• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワルめーら@Terryのブログ一覧

2016年01月30日 イイね!

裸木とロボット

裸木とロボットIt stopped raining when my wife and
I were about to go out.We're as lucky as ever.
We enjoyed walking around in a park.
Though it's still cold,we could work out very well and see beautiful blossoms,flowers,interesting naked trees and so on.
The robot looked as if it was a human.
I thought about the difference between WE and IT. When I caught its eyes,I recognized my surprised look. Its look was nearly the same as ours.

公園を散策していると、日ごとに梅の蕾が花と化す様がわかる。
人情としては色彩の鮮やかな花々が咲き誇る春が待ち遠しいものの、裸木だってなかなかのもの。文字通り剥き出しな木の姿が見えるわけで、冬場ならではの愉しみともいえる。
区立公園のレストランで喫茶・軽食をし、東名高速の様子を橋梁の上から眺め、バスで二子玉川へ。
最近至る所で見かけるようになったpepper君だが、その眼差しを見ていると、およそ機械とは思えないほどで、SFの世界のようにロボットも人間もどちらも分け隔てなく、存立する時代が到来するような気がする。
チャペック作の「ロボット」を思い出した。人間大いに危し、しかしながら、なるほどそういう理由で危機を免れたかという筋の内容なのだけれど、そういう未来は無いと思う。
ただ、それくらいにロボットは高度化するのではないかと考えている。







































Posted at 2016/01/30 19:35:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散歩
2016年01月20日 イイね!

横浜駅前のことなど

横浜駅前のことなど横浜の港沿いは、ここ20年あまりですっかり垢抜けた港街に変貌した。みなとみらい地区のランドマークタワーを嚆矢に、横浜駅から山下公園までがきれいに整備されて、すっかり清潔になったような印象を受ける。

横浜駅は横浜市内でも一番大きな駅で、こちらも小洒落た駅舎に変貌した。ただ、サクラダファミリアのように、万年建設途上という気配もある。いつも駅のどこかしらで工事をしている印象があるのだ。

さて、横浜駅を降りて少し歩くと、上に述べたお洒落なイメージは見事に駆逐される。街並みは雑然としていていて、上品さや気品さという屋根を被ることなく、なんとなく戦後のゴタゴタから発展したらこうなりましたよという混沌とした雰囲気がある。伊勢佐木町など、横浜の他の繁華街にも同様の雰囲気がある。

例を挙げよう。
横浜駅から僅かに歩くと築年数の古そうなダイエーがある。建物の内部も継接ぎに足していったような印象を受ける。巨大駅の徒歩圏内にこうした建物がある。実に物持ちがいいし、東京のターミナル駅に慣れていると、雰囲気の違いに面白味を感じる。
ちなみに、この建物の上の階に書店があるのだが、迷路に立ち入るような楽しさを私などは感じてしまう。
エスカレーターが建物の中の店舗の発展につれて、その度に継ぎ足されてきたものと思われ、上下するための合理的な構造にはなっていないのである。

川沿いに屋台が立ち並んでいたりもする。立ち退き指示の行政の看板がある。昭和63年に掲示されたとおぼしい。しかしながら、それから30年ほど経っても屋台は元気に営業をしている。

さて、そのような横浜だが、市営地下鉄や相鉄で内陸部に行くと、港北ニュータウンなど巨大な住宅街が展開されている。とはいえ、畑や雑木林もかなり残されており、おそらく横浜に港街のイメージを抱くと脆くも崩されることだろう。
一方で、港を見下ろす高台にある山手の大豪邸があったりと、この街の顔はかくも多様である。





Posted at 2016/01/20 19:11:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散歩
2016年01月16日 イイね!

荒川区散策

荒川区散策I'm hanging around in the old fashioned
town in eastern Tokyo. You can see old Japanese style houses,shops and stuff like that in it. I like such a town.

大手町で地下鉄千代田線に乗り換えて、町屋の駅に降りる。
30年くらい前にここで都電に乗り換えて、鬼子母神に向かったことを覚えている。

さて、裏路地を入ってみよう。家並や商店の佇まいは、当時と変わっていない場所もある。自動車が入ることのできない細い路地も多数あり、この辺りがいかにも下町らしい。

本文は三河島のとある児童遊園にて記している。
家並と家並との間の隙間が非常に狭く、長屋的な固まり感がある。そして、これらがこの街を象徴するいわばイコンになっているかのようである。
そのためか、この遊園から見る限りでは、都内で増えてきた高層の住宅も視界に入らず、結果として、私どもが抱く下町のイメージを正しく表現する街並みとなっている。



付記
このブログを書いてから都電で町屋駅に戻り、喫茶店で憩ったあと、徒歩で尾竹橋を渡り、墨堤通りや日光街道を伝い、南千住駅からまで向かった。日比谷線と銀座線を乗り継ぎ、渋谷駅前にてメシを食べて帰宅したという次第。
私は下町育ちなので、懐かしくもあったのが、川の匂いが漂ってくることであった。翻って渋谷からのバスから降りて、自宅近くを歩いていると、木々の匂いを感じた。東京と一括りにしているものの、両者は別種の世界のようでもある。







Posted at 2016/01/16 16:29:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散歩
2015年12月12日 イイね!

てくてくと気の向くままに逍遥

てくてくと気の向くままに逍遥今日は自宅を出て適当に気の向くままにぶらり散策してみました。

当たり前のように足を使って歩いていますが、よくよく考えてみれば、本当にありがたいことなのだなと、暖かい陽射しに包まれ、てくてくと歩きながら、思いました。

近所の社で参拝したのち、サザエさんの街としられる桜新町界隈を通過、さらに歩を進めて駒沢まで足を進めました。
ちなみに、桜新町は長谷川町子が住んでいたところです。長谷川町子宅がサザエさん宅のモデルであるとされています。
地元にいるとほとんど意識しませんが。













桜新町の駅前の繁華から程近いところに社がありました。かつての246号線(いまの玉川通りは言うなれば新道です)沿いに位置しています。

さて、社は桜神宮と呼ばれ、創建は明治だそうなので、比較的新しいですね。関東大震災前に西へ移れという啓示を受け、都心部から当地に移転したとのこと。
ちなみに、世田谷は震災・戦災の被害もほとんどなく、この社も無事であったそうです。







駒沢大学駅からやや奥まったところにあるのが、駒沢給水塔で、荏原郡渋谷村(いまの渋谷区です)に給水するために、大正時代に建てられたものです。
多摩川から水を引っ張るという大掛かりなもので、住宅地の中にぽつんとこうした近代化の象徴のような建物が残存しているところに、懐の深さを感じます。

世田谷では畑や原生林も残されており、都市と田舎が混淆しているような印象を私は持っています。このほのぼのとした環境が、分筆の動と思索の静を必要とする文豪たちを集めたなかなとも思います(田端や馬込も文士村と呼ばれていましたが、どことなく雰囲気が似ているような気がします)。

戦後も大いに人口が増えて、80万以上の巨大都市になったのも、沿線私鉄の発展という要因とともに、都市近郊のほのぼのした雰囲気が好まれたのではないかと思います。

既に帰途に就いています。布団を敷いてごろりんとしながら、最近のクルマの情報が掲載されているサイトをスマホで見ていました。

ところで、昔は好みのジャンルに偏りがありましたが、いまはどんなジャンルのクルマに対しても愛着を感じます。食物摂取同様にクルマに対する嗜好が雑種系になっています。
そんな雑種系クルマバカになって良かったなと思います。

以上、別の部屋から見える愛車のことを考えながらも、リビングの一角から。










Posted at 2015/12/12 20:57:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散歩
2015年11月29日 イイね!

大山詣の道中はかくや

大山詣の道中はかくや澄み渡る空のもと、石造の椅子に腰掛けている。かつての大山街道の一遇にいる。

江戸時代に関東一円では、雨乞いのために
相模国にある大山(おおやま)に詣でることが流行った。やがてこの大山詣は名目的なものとなり、庶民の物見遊山の格好の口実となった。大山までは街道が整備されており、現在でも世田谷や川崎市などでは形状こそ変われど、れっきとした道路として利用されている。

像となった御大同様、今日は徒歩の散策を満喫している。暖かな陽気だが、流石に日陰に入るとひんやりとする。

In Edo period,the people wanted to rain headed to Mt.Oyama. They believed that gods in it was able to rain.
Step by step,people just had preferred to enjoy their trips. The statue shows the someone who was talking a rest on his way to Oyama. Now I'm sitting across him.
Posted at 2015/11/29 12:58:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散歩

プロフィール

「辰巳第二で、匝瑳からお越しになった社長さんと二時間ばかり喋っていました。今日は風も心地よいし、こんな時間を過ごすのもいいなと思いながら、余韻に浸って身います😊」
何シテル?   06/21 18:13
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

トライアルC25さんのスズキ スイフトスポーツ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/16 23:35:54
April 6th,2024 エンジンオイル交換(エレメント○) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/31 22:58:43
子連れ向きの海水浴場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/23 09:42:28

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI 涙目だけれど笑顔号 (スバル インプレッサ WRX STI)
36万キロエンジンオーバーホール歴無しの全国周遊マシン👍 黄色くラッピングされた給油口 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2025年5月26日納車🌸 赤黒2トーンのファイナルエディションです。Dオプを付けま ...
スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation