2013年05月20日
この地球世界に降臨して初めてはなまるうどんを食べたワルめーらです(笑)
いや、コシもあり美味でしたな。繁盛するのもわかります。
タイトルにもありますように、プリメーラをディーラーに出すことにしました。
一日で終わる作業だそうですが、具体的にはネタとして近年活躍したエアコンオンの時のキュルキュルやガタガタという音を根本的に治す作業と、ブレーキ部の点検です。
後者に関してですが、
実はブレーキローターが片側(フロント運転席側)だけ傷ついています。
三月に十津川村(奈良県)を走っていたときにものすごいキキキという音がしたので、思わず綺麗な滝の前に停車し、マイナスイオン効果で修復したほどです(笑)
爾来、音も出ていなかったのですっかり忘れておりました(爆)
ところが、この間の三台でのプリメーラの走行時に久し振りにこのキキキ音が炸裂し、
先行のmakottsさんやタックインさんの怒涛のハイペースを乱してしまいました(笑)
バランスが微妙に崩れているとは思いますが、熱い走り(当社比・笑)をしてもなんともありませんし、パットと変な干渉をしあっている様子もありません。
なにせブレーキを踏んでいないときですら、鳴るわけですから。
ということもあり、ローター交換を考えましたが、整備士さんがおっしゃるにはまずキャリパー等を点検してからのほうがいいということでしたので、ローターの発注はしないで、まずは点検のみをお任せすることにしました。
ファンなどの部品はさっそく今日発注していただいたので、月末の房総一泊旅には間に合うでしょう。
本件に関してはさまざまな人たちのご厚意があり、いよいよ解決の段となりました。本当に感謝しております。
なお、ディーラー入庫での解決の道筋を付けてくださったのはタックインさんであり、特にこの場をお借りして改めてお礼申し上げます。

Posted at 2013/05/20 21:57:25 | |
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愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2013年05月08日
以下はエアコンの仕組みに詳しい方からのご助言や知識に基づいて、当方が覚書として、整理したものです。
これでもう夏はウハウハにエアコンを全開にさせて、ビーチで水着姿の女性を眺めることができるはずです^^v
なお、エアコンだのキュルキュル音だと何を言っているのという方はこちらをご覧ください。
エアコンレスでキュルキュル音を満喫しようぜ♪
エアコンコンプレッサーが原因という診断を受けたのですが(と言われてもなんのことだか良くわかってないんですけどね・笑)、確かに交換した記憶は無く、根本原因としてはありうるのかもと思っていたのですが、別の要因があるのではないかと思っていたところ、実にわかりやすいご説明を賜りました。
以下は自分自身の理解の資す目的(ブログ化するとスマホからも閲覧しやすいので)で半ば覚書としても記しております。
[クランクプーリーについて]
○昨年に交換したクランクプーリーはクランクシャフトから回転力を得ていて、エンジン始動時には常に動いているものである。
○クランクプーリーは、以下のポンプ類へ動力を与えている。
パワステポンプ
ウォーターポンプ
オルタネータ
エアコンコンプレッサー
*昨年、伊勢湾岸でクランクプーリーベルトが外れたときにパワステが効かなくなった理由もこれで説明される
[コンプレッサーについて]
○エアコンOFFのときは空回り状態である。エアコンをONにすると、電磁クラッチが繋がることで、コンプレッサーが回るという仕組み
○エアコンONのときに聞こえる「カチン」という音は電磁クラッチのもの
○旧式冷媒R12と以前交換した新式134a冷媒と関わりなく仕様可能
[コンプレッサーオイルについて]
○コンプレッサーオイルは旧式冷媒R12と以前交換した新式134a冷媒とでは異なる(エンジンオイルの鉱物油と化学合成油のような違い)
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以上の知識に基づきコンプレッサーが壊れたと仮定した場合の理由は以下のように絞られてくる。
1)コンプレッサーオイルの違いによる焼き付き
2)134a冷媒の入れ過ぎ(R12の規定量の7割以上は入れ過ぎとのこと)
3)単純に経年劣化による故障、破損
*1)と2)については未確認。電装屋さんなのでまずは平気だろうとは思うのですが。3)は見てもわからないと思う(笑)
個人的にはコンプレッサーオイルの違いによる焼き付きのような気がする。
電磁クラッチが繋がった時にシャフトが焼き付きのために固定されているため、ベルトが滑ってしまい、キュルキュルと鳴く。
クラッチが繋がっていないとき(つまりエアコンOFFのとき)にも鳴るときがあるのは、シャフトが噛んでベルトが鳴くためだそうで、症状に対応する原因としては合点がいく。
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[方針]
1)まずはコンプレッサプーリーベルトの様子を見てみる。
コンプレッサーを交換する際に、ベルトも同時交換するはずなので。
その際、
☆コンプレッサープーリーのベルト接点溝が妙にテカテカ
☆ベルトの内側がボロボロ
☆周辺に粉状のベルトカスが飛び散っている
といった事柄があれば、ベルト単体の劣化も有り得る。
2)ベルト交換のみをしてみる
*その前に最低地上高(目分量のみならず、自分で測定しても9センチ以上あるんだよな。。某工場やいくつかのショップでもクリアしているし。むろん、車検もすの状態で通過している)をクリアさせ、車高が足りていると判断してくれるショップに委ねる。
*トランク荷物の断捨離をするのも良い。
パーツが多く収蔵されているので必要な方に差し上げる(ヘッドライトカバーとか、タワーバーとか)
3)なおもキュルキュル音が続いた場合に、コンプレッサー交換をする(リビルト品でも十分)。その際、134a冷媒に変更したことを伝える。
*最近のリビルト品はどちらの冷媒にも利用できるコンプレッサーオイルが入れてあるとのことだが、念のため。
さて、まずはベルトのチェックですが、
個人的により重要視しているのは、解決に焦点を当てることです。
そこから演繹的に解決法も生み出されてくるはずです。
原因となるものやそれらの働きについてはかなり把握できたので、あとは
解決のイメージを持ち続けること。
私はスピリチュアルな人間なので、こういうことを重視しています^^v
Posted at 2013/05/08 10:51:53 | |
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愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2013年05月05日

長嶋茂雄と松井秀喜の「国民栄誉賞」受賞をテレビで観ろという神の啓示があったので、先ほど予定より早く帰宅しました(笑)
ウソです(笑)
今日の都内も最高の陽気で、イグニションを捻って出かけたのですが、給油満タンにした辺りからエアコンオンのときに「キュルキュル」という音がしてきました。
厳密にいうと、昨日の夜にちょこっとしてたんですけど。
最初はごくたまに、そして徐々に音が鳴る頻度が高まってきました。
こういう場合は無視することにしてます(笑)
キュルキュルの経験はクランクプーリーベルトを始めあまたあります(笑)。
なるようになるもんです。
しかしながら、だんだんと沿道住民の視線が熱くなり(笑)、大きな雄叫びのようなキュルキュルと音が響き渡り始めました。
そこで、道路に緊急停車してエンジンルームをみたところ、ファンベルトが原因ではないかなと思ったので、ひとまずエアコンオフで走行。
エアコンレスで行けばいいだろうと思ったのですが(冷媒交換するまでにエアコンレス経験アリ・夏場のエアコンレスは本当にお薦めしません・笑)、やがてエアコンオフのときにもキュルキュル鳴り始めました。
そこで、のそのそと走りながら、ダットサンのディーラーへ。
現場の人は私のクルマを見るや否や、すぐに型式で「P10」(初代プリメーラのこと)とおっしゃっていました。
さすがです^^v
丁寧に見ていただき、音はコンプレッサーが原因ということがわかりました。
特定できて良かったです^^
ところで、コンプレッサーって何をする部品でしょうか?(爆)
冷やす箇所については処置を終えたと思っていましたが、コンプレッサーは手をつけていなかったかも^^;;
【覚書】冷媒R134a化ほか
【覚書】冷却系OH ラジエターその他冷却部品交換
既に述べた通り、見てはいただいたのですが、最低地上高不足ということで(爆)、あくまでも拝見しましたよという形になりました。工賃も発生しておりません。
この点ゆえに、ディーラーさんのお名前は挙げられませんが、感謝いたします。
どうもフロントのマフラーの箇所が足りないようなんです。なんでだろう?
車検には手直しなく通過したんですが(^^;;
まあ、いろいろなコンプライアンス基準があるのでしょうから、仕方ありません。
まずは問題解決模索が先です。
というわけで個々の作業工賃や部品金額がここでは挙げませんが、コンプレッサー以外にファンベルトやガスチャージ、それともともと弱まっていたパワステ関連を交換するとなると、だいたい14万でしたね~
今回はあまり深く思案せずに決めたいので、地上高不足箇所を修正し、ショップやディーラーにお任せするか、買い替えるかを早い段階で決めたいと思います^^
今月のテーマは「行動しちゃって考えてから方針決め」です。
少しは考えますけれど(笑)
なお、途中で駆けつけてくださったタックインさんにはこの場をお借りして感謝いたします。
また、BKさんには突然のメールをし、失礼いたしました。静岡の日であることを忘れておりました。すみませんでした^^;;
ひとまず今日はクルマに乗らずに過ごします(過ごすと思います・笑)。
にしても帰路にエアコンレスはきつかったですね。
夏場で無くて本当に良かったです。
以上、ワルめーらのガタピシ車覚書でした(笑)
*トップ画像は箱根ターンパイクです。震災があって一ヶ月後くらいに行きました。
この頃はOZレーシングのホイールを履いていました。懐かしいなぁ^^
*付記 コンプレッサー関連リンク
エアコンガスの補充は一時的なもの。徹底的なメンテナンスも必要
カーエアコン コンプレッサー
エアコントラブルの見極め方
*関連リンクを見てもまあよく理解してませんが(笑)
交換修理や新規愛車購入(今回は買い足しは考えてません)以外にもいろいろな方法があるでしょうから(可能性は無限です)、まずは気ままに日本酒でも飲むこととします(笑)[5日20時]
*このくらいは構わないだろうということで、作業後に出たときの見積書をトリミングして以下、画像として掲載します。

パワステに関しては例えばカー用品店でも言われたことがあります。
パワステオイルに限れば、11年8月末に交換済。
https://minkara.carview.co.jp/en/userid/730895/car/625497/1613041/note.aspx
[7日6時]
Posted at 2013/05/05 15:42:22 | |
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愛車プリメーラ(自動車) | クルマ