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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2010年07月19日 イイね!

戦略的撤退 国道471号越中入りキャンセル(画像差し替え)

戦略的撤退 国道471号越中入りキャンセル(画像差し替え)ようやく小集落まで戻ってきた。渓流の音はとどまることを知らない。山奥の山村らしい風情である。

飛騨から越中砺波に向かうべく、小集落内を通る心細い国道に舵を取った。
数メートル進んで、ここの道幅が極めて狭いことは理解できた。
ダート区間があったのは計算外だったが、まあ、走れるので良しとしよう。
因みに、この国道(酷道)は渓流脇を通るのだが、ガードレールが無いので、ワンミスでドボン。すれ違いに気を遣うかも。まあ、気を付ければよい。

ただ、夜間行軍だし、道のりが非常に長いことに気付いた。
このかなり先までいくと、「山間の峡路」などと、地図にも表示されているし、今回は越中入りが絶対の目的ではないのでUターン。少なくとも朝を待つのが賢明。

それにしても、さすがは飛騨である。どこへ行っても山道だが、ひとまず白川郷から五箇山に向かおうかと考えている。現在地からは国道360号を使用する。
ここも路線図を見るとファンキーそうだが、今日は天候が良いし、ちょうど三年ほど前にこの道を経由して、白川郷を目指そうとしたときに、土砂災害で通行止めになっていて、大幅な撤退を余儀なくされ、白川郷見学がダッシュで30分という、ジャパニーズパッケージツアーもどきになってしまったことがあるので、今回は走破したい。
しかし、天生峠の先のソウレ山付近の道は凄まじく鋭角コーナーの連続だな。

ま、行くしかあるまい(笑)五箇山に着いたら寝るとしよう。

*酷道写真が真っ暗だったので、国道360号線(この路線も走りがいがありました)
の途中にある天生峠での一枚を差し替え画像として新規掲載いたします。
Posted at 2010/07/19 01:23:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 酷道 | クルマ
2010年04月27日 イイね!

UターンできなければVターンでもいいではないか

UターンできなければVターンでもいいではないか
マルチパーパスとうたっている我が愛車の日産プリメーラ。
セダンタイプであるが、足回りを変更した関係なのか車高がちょっと低い。
都心の地下駐車場によくあるような入口・出口の急勾配に対処できるくらいに車高は確保している。絶妙の車高を確保しているといってよいかもしれない。

車高は少しばかり低い方がスタイルがいいと思っているし、大地にどかっと腰を据え付ける感じがして頼もしい。当然、走行性能も向上するはずだろう。
ロール感覚も低減するのではなかろうか。

とはいえ、私は幅広い使い方を好むので、オンロード以外の用途にも愛車を利用する。無論、ある程度の道路状況の予測はつけてはいるが。
特に低μの砂利道は操舵能力が試されるし、周囲の状況をよく観察するようになるので、私は好きだ。
セダンだって、砂利道を走れるのだということを私はどんどんアピールしていきたい。無論、本格的なオフロードとなると話は別だが、私がガキの頃は周囲に未舗装路も多く、セダンもクーペも割合と普通にこうした道を走行していたように思える。まあ、タイヤの扁平率や車高が高めという要素もあるだろうが、昔の自動車にできて、今の自動車(91年式だが)にできぬことはない。

というか、各地を旅をしていると舗装されていない道路を通る機会もあり、それならば、砂利道だろうと楽しんで運転したほうがお得だと思う。
考えてみれば、
昔のクルマのCMなんて、みんな砂利道を走っていたような気がする。ジムニーのようなオフロードプロパーな自動車だけではなく、たとえばスカイラインがそうだろう。スカイラインが川を渡って豪快に疾走するCMがなかったっけ?愛のスカイライン、すなわちハコスカのCMだった記憶があるのだが。

ただ、先般走行した右左口峠(山梨県)の道には閉口した。緩やかなワインディングが続く良好な舗装路が突如狭くなり、まるでこち亀の大原部長宅(周辺部開発前の部長宅)に赴くような見事なダート路だった。大小さまざまな石をみて、車体を左右にゆすりながら、ゆっくりゆっくりと進む。
これは時間がかかるなと思ったので、引き返すことに決めた。
そこで、Uターンのできそうな箇所を探したのだが、なかなか見つからない。
こういう場合に右往左往しても仕方ないので、ステアリングをちょこちょこ切り回して徐々に姿勢を変化させ、あとは一気に低μ路の利点を使って回転。
こういう道路を走っていると舗装路のありがたみというのをつくづく感じる。普段は何気なく走行している道路でも、感謝して走行できるようになるのだ。

今回の道路は、まあ、私の基準では酷道に入ると思う。もっとも、オフロードにふったクルマなら造作ない道路でもあるが、道幅は狭い。
しかし、私はそういうことに頓着しない。
プリメーラの、愛車の可能性を追求したい。
すでにハンドリングマシーンとしての評価が確立されているならば、私はもっと別の別のステージでも十分に走行できるのだという証明をしたいと思う。

私は既存の価値観をものの見事にぶっこわしてみたいと考える人間でもある。
確立された価値観というものになんらこだわることなく、可能性を追求するのが何よりも好きな性質なのである。
しかし、ステージにマッチングした装備があればそれに越したことはないので、まずはデフロックを所望。副変速機はネタとしてなら装着するのも良いかもしれないが、
それならオフロード車を買い足すだろう。可能性は追求するが、自分のやりたい範囲において、可能性を追求するのが私の哲学なのだ。
Posted at 2010/04/27 01:22:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 酷道 | 日記

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