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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年10月05日 イイね!

本日午後乗用車納車(画像はまたまたトラックです)

本日午後乗用車納車(画像はまたまたトラックです)
昨日の夜に決定しました。本日の夕方前辺りに納車です。
もったいぶるつもりはないのですが、クルマのSNSで画像がないのは寂しいので、お会いした人にはお伝えしていますが、また後ほど。
トップ画像は引き取り手募集中のタウンエースで、これを買ったわけではありません(笑)

今日は家内を乗せて少し様子を見るだけだと思います。
「広島からおはようございます!これから山形に行きますよ!」ということはありません。たぶん(笑)
また、マツダ本社訪問はやってみたいとは思いますが。

やれることは前もってやっており、早くも、コーティング施工の予約もしています。洗車が面倒なのと、ボディの維持を重要視しているので、基本はコーティングと非定期的な水洗いのみです。
また、五輪期間中にできなかった影響で道路を利用した工事が頻繁に行われており、出庫することができないこともあるので、工事業者さんにも密に連絡するようにしています。
地域住民としては、協力して工事が遂行されればと思っています。

基本的に思い立ったら即行動がモットーなんです。
がむしゃらに行動するというわけではなく、一応、さまざまな選択肢を考えるわけなんです。でも、その選択肢の肢数が多くて、身動きが取れなくなるときがあるので、ある一定段階がきたら、選択肢を二択くらいにして、それから決断するわけです。
あとは直感の声を大事にしています。
ただ、それができていない分野もあって、それなりには悩んでいますよ。
34日後の晩御飯何にしようかなあ。。

レーダー探知機も今が新製品への入れ替え時期のようなので、この時期に取り付けてしまおうと思っています。新型レーザー探知機実装モデルが増え、
型落ちの値崩れが大きいそうです。新型の電波は微弱だそうで、新型移動取締り機はなぜか首都高で何度か見ています。探知機はむろん、技適認証を受けているわけですが、直前でないとキャッチできないというのは、電波法との絡みのような気もします。実際に高調度の強い電波があちこちで放射されたら危ないですね。
安全運転を遵守するのと、速度計を参照(ステアリングが小さくて見えなくなります)するために装着している面もあるので(ということにしておいてください・笑)、新製品は新しく納車されるクルマのみに装着するか、インプに新型のモニターだけ移設するという手もありますね。ダッシュボードにはすでにいろいろなものが付いているので、剝がしたくないです(笑)

トヨタの乗用トラック(タウンエース、てことはダイハツ開発?)のことをつぶやいていました。譲渡ないしは売却することになります。さっそく見に来てくださる方がいらっしゃいます。私は仲介ということですので、いくらでも売却益をもらってもいいですよと言われてはいるのですが、さすがに一億円はいただけません(笑)
いやいや、一千万でいいですよ(笑)

内装と荷室の状態はいいと思います。外観はくたびれ気味でしょうが、塗装はまだ平気そうです。高年式だからでしょう、
ただ、トラックという性質上、錆が変な場所に出ていなければ、そのまま仕様していいと思います。オリなんてすぐに傷つきますし。
足回りの錆も見た感じではありません。この辺りは見ていただいて、ご判断していただこうと思っています。
この場所があくと、固定費削減になると思うんですよね。なので、欲しいと思う人の手元に行き渡るのが善だと思います。













Posted at 2021/10/05 08:35:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2021年09月26日 イイね!

【自動車史概論】フィアットとソ連との関係その他

【自動車史概論】フィアットとソ連との関係その他戦後まもない頃の欧州車や共産圏のクルマを巡る事柄を書いてみたのだが、急に通信環境が不全となり、それのみならず、ITなんてものはまことにアホらしいもので、書いた文章がネット世界にしまわれてしまい、取り出すことができない羽目になった。
陰鬱な状況の中、スマホ4G(無線工学を勉強しているんだけれど、5Gはさまざまな面で混乱を及ぼすと思うので、新規スマホは今手持ちのものが最後になると思う。余談であった)で簡潔に書いてみることにしよう。

【全体主義と反文明とは相性がいい? ビートル】

kdFワーゲン、すなわち、ビートルとして親しまれているがご承知おきのとおり、ドイツ第三帝国の中、構想された国民車である。

ヒトラーという人物はドイツ国民への福利厚生を通じて帝国への臣従を高めようとしていた節もあるし、ある種の理想主義者だったのかもしれない。独裁者と理想主義者は紙一重である。

kdFは簡潔にいえば、ドイツ国民の積み立て貯金によって、国民全てに保養所を与え、また、それぞれの家庭に自動車を与えようという構想を実現させるための機関でもあった。
帝国臣民は毎週貯金を積み立てて、保養所に行くことを夢見て、そしていつかはクルマで家族旅行をすることを夢見た。
貯蓄金額は等分してみれば、決して高いものではなかった。
ゆえに、もしも、ヒトラーが戦争に踏み出さなければ、ドイツ第三帝国は地上の楽園になっていた可能性もある。

ところで、ビートルは戦後になって、ヒッピーという反文明の輩が愛好してきた。皮肉なことであるが、ヒトラー自体が自然愛好家としての側面を持っていたから、両者は似ていなくもない。
オーストリアの画家崩れは可能性として、ヒッピーになっていた可能性もあった。あそこまで長髪にできたかわからないし、フリーセックスに溺れることは、彼自身の性格からして出来なかったであろうが。

エンジニアリングとしても秀逸なビートル(これは英語での命名であるが、蔑称が入っているように思える)は、やがて、356ポルシェとなったり、まさしく大衆車として活躍することになるのだが、享受を受けたのは西ドイツ国民だけであった。

戦後、イギリスがワーゲンの工場を接収したが、買い取り手もなく、(たしか)ザクセン州に返還されたわけだが、今に至るフォルクスワーゲンの興隆があるのも、こうした流れのお陰ともいえる。
ワーゲンより歴史の古いオペルは遅れを取り戻すのにかなり時間がかかってしまった。

【紙パルプの優等生 トラバント】

冷戦構造の中、東ドイツは東側の優等生として躍進するが、ことに自動車産業については両者の差は隔絶していたといって良い。
有名なトラバントはおそらく鋼材をケチるためにFRPボディにしたと思われるし、政権末期になると、本当に紙パルプを使用するようになり、とても優等生のクルマとは思えないものであったが、今、非常に人気があるのだという。

しかし、ベルリンの壁崩壊のときに東ベルリンから大挙してきたトラバントの群れをまだ忘れてはなるまい。東ドイツでもツテのあるものや警察車両となると、トラバントよりも高性能なクルマに乗っていた。政権はクルマを見るだけで、その国民の階級を判別していたのだ。
秘密警察が跋扈し、非公式協力者も国民の五人に一人はいた社会である。日本もそうならないとは限らないが、それでもトラビーは東ドイツ国民の憧れではあったのだろう。

【フィアット124とソ連】

東側の親分であったソ連もまた自動車産業においては大きく遅れていて、西側にも援助を求めていた。
手を挙げたのが、イタリアのフィアットで、ここにおいて、124のライセンス生産がラーダにて始まった。当時はまさに冷戦であり、フィアットへの脅迫もすごかった。
だが、フィアットがこけるとイタリアがこけると言われるほどの影響を持っており、結局はイタリアの国策もあり、ソ連への技術の流れは継続された。
そして、ソ連が崩壊したあとも、21世紀を迎えてもまだ生産されていたのである。

それにしても、124というクルマも息が長い。輸出先も多岐に渡っているし、直近では、ロードスターの兄弟車として、124スパイダーというクルマもあった。個人的にはチンクよりも124がイタリア自動車の中核を担ったとも考えているが、どうであろう。ちなみに、英語圏では、ワン・ツー・フォーという。

【自由過ぎるフランス】

フランスが自由の国というのはあながち間違えていないと思われる。戦後間も無くは運転免許なしにクルマに乗れたし、むろん、飲酒運転は許容された。

戦後の欧州は貧しくて、小型のマイクロカーが発達したが、真面目なイギリスが規制を設けたため、姿勢の不安定な三輪のマイクロカーばかりを輩出していたが(イギリスの自動車産業凋落の一因と思われる)、こちらにはそんな規制などない。

しかしながら、大陸合理主義の面目は有しており、有名な話ではあるが、「鶏の卵を割らさない」ような足が求められた。硬く締め上げた足など不要で、そうしたフランス的状況の中で生まれた傑作が、シトロエン2CVだったといっても良いだろう。

ちなみに、2CVやルノーキャトルは軍用車としても活用されていたが、果たして活躍していたのかどうかは疑問である。言っちゃ悪いけれど。

【パクスアメリカーナ】

総じて言えば、アメリカへの憧れが欧州においても強かったのだと思う。50年代のキャデラックなどを見ると、なにやら別世界のクルマのように見える。
我が国においてもアメ車への憧れが強くあったのだが、アメリカ一強の兆しが緩むにつれて、欧州車崇拝が強くなってくる。
欧州車も別段、アメ車ルックを目指さなくなったし(メルセデスの変遷を見よ)、大雑把にいえば、それが戦後の西側の自動車文化の特徴であった。
共産圏については唯我独尊の感があるが、まだまだ、政治の時代だったということであろう。
しかし、ソ連でさえ、フィアットの力を喜んで受けているのだ。
124のような実用的ルックでないモデルが共産圏に輸出されていたら、どうなっていたであろう?
ワーゲンがヒッピーたちに受け入れられたようになったのだろうか?
興味のある点ではある。
今後も自動車史を多方面から眺めてみたい。
Posted at 2021/09/26 19:06:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車
2021年09月24日 イイね!

増車前夜

増車前夜ご承知おきの方も多いとは思いますが、日野自動車の愛車登録欄にクルマを追加しました。
購入したクルマは大方の予想通りと思いますが、日野ではありません。
一応は納車を待ってからの公開にしたいと思い、覚書として登録欄を活用した次第です。
ちなみに、日野といえば、コンテッサが好きで、八王子にある日野自動車の展示館にはよく行っていました。ですが、今現在では手に入れようとは思っていません。

ところで、昨今はクルマを購入している人が増えているのだなということがよくわかりました。
駐車場を探すこと数十件(ただし、近場に限りました)で電話も方々にしました。
相場もまた少し上昇しているようで、それでいて空きがほとんど無かったのです。もともと、都心部は駐車場価格が高く(ちょっと郊外に出ると途端に下がるのですが)、駐車場固定費については慎重にしていたのですが、まあ先のことを考えるのをよそうと思うようになったので、駐車場固定費については深く考えないように変更しました。

到来しない未来のことを算段することがばからしくなったのです。
くたばるときはくたばりますし(それが存在の宿命です)、日本社会における購買力は既に70年代中盤くらいの水準にまで落ち込んでいると言われています。
大きく社会システムが変革していますし、ここは私も考えを改めようと思いました。それからは行動あるのみでした。

余談を挟みますが、都心住みの場合、移動手段としてとらえるのであれば、公共交通機関や徒歩、自転車で大方の場所では充分であるともいえます。しかし、それゆえに、私には自家用車を移動手段としてとらえることに違和感がありました。
だったら、カーシェアでいいじゃね、と思っています。月額無料のプランもあるわけですし。
もっとも、23区ならそこら中にカーシェアのクルマが配備されていますし、どんどん増えているようなので(ゆえに月極駐車場が減るのかも)、やはり需要はあるのでしょう。私は乗りたいクルマだけをたまに借りるという形にしていました。このことはご承知の方も多いと思います。

インプ一台でもアリなのですが、違う種類のクルマもあったらいいなと思いました。そこで、ペーパー版のカーセンサーを見ていたのですが(中古で充分と思っていました)、意外とこれが欲しいという欲求が己にないことに気付きました。なぜだろう。
ただ、それでも、スポーツカーや外車のページには多少、目がいっていたので、結局のところ、私には語弊のないようにいえば、生活感のあるクルマは欲していないのだなと思いました。家族が二人なので2シーターで充分ですし、荷物は最小限乗れば構いません。

メルセデスやマツダ、三菱といったクルマのツテがありました。ただ、年末になってしまうとのことなので、初代コペンを探してみようと思い立ち(完全に見た目の問題で、初代が好きなんです)、飛び込みで横浜のお店に行きました。とてもよくしていただきました。「初代コペンは年数的なこともあり、相応の修繕費用もかかるので、現行とさほど変わらなくなると思いますし、気が向いたらで構いませんので、今度、入庫してくる二代目が来たら、ご連絡差し上げますので、お乗りになりませんか」というお言葉も頂戴しました。

ちょうど、中部地方まで宿泊しに行く途上、別のお店から連絡がありました。五車種提示していただきました。うち、二台に絞ることにしました。
東京に戻ってからしばらくして、電話があったので、その二台を見に行くことにしました。

そのうちの一台は幼少期に憧れていたフェアレディZ(その当時なので、S30や130をみて萌えていたのでしょう)で、学生時代のときに憧れていたZ32でした。Tバールーフ付きの個体で状態は年式相応よりもよさげのように思えました。
修繕箇所も増えるでしょうが、さしあたって必要な箇所を含めても、想定以上に価格が安いことを知り、クルマ地獄のより奥深くに入ることを覚悟しました(笑)












そこで、ひとまずは煩悩を取り去るために、とあるクルマを試乗してみました。候補に挙げた二台のうちのもう一台です。自由に走らさせていただきました。
パワーはそこそこですが(インプ基準で考えるとキリがありませんし、踏めばそれなりです。高速道路は試しませんでした)、きびきびと走ります。実際に車体重量が軽く、椅子の座り心地もよく、足回りに優れているような気がしました。
昔、所有していたP10プリメーラを思い出しました。
それでいて、ヒートシーターをはじめとする豪華装備がてんこもり(どうも特別仕様っぽいです)という内容に惹かれ、その日のうちに購入を決めたというわけです。今月末ないしは来月初頭には納車されることでしょう。ナンバーももう決まっています(希望ナンバーのため)。
ワンオーナーで走行距離も極めて少ない個体でした。

王道からちょっと脇道に逸れたかなという選択ではありましたが、ライトウェイトなクルマは好きでしたし、気品のあるデザインに好感を持ちました。
半面、いじりようがあまり無いような気もしましたが、素のままにする予定はありません。インプも実はそこそこいじっていたりもします。

なお、ちょうど、横浜のお店の近くを通った時に、コペンの入庫のご連絡を受け、お店まで行き、お断りの電話をしました。増車する際にコペンは依然として検討対象にはなりますが、いったん一区切りをつけて、それからまた検討したいと思います。

ともあれ、さっそく、海外のクラブに入会してみました。国際戦略車だけあり、各国に愛好家がいることがわかりました。
取り敢えずはこのような経緯になっていることをご報告いたします。
ある程度落ち着いてきたらさらなる増車もアリかなと思っています。
Posted at 2021/09/24 13:13:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2021年09月08日 イイね!

銀座の日産クロッシング

銀座の日産クロッシング古錆びたビートルオーナーさんとお話をする機会があった。
この間、エンジンを始動させるようにしたそうだ。が、各部整備と車検を取得しなければ、公道復帰は無理らしい。傍目からもそれはわかる。
どうも、親族が乗らないというので戻ってきたもので、実際の走行シーンといえば、幼稚園だけだったそうだ。ワーゲンということもあり、レストアすればまだ全然走るはず。
なお、近頃は買取り希望の方もいらっしゃるそうなので(いくらなんでも二万円は安いと思う)、保管したままの方が良いですよと述べておいた。
閑話休題。

先般、銀座の日産クロッシングに久しぶりに足を運んでみた。
ここのスタッフさんの知識の深さは格段に高く、その秘訣を聴いてみると、とある女性スタッフさんは

「例えば、GT-Rみたいなクルマですと、お客さんが私どもが知らないことも教えてくれるんです」
「そうですよね。そういういわゆるクルマ好きの人たちは、GT-R以外のクルマのこともお話されたりするんじゃないでしょうか」
「その通りです」

という具合に仕事場でスキルを磨いているそうだ。

そして、クルマ好きが多い。他の女性スタッフさん曰く、

「本当のことを申せば、GT-Rよりも、S30のZが一番好きなんですよ」
という具合で、わからないことには傾聴し、そしてクルマが好き、こういう場所では仕事が好きと同等になるのだろうか、そういう人たちが集まっている。
本社グローバルギャラリーも同様で、そういう点で、日産は捨てたもんじゃないと思う。

結局、展示されていたGT-Rピュアエディションとノートオーラ(BOSEのオプション付き)だけを鑑賞。乗り込むこともできた。

GT-Rは21年モデルで23年モデルのリリースは予定されているが、そのあとのことはわからないそうだ。つまり、継続の可能性もある。
なお、ニスモバージョン以外は動力性能は基本的に一緒だということだ。





















初めてノートオーラをみた。デザインはいいんじゃないかな。
BOSEスピーカーがヘッドレストについているだけあり(オプション)、音を楽しむことができる。別にストイックに峠を攻めているばかりでもないし(もう、そういう人はいないか)、アリなんじゃないだろうか。
内装のデニム地も個人的にはお気に入りで、車体色によってデニムの色も異なるそうだ。












もう想定済の緊急事態宣言延長に街も慣れてきている(もう想定済なのだから、無期延長にすりゃいいのに)。
クロッシングはとりわけ、営業時間を一時間短縮するにとどめている。
体力のある街だ。地方交付税交付金を負担しつつも、街の容貌はなおも変化しない。







WAKOの時計をみて思った。「いつになったら2020をはがすの?」
周囲には1941年くらいと思われる湿った空気が漂っているように思われた。
マスクをしていないドレッドヘアのカップルに日本の未来を感じた。
公共の場所で咳やくしゃみをした人が罰金刑になったり投獄された時代は
ほんの一世紀前のこと。
無数の音符のような形状をした頭痛が私を直撃した。


































Posted at 2021/09/08 23:47:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2021年08月27日 イイね!

【旧車・ネオクラ車】人に翼を!2000GT誕生

【旧車・ネオクラ車】人に翼を!2000GT誕生
【またBRZを見に行きました・笑】恵比寿本社・90な欧州車編

翌日はたまたま(?)34スカイラインのMスペックニュルと610ブルGTXの展示車を見ることとなったのですが、サメブルの動画編集をする気が無くなったので(少なくとも今週は厳しい)、さしあたり写真を掲載しておきます(笑)






















アメリカンなデザインで、露骨な加飾箇所があるにも関わらず(ゆえにこそ「サメ」?)、筋肉質に見えつつも、リアの造形は女性的で美しさを感じます。
しかし、510ブルの後継ともなると、長らく評価されなかったのもわかるような気もします。
子供の頃に見たっけなぁ。ブルーバードといえば、かくかくし始めた頃の印象が強いんです。すなわち、「ブルーバード、お前の時代だ」辺りですね。
ちなみに、U14くらいになると
代車の印象が強くなります(笑)



34のニュルは02年当時、スポーツカーが続々と廃止されていたこともあり、新車当時から注目を集めていましたし、大人気だったような記憶がします。
しかし、34自体は32の呪縛みたいなものがまだ続いていたような状況にあって、ミニバンブームのさなかで、終止符を打ってしまったという印象があります。
でも、今ほど悲観視されてはいなかったかな。インプもエボも健在だったし。ホンダ軍団もいました。



















34の通常モデルなら、友人や友人の親が持っていて、運転させられたりしていました(笑)
つまり、クルマに興味の無い層にも浸透していたということです。
32もそうですね。よく乗せられました。車庫入れしてくれとか(笑)

カレスト座間で試乗したこともありますし、ホワイトパールの極上の25GTの譲渡話もありました(が、このときはプリメーラ続投を決めました。オートマのプリメーラに乗っていた頃だと思います)。



座間にヘリテージコレクションという歴代日産車の極上の車両が動態保管されている場所があるのですが、感染騒ぎのために見学が停止されています。
代わりにイオンモール座間にある日産インフォメーションセンターとイオン内のフードコートに入れ替わりで歴代日産車が展示されています。近くの人は眼福だよね~~

この日は洗車をして、メシを食って帰ろうと思ったのですが、思った以上に246の下り線が空いていたので、座間まで一気に行ったというわけです。ウチから20キロくらいですもん。














コーティングしているので、基本的には純粋での手洗い洗車しかしていません。
しかも、人任せ(笑)
エンジンルームくらいはきれいにしようと出発前に車庫で掃除したのですが、エンジンルームもコーティングしてもらおうという気もちになりました(笑)
効果のほどはわかりませんが、エンジンルームの清掃を委託した記憶があまりないので、たまにはいいかなと思った次第です。

なお、食事前にカー用品店でとあるブツについて、いろいろと説明を聞いてきました。なかなか奥深いんですね(独り言・笑)。


Posted at 2021/08/27 02:56:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

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「2018年の小倉駅近辺〜
昭和〜😆」
何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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