、丸目に乗る縁が今までありませんでした。
ところで、イケメン顔のGCインプからフルモデルチェンジしたときは大不評でした。
ファニーフェイスで100キロほどの重量増。そして、シリーズ初の3ナンバー化(全グレードではない)ということが、ネガ要因となっていました。
が、時が変われば評価は変わるものです。
機能面においては、大いなる進化を遂げています。
その一つが、WRCのフィードバックとしてどんどんハイパワーでトルクが増えた
スペックに対応できるミッションを備えたことが挙げられるでしょう。
スバル自製で耐久性のあるミッションを搭載したことは大きいと思います。
単に六速化したというわけではありません。市販車なので、巡行用として六速を備えることも可能だったはずです。開発段階はともかくとして、デビュー時にはグループA車両ではなくWRカー規定にのっとって戦っていたわけですから(ランエボはグループA規定を21世紀初頭まで保持)。

GD系は丸目→涙目→鷹目と著しくフェイスを変えています。機能面も大きく変化しており、A型からF型まであります。丸目はA型とB型に該当します。
排気干渉を無くすということで、C型のSTiモデルにエキマニの等長化が施されますが(それが私が所有している個体)、丸目の時代は不等長です。
現行レヴォーグのSTIモデルが不等長なので、どちらがいい悪いではないとは思います。
ドロドロドロという音には好みがわかれますが、私は好きです。
初代レガシィB4(三代目レガシィ)なんて如実にドロドロ音がします)。

機能も大事ですが、明らかに人工的に形成されたものでなければ、別段に排気干渉という要素は私にはネガではありません。
実際にこの丸目がかなりよかったんです。
セッティングの賜物と当方の個体との差異によるものも大きいとは思うのですが、二千回転までのインプのトルクの薄さ(相対的に薄く感じるのかもしれません。その後にどっかんターボと鋭いEJエンジンのふけあがりが待っているのですから)はインプ乗りというより、おそらく2リッタークラスの水平対向エンジン搭載車乗りの方なら感じている方も多いかと思います。
それが比較的希薄であり、ピックアップが非常によかった点に好印象を持ちました。前方視界もいいですね。それは当然で涙目のSTiにあるような巨大なエアバルジではないため、左前の視界も良好です。
さらに繰り返しますが、これに不等長のドロドロ音が加わるので、非日常感が増します。みつびんさんにとってはさしたる印象では無かったようですので、やはり等長エキマニでドロドロ音がしないインプ乗りである私だからこそ得られる幸福なのかもしれません。
怒涛の加速はGDの魅力の一つで、これはこの個体でも同様です。また、剛性感があるので、非常に安心して加速できます。単にフルタイム四駆だからというわけではないと思うのです。
ただ、タイヤの接地感覚がこの丸目を含めてハイパワーターボスポーツ四駆のうちフルタイム式には希薄なような気がします。これは致し方ないものなのでしょうか。
ですが、価格との兼ね合いを考えても、丸目は絶対に買いです。
センターコンソールはエボもそうですが、普通のセダンという按配ですが、自分なりに変えていくことはできますし、このフツーさが許容できれば、本当に買いです。ちなみに、ウチは当時のオプション品と思われるものを装着しているので、「フツー!」と感じることはさほどありません。いや、もう慣れてしまったのでしょうか。バケットは本格的なフルバケでもないタイプですが、疲労がしにくいですし、デザインはいいと思います。質感もいいでしょう。
メーター類の色合いやデザインもかっこいいですね。
丸目まではDCCDのオートモードが無かったように記憶しています。この個体にはDCCDのダイヤルが付いていませんでした。
マニュアルモードで使う人はよほどの手練れだと思うので、この点も問題ありません。
インタークーラーを冷やすICウォータースプレーは付いています。
公道走行では必要ないかもしれませんが、まあ、あった方がいいと私は思います。
これだけの機能が満載されているのにも関わらず、比較的安価。というよりちょっと前までは丸目は百万円以下でも充分に買えました。
四駆に抵抗がないという人であれば、乗せられている感覚もありませんし、すぐに買いましょう。
なお、クイックなステアリングについてはみつびんさんのおっしゃる通りです。が、私は自分のクルマが本当にクイックだったので、この点については鈍感でした。ドラクエIのキャラのような横移動ができます。
が、このクイックさは長距離走行では疲れることもあるので、私は減衰力を柔らかめにすることでステアリングをダルにしています(車高調が入っています)。
というわけで、この丸目インプもクイックさは感じませんでした。
同車種に乗っている者ならではの印象なのかもしれません。





リアスポもは純正ではないね
















【二台目】
ランエボV

ごっつい外観でかのマキネンの活躍を祝したTMEも出たモデルです。
ブレンボは白色になっていましたが、これはお約束みたいなものです。
意外とマイルドなんですね。4G63も4B11(エボXに搭載)も低速からもりもりとトルクがあるので、出だしが楽な上にその後もそれ相応の速度が出るので、快適にスポーツ走行ができるものと思われます。
ただ、集大成のXがいつのまにかかなりの速度が出ているという感覚だったのに対して(35RやVABもそうかもしれません。主観ですよ)、エボVはまだ操作している感覚といいますか、自分が主体的にアクセルを踏んでパフォーマンスを発揮しているのだという感覚を与えてくれるように感じました。
この点が、ランエボⅢに乗ったことがあるというみつびんさんとの感覚の相違かと思われます。第一世代のエボはよくいわれる機械感とか電子デバイスで武装ということについてはまだそれほどではありませんから。
私としてはVは運転していて面白いクルマだと思いました。
出だしはインプより速いでしょう。その後の伸びもある程度は確認しました。速いです。が、本格的にパフォーマンスを引き出すときのブーストのかかりかたやエンジンの伸び等についてはわかりません。



















【三台目】
R32スカイラインGT-R 

RB26DETTの重さが昔、気になっていたのですが、今回、というか、この個体については気になりませんでした。ただ、クラッチに難点のある個体でした。非常に硬いですね。硬いクラッチは好きですし、インプで慣れているのですが、強化クラッチではないということなので、推測はできると思われます。
随分と素直に動くなという印象を受けました。そして、どうしても感じてしまうのが、インテリアのプリメーラ感(笑)これはプリメーラを二台乗り継いだ私ならではの問題でしょうが、プリメーラと異なり、コックピット感があります。
Z32も似ていますよね。そして、80スープラのような飛行機の操縦室のようなものでもありません。ライトやワイパーの調整などが非常にやりやすいですね。
こういうところが楽だと走りに集中できます。
まさにGTカーではないかと思います。
最終仮想ライバルが944ターボだったと思います。また、芦ノ湖スカイラインやターンパイクでリズムに乗ってコーナーを攻めるのが楽しいと評価されることも伊藤さんは著書の中で述べられています。つまりは、高速コーナーを主体にGTカーを作ろうという意識が強くあったと思います。
峠というよりは快走路をかっ飛ばすのが似合っていると思いました。
90年代感覚がしたのは、個体によりけりということは承知の上で述べると、直進安定性でしょうか。路面はウェットではありましたし、左右に大きく揺れるというわけでもありません。むしろ優れています。しかし、インプやランエボ(Vは90年代中盤ですが)と比較してしまうと、感じてしまうのです。
これもあくまで一個体を乗った上での印象批評ですよ。
もっとシャキッとした動きはできると感じたので、この個体ということに限れば、リフレッシュ作業をしながら、本来の運動性能に戻していくというアプローチが有効なのかなと感じました。
ウチのインプと同じです((;^ω^)




















































三人でお好み焼き屋にいったものの、ヤマシさんはハンバーグ(笑)で、器用そうに焼いてくれると見込んでいたみつびんさんもお好み焼きを積極的に焼くという感じでもなく、広島焼お好み焼きを半ば自己流で作りました(笑)
広島に行けば、自分で焼くということはまずないのですが、ここは関東なので、
郷に従いましょう。














その後、みつびんさんのゴルフ6を運転させていただきます。
すべての分野において80点以上ですね。さすがはゴルフ。
ところが全方位的であるがゆえの退屈さがあるかといえばそうでもなく、ソフトライドで心地が良く、メルセデスに似ている気がしましたが、アクセルワークやマニュアルモード(こちらはこの手のクルマではさほど使わないかもしれませんが)で、そのライドさを微調整できるという地味ながらマニアな愉しみ方ができるような気がしました。
GTI系はVWらしく抑制が効いていますが、硬い足回りで(それでもバンプしたりはしないのですが)、それこそワーゲンと思っていたのですが、タイヤをハイグリップにしても、おそらくソフトライドを保つのだろうなと思いました。





結局、利根川を渡ることにしました(笑)
はい、ただいま、茨城に帰ってきました(爆)
茨城の守谷の喫茶店でしばし憩います。またしてもフルーツを振舞ってくださいました。窓を覆う植物に癒されるんです。この近辺、喫茶店がたくさんあるのはわかっているのですが、車高が、、ってスイスポだからその懸念は無かったな(笑)























続いて、つくば学園都市の旧い自動車カタログ・雑誌・古書販売のお店へ。
私はあまりクルマ好きアピールをこういうお店ではせず、挨拶をして黙々と探すタイプです。
どうも店主は、私には饒舌に話してきてくださるようで、毎回そんな具合です。
店主は物腰が柔らかでどこか一歩引いたところがあり、そうした一面がよく表れている例が、自動車が熱狂的に好きという人に話しかけられても、応対するほどの知識もなく、言葉に窮してしまうとの言でした。また、そもそも、自動車は好きだけれども、古書店として出発し、それが軌道に乗らずに今の販売形態にしてうまくいったということもあり、要はビジネスとして冷静にクルマを見ている面もあるそうなのです。まあ、そうですよね。
風俗に行ったとします。客は幻想を抱いてもいいですけれど、相手からすれば、
例外はありますが、客は金銭獲得のためにこそ大切であって、よっぽど気に入った客がいたとしても、この大目的を外すときは嬢をやめるときでしょう。
それと同じではないでしょうか。
どうも私の場合、クルマ以外の話題でも応答してくれそうということだからなのだそうです。そういえば、今回は「かっこよさってなんですかね」と呟いたこともありました。私の立場は人それぞれという相対論で、店主はかっこよさには基準はあるのではないかという立場で、環境要因はすごく大きいというご意見でした。イデアのようなものがあるのでしょうとも私は述べました。
そんななかで、物腰柔らかな店主からラインを良かったら教えていただけませんかと言われたときは少々驚きました。
電話が好きではないらしいのですが(私もそうです)、といって手紙で書く
ということに限界を感じていたところ、ラインでやりとりをしたら存外と効率的で面白いということに気付いたとのことでした。






つくば名物のスポーツ施設を見学したのち、今日は久し振りに飲みたいなと思い、急遽ホテルを予約して、みつびんさんと例のクルマ好きの居酒屋に行きました。みつびんさんは素面の状態で「明日にでもインプを買うために家財道具を処分しようと思う」と仰っていたような気がします。
それが私の夢であったとしても、サンダルの紐のセッティングについては、私の推測ながら、仕事時と同じような姿勢になってしまうのかなと思ったりもしました。
さて、私がおススメした書籍三冊をご注文いただき、ありがとうございました。
そろそろ届く頃合いでしょうか。






翌朝は晴れて空気も乾燥している心地の良い朝。
さて、どうしよう(続く)。
東京に戻るに三千点。しのざわ教授だからなあ(謎)

※一部画像はご両人との脳内テレパシー交流により、暗黙理のうちに使用許諾を得ています。Maybe😙
Posted at 2022/09/26 05:56:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2022年09月15日 イイね!

クーペはかっこいいなあという時代から幾年

クーペはかっこいいなあという時代から幾年クーペの有無が昭和のハチマル時代と現在との差だろうか。
いや、もちろん、現在でもクーペというジャンルはあるのだが。

30スカイラインの後部座席に乗せていただいた。
二ドアでも後部座席はゆったりとしていて、後部座席から窓を開けることができる。今ではリアガラスの部分をはめ殺しにしたり、窓のようにブラックアウトした、いわば窓のダミーのようにしたりするクルマも多いという。








SUVやミニバンというジャンルが無かった時代、セダンのみならず、クーペでも後部座席を活用して家族で移動というパターンを少なからず見受けられたような気がする。
また、クーペの人気が高かったことも影響しているのかもしれない。
「かっこいい」からクーペに憧れるし、また積極的に乗るという価値観が大きかったような気がする。

その「かっこいい」の基準は昭和のハチマル時代から大きく変わっていて、今はやはりSUVが主流なのだろうか。審美眼の基準は時代によって大きく変わるけれども、ともあれ、今は少なくともクーペがかっこいいという基準で見る人は少数派なのではないだろうか。

子どものときに感じていた、クーペはかっこいいなあという憧れを、今の時代においても同様に再現できるかというと、たぶん、できないと思う。
ただ、普遍的なかっこよさの基準みたいなものはあるような気はする。



















インプレッサの場合、クルマに関心の無い人々や若い世代の人々からも、「速い」とか「スポーツカー」といった印象を受けるようである(速いといえば速いけれどスポーツカーなのかなとは思う。私見)。









となると、言葉の記号と外観のイメージとの結びつきが案外と昔から変わらないということにもなるのであるが、
SUVの場合はクロカン的な要素を排した初代ハリアー(初代RAV4よりもハリアーでしょう。高級感を打ち出していた)から、かっこいいという基準を背が高くて大きなクルマに図式として導入した点にある。ミニバンでは、家族という言葉が想起される印象を拭えなかったと思うけれど、SUVは泥臭さを払拭し、いまや、ほとんどのメーカーがSUVを販売しているし、また注力している。





ジャパンとブライダル仕様のタクシー上がりにのグロリアに囲まれるとスイスポの違和感がありまくり(笑)
でも、その多国籍ぶりが自分では気にいっていたりする。









翌日は久し振りに昭和なスーパー銭湯でアカスリ。
日本人の若いお姉さんにやってもらったのだけれど、ボディケアをさせたくて仕方ないんだろうなあ(笑)
アカスリとボディケア系の混合は個人的には好きです。伝統的な韓国のおばちゃんのアカスリもいいけれど、日本のアカスリは日本のアカスリらしい特徴を出していくのが良いと考えるのであります。


























Posted at 2022/09/15 12:39:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2022年08月14日 イイね!

クルマがやがてサビサビになるのはもはや古い昔の話?

クルマがやがてサビサビになるのはもはや古い昔の話?隣組とか廓(曲輪?)といった用語が飛び交ってきて、ここはまだ江戸が生きている、と思ってしまった本日。日本の大多数の地域は今でもそうなんだろうなとも思った。桎梏もあった。が、ここでは割愛。

午前中に、今後、どうなるかが定かではないワゴンRの洗車、エア圧調整(フロント2.7 リア2.6)を行なう。併せて、三角停止版設置を設置(トランクをよく見たら備え付けられていた・笑)
ちなみに、こちらは台風の影響はまったく無く、今日は当地でもそこそこ暑かった。







エンジンルームの状態については、ホースから漏れが見えるものの、総じて問題はないように思える。初代ではない型落ちのワゴンRとはいえ、日本車史上傑作なクルマの一つを朽ち果てるままにするのは残念であるし、葬儀場までの足として使わせてもらうので、これが私なりの供養だ。
というのは名目であり、単に乗ってみたかったというのもあるんだけど。それと供養って言葉を軽々しく使いたくはない。
供養供養供養。
軽々しく使いました。

ともあれ、スズキの軽自動車ってそんなところがある。ちょい乗り最強なのだ。ダイハツのモモステアリングや豪華内装よりも、スズキの質実さを好むものである。高級車に興味ないもん。
高級か低級かを決めるのは消費者側だと思うんだけれど。
いつのまにやら供給側が消費者の嗜好や価値まで決めて提供してしまった云々という話を以前にしたけれど、今の時代、「いつかはクラウン」ではないでしょう。
インプレッサがやたら凄いクルマと見られるんだけれど、ある観点からは正しいとは思うけれど、
それって本当の自分の価値観なのかと言われれば違うと思う。だから、食いついてきた農協の葬儀屋さんにろくずっぽ返事をしなかった。私の機嫌が悪かったこともある。田舎のしきたり的なものを強く感じていたときだったので。

それはともかく。
知っている人は知っているとは思うけれど、ついでに旧車やロータス等を眺めてきた。
ここでは、ナンバー無しの草ヒロ車両をいくつかピックアップしよう。































MG以外は子供のときによく見かけたクルマだったと思う。レストアベースなのだろうけれど、ともかくこうしてサビサビになって朽ち果てていくんだなあと思った。鉄だもんね。

その点、今のクルマのボディは鉄以外の素材も使われているし、塗装は格段に良くなっている気がする。なので、今どきのクルマが数十年経っていたら、どういう化学反応を起こすのだろうかと思ったりもした。もしかしたら錆びないかもしれないよな。そうなると草ヒロっていうのも遺物になるのかもしれない。バッテリーのゴミが草ヒロの代替を務めるのかもしれないけれど。
Posted at 2022/08/14 21:14:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車
2022年06月25日 イイね!

この左コーナーをどう攻略したらいかんと思う?

この左コーナーをどう攻略したらいかんと思う?最近は仕事後に丘陵地帯で流すこともしばしば。
丘陵の向こうに居心地のいいスターバックスがあるのだけれど、ドライブスルーが混雑すると店員さんの焦りの感情が伝わってくる。
接客業経験が長いからすごくよくわかる。
基本的にドライブスルーは好きではない。そこで飲み食いすればいいと思う。あくまでも私見だけれど。
駐車場も広大ではないけれども、常に空きがある。
なぜに運転席に乗りながら、飲食物を注文するのだろう。
これは素朴な疑問。自分にそういう習慣がないから、そう思っただけなので、悪しからず。
閑話休題。

93年のHA誌面の解答にまだ応えられていない私がいる(笑)
駆動輪が同じでも車種やタイヤによっても変わるだろうけれど、そのことはさておき。




Aの走行ラインは前輪駆動っぽいトレースのような気がする。
図で書いてあるものとまったく同じトレースをするわけではないけれど、スイスポならそうする。スイスポのブレーキがすごくいいので、ブレーキングは図より短かくてもいいのかなという気もしないでもないけれど、ブレーキを残してアンダーを抑制するというのが正解かもしれない。が、スイスポの場合、ニュートラルステアに近づけているので、一般的な前輪駆動とは異なるような気もする。
ステア操作云々は正直わからないけれども、CPを越えたら、アクセルオンだね、図のようなコーナー単体であれば。
あっ、そういえば、スイスポのボンネットは一ヵ月点検で、無事開閉できたものの、走行中(飛ばしてません)にギアがニュートラルの位置に戻ってしまう現象が数度。

スイスポ固有の弱点なのかどうかはわからないけれど(バックギアが入りにくいのは持病だと思われる)、この瞬間がスズキかもしれない(笑)
日産のときは五速が戻ってしまうという現象があり、たしか、32のスイスポ、じゃなかったスカイラインでも同様の現象が起きることがあると聞いたことがある。
ちなみに、このときは五速から戻るのを手で阻止してまで走行しました(笑)
スイスポは偉大なる足車なので、とはいえ、ゾーン30運転(交通の流れに乗らない運転)はとてもできるものではないので、なんとかならないかねえ(笑)

さて、Bの走行ラインは後輪駆動?いや、コーナーの奥までブレーキング?
アクセルオンが早ければ、ミッドシップかなと。
アクセルオンまでの距離が長いよね。だから、前輪駆動ではないと思う。
パーシャル区間が長いということで、後輪駆動のトレース?

Cの走行ラインってなんだろう?
インプの場合、ちょこちょこブレーキングをする。基本的にはイン・イン・イン
で、少し外に出たらまたイン。ステア操作は忙しいかもしれない。
立ち上がりが直線や登りなら、ごまかせるだけれど、アウトインアウトという方法とは異なるライン取りが、少なくともフルタイム四駆には求められるのではないかな、と思いつつ、インプを購入してもう何年経つのだろう?(笑)
ネオバを履いたものの、カーブで曲がらずに戸惑ったことを思い出す。
考えてみれば、昔から持っていた「峠のダウンヒルテクニック」を見ておけばよかったんだけど(当時、誌面に出ていた人に当時の写真と記事を見せてあげました・笑)、まあ、あとで読んでみることにしよう。
インプは例のオーバーハング問題(笑)もあるし、クネクネとした道でもうちょっとひらひらっと走りたい。アクセル開度も開けすぎると怒涛のブーストがかかるし、非常に学びがいがある。そういう意味では、スイスポというのは基本に忠実である意味で平凡なスペックゆえに、定石が掴みやすい気もする。








というわけで、繰り返すように現実には図のようなコーナーが一つだけということは少ないけれど、思考実験として面白いと思うぞ。
水より軽い二硫化水素なんてことはありえない。もう決まってしまっている。水より重い、と。ガソリンの引火点も21度くらいだろう。誤差があるにせよ、だいたいわかってしまっている(だから化学は好きではない。化学反応しても結果は判明している。量子力学の粒子と波動の二重性のほうが面白い。
そう、私はいつだって謎を求めているのだ。
コーナリングに関しては、経験知でわかっている部分もあるのだろうけれど、それを改めて言語化するというのはなかなかにチャレンジングだと思う。
またまた閑話休題。

21世紀の初頭くらいまでだろうか。個人情報保護法が施行される前までは、住所なんてばんばん公開していたし、そのことに対するリスクってあまり考えていなかったような気がする。
文通欄に一筆書いたこともないし、あまり興味が無かったように記憶しているけれど、今ならやってみたい。が、なんだかんだいっても現代語に慣れてしまっているので、どうやったら平安貴族のような気取った文章を書けるのだろう。
或いは、「めちゃくちゃダイレクトにかわいくて性格のいい子募集」という快感原則に従った文章を無邪気に書くことができるのだろうか。





この時代くらいだと編集者も割合と言いたいことを言っているように思えるし、全体的な雰囲気としては昔の方が好きなので、自動車雑誌はほぼ昔の雑誌しかみないようにしている。読み物として愉しんでいるので、その愉しさを感じさせる昔の雑誌をどうしても読んでしまうのだ。




そして、その雑誌を布団の上で眺めながら眠りに落ちる。
すると、EB110の紹介記事みたいな悲惨な目に逢うのだけれど(さすがにEB110の記事が破れたのはショック)。





まあ、新型スープラも良さげだから良しとしよう(笑)
ゲトラグ製の6速マニュアル搭載ですぞ(笑)





最後に。
カナリアイエローだっけ、黄色のスイスポの女子受けが非常に高い。虫だけに大人気というわけではなかったのだ。今まで内緒にしていたけれど、
かわいいとか素敵といった声を既に五名様より拝領。
涙目のインプもなんだかんだいっても愛くるしいスタイルに見えるためか、女子受けが良いのだけれど(男性的とは解釈されない)、女子受けのいいクルマを二台持っている私。そろそろ千人斬りにチャレンジだがやきゃ。



Posted at 2022/06/25 02:26:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

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何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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