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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2016年12月25日 イイね!

雪に囲まれた僻村から

雪に囲まれた僻村から日本有数の僻地である秋山郷に来ています。まだまだ積雪はこれからという模様で、夏タイヤでも行けるのではないかと思います〔笑〕
長野市か家内の実家に泊まって帰ります。

昨日は駅前で教会の方たちがコンサートを開いていました。いろいろと思うところが歌を通じて浮かび上がってきて、身体が心地よく弛緩されるかのようでした。

さて、しばらくの間投稿をお休みします。
SNSと無縁だった頃の感覚を蘇らせたいと思ったので。とはいえ、閲覧はします〔笑〕

ではではホワイトクリスマス!

My wife and I are in an isolated village. You must drive a narrow road with much snow.
However you can go here without winter tires.
Maybe lol
By the way,I've felt like remember the sense when we didn't have SNS,so I'm going to stop posting for a while though I check yours out and comment on you;)
White Christmas to you,bye.

















































Posted at 2016/12/25 17:29:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ
2016年12月19日 イイね!

バカ殿信雄と妙義山、中華料理店

織田信長の次男である織田信雄〔のぶかつ〕はバカ殿と揶揄され、その評価がすっかり定着している。
しかしながら、織田一門の家名を徳川の江戸時代にまで残したのだから、一概にバカ殿とは言えないのでは無いかとも思う。

信長の弟の有楽斎のことも話しておこう。
利休七哲の一人とされた茶人で当代一流の文化人であった。将領としての力量こそ発揮できなかったが〔大坂冬の陣では将領に推戴されながら、徳川方に内通し、冬の陣終了後は出奔。有楽町の地名は彼の号にちなんでいると言われている〕、信長同様に審美眼に優れていたといえよう。

さて、我らが信雄はどうか。
実は冬の陣が始まる前に将領に推戴されたのだが、いち早く豊臣方の負けを見越して、戦が始まる前に大坂城を脱出し、徳川方に所属した。

処世に関しての倫理観がこのように純朴すぎるほどに正直だからこそ、家康も奈良の宇陀と群馬の甘楽に所領を与え、大名格としたのではあるまいか。

甘楽町に小幡という集落があり、そこが織田信雄の群馬での所領の中枢で城塞が築かれていた。城跡こそないが、彼は庭園作りの才があったようで、楽山園という大名庭園を築庭した。この辺りは父親の信長や叔父の有楽斎ともども、文人的審美眼に才覚があったといえよう。世界遺産登録で賑わっている富岡製糸工場からさほど遠い距離ではないが、訪れる人はさほど多くない。
歴史的な事柄はともかく、庭園を散策するだけでも気持ちが落ち着く。女性的で細やかな庭園である。
梅の花の季節に訪れたことがあるが、なかなかの壮観である。




































今秋に履いたばかりのピレリドラゴンスポーツであるが、いよいよ本格的な冬を迎えるにあたり、来春までブリザックと入れ替えで、倉庫に入ることとなった。
今日、冬支度をする。
というわけで、夏タイヤの走り納めをしておきたいと思い、妙義山に向かった。

妙義は真夜中に霧と雨が立ち込めているときなど、どういうわけか奇特な状況下でしか走ったことがなかったのだが、間もなく日が暮れる時分とはいえ、比較的暖かい陽気の中でトコトコと走ってみた〔すっかり日が暮れてからも、妙義の温泉に入ってから、また走ってみたんだけど・笑〕。

凍結もなく、まだ晩秋という風情である。妙義のあたりはいつもこんなものなのだろうか。
さて、妙義山麓沿いの道路脇の駐車場ではアルトワークスやBRZが目立っていた。
ここの特徴なのだろうか。例えば筑波なら車種がてんでバラバラだったりするけれども。

妙義の道は登坂もさほど険しくなく、道幅も落葉の堆積を斟酌しても狭いとも思えない。ワインディングもものすごくトリッキーというわけでもなく、そういう意味ではインプレッサに向いていると思った。32のスカイラインでもいいだろう。ある程度小柄でステアリングパフォーマンスに優れ、且つハイパワーなクルマが適しているように印象した。

それにしても水墨画に描かれてきそうな妙義の山々はあたかもシナ大陸の湖沼地沿いに聳え立っていそうな山並みである。
この不可思議な山並みは周囲を探してもないから、この付近が海岸線だったころに、陸地が圧迫されて、盛り上がったのだろうか。チョモランマみたいに。


















先述したように温泉に浸かって、寄居まで下道を走行し、その後はうちの近くまですべて高速を使用したのだが、途中の本庄市にあった中華料理店での一コマだけ最後に記そう。

家族連れが二組いて、なにやらお父さんを中心に楽しそうに話をしている。地元のお客さんなんだろうけれど、こういう日曜日の過ごし方っていいよなあ。折しもテレビの画面ではサッカーの試合が映し出されていたが、私の関心はもっぱら家族連れの平和な団欒と、物凄い量の中華料理に向けられていたのである。




セットで頼めばさらにラーメンが付いて、お値段は千円もしない。家族経営のようだから、人件費はさしてかからないにせよ、地代とか原材料費などを加味してもこうしてやっていけるのだろうし、そのあたりはおおらかでさして気にしていないのかもしれない。

私は肯定的な意味で述べている。固定費だの販管費だのキャッシュフローだのと、現今の資本主義社会は会計によって、きちんとお金の回り具合が判明するから、その数値を企業は気にする。それは健全なことなのだろうけれど、あまり細かく分析していても予測不可能な部分はあるし、疲れるだけだよなということを改めて感じたのであった。
ちなみに、味もあっさりしていて食べやすく完食。再訪したいお店である。
Posted at 2016/12/19 01:16:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ
2016年04月25日 イイね!

直感がまたもや大正解 スカイラインミュージアム・南信ドライブ

直感がまたもや大正解  スカイラインミュージアム・南信ドライブ昨日はなんとなく久方ぶりにスカイラインミュージアムに行ってみたくなったのですが、私の直感は今回も大正解。大きなイベントが開催されていました。都内とは異なり、天候にも恵まれました(^-^)
桜の花もこちらではまだ見頃でしたよ!






退館後はアルプス山脈に阻まれているために、都心方面からはやや遠く感じる南信地方をドライブ。
大鹿村など南伊那地区の山間部を中心に攻めてきました。152号線もだいぶ路面状況が良くなったなと感じたのは、四駆で突進したからでしょうか(笑)
とはいえ、行き交う人々は僅かで、日本猿との遭遇回数の方が多かったですね、ハハハ。
渓流脇にある構造線の境目を登板したりと大いに大自然と戯れてきました(笑)
リニアモーターカーが開通した暁には、この辺りも、ウチから霞が関に行くくらいの時間で行けるのだと思うと、地域の様相も多少は変わるんですかね。愉しみです。





















日没後に南信の主邑である河岸段丘都市である飯田市(沼田市と似ています)の飯田城跡にある旅館で日帰り入浴し、帰宅は深夜と相成りました。
ところで、この辺りまでくると、土地の人の言葉も名古屋弁に近いのがわかります。そんなことを観察するのもドライブ旅の醍醐味ですね!

なお、トップ画像はスカイラインミュージアムに至る参道で購入させていただいた素敵なイラストです(≧∇≦)
他にもたくさんの魅力的な作品がありました。ワンオフで様々なバリエーションのイラストも描いてくださるそうなので、今後が愉しみです。ありがとうございました!
Posted at 2016/04/25 09:10:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ
2016年01月25日 イイね!

房総暴走ドライブ(?)

房総暴走ドライブ(?)その昔、源頼朝は石橋山(神奈川)の戦いで再起に失敗したのち、房総半島南部の安房の国まで船で逃げ込みました。
時代は遥かにくだり、先日の私はといえば、アクアラインを使用し、房総半島入りをしてみました。おそらく、頼朝の逃亡よりもかなり迅速な半島入りだったと思われます(笑)

半島入りする前に、久し振りに海ほたるに立ち寄ってみました。
空気が澄んでいたのでしょう。前日に訪れた川崎や横浜、東京、千葉の街並みがくっきりとみえました。富士山も雲霞がとれ、かなり鮮明に見ることができましたよ。














房総半島の道路は適度なワインディングのある快走路が多く、運転していて非常に愉しく、クルマがプシュプシュと音を立てることが多いのですが(ターボ過給後の音です・笑)、のどかな里山の風景の折々もまた魅力的です。






今回は特に幹線路から外れて適当に走行することをメインにしていました(いつもそうか・笑)
上の写真はそのうちの一つで、渓谷を越える立派な鉄橋を渡ってまで訪れたのに、終点は民家の軒先でした(笑)
手を振って引き返します(笑)
こういうときは笑顔と挨拶が大切です(笑)




インプレッサを停めていたところ、初老の男性に声をかけられたこともありました。
私のクルマに興味や関心があるようでした。WRブルーに散りばめられた黄色いアクセントを特に気に入られていたようなので、燃料キャップのラッピングをお勧めしておきました(笑)
ご夫妻で足立区からお越しになったそうで、クルマには奥様が運転されておりました。免許を取ってから、かれこれ50年ほど経つとのこと。ほんわかした一期一会でした。

ところで、最近は日の入りが遅くなりましたね。外房の鴨川に到着しましたが、まだ空は明るく、太平洋の海原を眺めていました。






夕ご飯も鴨川で取ることに決めました。
このそそり立つ巨大なエビの天ぷらは見事。
大きいだけではなく、味覚も充分に堪能させてくれる逸品でした。



次いで温泉三昧をしようと思い、数年前にふと立ち寄ったホテルを再訪。露天風呂や展望風呂など、趣きを変えながら三回も入浴しました(笑)



さて、いよいよ鴨川を後にします。有料道路や幹線道路を使えば、一時間もせずに高速道路に辿り着くわけですが、今回は採択せずに、やはり裏道から帰ることにしました(笑)













舗装された写真の道路は、神奈川のヤビツ峠みたいな狭い道が延々と続きます。楽しかったですね。
また、久し振りのグラベル走行も試みてみました(というより途中から未舗装路になっていました)。
しかしながら、ゴロゴロとした石は道を進むに連れてどんどんと大きくなり、道路に放置されたままの状態になってしまいます。
ここで戦略的撤退を決めました(チーン・笑)
かくして夜はさらに更けていきます。







終電を過ぎているのにも関わらず、灯りが煌々とついていた小湊鐵道月崎駅に感謝。
一息つけました。






これまた超久し振りに深夜の海ほたるを堪能することもできました。休憩所には誰も座っておらず、閑散としていました。

アクアラインを降りてからは川崎の工場地帯の中を走破し、周囲に残雪がまだ残っている自宅に帰ったのでありました〜














Posted at 2016/01/25 11:45:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ
2016年01月23日 イイね!

Yokohama Bayside Jan 23rd,2016

Yokohama Bayside Jan 23rd,2016My wife and I have just gone into
a coffee shop. We're quite stranger now.
They can speak Japanese very well,though lol
Anyway,before dropping in on here,we had a great time with our car.
On this post,I picked out some pics shot in the city of Yokohama. Such refined scenes are amazing.They make me somewhat the artificial beauty by human being.I'm proud of ourselves.

横浜の六角橋にいます。この辺りは月曜日に降った雪の名残が一欠片も残されておらず、或いは降雪が無かったのか、少なかったのかもしれません。
海に近いためか、雪が降りにくいのかもしれませんね。
ちなみに、ウチの近くにはまだ固まった雪が残っています。

最近はどういうわけか川崎・横浜方面に惹かれます。フォトアルバムに写真を掲載しましたが、都会の中の非日常世界が広がる鶴見線とその界隈を堪能してきました。古色蒼然とした駅舎の雰囲気は歴史など古いものが好きな私には大いに癒される空間ですね。
鶴見線以外にも、米軍の施設専用路線があったりと、この辺りは知られざるものに恵まれており、発掘すればまだいくらでもお宝が出てくるのではないかという気分にさせてくれます。観光地ではありませんが、ゆえにこそ未発掘のものがあまたあるのかもしれません。
考えてみれば、歴然たる工業地帯で、来訪客を喜ばせることを第一義としている箇所ではないので、私どもの日常とは異なるものがたくさんあるのは当たり前のことかもしれません。

日が沈み始めた頃、大黒町から高速の下(大黒線・湾岸線ベイブリッジ)を走り、一挙に本牧に出てから(そういえば、鶴見線界隈に行く前に大黒パーキングにも立ち寄りました)、洗練されたみなとみらい地区の中を走ってきましたので、そのときに撮影した写真を掲載しますね。




























フォトアルバムの
「鶴見線及び周辺の路線 都会の中の非日常を堪能」もどうぞご覧くださいませ。

Posted at 2016/01/23 19:32:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ

プロフィール

「2018年の小倉駅近辺〜
昭和〜😆」
何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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