• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年07月19日 イイね!

迷惑極まりない交通規制 東京五輪

迷惑極まりない交通規制 東京五輪https://news.livedoor.com/article/detail/20551269/
せめて、どの場所にそれが書いてあるのかを詳しく教えて欲しい。五輪レーンなるものも登場しました。こういうときの意思決定は既に先進国から転落した非民主主義国家だけに、驚くほど迅速です。

https://2020tdm.tokyo/traffic/
首都圏の五輪会場周辺を通る方は気をつけましょう。優先レーン・専用レーンにも要注意です。
切符を切られます。知らずに切符を切られるのはアホらしいですよね。

https://www.shutoko.jp/ss/info2020/rp/
首都高のロードプライシングが始まりました。
が、主に神奈川方面は対象外となります。
大黒はしばらく閉鎖となるのでしょうか。

以上は既に施行されています。
円滑な五輪開催のために(笑)、みなさまのご協力をお願いいたします。

(付記)
なお、関係者輸送ルートでの五輪開催車両では、この暑さのためなのでしょう。マスクはしていません。車内ならエアコンが効いていると思いますが、私でも付けないので、仕方ない面もあるかと思いますが、様々な経緯があって開催が決まった五輪で、国民は必ずしも納得していないでしょうから、人民が見ている前では形だけでもマスクをしたらいかがでしょうか。
ちなみに、好きで関係者輸送ルートにいたわけではありません。

Posted at 2021/07/19 11:47:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車
2021年07月18日 イイね!

栄光のスバル2003

栄光のスバル2003動けなくなることの恐怖心って意外と根強いものなんだなと思う本日です。
腰痛自体はしょっちゅうなんですけど、今回の新型腰痛は正体が掴めません(笑)
筋膜炎らしいのですが、症状はやけにスポーツマンぽいです。さすが俺。
なお、感染はしませんのでご安心を(笑)

たぶん、エッチをやらなさすぎて痛めた腰ですが、痛みが続けば養生しますし、どちらにしても、来週くらいまでは養生したいと思います。
骨に異常はありません。

とまれ、こうした予期不安の実体は恐怖に対する恐怖に過ぎないことはさんざん学びましたので、まあ、気になるといえば気になりますが(気になる自分をそのまま眺めることが本当は重要)、おともだちに甘えて、展覧会まで乗せて行ってもらいます。
というわけで、今は大豪邸の自宅(DINKSで且つ都心で陽当たりのいい2LDK)で、エアコンをガンガンにかけて待機しています(笑)
白いインプレッサスポーツを動かしたい(手元にSTiが無い)。

昨晩は、座った後に動くことができなかった経験を踏まえて、立ったり寝転がったりするという不気味な姿勢で、2003年シーズンのDVDを久しぶりに観てみました。
DVD鑑賞自体も久し振りで、当時、エロ本の出版社にいた友人が持ってきたサンプルビデオを観て以来かも(笑)
DVD機器も新卒のときに買ったので、はやうん十年です。クルマも人間も古いなあ(笑)

さてさて。
2003年ともなると、有名な三菱とスバルの闘いもほぼ観られなくなります。トヨタも同様です。
スバルはそれでもまだ強く、エースドライバーのゾルベルクがドライバーズチャンピオンを取りましたが、プジョーや新興のシトロエンが台頭してきており、フォードも力を付けていました。
涙目インプはいわばスバルのWRC栄光の最後を飾ったマシンと云えるかもしれません。
まさに涙目で見るべきモデルなのです。涙無くして見られません。

ちなみに、プジョーもシトロエンもハッチバックを採用しており、これに倣って、スバルも次期型インプをハッチバックにして、ラリーフィールドとともに市場にも登場させました(のちにセダンも追加)。
当時、スバルオタクのスバルの人がいて、試乗させてもらいましたが、すごく速かったことを覚えています。
知らないうちにスピードが出ているという感じでした。四輪ストラットも廃止しており、クルマの性格を変えてきたのかもしれません。

さて、スバルはこの年、三菱でも大活躍したマキネンも擁します。彼は年度途中で引退を表明しますが、新進のゾルベルクには及ばないものの、まだ走れるのになあという気もしました。が、同時に彼の栄光を考えれば引き時かもしれないなとも思いました。
マキネン好きだったんですけどね。インプレッサトミマキ仕様を出して欲しかった(笑)

この頃は例のWRブルーに黄色の文字が目立ちます。どこかのクルマの燃料口蓋みたいですね(笑)
あれはラッピング施工なんです。

日産車にも赤のラッピングをしていたのですが、
赤も黄色も不人気色だということを葛飾のお店で伝えられて、そんなはずではないと思い、この色は多くは出ないにしてもそこそこイケるはずですと伝えて、取り寄せ注文してもらったのでした。
それから程なくして、ニス●が赤基調のクルマを出してきたのでびっくりしました(笑)
シェルドレイクの仮説を思い出します(メガネのシェルドレイクちゃうよ〜)。

Doubtfully the year of 2003 was the last glory for SWRT. I never thought that I would own a blob eye STi at that time..

※ゾルベルクと書いたけれど、ソルベルクの方が発音として近いのかな?まっ、伝わればオッケー
Posted at 2021/07/18 12:37:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車
2021年03月29日 イイね!

ミャンマー人入魂のS13や半世紀弱キープしてきたY30の話など

ミャンマー人入魂のS13や半世紀弱キープしてきたY30の話などお世辞にも整った色調とはいえないS13シルビアではあるけれども、内装や補機類も自作が多く、オーナーさんはちょっとしたコーチビルダーのようである。



先週、知り合いの知り合い(クルマ趣味は数珠繋ぎで知り合いが増えますな)ということで、大黒自動車博物館で少しお話をさせていただき、その志の凄さに感銘を受けてしまったのである。
即ち、S13に乗りたかったからこそ、日本に来たのであり、仕事のためではないとのこと。

そう、彼はミャンマー出身の外国人なのである。
ミャンマーには日本車が溢れているというイメージがあるけれども、ある程度年式の古いものは輸入できないらしい。また、スポーツカーで暴走する人たちが後を経たなかったために、スポーツタイプのクルマの輸入は政府によって禁止されているそうなのだ。

奇しくも仙台に転勤することになったそうで、この日が大黒ラストランであった。寂しい気もするけれども、仙台ってすぐだよな(笑)

ただ、シルビアは車検を通さず、外装のブラッシュアップなどを図るそうで、そうなると仙台お宅訪問オフをしなけりゃいけないなと思う次第である(笑)

私は純正ピカピカだけが、ネオクラ車の在り方ではないと思うし、カリカリにチューンしたり、外板を弄っていたS13ばかり見てきて、たまに乗ったりもした世代ゆえに、懐かしくも微笑ましいのであった。



ミャンマーを含め、いわゆるアジアの人から見ると、私は相当に若く見えるらしく、30歳くらいだと思っていたと言われた。韓国のアカスリのおばちゃんにも何度か言われたし、この辺りは掘り下げてみると面白いやもしれない。下半身は30代くらいのスペックを保っており、まだ、圧縮抜けもしていないとは思うけれども(笑)











個人的にはアウディ傘下になる前のランボが好きで、定番だけれども、このデザインが70年代になされたことに驚く。2000GTもそうだけれど、普遍性のあるデザインというものはあるのだなと思う。
スーパーカーブームが終わった頃に物心がついたけれど、残滓は残っていて、スーパーカーといえば、カウンタックであり、親が当時乗っていた中古のハコスカGTでは決して無かった。あれはまさにスーパーに行くクルマだったのだ。当時は(笑)








これはミウラ?
昔はカウンタックと同じくらいに知られていたし、子供向けの本にも登場してきたものだが、やはり生産台数が圧倒的に少ないし、開発や販売後の様々な歴史があり、その説や解釈も多様だ。
という観点で、ガンディーニデザインを見てしまう。












ポンティアックのデザインはおそらくXX系のセリカに引き継がれ、70スープラになって開花したのだろう。
テールファンをガンガンにデコレーションさせた巨大なアメ車も好きだけれど、その後、若干小ぶりになったアメ車も好きで、この時代のカマロも好きだったかも。

マスタングは20年前のカリフォルニア州でよく見かけたものだ。
乾燥していて雨が少ないため、物持ちがいいこともあるのだろう。
マスタングをオマージュしたのが、セリカだと思うけれど、フルチョイスシステムは当時の日本の顧客のニーズとは合っていなかったそうだ。
フロントのスラントのあたりがアルファロメオモントリオールに似てないか(笑)








私は定番派なので、後輪駆動のブルなら510ないしは910に惹かれる。910くらいになるとハチマルライクな感じもしてくるのだが、こちらは旧車という佇まいを残している。そういえば、日曜日にサンバーバンの車内でブルーバードの話が出てきたような気がする(笑)








ミスターとハンドリングマシンの競演。
ミスターにも代車で乗ったことはあるのだけれど(3S搭載のI型)、やはりP10に目がいってしまうわけで(笑)
うーん、初期(I型)の1.8リッターなのだろうが、ホイールが初期の1.8のものと違う。CiのLセレクション?
こういう場合は、ボンネットを開けてエンジンを見るのが一番わかりやすい。本当に初期型であれば、SR18Diが収められているはず。
外装もきれいなので、ズバリ欲しい(笑)




あっ!











Y30グロリアVIPと120系3リッター搭載のクラウン(ロイヤルサルーンG?)の登場。

グロリアのオーナーさんはほぼワンオーナーの方で、いままでもセルシオ等のクルマと両方持っていたことがあったことがあったものの、片方を手放す際に、ずっと手元に置いていたのがY30であったという。
ハイソカーブームで白だらけだった時代にこの色の選択は日産車でも珍しかったのではないかと思われる。
ボディのフルレストアから戻ってきたばかりのようである。

まさに「いつかはクラウン」の代のクラウンオーナーさんもやはりY30をお持ちのご様子。
ブレーキにこだわりがあるらしく、スカイライン系のブレンボを入れようとしたけれども、フィッティングしないようで、私のクルマのブレンボ(スミンボですが・笑)を見ていただいた。

それにしても長い幾年を隔てて、よくぞ乗り続けたものだと思う。買い換えることが悪いわけではないが、特に当時で買い替えずに乗り続けるという選択をする人は今よりも少なかったのではないだろうか。






翌日はまた別種のクルマを見るために、往年の森田健作ばりに早起きして、チバラギ地方に向かうことになるのだが、それはまた今度。
そして、そのブログを最後にブログについては少し間を置こうと思う。ナンバー加工がやはりメンドイ(笑)

予告画像


















チャンネル登録お願いします(笑)

※ちなみに、フォロー制はあまり好きではありません(^_^;)
























Posted at 2021/03/29 12:58:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車
2021年03月29日 イイね!

30万キロ走ることは簡単です

30万キロ走ることは簡単ですみんカラは整備記録等に使用しているものの、使い勝手が良いとはどうしても思えず、ブログの作成の折に散りばめる写真や人物の消去加工がとても面倒なので、また舌の根も乾かないうちに撤回する可能性はあるものの、表現媒体としてのみんカラ活用、差し当たって、ブログについてはしばらく休止しようと思う。
とりあえず、日曜日分までは書こうと思う。
ただし、さすがはクルマ好きが集まるSNSであり、そこで得た人たちがいるということは私にとってはとても大きいので、登録は継続する。
アマゾンのギフト券も待ってないといけないし。
閑話休題。

ご承知おきのとおり、先般、インプレッサのマイレージが30万キロを突破しました。オーバーホールしたのはクラッチの一部くらいで、消耗品以外の損傷はありません。
あちこちにほっつき歩いているように見せかけて、まあ、実際にほっつき歩いていたわけですが(笑)、さなかに、コツコツと整備をしてきました。
総整備額は百万を超えると思います。

日本的な基準に照らし合わせると過走行と言われる30万キロまで乗った現在、もはや手放すこともできなくなっているというのが、正直なところです(そのクルマが気に入らなかったら手放しますが)。
日本でもハイエース等は個人ユースでも30万キロ越えが多いですね。
しかし、水平対向の高出力ハイパワーターボであるインプでその手の話を聞いたことがなく、それゆえにキリ番を気にしない私も此度は節目として考えたわけです。







































エンジンを含めて、特段のオーバーホール無しに30万キロ以上乗り続けたという話を、GDB(STiインプ)では聴いたことがありません。
海外にはいますが、エンジンの種類が異なります。すなわちEJ20ではありません。なお、STiではないGDAであれば、50万キロに達しようとする個体もあります。

私は30万キロなんて案外と簡単に達成できるのだぞということをお伝えしたいと思います。
むろん、その前に買い替えたいこと等もあるでしょうが、そうでなければ、10万キロ程度で乗り換えるのはもったいないと思います。

旧車価格も高騰していますし、最近の新車の価格も高い。ゆえに、手持ちとしてその個体を有しており、それに愛着があるならば、乗り続けるのが良いと判断しています。私は場所柄、興味のあるクルマはレンタカーやカーシェアで済ませてしまいます。

私は冒頭で整備に百万以上掛けたと述べましたが、二桁程度で収まる可能性もあります。予防整備も私はやりましたし、水平対向エンジンは工賃が全般的に高いのです。DIYできる人やツテとなる仲間やショップを見つけておくと、金銭面ではさらに負担が減ることでしょう。

私はあれやこれやといっぺんに直す必要もないとも思っています。バランスが崩れます。
しかしながら、タイヤとブレーキはきちんと整備することは前提だと思います(後者に関しては私自身後回しにしていますが、パッドやローターレベルなら摩耗がほとんど無いんです。エンブレを多様するクセがあるからでしょう)。また、走る部分に関しては、エンジンオイル交換だけはきちんとされたほうが良いかと思います。
交換ばかりというのもなんですが、お金があれば、二千キロごとに交換してもいいと思います。

それと、定期的に動かすことです。できれば、走り出したら30キロは走りたいところです。また、可能なら、ストップアンドゴーは避けたいですね。
動いていると風が当たるので、塗装の痛みも減るはずです。
なお、私は見た目のきれいさよりも、塗装の痛みや錆を気にするので、洗車はし過ぎないようにしています。コーティングを施工して、一年間は水洗いで軽く流す程度です。しかしながら、下回りだけは、特に冬は入念にやっています。

エンジンを思い切りぶん回すのもアリだと思います。ただし、タマにです。加減速は市街地でやり過ぎるのはどうかと思いますが、高速や峠道等であれば、加減速したくなるでしょうから、そういう場面では遠慮なく、やればいいと思います。エンジンはタフですから。
加減速が少ない方がいいかと思いますが、出力特性が一定過ぎるのもつまらない気もします。

という具合に基本的なことしかやっていませんし、労わりまくっているわけではありません。
意外と簡単なことなのです。
このことはむろん、私の個的経験から来る見解に過ぎませんが、30万キロくらいで過走行と言わないような社会にしていきたいなと思っています。

簡単に降りる人が減れば、自動車を文化や歴史として捉える視座がなくとも、税金の掛け方が変わってくるかと思います。新しいものを常に作り出し、それを消費者が積極的に購入するというシステムはもう古いと思います。資本主義発展期のモデルだと思います。
むろん、簡単に降りる人がいてもいいのですが、もう少しだけ粘り強く乗るオーナーさんを増やしたいなと私は考えています。




Posted at 2021/03/29 02:34:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車
2021年03月23日 イイね!

〈ユーチューブ動画〉R32STPタイサンGT-R

〈ユーチューブ動画〉R32STPタイサンGT-R歴代の名車展示 R32スカイラインSTPタイサンGT-R(Nissan R32 Skyline STP TAISAN GT-R)

展示されていたタイサンGT-Rの動画をユーチューブにあげてみましたので、どうぞご覧ください。
サムネ以外に編集はいっさい入れていませんので、どうぞお気軽に😊

実はYouTuberが生まれる前から、動画を何本か編集してあげていた時期があります。
久し振りにやってみようと思ったわけです👍

多趣味なので、ネタは絞りたいですね。
まずは、気楽にやれるものということで、ナンバー隠しの編集もないですし(動画のモザイクは結構大変です)、展示車両を気の向いた時に写すという感じですかね。

個人的には様々なクルマオーナーの愛車紹介インタビューを動画にしたいと思ってはいます。現状、類似したことは、ブログからご推察されるとおり、できてはいるのですが、動画に載せてもいいですかとまでは言っていない段階ですし、かなりのエネルギーがいると思うので、やっていません。どうせやるなら編集して面白おかしくやりたいですからね😁





Posted at 2021/03/23 02:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

プロフィール

「2018年の小倉駅近辺〜
昭和〜😆」
何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
34567 89
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

トライアルC25さんのスズキ スイフトスポーツ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/16 23:35:54
April 6th,2024 エンジンオイル交換(エレメント○) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/31 22:58:43
子連れ向きの海水浴場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/23 09:42:28

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2025年5月26日納車🌸 赤黒2トーンのファイナルエディションです。Dオプを付けま ...
スバル インプレッサ WRX STI 涙目だけれど笑顔号 (スバル インプレッサ WRX STI)
36万キロエンジンオーバーホール歴無しの全国周遊マシン👍 黄色くラッピングされた給油口 ...
スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation