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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2012年03月10日 イイね!

大阪のたこ焼き

大阪のたこ焼き大阪へは自動車では無論、飛行機で行ったこともあるし(神戸空港経由)、まあ割合と機会がある。
十回近くは来訪していると思う。

さて、大阪に行くといつも思うことがある。
たこ焼きを買うと、『マヨネーズをかけてもええ?』と聞かれるのだ(私だけ?)。
マヨネーズをかけない選択肢というものがあるのか、はたまた大阪特有の配慮・謙譲の商人精神みたいなものが息づいていて、マヨネーズをかけるのはデフォルトだけれども、一応は聞いておくみたいな文化が形成されているのだろうか。
一種の習慣みたいに聞くのだろうか。
その点、いつも不思議に思う。
この場合、関東人は『マヨネーズは入らないです』とはあまり言わないのだが。
それに私はマヨネーズをぶっかけたたこ焼きが好きだから、『お願いします』と言うほかはないのだけれども。
因みに、六甲山麓の移動たこ焼き屋さんでも上記と同様のことを聞かれた。

なお、関西のたこ焼きは絶品で安い。どうも我が関東のたこ焼きはもどきというほかない代物も多い気がする。価格も高いし。
大阪な粉物が豊富だが、たこ焼きはやはり一番のお勧めかなという気がする。
ボリュームもあり、ホクホクとした味わいのたこ焼きを堪能できるのは大阪ならではだと思う。

他にも種々のおいしい食べ物を大阪で頂いたが、印象深いのはやはりたこ焼きである。道ばたで購入し、歩きながら食べるという気軽さもいい。
かつて食い倒れといえば、江戸の街を指していた。
それが、現在では大阪がその看板を担っている。
看板を担うに相応しい食の街であると私は思う。





Posted at 2012/03/10 23:33:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 旅行/地域
2012年02月29日 イイね!

閏年の東京は雪だった

閏年の東京は雪だったつい先だって、温暖な西伊豆にて桜や梅、菜の花を楽しみ、春爛漫の心地を堪能したことは述べた。


春をたしかに感じた西伊豆プチドライブ


しかしながら、伊豆から150キロ(伊豆の先端となると200キロほど距離がありそうである)ほど離れた都内では、未だ梅の花もまばらで、時に春めいた陽気を醸し出すものの、未だ冬の装いを強く纏ったままといっていい。
この辺りの差異が日本という風土の面白さ・妙味であり、私が日本のことを大好きだと思う理由の一つなのだが。

さて、閏年の今日はおそらく今年一番の大雪だったかもしれない。
東京以外の地域ではどうだったのだろうか。
私は徒歩に時折軽いランニングをしながら仕事先へ行くことにした。
しかし、いつも見る光景とは明らかにことなる白銀世界に、非日常性を感じてしまい、ちょくちょく携帯カメラを取り出しては、雪模様を撮影していた(笑)





深々とした静けさのなか、未だ緑の萌芽の気配すらない寒々とした木々の枝に白銀模様が展開される様子を見るのは心地良い。
春の色彩の明るく多彩な風致を眺めるのも好きだが、白銀に染まった街並みを眺めるのも同時に好きである。
四季と常に対峙している日本人としてのあらがえないDNAの所産なのだろうか。





帰宅後はクルマの雪下ろし。続いて、自宅以外の近所の雪かきをしようと実は二時間ばかり作業をしていた。スコップがないのでちりとりでの雪かきである。
見事な地域社会への貢献であろう。
中途、遊び心が生じて雪だるまを作成してしまったが、まあいいでしょう(笑)




祖先が北の大地の血を多分にひいているせいか、特段に意識せずとも腰をどっしりと据えながら雪かきをしたので、ちょうど心地良い運動になった。
無論、雪国の人たちはもっともっと大変な作業をしておられるのだろうが、東京モンとしては上出来であろう。

三寒四温という表現がある。徐々にではあるが、日増しに春が近づいてくるのは実感として強く首肯できるのであるが、もうそろそろ桜の花の下で花見見物でもしてみたい頃合いである。
そういえば、明日からは三月。東京では例年、三月下旬にはソメイヨシノが開花する。
花見見物をしたいという欲求が満たされる日も程近いのである。
Posted at 2012/02/29 21:04:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 旅行/地域
2012年02月24日 イイね!

阿波の芋焼酎美味也 陰陽的楽しみ満喫のすすめ

阿波の芋焼酎美味也 陰陽的楽しみ満喫のすすめ
芋焼酎といえば、どうしても薩摩を中心とした南九州を彷彿してしまいますが、阿波徳島でも芋焼酎造りがなされているのですね。近所のお店で見つけました。
芋焼酎好きとしては、盛大な拍手で阿波徳島県を祝福してあげたいと思います(笑)
芋の匂いは薄めで、割合と飲みやすいような気もしました(トップ画像参照)。

焼酎というのは我が国固有のお酒ではなく、だいたい五百年前に伝わったとされています。それまでは日本酒が我が国の随一といってもよいお酒でした。
鹿児島かどこかのお寺の柱の落書きだったか、「棟梁が焼酎をなかなか飲ませてくれない」と愚痴っている五百年ほどまえの落書きが、今に至るまで残されているそうです。出所を失念いたしましたが、ご存じの方はお教えくださいませ。

米や麦の焼酎もありますが、私には芋の焼酎が合うようです。この点、九州遠征に赴いたときでも溶け込みやすいのかなとも思います。あ、運転中は飲みませんよ(笑)
お風呂に入りながら、桜島など南国風情の漂うなかで噴煙をたくましくあげている様を頭の中でイメージするのです。基本的に南国的な風致漂う場所が好きですので、沖縄や九州南部の平野部をイメージすることが多いですね。

体中が一面に暖かくなったら、お風呂から上がり、芋焼酎をいただくということが私の楽しみの一つになっています。
至福の瞬間です。



さて、この世の中には「陽」と「陰」という二つの要素から成り立っているとする考え方が古くから中国にあります。陽のあるところには陰があり、陰のあるところには陽がある。どちらがいいとか悪いとかいうわけではなく、両方があるからこそ世界が成立すると考えるのですね。陰陽論といいます。大韓民国の国旗も陰陽論のシンボルを取り入れていますね。
男性が陽なら女性は陰、太陽が陽なら月は陰。
どちらも欠けてしまうと世界は成立しません。
私にとってもお酒を飲まずにあちこちをドライブするという陽の要素(?)もあれば、晩酌をするという陰の要素(?)も必要です。
というわけで、かなり我田引水でしたが、幅広い視座でもって人生を楽しみましょうということで、本文を認めました(笑)

なお、今日は晩酌をせずにドライブに行こうと考えております。
昨年、二月五日に静岡をドライブしたときの画像を下に掲載しておきます。
温暖な静岡とはいえ、今年に比べるとだいぶ開花が早いですね。



2012年02月02日 イイね!

当たったら楽しい 大阪オートメッセの招待券♪

当たったら楽しい 大阪オートメッセの招待券♪
炭酸泉に浸かり(家庭用炭酸泉の入浴剤というのが最近あるんです)、芋焼酎をひっかけていい気分になって、PCを立ち上げてみんカラを閲覧していたところ、
素敵なプレゼントが当たるみんカラさんのサイトを発見したので、早速応募いたしました。
できる男は仕事が早い。
私もその類に入るのでしょう(笑)

https://minkara.carview.co.jp/userid/194136/blog/25277299/

大阪オートメッセの招待券です♪
当選の場合、都内から愛車で向かう予定です。大阪は大都市なので、様々な種類のビジネスホテルが完備されているでしょう。いや、豪華ホテルでも旅館でももちろん結構。
はたまた、車中泊という手もありますし、会員になっている「快活CLUB」にて宿泊という手もあるでしょう(実は私は尼崎のお店で会員登録しています)。

大阪市内に拘らず周辺都市で宿泊するのもいいかもしれません。
堺市内なんていいかもしれません。
私は歴史好きですから、往時の堺の殷賑を想像しながら、堺の街を飲み歩くなんてのも素敵だろうと思います。風俗も堪能したいですね(爆)
ともあれ、私は堺という街に興味がありながらも、立ち止まってじっくり見たことがないのです。一度はゆっくりと滞在したいと考えています。

なお、大阪市内の移動は会場である南港近辺はともかく、電車のほうがいいようなような気もしています。
因みに、私が大阪を旅行するときはJR大阪環状線の外側の駐車場に愛車を停めて徒歩と電車移動というパターンが多いです。
また、東京と異なり、関西の鉄道は物持ちがよいので、車両を見るとものすごく昔のことを思い出すことがしばしばです。東京の人間が昭和の時代に見ていた車両と同型式のものが、関西ではしばしば現役だったりします。
さらに、関西の鉄道網は本当に充実しているので(特に私鉄)、移動がとてもラクなのも良いですね。
因みに、一昨年末に関西に行った折には環状線玉造駅近くのコインパーキングに愛車を停めて、市内や周辺都市を散策いたしました。

そんなこんなで楽しく空想を膨らませております。
昭文社の二輪用のツーリングマップ関西編(四輪用があればなおいいのですけれど)を紐解こうかと思案しながら、呑んでおります(笑)
酒は百薬の長といいますし(笑)
なお、この便利な表現は古代中国の漢王朝(前漢)をいったんは滅ぼした王莽という人物が塩・鉄・酒を専売制にしたときに、詔書に書いた言葉だそうです。
「それ塩は食肴の将、酒は百薬の長、嘉会の好、鉄は田農の本」という具合に。
なお、王莽が打ち立てた国は20年足らずで滅ぼされ、再び漢王朝が復活します(後漢)。
豆知識としてキャバクラ等でうまく活用してくださいませ(笑)
経験上、教養のあるキャバ嬢の方は多いので、話し方次第では。。。(爆)



Posted at 2012/02/02 21:41:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 旅行/地域
2012年01月17日 イイね!

にほひ満喫

にほひ満喫タイトル画像にもあるように、ほのかな橙色の灯火に囲まれながら、静かに時を過ごしています。
この灯火機(電球を使用)には特殊な機能があります。
アロマオイルを上蓋に垂らすことで、灯火の際の発熱により、アロマオイルの匂いを発散させるという機能を持っています。

私はいろいろなオイルを漂わすことに凝っていた時期があり、嗅覚が心身に及ぼす作用に関しては、今でもとても興味があります。
アロマテラピーが人口に膾炙する少し前の時期でした。
もう十年以上前のことですね。
私が女性の匂いに敏感なのはそのためです(笑)
いや、敏感なのは私だけではないはずですよ。
高校時代に友人の姉の部屋に入ったときの心地良い匂いが印象深く、爾来、匂いについて関心を持ち、研究成果を公表した書籍まであります。
書名を失念してしまいました。
書籍冒頭にエピソードとして以上のような筆者の体験が記されています。
なお、ついでに言えば、色や調光による人間の心理的効果にも興味があります。
閑話休題。

さて、今回は、シトロネラというイネ科の植物のオイルを嗅いで楽しんでいます。
レモンのような匂いが漂ってきます。
私はシトロネラという植物の存在自体を知りませんでした。
ご説明するのに過不足があるでしょうから、シトロネラとその効用について記されたサイトから一部分を引用してみます(http://www.aromapia.jp/e.o-mametisiki-back/e.o-03-07-15.html

>シトロネラは、レモングラスに似たイネ科の生命力の強い植物で、葉先を切っても、すぐに伸びてきます。どちらもシトラス系の香りのする精油ですが、レモングラスは生葉をハーブティーとして用いますが、シトロネラは生葉に異臭があり、生で使われることはなく、精油を採取する場合にも、生葉を水蒸気蒸留すると異臭が残るため、乾燥させた葉を使用します。

和名を香水茅(コウスイガヤ)と言い、レモングラスも同名で呼ばれています。主に2つの種類があり、ゲラニオールの含有量が多く芳香の強いジャワ種と、シトロネラールの含有量がやや少ないセイロン種があります。

19世紀になってから、この精油はもてはやされるようになり、ヨーロッパに最初に出荷された精油は「オーリアム・シレー(oleum-siree)」と呼ばれました。レモングラスは主成分がシトラールで、シトロネラはシトロネラールが主成分で、香料(香水)の業界では、シトラールはレモングラスから、シトロネラールはシトロネラを供給源としていました。シトラス系の香りがする精油でありながら、光毒性のあるフロクマリンを含有しないので、石けんや洗剤、デオドラント化粧品などの香料に、合成品ができるまでは、広く用いられていました。

シトロネラは、防臭、消臭作用、昆虫忌避作用で、防虫剤、虫よけ剤、そしてトイレの悪臭の源であるトリメチルアミンやアンモニアを吸収することから、トイレの防臭芳香剤として、よく用いられてきました。

シトロネラは、スリランカ原産ですが、マラリアが多発する地域であり、昆虫忌避作用のあるシトロネラが、この地域に生育している植物というのは、まさに天の配材といえるでしょうね。

中国ではリウマチの痛みを抑えるために使われたり、タイ料理のトムヤンクンのスパイスとして使われるレモングラスのように、食品のフレーバーとしても使われているそうです。

昔は蚊取り線香のように、シトロネラを虫よけ用の香りローソクの成分のひとつとして広く使用されていました。また、ペット(イヌ、ネコ)のノミの駆除や衣類を害虫から守るのにも有効です。

初夏になると、よく花屋さんの店先で見かけるようになったゼラニウムに似た蚊連草は、シトロネラとアフリカンゼラニウムを遺伝子組み替えで作り出された植物で、葉を少しこすって香りを出すようにすると、蚊が寄りつきにくくなります。

効能
◎心に対する働き
メリッサが神経を休める働きに対して、シトロネラは精神を高める働きがあり、心を高揚させ、抑うつ的な気分を明るく、スッキリさせてくれます。
病気の回復期に身体に活力と、精神力のバランスを回復させるのに役立ちます。

◎身体に対する働き
頭痛、神経痛、筋肉痛の緩和に用いられ、消毒作用もあることから、感染症に対する抵抗力を高めてくれます。
デオドラント効果を利用して、スポーツ後などの汗をかいて疲れた足や、身体をリフレッシュさせるフットバスなどもおすすめです。


虫除けとしての効果があるんですね。
肩を揉まれれば、肩こりも癒されます。これは触感による癒しでしょうか。
愛する人の顔を眺めていれば、嫌なことなど吹き飛びます。視覚による癒しでしょうか。
同様に、人間の大事な感覚器官である嗅覚を活用しない手はありません。


Posted at 2012/01/17 20:41:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 暮らし/家族

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「2018年の小倉駅近辺〜
昭和〜😆」
何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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