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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2018年05月23日 イイね!

A latest trip and others

A latest trip and othersI drove and hang around mainly in 会津、中越、北信、万座、榛名and so on.
My visit to these areas was really for a long time.
As I drove on mountain area so much,I could see piled snow!
Anyway,I had a great time. I need to thank for everything,especially my buddy,Impreza!
I'm satisfied more than I had expected.



















































































On last week,I could enjoy playing tennis and baseball hitting with my car mates.
It's awesome to work out.






When I was childhood,I used to go my grandparents house and walked around swamp called 手賀沼. The swamp brings back lots of memories.


















My wife and I heard that my wife's mother hurt incurable disease,so we headed for a hospital by a bullet train to 長野.However,county area is inconvenient to move around,so eventually we got a rent-a-car.
My mother seemed not bad. We were a bit relieved.
By the way,her hometown is really a traditional area. When I went there for the first time,I was a little surprised.












My post may become a rambling story.
Somewhat I wanted to write down recent topics for you. I tried to do in Japanese but somewhat I couldn't..

Young girls next to me were bilingual.
Sometimes they talk with each other in Japanese and sometimes in English..
My brain was confused lol

Take care;)


Posted at 2018/05/23 19:44:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ
2018年05月09日 イイね!

西湘ドライブ・函南のぬる湯

西湘ドライブ・函南のぬる湯I feel better now thanks to a good bgm.
I'm in a coffee shop and listening it on my smartphone.
I'm suffering from the obcession and sometimes it makes me exhausted.
Anyway,

冒頭文を英語にした意図は特になく、長らく英語を使っていなかったさなか、近所の国際学校の生徒さんが日本語と英語をちゃんぽんにして使っているので、それに影響されたまでである。英文にある種の暗喩〔いや、明示的か〕も秘められているのではあるが、さておこう。

20年近く前に南足柄〔神奈川県西部〕にある大雄山最乗寺という禅寺で知人と二人で夜中に忍び込んだことがある。
通っていた大学は神奈川県にあった。今だからいうが、夜中にキャンパス入り口の幅広い道でドリフトをしたりした。放校にならなくてよかったわ。
今は交通の往来が激しくなってきているようで、もうできないだろうな。

話を戻す。たしか、大雄山へはAE92のトレノか81のマークIIで向かった。その当時でも、既に81や92などはもう旧車感が漂っていたことを記しておきたい〔新車でAE111や百系が売られていた頃である〕。既に懐かしさを感じていたものだ。
さてさて、夜中の境内のことをば。
辺り一面真っ暗闇の中、法灯が見えた。
坊さんたちの集団がのそっと近づいてきた。怒られるかなと思ったが、紫衣を着た一番位の高いと思われる僧侶が、いい匂いのする粉を私たちの頭に振りかけて、そのまま法灯の集団とともに立ち去っていった。

数年前にも少しだけ立ち寄ったことがあるのだが、やはり深夜に忍び込んだときの印象が強い。怪しげな一団とも思わずに、ごくごく冷静にまさに仏頂面で粉を振りかける紫衣の僧はさすがである。名山に名像ありである。
















前回の来訪時にも感じたのだが、山門を守護する天狗に羽がついている。大天使ガブリエルに拝謁する天使のような羽で〔たしかルネサンスの画家の絵にそのときの様子を描いたものがあった気がする。ラファエロだっけか?〕、顔つきも西洋的で彫りが深い。
このことは何を意味するのだろう。

ちなみに、羽のついた存在は東洋に伝播されると羽衣伝説に象徴されるように、飛翔する機能は天女の衣に委ねられるようになる。日本にも三保の松原の羽衣など、各地に伝説が残されている。
松本清張はゾロアスター教が奈良まで伝播していたと述べていたが〔ネストリウス派キリスト教が伝播していたと述べたのは梅原猛だっけ?〕たくさんの西洋人〔ヨーロッパではなくイラン辺りと思われる〕が日本にも多数来ていたのではないかと思っている。

大雄山の天狗たちの羽はそのときの名残ではないか
?周縁部ほど伝統が残されるといわれている。中国辺りでは羽のついた彫像は消えて無くなったが、日本は地理的に周縁であるがゆえに、長らく残されていたという具合にもいえそうだ。
伊勢神宮に初めて来たときに、ユダヤ教の五芒星のような印があちこちにあって、びっくりしたことがある。周縁の日本にはパレスチナあたりの文化も受容されていたと思われる。なお、奥の院に至る階段はかなりきつい。行き帰りに金剛水〔だったけな?〕という湧水を飲むことができたのは大きかった。

大雄山からは地元の人が広域農道と呼んでいるワインディングを南下し小田原に向かう。
昔と変わらないなあ。
運転していても爽快だし、意外と幹線としての機能も果たしている。が、基本的には地元道なのだろう。
















また山登りをしてしまった。まあ、クルマでかなり上まで行くことはできるのだが。
石垣山城と呼ばれた城跡に行ってみた。
豊臣秀吉が40万近くの未曾有の大軍勢で小田原を本拠としていた北条氏を包囲し、この戦の終結を持って、秀吉の天下統一がなったことは有名である。
僅かな期間に大量の石垣を山上に運び、天守閣を造営したという。周囲には市場や遊郭までできたというから、大気者の秀吉の面目躍如の象徴のようだが、結局、難攻不落の小田原城は落とせなかったわけだし〔敢えて落とそうとしなかったのかもしれない〕、北条氏贔屓の私としては、これだけの規模の軍勢に対しても堂々たる勝負を挑んで局地的には勝利を収めている〔忍城で石田三成などを撃退した例など〕北条氏の力を称賛したい。
駐車場近隣には表参道〔東京都〕辺りにありそうな白亜の小洒落たお店ができていた。
それもまた時代か。MGの隣に停めたのと昔のデリカスターワゴンを見ることができたのは良かったけど。







アネスト岩田というネーミングライツが与えられて初めてのターンパイク。ここの道路は高速ワインディングが続いていてスポーツ走行に向いているが、3桁キロは出さないと本領を発揮できないと思う。運転したことのある人なら了解してくださると思う。
だから、ターンパイクを使うときは、どちらかというと景色を堪能するために使うことが多い。通行料金も安いとは思えないし、のんびりと走ることにしている。




ターンパイク終点〔厳密にはもう一箇所ターンパイクがある〕の大観山ビューラウンジは風が強く寒かった。
大雄山に向かう頃には30度近く気温があったのに、ここに来たときは既に夕方になっていたとはいえ、15度以下。
芦ノ湖を展望する喫茶店のラストオーダーに間に合わなかったので、箱根峠を下り、三島から函南〔静岡県〕の畑毛〔はたけ〕温泉へ。




静岡県の人でも知っている人が少ないのだそうだ。私は縁あって何十回も来ているけれど。
ところで、ここにいつも停まっている34GT-Rは宿の人の所有なのだろうか?
昔から停まっている。
さて、畑毛温泉の特徴は30度ほどのぬるい温泉が用意されていることで、ゆえに長湯ができる。温泉だからしっかり温まることができるし、加温して温度を高くした浴槽もある。






一時間ほど浸かって、三島市街でメシ〔赤だしのソースがかかったチキンカツ〕を食べて〔フランチャイズのお店だったみたいだけど、ご飯や味噌汁、野菜もビュッフェ形式で選ぶことができて良かったな。東京にもあるらしいけれど〕また神奈川県に戻り、西湘地区〔神奈川県西部〕の道路を疾走。
インプを買ってすぐの頃はこの辺りをよく走っていたし〔東京からはるばる来る価値はある〕、仕事の関係で良く通っていたから、心の目〔笑〕で運転ができてしまう地域なのである。

おしっこに行きたくなったので、これにて。
Take care.









Posted at 2018/05/09 20:38:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ
2018年05月01日 イイね!

ゴールデンウィーク二日間チバラギ漬け

ゴールデンウィーク二日間チバラギ漬けようやく帰宅しました。
二日間まるまる千葉・茨城を満喫してきました。遠くに行った感覚は希薄ですが、今回も実に様々な場所を巡り、実に様々な経験をさせていただきました。
写真画像もあまたあるのですが、面倒なので、気が向いたら少しづつ加えていきたいと思います。気が向かなかったら何もしません〔笑〕

いかなる機縁であったのかは失念しましたが、匝瑳市で昭和レトロなイベントがあると知り、直感的に行ってみようと思い立ちました。一週間くらい前から決めていました。
匝瑳市の近くで、二年前にたまたま発見したラジコンサーキット〔最初はなんでこんなところにサーキットがあるんだろうと訝しんで来訪したことがきっかけです〕の所有者さんとも久し振りに会えたらいいなという期待もありました〔結局、今回はお会いしませんでした〕。
それにしても、匝瑳という漢字を出されても普通は読めないですよね。千葉には難読地名が非常に多いように思えますが、匝瑳もその一つで、各自治体が町村合併で平仮名化を進める中、敢えて難読漢字で挑んだ点はさすがですね。
ちなみに、匝瑳はそうさと読みます。読めるわけないわ。

さて、匝瑳市の会場は想像していたより小さく、ゆえにこそ手作り感があって実に微笑ましかったですね。昭和のクルマやバイク、グッズを見たり、昭和の歌を聴いてみたりしました。印象に残ったクルマもあるのですが、それはまた項を改めましょう。
少しだけ述べておくと、TE27のカメアリチューンが印象に残ったかな。あとは、ベレGのフロント丸目一灯モデル。見たことがないなあ。

やはり一週間前くらいに、みんカラのオンライン上で見知った方と、当地でお会いできればいいなとも思っていたところ、隣町の喫茶店にいらっしゃるとのメッセージを賜わったので、田園地帯を駆け抜けました。千葉トヨペットのプリウスプラグインHVの後ろにくっついたら、やっぱり目的地と違う方向に連れていかれたというのは内緒。
この日はナビの調子が悪かったので〔接触不良でしょう〕、バイク用のツーリングマップを重宝しました。
と、言いたいところだけど、やはりスマホは便利ですな。

喫茶店の場所はすぐにわかりました。駐車場に停まっているクルマから立ち込めるオーラがものすごく、江原さんにオーラ鑑定をしてもらいたいくらいに濃いクルマが集結していました。委細に関してはまたしても丸投げで、リンクを貼っておきます。

この記事は、今日は楽しい「24丸昇レトロ自販機オフ」でした②について書いています。

特攻的に喫茶店に入店した私を快く出迎えてくださり、ありがとうございました。
「すいません、プジョーの方がいますか」と店内に入るなり、いきなり話す奴は絶対怪しい〔笑〕
ともあれ、その後は昭和が息づいている場所に移動し、夜遅くまで談笑させていただきました。皆さま、またよろしくお願いいたします。略儀ですが、感謝の意を表明いたします。

さて、この段階で帰宅するという選択肢もあったのですが、吸付けられるように北上し、潮来〔これまた難読地名ですね〕でメシを食べたのち、水戸まで走行。適度なワインディング路がたまりませんな。久し振りにインプらしい走りができたかな。

月曜も快晴。千波湖湖畔を散策したのち、隣接の偕楽園もゆっくり見てきました。どちらも久し振りの来訪でした。
ところで、水戸だと烈公〔徳川斉昭〕の評価が高いですね。黄門様はこれはもう讃えるほかありませんが〔辻斬りしていた殿様だなんて言えないですよね〕、圧倒的に烈公の史跡が多かったですね。
偕楽園からしてそうですね。
そんなところを印籠〔以前、東京の後楽園で購入〕と新撰組バッジ〔なぜか世田谷の松陰神社前の商工会で購入。ライバルにも寛容ですな〕という幕府万歳的なカバンを背負った人間が闊歩してあるわけですから、時代が時代ならチェストされてましたね。

昼メシは31スカイライン等で有名なとんかつ屋さんへ。肉がパサっとしていて本当に美味しい。しかし、あそこの駐車場の傾斜に対応してできずにSTIリップスポイラーはやはりガリってしまいました〔なぜか擦りやすいことで有名なスポイラーなのです。豪雪の会津を走ったときはまごうことなきラッセル車でした〕。ここはまたゆっくりと再訪しよう。ちなみに、茨城県庁近くの八戒というお店です。マジでうまいですよ。
なお、茨城の食事処なら筑波のキャニオンもオススメです〔こちらも31スカイラインが鎮座しています〕。

次いで、茨城町で小幡城なる表記を発見し、アクセルターン。
否、四駆ではアクセルターンができなかった。。
甲州流軍学の小幡景憲と関係があるかと思ったのですが、そうではなさそうです。室町期の平山城です。城跡内の解説も簡潔丁寧で、当時の遺構がよく遺されています。
当時の空堀を歩きながら、盛り上がった丘陵〔当時の廓や本丸〕を登るという按配です。
木々に囲まれて鬱蒼としていますが、往時の雰囲気を感じとるには最適だと思います。
当時の城の構造を把握するのにこれほど適したところは無いかと思います。
ゴールデンウィーク中ですが、来訪者は私一名でした、ハイ。

さらに南下し、旧玉造町にある芹沢集落を再訪。酒屋のおじさんにご挨拶をして、クルマを停めさせていただき、新撰組初代局長であった芹沢鴨〔近藤勇ではないのです〕の治績を偲びます。おじさんには冬の日暮れ過ぎに来訪したとき〔小美玉のクラシックカーフェスティバルの帰りでラジエター漏れがあった日です〕に芹沢鴨にまつわるお話をしてくださったり、資料を頂戴したので、今回もお礼の意味を込めて、昭和なデザインのスポンジを買いました〔笑〕
今は日本酒、というか酒一般を控えているし〔本来は大酒飲みです〕、他に買うものがないとなれば、致し方ありませんよね。

霞ヶ浦沿いの道路をひた走り、温泉にて一段落。今回も五キロ以上は歩いたかな。
ちなみに、霞ヶ浦は昭和の時代に完全に淡水湖に変貌しましたが、広大で海のような姿はそのままです。波もかなりたっていたのでなおさらその感を強めました。
語尾にだっぺを付けるのは茨城の日立方面だけではないんですね。霞ヶ浦のみならず太平洋という外洋に近いせいか、荒々しい訛り言葉が耳に心地いいですね。
母方の祖父母が福島のいわきに住んでいたので、非常に親近感があるわけです。
ちなみに、福島浜通り弁を喋れるのは祖父母以外にはなぜか私だけです〔笑〕

51号を快走して、やや内陸をはしり、船橋から首都高。箱崎パーキングで休息するが、クルマがクルマだけに仲間に思われてしまう〔笑〕
ちなみに、行きがけは、大橋経由でレインボーブリッジを通ったりと、変幻自在なルート選定。途中で高速を降りて、市川では建設中の外環道の脇を通ったりもしました。
大型連休ならではの臨時ルートでした〔笑〕

そろそろ書き飽きたのでおしまい。











































〔追記〕
国道6号でお見かけしたことのあるスバル旧車とすれ違いました〔笑〕







Posted at 2018/05/01 03:47:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ
2018年04月18日 イイね!

旧車好きの世間はげに狭きもの

旧車好きの世間はげに狭きもの懐かしのスバル車のオフ会に参加してきたぞ!

というわけではなく、茨城の小規模なクラシックカーフェスティバルに参加したときに、レオーネ・アルシオーネの方々たちにお願いして、隣に停めさせていただいたときの一コマがトップ画像。
私のクルマの新車感がわかる一コマでしょう。案外とアルシオーネでも最終形に近いモデルだと、最近のクルマにも見えるけれど。

此度はそもそも、別の茨城のクラシックカーフェスティバルに行ったときに、チラシを渡されたので、赴いてみたという次第。暴風という天気予報も外れたので、昼前に出発。競輪場の駐車場の一角を借りたイベントだった。

しばらく会場に集まっていた国内外のクルマを眺めていたら、サニーニスモ乗りのMさんにお声掛けされてびっくり。まあ、いらっしゃってもおかしくはないけれども、今回はエントリーもされた模様。
ついで、30スカイライン乗りの茨城の重鎮さんや、パルサー乗りのSさんにもお会いするなど、この世界は実に狭い。
私は新しいクルマ乗りなんだけど。





他にも加藤さん〔だったかな?下のお名前を失念〕というアイドルの方がコンサートをしていたりと、まったりとした地域密着型の催しだった。
実のところ、アイドルにはまったく興味が無かったんだけど、加藤さんの笑顔には自然な感覚が滲み出ていて、その点に好感を持った。それも芸の一つなのかもしらないけれど、素晴らしい。クルマを見たかったので、コンサートの様子をチラ見しただけだったけれど、お会いできてよかった。





アルシオーネやレオーネを含め、鑑賞した展示車両をつぶさにお伝えしたいところだけれど、印象に残ったクルマだけ掲載させることとする。





フィアット1/9
ストラトスやAWにも似ている。久し振りにみたな。フィアットはいわばイタリアのトヨタのごとき存在だから、当時は割合と手軽に乗れたのかな?





ポルシェ944
デザインはベルトーネかな?
ふんわりとしたデザインでそれでいて気品が漂っている。
ちなみに、ポルシェはツーリングに連れていってもらったこともあるし、昔からなにかと縁があるメーカー。


ホンダ1300軍団
虎介さんに聞いたところでは、エンジンにアルミを使っていることもあり、残存率が極めて低いのだとか?







エクサ!オーナーさんはMさんの知人でもある。



サニーエクセレント。
セドグロに劣らない風格。ホンダのグリフォンだっけ?リアのデザインがなんとなく似ている。




他にもプレーリーとか92とか、気になるクルマは数多あったのだけれど割愛。







その後、Mさんの先導で筑波山麓のキャニオンへ。この間お会いした20ソアラの方とも合流。閉店後もクルマ談義を愉しんだ。
マスターのR31とK12も元気そうだった。
今回は名前も覚えていただいたし、次の来訪が楽しみだ。
Mさんとはさらに零時くらいまで筑波山麓で談笑。ようやく散会。愉しかった!
Mさんはネタの手数が多くて、お話を伺っていて飽きない〔笑〕

この日は古河で宿泊して、翌日、
以前、夜遅すぎて入ることを断念した古河公方の館があったとされる古河総合公園や古賀城跡〔川沿いにあったとされるが、今は跡形も無かった。往時は水戸城よりも広大だったそうだ〕、歴史資料館などを周り、渡良瀬遊水地〔ここは田中正造との因縁が深い〕を周り、佐野へ。
古河の街は譜代の城下町だけあり、落ち着いた佇まいをしていた。市街地にはコンビニがなくて、三キロほど歩いて駅前まで行ったけれど、それだけ旧来の資本がまだ健在で活力があるという証左でもある。
また、当地では鷹見泉石いう忘れられた古河藩の家老のことを詳しく知ることができたのもよかった。薩長政府が成立していなければ、もう少し知名度が高くなっていたかもしれない。



















佐野では、開店して二週間だという佐野ラーメンのお店に入った。修行経験もなく、まだまだ試行錯誤らしいけれども、既存の佐野ラーメンとは異なり、コッテリ系が好きだという。
それでも、佐野でラーメン屋をやりたくて、勤め人を辞めたのだのだそうだ。
ついで、さいたま市の見沼の温泉に浸かり帰宅。近頃、北関東に行くことが多い。











その他
※明日の夜は神奈川県民の皆様との懇親会
10系ソアラの人、いるかなあ

※アルカンターラ生地のシフトブーツを発注

※デフィメーター取付のことについてはいずれまた


















Posted at 2018/04/18 20:36:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ
2017年01月17日 イイね!

適当に適当に

適当に適当に実に晴れやかな空。いかにも関東地方の冬の空という具合で、風もさして吹いてないために、過ごしやすい一日である。
錦糸町で用を済まし、両国・蔵前と回り、浅草の花やしき近くの喫茶店にいるが、所用のために、じきに出なければならない。




























東京散策は私の趣味の一つで徒歩や電車で、時間を創り出してはあちこち歩いている〔今週は恵比寿、赤羽、王子にも行った〕。
いまやれることを懸命にやるのが私の信条である。閑話休題。

過日のこと。
列島に大寒波が到来しているなか、ごくごく適当に気の赴くまま、ステアリングを握っていたら、藤枝や島田の山沿いの集落に辿り着いた。御殿場や山岳地帯を除けば、既にこの季節には梅の花が咲き始め、陽光の強さが春の胎動を予期させる静岡だが、山沿いに限らず、市街地でも非常に冷えていて、静岡市街でも三度ほど、日本平で外気温計がマイナスを既に示していた〔都区内の拙宅でも零下を示していた〕。






















適当なぶらり旅は豊穣を与えてくれる。風花が舞う中、ろくに店舗もないなか、誰も訪れないような即売所でご飯を買って、天候の話をするような閑散とした場所に訪うこともそうだし、駿河湾を一望できる絶景の箇所〔千葉山〕を見つけることができたこともそうだろう。ナビも地図もない直感だけに依存したドライブであった。
したがって、観光という視点でドライブしていると見つけることが困難であろう。

むろん、観光が悪いというわけではなく、いろいろな楽しみ方を担保しておきたいという自分自身に対する確認の言葉として記載しておいた。一つの手段に縛られることはない。目的に対する過程を一つに絞るとそれは窮屈で神経症的になるような気がしている。
さて、そろそろ店を出ることにしよう。





Posted at 2017/01/17 15:46:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ

プロフィール

「2018年の小倉駅近辺〜
昭和〜😆」
何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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