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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年09月05日 イイね!

ハーフの芸能人みたいな名称 川崎マリエン

ハーフの芸能人みたいな名称 川崎マリエンスバル車ってのは北米輸出で成り立っている。
レガシィが大ヒットしたときですら、いっときは在庫が膨れたことがあり、それを救ったのが、北米に向けて作られたレガシィアウトバックだったりする。
ここからどの地域に輸出するかはからないけれど、
圧倒的にXVが多いこともあるし、せめてレヴォーグを入れてよとも思うけれど、スバル大躍進期、即ち、レガシィ登場以来、北米様々なのである。
ということを改めて思ったのがトップ画像。
SUVはアメリカ人に似合うと思う。

撮影場所は川崎マリエンという無料の展望施設からである。東京湾や東京、川崎、横浜市街、羽田空港や房総半島、富士山が見えるほか、工場の人工美が醸し出す夜景が魅力的だ。

ここは遠方からの皆さんにもオススメできる。
湾岸線浮島インターから三分ほど。料金無料。
駐車場は一時間無料。三時間いても200円しか取られなかったなあ。この辺りではとても貴重な存在。

川崎の海苔の養殖や姉妹都市(ベトナム)の文化の紹介などもあるけれど、誰も観に来ないので、いつもゆったりと観ることができている。

それと、モデルカーの陳列もまたいい。
ジャガーのDタイプが一番良かったな。
Eはモデルカーでも左ハンドルだったし、乗ったこともあるけれど、フロントノーズが長いかなあ。
イギリスの文化的象徴のでもあるのだろうけれど、
敢えてのDです。

今週はインプを動かしていなかったので、動かして向かう先となると、大黒がお手頃となる。
四時くらいに出発。
割増高速と天候のためか、空いていた。
そこで、川崎マリエンにも立ち寄ってみたというわけ。大黒PAからは20分ほど。

マリエンから下道で帰っても良かったけれど、もう一度(実は本日三度目)、大黒に行き、夕ご飯を食べて、八時半閉鎖の報を受けて、オーディオ族の騒ぎを(90年代の喧騒とは程遠いが)尻目に私の好きなマリンタワーが見えるルートを通り、ブルーライトヨコハマを堪能。

まあ、散歩みたいなもんです。
さすがにこの辺りでは公園閉鎖はしていないけれど(三浦方面の公共駐車場は閉鎖している旨が書いてあった)、こういうときって、結局、クルマが気分転換にもなっていいんじゃないの。私にはパニック障害もあるけれど、ずっと家にいるのもどうかなと思う。
腰痛も在宅が多いゆえに起きた部分も多いと思うので、ある種のリハビリにもなるのだ。





























































Posted at 2021/09/05 01:57:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ
2021年08月10日 イイね!

【白メガネ団ツアー】寿司・廃墟・アウトレット・トヨタ車

【白メガネ団ツアー】寿司・廃墟・アウトレット・トヨタ車台風本体が茨城や千葉に接近していた日のことです。

前日に、お誘いメッセージがあり、迷った挙句、当日朝に行くことに決定しました。
非定例的ながら、存外な頻度で開催されている那珂湊寿司ツアーです。
このツアーに限らず、参加メンバーはだいたい一台のクルマで向かうのが普通で、車内でも他愛のない話をぺちゃくちゃ話しながら、一日を過ごすという男気の無いオフ会です。しかしながら、女性の参加者はいません。

【まずはekワゴン。超速ラクティス】

今回の集合場所まで、ekワゴンで向かいます。アクセルベタ踏みです。安心してください。制限速度しか出ません。いわゆる躾を施すことによって、もう少し変わるとは思いますが、筑波山の裏道は登れないと思います。



小回りの利くいいクルマです。あらゆる装備をそぎ落としているものの、オーディオがあるのは福音で、その気になればFMトランスミッターでブルートゥース接続もできるでしょうが、接続が面倒なので、久しぶりに工藤静香ベストCD一択で、車内空間を盛り上げます。

トヨタのラクティスがアウディのSUVのように華麗に抜き去っていきました。「いつかはラクティス」とまでは思わないものの、出力の差に愕然としました。
やがて、そのラクティスが駐車場の前で停まったので、ここに停めるといいですよ、という合図かと思っていたら、集合場所にまで行ってしまいました。。
珈琲を買っていただけと、本人は弁明するものの、紛らわしい。別にそこで珈琲買わんでもええし(笑)

【新鮮な寿司 お会計四千ナンボ】

那珂湊は天候を考えればまずまずの混雑度でしょうか。久しぶりに大ぶりながら、決して大味ではない、新鮮な海の宝物を頂戴します。
この日はトロが当たりだったと思われますが、かくしてお会計が四千円を超えてしまい、財布が軽量化され、連鎖的に腰への負担も和らぎました(笑)













【日本国民がほぼ忘れ去ってしまった歴史のエネルギーが襲う】

テナントがあまり入っていない大洗の施設でアイスを食って、向かう先はちょっと私にもわかりません(笑)
やがて、ションベン地帯の近くを通り過ぎ、到着したのが、霞ヶ浦湖畔に佇む廃墟群。海軍関連の施設だそうで、以前はなかば放置され、落書きなども施されていたようですが、文化財の指定を受けているので、取り壊すこともできなかったようです。村で喫茶店を運営して、一部マニアだけの空間から観光地にしているような様子を受けましたが、この日はちょうど台風の外縁が覆いかぶさり、厚い雲が空を包みます。
とはいえ、大した雨でもないので、外に出て建物を見てみます。
ここの施設についての歴史については詳しくありませんが、予科練もありましたし、ここを媒介として、花と散った人たちもたくさんいるはずです。

【戦後74年の夏】6 ドローンで見る廃墟 鹿島海軍航空隊跡地の風化 ㊤

たしかに、晴れていればいいのでしょうが、逆に曇天でよかったような気がします。戦争などに送り出された若者たちへの鬱勃とした感情を建物が代理しているような気もしました。













































風も大したことがないことをいいことに、湖畔沿いに向かったところ、傘の骨が二本特攻しちゃいました。台風侮れず。
傘についてはビニール傘だと、どれが自分のものかわからなくなりがちですし、雨の日だからこそ楽しみたいという気持ちもあり、そこそこの値のあるものを購入しています。その代わりにモデルサイクルは極めて長く、この点は欧州車っぽいですね。もしくは、スバル車。

以下は大作家ワルめーら氏による名文及び写真群です。最近、ここのサイトがバズり始めています。理由はわかりません。

饒舌な廃墟はありえない

濡れた髪とシャツとコルセットを装着した私は異能の人に見えたのでしょう。
コンビニの女性店員さんの顔がこう述べていました。「一体なにがあったのだっぺが?」(←今の若い人は訛りがあるだけで、ここまでは使いませんが、まあ、現場の雰囲気を出すためのいわば演出だと思っていただければ)。

【あみんではなく、阿見のアウトレット】

さて、禊も終えたので、今度はアウトレットに行くことにしました。茨城の阿見というところにあるんです。昔は辺鄙なところだったと記憶していますが、いまや圏央道のICまであります。
傘を探してみましたが(笑)、早々にやめて、牛久大仏を見ながら、利根川を越えて千葉県に入ります。水戸街道を避けたイライラ棒付きの道を走ります
この頃になると天気もだいぶよくなってきましたが、道にたまった雨水のしぶきがすさまじく、千葉ディズニーランドに行かなくても、スプラッシュマウンテンが味わえました。












【欽ちゃんの仮想大賞的トヨタ車見学】


続いて、越谷レイクタウンへ。埼玉県です。
一階のトヨタディーラーが勢ぞろいしている場所の展示車両をみて(横浜のトレッサに似ているかも)、メシを食っただけです。

へぇ、ランクル300系なんてものが出ていたのですね。
トルクがアイドリング時から60キロほどというすさまじいスペックになっています。
デザインは大味に見えますし、既存のランクルユーザーが付いてくるかどうかはわかりませんが、リアの切り落としたようなデザインは当世風ですし、ランクルの使い方からすれば正攻法なのではないかという気もします。
今回のランクルも売れると予想しておきます。欽ちゃんの仮想大賞的にいえば、16点。
















案外とよかったのが、新型アクアです。デザインだけでも個人的には合格点。欽ちゃんの仮想大賞的にいえば、18点です。
初代は後部座席の乗降に狭さを感じさせるデザインで、実際に狭かったのですが、それが改善されています。
ただ、センターコンソールの大型のタブレットとプリウスと同じシフト操作は個人的には馴染めません。
とはいえ、燃費はものすごくよいでしょうし、こういうクルマがあってもいいかなと思う場面はあるので、カタログはもらってきました。




















白メガネ団長一押しのルーミーはたしかにルーミーで広々としています。
こういうクルマは家族や仲間で乗るのがいいですね。
しかし、運転しやすいということが座っただけでわかるというのも、素晴らしい点で、この点も高評価です。車重が軽自動車にしては重いようなのですが、昔の軽のようなことはないでしょうし、ミライースのようにびっくりするほど走る軽もあるので、これまた欽ちゃんなら15点はあげたことでしょう。






アルファードの二列目はやはり安定感を誇っており(笑)、二列目でリクライニングを倒しながら、走るのであれば、19点です。
操舵感覚や動力性能も良いのでしょうが、運転はしたくありません。二列目がいいです(笑)
ただ、家電感が目立ちます。セカンドシートにHDMI端子まで付いています。
クルマの中でプレステができちゃいます。ここまで来ると、古典派の私としては、やはり、運転するクルマというよりは、乗せていただくクルマということになってしまいます。
うちはあくまでDINKSで生活していくので、アルファードという選択肢はありませんが、身近な人が持っていてくださるととてもありがたいです(笑)














【結局見なかった・笑】

この日は閉会式だったんですね。
ウチの近くの首都高は通行止めでした。
テレビもろくに見ないので、なにがどうなっているのかは、他人との会話を通じてしか、わからないのですが、元喫煙者アスリートとしては、スポーツは自分でやりたいです。昔はプロ野球観戦なども行っていました(後楽園球場から広島市民球場まで)が、身体を動かすのが一番いいです。
という健康番組的な紋切り型で終わりたいと思います。
スマホがこれだけ一般化していると、少しでも運動したほうがいいなと、私自身の経験を鑑みても思います。
下記はスマホそのものを主題としたわけではありませんが、ご紹介しておきます。マジでテクノロジーの進化の方向性を変えた方がいいのではないかと、これまたマジで思っております。

【神になりたい人に朗報】人間は神になれる

そして、翌日はいよいよ、なのですが、お約束通り、白メガネ氏のラクティスの中に忘れ物をしちゃいました(笑)
が、意外にも早く問題解決はされることになります。この点についてはまた追って。

Posted at 2021/08/10 10:08:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2021年07月23日 イイね!

リハビリ二日目は首都高

リハビリ二日目は首都高さて、本日もコルセットを巻き、横G対策をしながら、ついに8日ぶりの首都高走行を達成。

東京区間の一部は通行止め等があったようですが、ウチは神奈川に行きやすい立地なので、県内の首都高経由で大黒を目指してみました。

「海よ〜、俺の海よ〜」と若大将も唄うだけあり、海は私そのものと言いたくなるくらいに好きです。
来月には昨年は自粛した三河のビーチに行きたいなとも思っています。

写真には撮れないのですが、海の雄大さを近場で感じるには大黒パーキングエリア周辺のベイブリッジや首都高K5などがオススメです。雄大で優しげな不思議な海原が展開されています。



久し振りに大黒でメシを食べてみました。
むっ、これは新メニューか?

昭和帝の自粛で真っ暗になった秋葉原の街並みを覚えている私は、時短営業後の世界が好ましくなく、明るいうちに帰宅するつもりが、道を間違えて、また、大黒に戻ってきたので、夕暮れ時までたそがれ。
「街の灯りはとてもきれいね、横浜」



今という瞬間を大切にしないと、後悔します。
およそ人は今にしか生きられません。
そのなかでどう過ごすのかはまったくの勝手ですし、究極的には人間には幸せしかなく、さらにいえば、幸福や不幸という二項対立も生じ得ないはずです。




ここのところ自宅ないしは近辺にいるという極性が強かったのですが、人間とはバランスの生き物で、そこそこ遠くに行くことになりました。
せっかくなので、ホテルを予約しました。
そのホテルの隣が、、(ええ!・笑)
引き寄せの力をまざまざと感じた次第です。

またもや、インプレッサスポーツで行ってきます(笑)


2020の表記にしている意味が分からない。
随分前からの疑問なんだけれど。

Posted at 2021/07/24 00:16:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ
2021年07月23日 イイね!

一週間ぶりのリハビリドライブ

一週間ぶりのリハビリドライブ承前。というわけで、長期契約のインプレッサスポーツ(2リッターフラット4)で一週間ぶりの運転に行ってきました。





今回は右腰後ろが痛くて、動けなくなることもあったという症状だったのですが、
一度だけ、インフィニティG20仕様のプリメーラに乗っていた時に、二週間ほど乗らなかったこと以外は
海外等の長期の仕事を除けば、必ずエンジンを掛けていました。そして、ほとんどの場合、乗っていました。
24年間ずっとそんな生活を続けています。
まあ、それだけ健康なんだなともいえますが。

鰻丼を三杯我慢して購入したサポート性のあるクッションでいざ出発。
って、予想はしていましたが、座面が高くなり、頭が屋根に付きそうになりました(笑)
クッションをお尻に敷くことは諦めました。
スポーツタイプのクルマが代車で無くて良かったです(あまりないですが、無いことも無いです・笑)




スバル車はフロントオーバーハングの長いクルマが多く、スポーツモデル(ST〇とは言ってません・笑)は大抵、リップ程度は擦るのですが、
さすがにこのクルマは大丈夫だろうという見込みをもって、玉川高島屋までお買い物に向かいます。

ここは世田谷のイメージを高めている場所でもありますが、同時に回転式展望レストランこそ無いものの、昭和らしさが至るところにあります。
そごうよりも老舗でしょうから、より古き昭和の名残りをとどめているともいえます。
一億総中流時代の贅沢とはかくのものであるということがまだ実感できると思います。
同時に駐車場も昭和の雰囲気を残しており、輪留めはともかく、スポーツカーには少し怖い登坂です(笑)
リップを擦るのはいいですけれど、下がヒットする可能性があります(注・ウチのクルマ)。

駐車料金はべらぼうに高いのですが、珍しい外車を見ることも多いので、いいでしょう。
閉鎖の無い大黒に行くと思えばいいと思っています。
ちなみに、ユーミ〇を見ることがありますが、彼女はチャリで来ているようです(笑)
旦那さんが気になるところですよね。

一応、欲しい本があったので、購入。
出口のらせん状の下りで、時速20キロでGを感じました(笑)
考えてみれば、貴重な経験ですね。クルマと身体との関連性がよくわかります。
腰を痛めて良かったなと思います。




まあ、この様子であれば、近場ならなんとかなると思い、妻と待ち合わせて、フタコ(ニコタマ)の新興タワーマンションエリア付近から、
新川崎に向かいます。まあ、なんとなくです。
ここで、寿司を堪能。むろん、鰻も食べました。毎日が土用丑の日ですので(笑)
と、言いたいところでしたが、ギリギリで売り切れでした(笑)




買い物も済ませて、零時までやってくださるありがたきカー用品店屋さんで、右腰のGの負担を軽減するために、またもやサポートクッションを購入(笑)
仕方ありません。必要経費です。鰻丼二杯我慢です。
ともあれ、50円で飲める紅茶やジュースを飲んで寛いで、スタンドに向けて出発(考えてみれば、今年はほぼずっと20時で飲食は中ではできていないので、穴場かもしれませんね。ありがたいことです)。

うーん、右腰にクッションをあてがうと運転がしにくいですね(当たり前か・笑)。
しかし、どこがどう不自由になるのかがわかる点で、非常に貴重な経験になりました。





今回もストッパーノズルが反応しなかったので、後半はおそるおそる入れました。前回のように燃料の大量の吹き返しは起きませんでしたが(オーナーさんの声をお聞きしたいところです。ちなみに、
年式の古いインプレッサスポーツでは問題ありませんでした)、給油するたびにそんな具合なので、できるだけフルサービスのところを選ぶことにします。
閑話休題。

ウチの義父母宅はエアコン要らずの土地なのですが、今年はそうもいかないようです。むろん、こっちよりも格段に涼しいのでしょうが。
様子を見に行くという名目でドライブに行きたいので(笑)、腰の様子等を勘案しながら、向かいたいなと思っています。
ちょうど、近くで興味深い催し物があるという情報も得ましたので(笑)

またまた話は変わります。
まもなく31万キロになるインプですが、お店からの連絡が無いので、進捗についてはわかりません(笑)
水冷式オイルクーラーホースの破損その他の整備をお任せし、この際なので、ブレーキのOHも行おうとは思っています。

この暑い盛りですし、ソルベルクのような速さも見られなくなったので、保管と整備その他をお願いしたいと思っています(笑)




2003年に限れば、スバルの優勝はキプロスとイングランドだったような記憶があります。
ホイールは全塗装をしたものでレガシィ用だとかなんとか。17インチタイヤで、今もウチに保管してあります。ホイールが引っ込み過ぎてしまうので、そこが改良できれば、いいなとも思うのですが、やはり気になるのは、今だからこそTE37(笑)

Posted at 2021/07/23 00:22:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ
2021年07月14日 イイね!

おやつを食べて湘南 朝になるまで大黒

おやつを食べて湘南 朝になるまで大黒おやつどきを過ぎてから、白いクルマの二名乗車テスト。インプレッサスポーツは前にも借りたけれど、年式が新しくなるほど、良くなっている気がする。加速力も過不足無く、むしろ速い。
なるほど、スポーツの名に恥じない。

で、早くも郊外に来た。
朝比奈越えで鎌倉市街に入ろうと思ったけれど、その前に一箇所くらいは寺を拝観したいと思い、鎌倉時代の地形図を思い浮かべながら、適当にクルマを走らせていると、さっそくあった。
報国寺というお寺。
孟宗竹が有名なお寺らしく、拝観時間間際だったものの、ご厚意で境内を見せていただいた。
鎌倉では珍しく駐車場も無料。しかし、孟宗竹林の拝観料はかかった。





















鎌倉市街を抜けて相模湾沿いを東に進み、
森戸大明神へ。クルマでゆったりと葉山や逗子の海を眺めるのであれば、ここがおすすめ。

















メシでも食べながら、海を見ようということになり、渚橋交差点にあるお店へ。










134で鎌倉に戻り、ブルートゥースの設定(サザンを聴くために)と給油。
どういうわけか、給油したガソリンが大量に噴き返された。溢れてしまったものは仕方ないけれど、
噴き返されやすい構造のクルマであれば、別のクルマに変えようと思う。

134で江ノ島を目指すが閉鎖。鵠沼の裏道経由で、またまた134を東へ進む。横須賀から横浜の中心部まで下道で走ってきたが、胃が痛くなってきたので、石川町から首都高に乗り、大黒へ。







福岡出身の元S14乗りさん。FRはもういいらしい。
深リムにこだわった結果、今の仕様となったらしい。







右のSなんとかのレヴォーグ乗りの人が、VAB好きで、びっくりするほど詳しい。対して、VAB乗りの女性(ほかに鷹目も所有・過走行女子ではない)
は購入したクルマのことをよく知らない(笑)

彼の恐るべき知識力のおかげで、このVABは貨幣価値に置き換えると一千万円は超えるほどのパーツ等を取り付けている個体だということが判明。
いや、これは私も欲しいと思った。
転売はしないで素直に欲しいと思った。









残存率の高いインプレッサだけれども、オーナー同士の交流はあっても、首都圏に関していえば、大々的にオフ会を計画的に開いたりすることは少ないように思える。なんとなく集まって、なんとなく交流するという点が特徴だ。
そんなわけで、四週間ぶりに参加して、朝帰りとあいなった。胃の痛みは収まっていた。

インプレッサスポーツの走りはやはりいい。帰路もそう感じた。車庫代を払ってまではクルマを増やす気はないけれど、増車してもいいと思えるレベル。
しかし、噴き返しがあったから、たまたまかもしれないけれど、その点で減点。


葉山の相鉄ローゼン

海の見えるお店でニューズウィーク日本版を久しぶりに見て思った。
イギリスの首相の言葉などを聴いていると、ビジョンが明確だね。実際、イギリスでも感染がまた増えたり、未成年はワクチンを受けられないといった問題はあるらしい(実際にイギリス人たちに聞いてみた)

The situation here isn’t good sadly, I am glad they are loosening restrictions, but football fans are rioting, and the number of cases is going up everyday
I am only 19, so cannot be given the vaccine yet, but my grandparents have all had 3 full doses of vaccine so are more protected 😓

I am glad that car shows and meet-ups are returning though 😁

或いは

We have an extremely high vaccination rate in the UK and whilst cases are rising, hospital admissions are low. I for one cannot wait till next Monday when restrictions end. We need to live with COVID. :)

といった意見も。
結果的に感染者が増える施策であってもいいと思う。常に正しい方向に導ける人間などいやしない。
しかし、

The government is a joke.

と言われてその通りと思ってしまうような国に指導性はもとより求めていないし、だからみんなアホらしくなって、自分たちで感染対策を考えつつも、外出や社交といった人間の営みに欠かせないこともやっているのだ。

なんでもかんでも規制すべきではない。黒死病でもあるまいし。
規制している当局が規制破りしているのだから、市中引き回しの上、打首獄門どころでは済まない、と私は執念深く考える性質なので、そう思っている。

近代法治国家における最低限のルールも守らなくなった彼らは、海の向こうと大して変わらない。
一億総中流時代の日本を知っている人たちにとっては悲しいけれども、日本は先進国と自信を持って言える国では無くなってきている。
明らかに二極化が進んでいる。
ちなみに、私は金持ちを恨むような民衆も好きではないけれど、富裕層の味方でもない、ということは述べておく。

健全な中産階級は過ちも犯すけれど、ほどほどにナショナリストであり、自身の生活をそれなりに楽しむものだと思う。すごく単純化すれば。
私はそうあろうと思っている。
むろん、私がそう思っているだけのことである。













Posted at 2021/07/14 06:20:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ

プロフィール

「たこ焼きを食べるためだけに家内と瑞穂町(東京都)まで行ってきましたー
クルマ仲間も入店してきたりして、びっくりしました。再訪確定です!」
何シテル?   07/28 23:13
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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April 6th,2024 エンジンオイル交換(エレメント○) 
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子連れ向きの海水浴場 
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スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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