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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2012年05月22日 イイね!

愛車を預けて、往時を偲ぶ

愛車を預けて、往時を偲ぶ
午後にサクッと整備工場さんにクルマを預けにいってきました。
いよいよ車検の時期が到来したのです。

最近はめっきりご無沙汰でしたが、やはり一番信用できる整備工場ということで、
とあるところに入庫いたしました。あとはすべてお任せです。



代車として、でかいワンボックスバンをお借りしました。
アルファードがちっちゃく見えます。
トラックドライバーの方々との仲間意識を感じてしまいます。
このバンに関しては、何回かお借りしたことがあるのですが、運転が格段にしやすくなっている気がしました。
以前はギアが固かったように思えたのですが、今回は乗用車のようにスッと運転できています。
ともあれ、感謝感謝。



整備工場さんの場所は私の母校の近くにあり(たまたまなのですが)、クルマを預ける前に、久し振りに母校の正門を遠目から眺めてみました。



思い出しますね、学生時代の事共を。
クルマ関連で白状してしまえば、真夜中に正門前の立派な道路で友人とドリフトの練習をしたことがあります^^;;
その友人はいまや県庁の偉い人になりました。
私は相変わらずクルマの運転を楽しんでいますが(ドリフトの練習はしていません・笑)、友人はまだクルマに熱心なのかな?
昨年辺りに結婚したというメールがきたけれど、もっと連絡寄こせや。
地アタマは良かったんだろうが、あんなに部屋が汚くて学業も適当だった君が(しかも留年までしてやがる)、社会人になり、社会的地位のいいポジションにつくとは予想していなかった。
最初に勤めた会社はアレだったしね。
いま、関東にいるのだろう。近傍から幸せを祈る。

ややセンチメンタルな心持ちになってきました。
ゆえにこそ思い出というのは甘美で素晴らしいのです。













Posted at 2012/05/22 22:28:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2012年03月28日 イイね!

車検が楽しみ~♪

今年六月の前半で愛車プリメーラの車検が満了。てことは五月の前半から車検を通すことができるんだっけ?
もうはや五回目の車検になるのかな。今のプリメーラの車検を通す回数のことだけれども(プリメーラだけで現在二台目の所有)。
一時は買い換えや増車体制も考えていたのだけれど、そこはかとない縁があるのだろうな。増車しようが何をしようが車検は通して今後ともプリメーラを乗り続けることは確かだという気持ちが高まってきた。



魅力的な自動車はたくさんあることは事実。いろいろなフィーリングを堪能したいからね。でもね。今のプリメーラのセッティングは私好みなんだよね。もともとシャシーの評判の良いクルマだったから素性はいいのだけれど、どんな局面でもすっと曲がるし、その後の挙動も安定している。ロールも抑制されているし、コーナリングマシンとしては秀逸。高速道路でもまあ法定速度で走る分には過不足はまったくない。
ブレーキを踏んでちょっとフロントに荷重をかけてみる。その後の挙動が素晴らしいのだ。私は走り屋さんではないからよく分からないけれど、このフィーリングは得難いものだなと思っている。下りがすごくラク。
ステアリングも油圧式ゆえに、低速から応答が固いのもいい。個人的にはそれがナチュラルなフィーリングなのだ。VWビートルやゴルフGTIも似たようなフィールだった。




私は非常に自動車運が良くて、いろいろなクルマに試乗できた。少なくとも顕在意識では求めていないのに、あれよあれよという間に試乗する機会がたくさんあった。
そのなかで、アルファロメオの咆哮は忘れがたい。145を運転させてもらったのだけれど、RZとかSZにもちゃっかり乗っちゃったときがあったことを今思い出した。
でも145は右Hのマニュアル車でペダルの間隔が狭かった。
運転そのものは気持ちよかったんだけどなという気分はまだある。
しかし、言い訳は無用。私は私でその都度最適な選択をしてきたのだ。
随分まえにアウディA4を買おうかないうことも考えていて、試乗もしたりして、芝○ヤナセに通っていたのだけれど、あの時点で判子をつかなかったというのは、やはり私自身にとって意味があったんだろうな。
BMWも同様。E46が現役の時代に欲しいなと思ったのだけれど、買わなかった。何でなのか覚えていないんだよな。
というわけで、何かしら縁というか、自分の意識しない領域で自動車を私はチョイスしているのだろうなという気がする。
正直言うと、ここまでP10プリメーラとの縁が深まるとは思ってもいなかったけれど、私はそれは最適な選択だったと考えている。

さて、今回はどこに車検をお任せしようか。それもまた楽しみだったりする。
ユーザー車検という選択肢も大ありだけれどね。
Posted at 2012/03/28 22:23:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2012年01月15日 イイね!

睦月二話 【走行距離とSRエンジンの秀逸・頑丈さ】&【電気自動車の充電操作】

睦月二話 【走行距離とSRエンジンの秀逸・頑丈さ】&【電気自動車の充電操作】
皆さま、こんばんは(^0^/

愛機プリメーラの走行距離が過日18万キロを超えました。どこを走っているとき超えたのかは定かではありませんが(笑)、いずれにせよおめでたいことです。
もっとも、同じP10型プリメーラユーザーの方には、累積で40万キロ以上を走行されている方などもいるので、それに比べればまだまだですね。喩えるならば、新車の慣らしが終わったようなもんです(笑)
とはいっても、やはりSRエンジンの頑丈さ・優秀さを思わざるを得ません。

思えば、駆動系・冷却系・燃料系など様々な箇所をリニューアルさせつつも、搭載されているSR20DEエンジンだけは、何も手を付けていませんでした。
アイドリングは一定していますし、低速トルクもそこそこで(当時の平均基準を鑑みるとかなり秀逸といえるでしょう)、回転数も滑らかに上昇するからです。
そういうわけで、SRエンジンは頑丈且つ優秀なのだということを、乗る度にいつも認識しています。非常にありがたいことです。
そんな名機が搭載されたクルマに日常的に気軽に乗れることが私にとっての僥倖と言えるでしょう。
閑話休題。

日産リーフのレンタカーがEVスタンドに立ち止まって往生している姿を見ました。
慣れの問題なのでしょうが、EVスタンドの説明書き通りに行ってもすぐには充電できないようで、戸惑っていたようでした。
やがて、電気自動車とは珍しいとばかりに人だかりができ、私もどのようにして充電作業を行うのだろうと興味津々になって見ておりました(笑)
結局、なんとか充電作業を成功させたようですが、電気自動車が普及するまではインフラ面の整備に加えて、充電操作をする主体である人間の「慣れ」が必要となるでしょう。
もっともこの点は、セルフスタンドやETCの普及時のように、すぐに慣れてしまうと思いますし、ゆえにこそ人間は賢いとも思うのですが。



さて、リーフとは対極にあるような自動車を最近よく見かけます。
FCを最近よく見るのです。マツダのRX-7のFC型ですね。
FCを見ていると、そう簡単にEVスタンドに慣れなくともいいではないかと思ってしまうことを白状いたします。

リーフについていえば、私はチープな内装が好みではありません。チープ過ぎます。
もちろん、21世紀における電気自動車のパイオニアとしての役割は十分なのですが、感性を刺激する部分に欠けます。日産は何をしているのだろうと問い掛けたくなります。
音に関するチューンも電気自動車はちょっと物足りないという印象を持っています(リーフならともかく、テスラのようなスポーツタイプでほぼ無音というのはなんとも無機質な気がします)。
ただし、外観に関してはグラマラスですし、大いにアリのデザインだと思います。
私は好みではありませんが、ああいうデザインがあってもいいでしょう。
しかし、内装デザインのチープさはいただけません。電気自動車で税制面で大幅に優遇されるからといって、ないがしろにされるべきものではないでしょう。
「安かろう」うんたらで良いものなのでしょうか。



二つのブログに分けてしまえるほどに話柄の異なる話題を一つにまとめてしまいましたが、いずれも「自動車」に関わるという点では同じです。どこかしらに共通点が見いだせるはずです。

Posted at 2012/01/15 22:01:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2012年01月14日 イイね!

真っ白なホイール♪

真っ白なホイール♪愛車に装着されている白いO.Zレーシング(ランエボⅢに履かれていたものと一緒)が輝きを取り戻しました。
非常に嬉しいので、ブログにてご報告(笑)

あまたの全国行脚(高速や一般道、はたまたダート道まで)を共にしてくれたO.Zレーシングの白ホイールですが、最近はやや劣色して黄ばんでいました。
そこで、キレイな歯のようにピカピカで真っ白な色合いにホイールを復活させるべく、ホイールのポリマーコーティングを施してきました。

施工は世田谷某所。
一時間ほどで、見事にピカピカの白色が復活しました。
やはりピカピカできれいだと気持ちいいですね。
さっそく、復活した真っ白なホイールを撮影しながら(笑)、ドライブを楽しんでいます。

Posted at 2012/01/14 19:25:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2012年01月13日 イイね!

クリアランスバルブ交換

クリアランスバルブ交換昨日行なった日常点検の際に、助手席側クリアランスランプが一時的に点灯しなくなった旨を述べた。

クリアランスランプ球切れ?いや、さにあらず!

結局、最終的にクリアランス(いわゆるスモール)ランプが復活点灯したので、めでたしめでたしであったし、本日も元気に点灯していた。
しかし、そこはたゆまぬ好奇心が躍動する私ゆえ、バルブの状態を見てみたいもの。
よって、クリアランスバルブが装着されているカプラー部分を、左右それぞれ引っこ抜いてみた。
球はやはり生きていたのだけれども(球切れならば再点灯するということはない)、折角外したので新しいクリアランスランプを購入することとした。
結果として今まで装着していたものと、ヘッドライトユニットに装着されているものは予備分としてトランクに収納されることになり、これでますますリアのトラクションがかかりやすくなることとなった(笑)

なお、購入したバルブは、フィリップスのブルーバージョンという商品。
T10タイプ(HP10プリメーラの標準クリアランスバルブ規格)である。
なお、T10とは、大雑把にいえば規格・電流量(5W)の一つと考えておいてよいだろう
似たような規格でT16というタイプもあるが、白熱球の場合、後者の方がワット数が多い(16W~18W)ので、危険な場合もある。ただし、LEDは発熱量が少ないので、別の観点で考えるようである。LEDに関心のある方はお調べください。
なお、フロントバルブではH4などの規格が有名だと思う。カー用品店でよく見掛けるバルブ規格である。

※参考 PHILIPS社各車種バルブ適合一覧



なお、HP10プリメーラ(Ⅰ型)のクリアランスバルブだが、カプラー形状こそ違え、私が参考にしたサイトと脱着方法は同じであった。
すなわち、

1)カプラーを押さえて反時計回りに回すことで、カプラーを脱着
2)カプラーに装着しているバルブを引っこ抜いて、新しいバルブに交換する
3)新しいバルブをカプラーに装着。元の箇所に時計回しにカプラーを回して固定させる

※バルブは手で脱着・装着ができる

まあ、どうってことのない内容かもしれないのだが、バルブ交換の手順を習う機会というのはあまりないし、お店や工場にお任せすればやる必要もないので、簡単な作業ながら(車種による違いはあるけれども基本手順は一緒)、手順を把握しきれていない方もいらっしゃるかもしれない。
私自身はDIYでもお店や工場任せでも好きなようにすればいいと考えているけれども、バルブ交換くらいの基本手順でさえも、いわゆるメカが苦手な人(例えば、カプラーやバルブという言葉の意味や対象がわからない等)に対して、わかりやすく親切に解説している書籍やサイトをなかなか見掛けない。
そのようななかで、私が参考にした"よっすぃのプリメーラ改"のページは作業写真も挿入されており、非常に参考になる。

なおも続けるが、基本作業に手を出しにくい人が頭を抱えてしまうことには他にも理由があるように思える。
例えば、クリアランスランプとかスモールランプとか車幅灯とかポジション球だとか、同じものを指すのに名称がバラバラで統一されていないのも、わかりにくくする原因かもしれない。この辺りどうにかならないだろうか。

さて、愛車のクリアランスバルブ交換の話に戻ろう。
HP10(I型)では運転席側のほうが引っこ抜きにくい。ABSユニットが干渉しているのだろうか。
私のように腕がもりもり発達しているとカプラーまで手を届けるのが難儀である。とはいえ、なんとか手だけでカプラーを脱着・装着できたので、作業としてはフロントバルブ交換同様に容易だと思われる。

最後に。
バルブとともに、夜間作業に便利なLEDフラッシュライトを購入したのだが、工具箱を開けたら、昨日はどこを探しても見つからなかったLEDフラッシュライトがあっけなくみつかった。
ま、そんなもんだろう(笑)


Posted at 2012/01/13 19:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ

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「2018年の小倉駅近辺〜
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何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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