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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2018年05月28日 イイね!

ご近所さんのビーエム 筑波の31スカイライン

ご近所さんのビーエム  筑波の31スカイラインのっけからですが、日曜日は安息日と決めています。
安息がてらに近所を散策しようと思って、久し振りに大黒に行こうとしたら〔ウチはどこへ行くにも行きやすいのですが〕、もろにご近所の方も大黒に行かれるとの報に接したので、お会いして町内会の回覧板でもお渡しできればいいなと思い出立。

昔、E46の時代にビーエムが欲しい時期があって、ディーラーに通ったりもしたんだけど、今はF46という型もあるんですねえ。




最近のBMWの意匠についてよくわかりました。また、ディーラーごとの性格付けや、ドイツ車ごとの味付けの違いなど、たまには近くのヤナセやニコ●にも行ってみるかなあ。

さて、ご近所さんのビーエムはM3です。しかも、500馬力以上を弾き出すモンスターマシンで〔どうもご近所さんのクルマにはモンスターマシンが多い〕、アピアランスからは想像も付かないスペックが埋め込まれている、狼の皮をまとった猛獣なのでした。




回覧板を渡し忘れてしまいました。今度、お渡しします!

その後、江戸の街を眺めながら、利根川を渡り、筑波山へ。久し振りに登板したので迷ってしまった。八郷から風返峠に出て、朝日峠駐車場に到着するという、ある意味、通なルート。















登山道入口にも行ってきたけれど、気乗りしなかったのでUターン。今度またあの断崖絶壁から江戸の街を望見するとしよう。

ここでとある歌詞の一節をご紹介。

雪の富士、霞むは筑波

我が母校〔東京〕の校歌の一節であります。
歌川広重の名所図会にも筑波山の山容がよく描かれていますな。
というくらいに東京から近いので〔百キロくもありませぬ〕、皆様も是非お越しくださいね。

嬥歌〔かがい〕といういかにも農村共同体的な習俗や都人に筑波嶺と歌詠みの枕詞にもあまた使われた憧憬の地であった頃の様子を偲ぶのもまた良し。平安時代の官庁跡が再現されていたりもしています〔平沢国衙〕。
小田城跡なんてのもありますね。こちらはやや時代が下るようですが。
さて、今回は国衙跡への来訪が遅かったので、訛りの激しい朴訥な初老の男性とお茶やお菓子をたくさん振舞ってくださった女性との老夫妻に再会することはならなかったものの、また地元の貴重なお話を拝聴できればと思っております。







関東でも日が沈むのがめっきりと遅くなってきました。
明るい時間に筑波山麓の名店キャニオン
にお邪魔するのは初めてでした。
初来訪の方も多いらしく、皆、昭和な雰囲気と食事の美味しさに感心していたのが印象的でありました。
セブンスもいつも通り置いてありました。
これを見ると落ち着きますね。





その後、土浦市街地の霞ヶ浦沿いを巡回し、風呂に浸かり、途中、ハチマル本を購入したりしながら、江戸川区の葛西まで下道運転。
夜遅くなってしまったので、回覧板は結局、渡せずじまいでございました。






Posted at 2018/05/29 00:22:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出
2018年05月14日 イイね!

気ままな徒然日誌 奥多摩のことなど

気ままな徒然日誌   奥多摩のことなど不安や恐怖、辛さといった感情は、それをどう受け止めて解釈するかによって大いに結果が異なってくると思う。ある人はジェットコースターに愉悦を感じるのに、ある人はただならぬ怖さを感じる。
人それぞれに潜在意識内に価値体系のようなものがあり、それがある物事に対する反応や行動パターンを形成するのだと思う。
私にはどんな価値体系が脳に蓄積されているのだろう。考え過ぎても仕方ないとは思ってはいる。

今は昔。昨日のことである。基本的に晴れ男でたるためか、昨日の東京某地のファミレスはさほどの雨も降らず、ゆえに、雨の星野を彷彿させるような走りを強いられることもなく〔笑〕、横田基地の辺りまで6番で有名なハマの最終型セリカと一緒になって南下しながらして帰宅。
たぶん、八時間以上はファミレスにいたかも〔笑〕


この中では、おそらく、ミライース、というよりミライースオーナーさんが一番早いと思う〔笑〕






ファミレスに行く前は奥多摩湖畔に滞在。
久し振りの奥多摩行きの途中ですごく目立つプログレを発見。絶対にご近所さんの1000馬力超えのモンスターマシンだと思っていたけれど、やはりそうだった〔笑〕
お久しぶりでした。



奥多摩湖畔沿いまで連なって疾走。
奥多摩湖畔沿いの駐車場でのショットがトップ画像という按配。
昨日は月に一度は行っている奥多摩行脚。
たくさんの魅力的なクルマがあったけれど、
適当にピックアップ。やはり、私は日産好きなのだろうか〔笑〕



街中で見かけそうだけれど、なかなかお目にかかれない二台。
特にこの代のレガシィって本当に見かけそうだけれど、見かけない。




ほんのちょっと前まではどちらもたくさん走っていたんだけどなあ。S13は私も何度か乗ったことがあるけれど、軽くて回頭性も秀逸。デザインも美の極致でさすがはアートフォース。






200zxと300zx。外観からの違いは正直わからない。ダットサン系のスポーツカーなら31のZがいいなあ〔Z32のコンパチもいいけれど。そういえば、しばらく群馬の明智さんに会ってないなあ〕



初代ソアラも案外見かけない。奥多摩からの帰りに途中まで並走させていただきました。
ある意味、ご近所さんなので、また向こうでもお会いできたらよろしくお願いします〔笑〕







気持ちの良さそうなタオルももらい大満足〔笑〕
VHSは何気にうちにあったので、今度はビデオもいただこうかな〔笑〕
往年のアイドル・人気女優さんの全盛期の時分は、まだガキだったので、いま見ると懐かしくもあり、新鮮でもある。




スバル青並び。プレオは全塗装で仕上げたこだわりのもので、RSでないところがまた渋い。乗りたいときに乗れる車に乗る。それが一番ですよね!またお会いいたしましょう。

時は遡行する。



金曜日は片道40キロ走って洗車。24時間営業で照明が明るいのがいい。
やんちゃなクルマが多いのも面白くていいかも〔笑〕










土曜の夜は単独行動。
多摩川を越えて、オートテニスとバッティングを少々。昭和な雰囲気が好ましい施設で、卓球ができる施設もある。
ちなみに、昭和な私は片手バックハンドができる〔両手打ちもできるし、左フォアハンドもできるので、器用なのかも〕。
プロテニスの世界だと、いまや片手バックハンド使いはフェデラーくらいしかいないもんなあ。
お腹を空かせたあとは、冒頭に記したように、先日八時間以上滞在したファミレスと同じ系列のお店で一人メシ。
また九州に行きたくなった〔笑〕
今年は遠出をするとしたら、中国地方が有力。

気が向いたときにまたブログを書いてみます。それでは。















Posted at 2018/05/14 09:59:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出
2017年07月18日 イイね!

日々煩悩 知多半島の名刹など

日々煩悩   知多半島の名刹など僧侶の方に絵図や仏像の由来や意味を教えていただく。やがて、ゆっくりとご覧くださいと仰られ、堂を退出された。いよいよ私は一人になった。静寂さだけが残されていた。

週末・連休中と連日、ミーティングやツーリング、ドライブ旅に参加した。気の置けない既知の方々との邂逅や新たに縁あって知り合った人など、やはり人との交流が主であった〔ミーティング、ツーリングでご一緒された方々、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました〕。

めくるめく日々の変動は驚くばかりで、深山の寺に参詣して山門下のお店の方の好意でお蕎麦をいただいたり、或いは海岸沿いの喫茶店の方の好意で大好きな海で存分に身体を動かしたり、適当に田舎の狭い道路を走っていたら、歴史的に著名な場所の跡地だったり、そんな具合でいつものことながらまことに目まぐるしくも充実したものであった。
逐次書き連ねていてもきりがないので割愛する。なので、一つだけ旅路での出来事を記すことにしよう。

冒頭に述べた堂は愛知県の知多半島にある。
常滑焼に代表されるように知多半島は古代から先進地帯であった。農業生産も高く豊穣の地でもある。古来から様々な歴史的出来事があったが、著名な事件が一つある。

鎌倉幕府を開府した源頼朝の父である源義朝は武勇の誉れが高かったものの、平治の乱で敗北し、知多の既知の豪族を頼った。しかしながら、裏切りにあい、湯殿に入っている間〔いまでいうサウナに近い〕に殺害された。

バイク用の地図をくくったときに、さりげなか「義朝墓」と書かれていたその土地は四国のお遍路の代替もできる知多半島遍路巡りの寺の一つであった。
鎌倉期の阿弥陀如来像や豊臣期の木材建築が未だに残されている。
また、義朝のみならず、織田信長の三男信孝の墓なども残されており、驚くほど物持ちの良い歴史的資産が膨大にある。

海際までは僅かである。
垢抜けた雰囲気の白砂の海岸があり、主に若い女性が多い、首都圏でいえば江ノ島のような雰囲気の海水浴場があるのだが〔砂浜はとても美しい〕、まるで雰囲気が異なる。

さて、本殿に参拝したときにどういうわけか涙腺が少し潤んだ。遍路姿の老夫妻に会釈したあとである。
昔、前世が修験者だったことがあると言われたことがある。加えて、我が家はおそらく平家の系統であると思われる。
そんな事柄が理由で、魂が感化したのかもしれない。
境内の東屋で抹茶を啜りながらそのようなことを考えてみたりもした。

開放的な海でナンパしたかったなとか様々な欲求が生じてきたのだが、人は雰囲気に流される生き物なのか、そういう気持ちは皆無となり、抹茶の色彩の違いを眺めながら、お茶を啜るなどしていたのである。
感情の動きの変転というものの振り幅というものは、今の例は極端だけれども、かくも大きい。
感情が浮かび上がるのはいいのだけれど、それに囚われないことがいいのかなあ。

お堅い話ばかりだったけれども、うーん、最近はどうも硬質な文章を書きたくなる。
普段はチャラチャラしているんだけどなあ。



















































Posted at 2017/07/18 07:19:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出
2017年07月13日 イイね!

セドリックと陽水

セドリックと陽水キンコンキンコンという音を時折鳴らしながら常磐道を走るセドリック。叔父のクルマの車中での一幕。430のセドリックだったのかなあ。どういうわけか思い出せない。
小学生の時分である。

セドリックのカセットデッキからは井上陽水やシャネルズなどがよく流れていて、そのおかげで、彼らの曲のほとんどを歌えるようになり、カラオケのレパートリーの一群に組み込まれたのであった。
マフラーの音がうるさいと祖母が苦言を呈していたこともうっすらと覚えているけれども、もっぱら印象に残っていることは上に述べたことだけなのである。

セドリックに関する思い出を他にもいくつか羅列的に述べる。

Y系のセドリックになってからは、学生時代に金持ちの息子がシーマを購入してもらって、特有の猛烈加速を体験したことが印象的だ。
加速時にリアが下がっているところを見ることができなかったけれども。あ、セドリックについての思い出ではなかった。セドリックシーマという名称からすればセドリックに入れてもいいのかなとも思うけれども。
そいつが持っていたシーマのエンジンがレパードに先行搭載予定だったものを搭載した250馬力以上のスペックを有するVG30DETだったのかどうかは定かではない。トルクが太くて加速が物凄いという印象のみが残されてある。あとは、ドアミラーワイパーか。ゾイドのおもちゃみたいなもの。

続ける。
数年前に知り合ったお友達が当時Y33のグラツーに乗っていて、峠道などで運転させてもらっていたりしたが、スポーツカーの感覚で運転できてしまうので〔素性が良かった〕、エンジンルームからあたりからよく焦げ臭いにおいがしていたことを覚えている〔この個体の持病だったらしいけれど〕。
また、やはりコーナリングはP10プリメーラが凌駕しているなとも思ったものである。
さんざん乗り回させて頂きました〔笑〕

タクシーユースとして使用されたY31には現在も含めて百回以上は乗っていると思う。
最近はコンフォートや個タクが増えてきたけれども、まだまだ数年間はお世話になるだろう。

縁のないクルマだなと思っていたら、存外に接点があったので、つらつらと書き連ねてみた次第である。
ちなみに、画像内のミニカー群内にセドリックはない〔笑〕
トミリミからリリースされたものが欲しいんだけどね。

そうそう、陽水といえば、特に「ワインレッドの心」が好きなのだけれど、カラオケでは〔最近はご無沙汰〕安全地帯のバージョンも選曲する。この点の違いにこだわりはなく、セドリックでもグロリアでもどちらでも一括りにしてしまうような大雑把さを露呈している、のかもしれない〔笑〕
トヨタでいえば、コロナとカリーナを同一視してしまうような感じだろうか。






Posted at 2017/07/13 22:21:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出
2016年11月06日 イイね!

One of my memories

One of my memoriesIn summer,I got to know the young couple from Munich. They're driving around Japan at that time. Needless to say,I could talk to them and had a great time,but I have to confess I also focused on their rent-a-car lol
I do like their way of car life. Though they didn't have much knowledge so much about cars,it doesn't matter. Somewhat I thought they were using the car properly in order to achieve their activities.
It's a lovely day here in Tokyo. I'd like to drive anywhere with my wife,but she was snoozing with the TV keeping turning on lol
Posted at 2016/11/06 08:13:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出

プロフィール

「数時間ぶりの圏央。
今日は33で来たんだけど😅」
何シテル?   09/07 10:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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