2012年12月30日

まず始めに。
ここのところ、いろいろな方からいろいろな内容のメッセージを頂戴しております。
本当にありがとうございます。
むろん、目はきちんと通しております。
ただ、きちんと文章を拝読したいので、外出先ではしばしば概略を掴むに留めています。従って、必ずしも早くお返事を書くとは限りません。ご了承ください(急ぎの用件は別です)。
しかしながら、お返事は必ずいたしますので、それまでは何卒お待ちくださいませ。
さて、標記の件ですが、元旦の盛岡一泊紀行に続き、一月中旬過ぎに秋田に一泊することが決まりましたので、ご報告いたします。
またもや新幹線での旅となりました。
今回はすべてオンライン上で切符を買ってみました。
ネット上で切符を買ったりするのは、最初は面倒だなと思いましたが(未だにJR東日本はオンラインサービスに関して改善の余地があると思います。今はさておき)、そこをうまくやりくりするのが妙味でもあるわけです。
「トク割」だとか、いろいろとお得なサービスもありますし、時刻表を調べながら旅程を決めると時間管理が上手になりそうですね。
というわけで、新年一月は「はやて」「はやぶさ」「こまち」の三連単で旅をしてきます。
レンタカーや自家用車での冬の東北ドライブはまた改めてトライしたいと思います。
挿入した画像は秋田新幹線の「こまち」だと思います。たぶん(乗ったことがありませんし・笑)
また、現地での旅程はまったく決まっておりませんが、盛岡市内での初詣はするつもりです。あとは秋田と岩手美人とお知り合いになれたらいいなと祈念しております(爆)
姫○○○とか想像しないでくださいね(爆爆)
ひとまずは出発前までに紙の時刻表を購入し、旅情を深めてみたいと思います。
ではちょっとクルマの車庫まで行ってきます♫

Posted at 2012/12/30 16:10:10 | |
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鉄道 | 旅行/地域
2012年12月23日

初代東北・上越新幹線である201系の車両以来乗車していなかった(と思います)東北新幹線に乗ってきます。
そう、世界に名高いBullet train(弾丸列車)こと、新幹線に乗ってきます。
「はやて」と「はやぶさ」に乗ってきます(「はやぶさ」というと西鹿児島行きのブルートレインのようですけれど)。
ちょうどいまさっき、ホテルと券を確保しました(笑)
正月のそれも元旦に出発し、翌日に帰ります(笑)
弾丸旅行でワイルドだろ~~?
そうすると決めたのじゃ。
さて、新幹線の券は正確にはオンラインで予約確保したのですが、実に使い勝手が非常に悪いと思いました。
JR東日本管轄の窓口でしか券の受け取りができないというのも、いまの時代ではどうも時代錯誤な気もします。
インターフェースを見直したほうがいいでしょう。
顧客の利便性を考えないと。
レンタカーで盛岡まで行くという手もありますが(プリメーラに冬タイヤを履かせるのも良いでしょう)、今回は一泊で帰ってくるので、たまには鉄道旅を満喫してきます。
と、こうして徒然なるままに書いていると、十代の年頃、三月末に岩手の安比までスキーをしにいったときのことを思い出します。
バスの窓からこんこんと雪が降っていた盛岡駅前の風景が思い出されます。
思えば、それ以来、盛岡に立ち寄ったことがないかもしれません。
年内は年賀状作りに加えて、盛岡の観光名所も調べておきます。
南部藩の政庁があった場所というくらいしかわかりません。
政友会の原敬も盛岡出身だったっけかな?
はい、私は歴ヲタです。
ちなみに、わんこそばにはあまり興味がありません。
そばはゆっくりと自分のペースで食べたいものです。
なお、湯治を兼ねて、同月に再び東北某地に行く予定もあります。
こちらは新幹線でもいいですが、クルマのほうが機動力はありそうです。
スタッドレスタイヤも見ておくかな。
そんなわけで、「あけましておめでとうございます」はみちのく盛岡からお届けいたします。不肖ワルめーらは元旦早々にもっぱら盛岡市内をぶらついております。
僥倖があり、盛岡のお友達にお会いできれば光栄です。

*雪道(除雪はされていますが)を走っている愛車の現存写真
京都府福知山市近辺で、98年頃だと思います。
この写真を撮影したあとに、「愛媛」ナンバーの巨大なバンとすれ違いました。
お互いに空気の読めないクルマでした(笑)
まあ、福知山近辺は幹線でも道路が狭いので仕方ないかな。
Posted at 2012/12/23 22:37:20 | |
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鉄道 | 旅行/地域
2012年06月11日

私は非常に運がいい人間だと思います。
先週の金曜日のことです。
携帯電話のロック機能がどういうわけか解除されていて、仕事中に妻と上の妹とけんさんに知らない間に通話をしていました(笑)
なぜにこの三者のみに通話がなされたのかがよくわかりませんが、まあ、よしとします(笑)
けんさん、すみませんでした^^;;
しかし、これが機縁となり、金曜の夜に急遽、けんさんとNゲージ走行会を開くことに決定いたしました。私の希望で土曜日に開催させていただきました。
此度のNゲージ走行会では私にとって嬉しいことがありました。
本当にありがたいことに、けんさんより車両の提供があったのです。
EF65(日本を代表する電気機関車ですね)と国鉄時代のコンテナが搭載されたコキフ(?)車両をいただいたのです。
けんさんのご厚意に対し、この場を借りて再度お礼申し上げます。


Nゲージ趣味はほんの二ヶ月ほど前に始めたばかりであるにも関わらず、いまでは収納ケースが必要なほどに車両も増えました。うち、自分で購入したのはEF66(電気機関車)とタキ(タンク車)一台のみです。
前回、けんさんを含め、Nゲージ走行会時に車両をくだすった北斗Rミ☆さんもそうですが、○の湯軍団の絆は本当に素晴らしいなと思う次第です(笑)
次回のオフ会が楽しみです。次回は久し振りに「男女四人物語」オフとなるかどうか。
さて、Nゲージ走行会の様子ですが、すでにけんさんがレポートにしてくれています。
そちらをご参照ください。
第三回 運転会会合
けんさんの今回のテーマは「碓井峠」でしょうか。電気機関車の数が圧巻でした。
同じ型式でも、年度により細部の違いがあるということもけんさんから教わりました。自動車と同じですね。けんさんはそうした年度違いの機関車も分けてお持ちでした。
なお、お店の人もけんさんの豪壮な車両群を見て、その圧巻ぶりを評価されていました。
ところで、碓井峠というのは群馬県と長野県を結ぶ峠で、走り屋の峠としても有名でしょうか。
ドリキンが若い頃に走っていたという峠で、霧が多い峠ですね。私も何度か走ったことがあります。濃霧のときは本当に一寸先も見えなかったということもあります。
箱根辺りでいえば、箱根峠から熱海峠に至る辺りの道や伊豆スカイライン熱海峠付近に似ています。ここも濃霧でしばしば視界が遮られます。
さて、ここ碓井の峠にはかつて鉄道が走っていました。
しかし、勾配が尋常でないということで、電気機関車を碓井峠手前の横川駅(「峠の釜飯弁当」で有名)にて電気機関車を接続。これにより坂を駆け上がる力を得るのですね。
この独特の峠越えに関しては、特段に鉄道ファンでなくとも有名なお話しかもしれません。
長野新幹線開通後に惜しまれつつ廃線となりましたが、それはそれで仕方ありません。
また、私に関していえば、碓井峠越えを特急「あさま」(長野新幹線の「あさま」とは別です)にて体験したことがあります。こういう点にも運の良さを感じます。
友人と長野にいる友人の祖母宅に遊びに行ったのです。そのときに碓井越えを体験しています。
横川駅に着くと、峠の釜飯弁当の売り子さんがプラットフォームに現れたことを覚えています。
電気機関車と特急車両との接続にしばらく時間がかかりますから、その間に弁当を購入するのです。人気のあるお弁当ですから列ができます。やがて発車ベルが鳴り、気もそぞろになりますが、この緊張感がまた良いのかもしれません。
懐かしい光景です。発車ベルは「リリリリリン」だったかな。既にJRの時代となっていましたが。
碓井峠を越えながら友人と弁当を食べ、軽井沢駅に着いたときに空気が非常にひんやりしていることが印象に残っています。明らかに関東とは異なる冷涼な空気でした。
さすがは高地だなと妙に感心しましたが、ということは初春か中秋くらいに「あさま」に乗ったのかな?
そこまでは覚えていません。
軽井沢のすぐ先の小諸から出ている小海線の線路を歩いたことは覚えているのですが(もう時効ですね・笑)。
周囲には田畑以外に何もなく、平坦な土地を都会モンの二人は新鮮な気持ちで歩いていました。
そのおばあさんもお亡くなりになりました。もう15年以上経つのでしょうか。
お宅にお邪魔したときに、精一杯のおもてなしをされようとしたのですね。もうお腹がいっぱいなのに、「お代わりをどうぞ」といって、何杯もメシを運んできてくださいました。これもいい思い出です。
さて、Nゲージ走行会について話を戻しますと、今回はコントローラーを三個も駆使する難易度の高いコースを選択しました。これはなかなか走らせがいがあります。
なんとか機関区にまで入庫させたかったのですが、ポイントの数の多さも相俟って適いませんでした。
しかし、非常に長大なコースでスケールのある走りを観賞・堪能することができました。
大満足です。
けんさんとはお昼ちょっと過ぎに解散し、私はといえば、知らない間に東名高速に乗っていました。しかも静岡・名古屋方面の下り線に(マテ)
この後の模様も記すかもしれません。
ご期待くださいませ。
Posted at 2012/06/11 10:08:56 | |
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