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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2023年03月26日 イイね!

次回は栃木だね、と。

次回は栃木だね、と。最近はインプを甘やかし過ぎていて、昨日のような雨だと出動させるのに躊躇してしまう。それはともかく。

STIギャラリーは先週とは一変して桜花が満開。
フランス語の通訳の内容を聴くのも日常化してきている23年の春(笑)

スバルとSTIのEV戦略のお話は面白かった。
また、ほぼ毎回、いろいろな国の人たちとお話しするのも楽しい。
アメリカ人三人組とのやりとりも面白かった。
コリンドライブのGCのWRカーに乗るSubie二人の喜びと、ホンダファンであるがゆえに
冷静な面持ちで二人を眺めている仲間は「栃木は遠い」と肩をすぼめる。
「次回は栃木だね」と言っておいた。

インプの不具合を治してくださったお店に所用で来店。が、のっけから、WRCやら共通の知人についての話を含めてラリーの話ばかり。で、そのまま終わってしまった(笑)
この人は本当にラリー好きなんだなと思った。実際に様々な現場を見聞したり体験したりしておられる。
お店にクルマを置いて北海道に行ってしまった○○さんの話も。停め方に寸分の隙も無く、褒めていたよ(笑)

最後に印象深き出来事を一つ。
片側二車線道路でトヨタのGRヤリスの後ろを走っていたら、珍しい黒色のGDBが通り過ぎていった。なんてかっこいいのだろう。普段はときめくことの少ない私が思ってしまった。贔屓の引き倒しなのだろうか。
GDBが掲載されている当時の雑誌を読んでいたからだろうか。
間も無く、ウチと同じZC31Sのスイスポがリアビューミラー越しに見えてきた。
これらをひっくるめて至福の瞬間であった。













2022年09月04日 イイね!

助手席に乗って都内見学したんだよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

助手席に乗って都内見学したんだよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡数時間立ち話やらをして、ようやく帰宅しました。
いつもと異なり、遠くからの帰宅ではありません。
すなわち、「水島、一緒に日本に帰ろう」的な悲壮感はなく、自宅傍からの帰宅です。

過日は230ローレル乗りの方よりお誘いをいただき、都内の古い建物を見に行くことにしました。自宅前まで迎えにきてくださいました(高級住宅街でごめんなさいね。道行くクルマがロールスロイスばかりなんです)。

なお、ローレルがお休み中のため、6速マニュアルのティーダで都心に向かうことにしました。
それにしても、助手席から眺める景色がとにかく新鮮新鮮。











まずは、かの加賀百万石の前田家の当主が昭和に入ってから、現在の東大駒場キャンパス(母校です。前世では)に隣する屋敷跡(洋館部分の一部のみ)の一部を見てきました。
当時からキャデラック二台とフォードを二台所有していたようですから、相当なもんですね。華族の中の華族の前田家だけあります。
なお、昭和17年に前田家当主が戦死したのちは、実はここは中島飛行機の手に渡っていました。戦時中に社員が一斉に避難していたという話を聞いたことがあります。
東京にはこの手の旧邸宅が存外に多いのです。




















































新宿・四谷・半蔵門・九段下・神保町等を抜けて、上野公園へ。
上野公園もすっかり洗練された建物が増えて、かつてのイメージとはだいぶ異なっていましたが、まずは国立西洋美術館前でロダンの「考える人」や「カレーの市民」(カレー好きな人のことではありませんので・笑)を眺めて、あれこれいちゃもんを付けていたところ、初老の男性が「カレーの市民」の服装や表情、手に持つ道具等に込められた意味を丁寧に説明していただきました。
もしかして、美大時代の指導教授だったのかな?

















































蓮の葉で覆われた不忍池を通り、夕飯。
その後は、ワルめーらの秘密ベースでグダグダとあれこれお話をさせていただきました。
てことで、日曜日の燃料消費はゼロで、地球環境にも優しくできた一日でございました~










































Posted at 2022/09/05 00:24:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ほのぼのとした日常 | 日記
2022年08月14日 イイね!

宿場町の古書と温泉街の刺青

宿場町の古書と温泉街の刺青葬儀に使う物品を購入し、家内を亡義父宅におろしてから、長野県の千曲市にある長野版超音波温泉に行ってきました。
本格的な硫黄泉でびっくりしました。B級感を堪能しようという軽い気持ちでいたのですが。
戸倉上山田という温泉街です。
昭和の趣きの残る温泉街で、泊まりで再訪したいものです。
超音波に刺青はワンセットなのでしょうかねえ。
土浦の超音波温泉同様、スーパー銭湯から排除された身体が躍動しておりました。
閑話休題。





































行きがけに上田の食堂でカツ(豚と鶏)と玉子焼きを堪能しました。近頃はどうも食べる意欲がなく、食堂に行きたいという気持ちとリンクしないと食べなくなりました。
ともあれ、上田にお越しの際は是非。














亡義父のもとに届いていた車検の案内のハガキをみてびっくりしました。軽ってこんなに安いの?
実際は整備費用や代行手数料などが別途かかるとは思いますが。

スズキが委託している工場で、ミッションの分解・修復等を行なうために、盆明けにはスイスポをスズキ(日産も絡む)に預けるので、この期間中にお借りしたいのが偽らざるところ。なお、ワゴンRの車検の期限は9月11日。ポルシェかい。アメリカの警察かい。

調子が良くなければ廃車でいいのですが、特にエンジンの調子が非常に良いので、惜しいという気持ちが芽生えてしまいました。煩悩。
しかも、上のような状況で、インプだと傾斜や段差を気にしなくてはなりません(笑)
今日は結構ガリっちゃったなあ。
油や水もしかり(汗)

またまた話が変わります。
例のサンダルを履いて、午後の隙間時間に宿場町沿いにある喫茶もできる古書店に行っていました。
古書だけ買うもよし、喫茶だけするもよし、また、喫茶をすると自由に古書を読むことができます。
ここの本の取り揃えがなかなかのもので、蔵書は少ないのですが、個人的な見解では神保町に負けていないですよ。浅羽さんのところに匹敵します。













ちなみに、宿場町の道路脇には堀があり水が流れています。昭和40年代くらいまでは洗濯場として使用されて、今では観光風情を補強するアイコンになっていますが、水が冷たくて気持ちいいので、サンダル履きのアドバンテージを活かして、しばらく足を水に付けていました。



























ただ、たまに行くのはともかく、住めないですね。クルマがあれば事足りるのかもしれませんが、他の地方部と異なり、コンビニもありませんし、まだまだ地域ならではのしきたりが強く残されているような地域です。都市部で核家族の中で育った私は入っていけないですね。
そのわりには都市化されて消えつつある共同体のしきたりや文化を外野から眺めるのは好きなんですけどね(笑)




ちなみに、喪主は家内であり、私ではないんですが、サポートはします。
ただ、なにぶんこんな性格なので、坊主の頭を見て笑っちゃいそうな気がします。
って、伊東四郎のコントかよ(ドリフ世代ならわかるはず)。
また、天台宗のお坊さんらしいので、顕密について聞きたくなっちゃいそうですし。
まあ、なんだかんだいって卒なくやるんですけどね。
あっ、今日が式だった。忘れてました。









2022年07月20日 イイね!

22Bのトランクキー

22Bのトランクキー期せずしてノートe-POWERで愛知県まで遠征してきました。
本来であれば、浜松のスズキ歴史館に訪問して戻る予定だったのですが(橋蔵。さん、ありがとうございました)、予定は未定とは万古の昔から言われていることであります。

実はe‐POWERではなく、インプレッサワゴンで行くことを考えていたのですが、なんとなくやめておきました。
インプレッサ(いわゆるWRX STi)もスイスポも依然として手元になく、愛車が不在であることの苦しみを感じています。二台同時不在は手痛いなと思いました。
カストロとゲバラの二人が忽然とキューバからいなくなるようなものでしょうか。

と、同時にこのようにクルマを貸与させていただくということは非常なる幸せなのかなとも思います。
もっとも、幸せは不幸と思っているものを手放した結果、自ずと感じる結果だと思っています。この点を実感したりして、近頃、喜びや苦しみの振幅を強く感じております。
閑話休題。

さて、深大寺蕎麦の知名度って如何ほどなのかはわかりませんが、関東ではそこそこ名が知られていると思うのですが、どうなのでしょう。
深大寺というお寺が東京の多摩地区にあり、そこだけが深深とした緑に覆われています。門前に大小の東屋があり、蕎麦屋が何軒も並んでいます。味の出し方は各店によりけりだと思いますが、蕎麦通でも無い私にはよくわかりません。





























スープラ・ラクティス乗りの知人に三鷹のSTIギャラリーに誘われたのですが、それならば、来訪前に深大寺で蕎麦でも食べようということにしました。私は何度も来ているので、老舗のお店に入り、その後、深大寺を散策し、境内の外にある観葉植物のお店に入ります。最近、観葉植物を集め始めています。
緑化効果のために、東京都心部が33度でも、ウチは18度くらいの気温で過ごすことができます(あらゆるものは妄想)。





奥にぶらさがっているクルマのバンパーが気になっていたので、植物を購入した後、店主の方にお聞きしました。委細は明らかにはしませんが、日産好きのエンスーの方ならば、ご存じのバンパーかと思います。
もともと、フィアットやその他もろもろのクルマに乗っていて、それから117クーペに乗り換え、諸事情があって、現在のクルマに至っているとのことで、走行性能や仕事での使い勝手を勘案すると、どうやら一番らしいのです。
このクルマは私も実は直近で勧められていることもあり、こうした様々な意味である種の引き寄せを感じました。















STIギャラリーではいつもの元広報氏とお話をしたりします。知人が22B(3,000万くらいするそうですね)のトランクルームを開けたいということで、開けてみようとしたのですがオープナーが効きません。そこで、女性スタッフがトランクを開けようと手で持ち上げようとしたことに、私はボケ感を感じ、彼女に好意を持つと同時に、時代の隔絶というものを感じたわけです。
聴いてみると、やはり、トランクルームを鍵で開けるという発想がまったくなかったようで、そういえば、トランクに限らず、エンジン始動やドアの開閉だって、鍵で開けることはしなくなりましたよね。
というより、鍵穴がないし、もっと言えば、鍵も使わない。
そこで元広報氏が何事もないかのようにキーを使って、トランクを開けます。時代の隔絶ここにあり。

このエピソードを逆に考えれば、私より上の世代の方は、私が知らないことを当たり前のように知っているということもあるでしょうし、歴史というのは長い人類史からみても短いと思われるサイクルにおいても大きく変転するのだなと思いました。

雨天でしたが、ノートe-POWERを全力で洗車。雨天下でしたが、雨天で洗車してはいけないという道理もございますまい。






Posted at 2022/07/20 12:16:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ほのぼのとした日常 | 日記
2022年01月10日 イイね!

STIギャラリー クルマの乗り降りの練習のために

STIギャラリー クルマの乗り降りの練習のために凍結箇所はもちろん、まだ柔らかい雪までも残っている箇所もあり、スイフトの出動は念のため自重しました。

というわけで、ローテを変えてインプで出動。
年末に引き続き、クルマを乗り降りすることが如何に困難を呈するものかについて再確認するために、三鷹のSTIギャラリーに行ってきました(笑)




































というほど、乗りにくいとは思えなくなっている私も少し感覚がおかしいのかもしれませんが、齢をまた一つ重ねたわりには、未だに夫婦揃うと息子に見られますし、歳なんてものは所詮は幻想なのだろうと思うこともあります。だいたい私は私自身で生きていた日にちを計算しているわけでもないので、今現在、思わされている年齢は捏造かもしれません(笑)或いは、思わされている年齢で生きている私は夢を見ているのかとしれません。胡蝶の夢というやつです。

ラリー系のクルマが好きなのは、不確実性の高い環境の中、さまざまな工夫をお金を必ずしもかけないで効果させていく点に妙味を感じている、ということもあります。初代インプのWRカーにしても、300馬力しかありません。軽ければいいというものでもなく、耐久性や信頼性、そして、ドライバーが快適に運転に集中できる環境が必要になります。

しかしながら、こうした努力は不確実性(路面に岩が転がっていたとか観客が飛び出してきた等)によって、あっさりと裏切られます。これはラリーだけではないとは思いますが、ラリーのSS区間の走りを見ていると、そういうことがわかりやすいような気がするんです。
あとはグループAほどではないにせよ、市販車に似ている点ですね。そこに親近感が湧くのです。
今度は東京でラリーをやりゃいいんですよ。国会議事堂をサービスセンターにしましょう。













いわば戦場で戦ったクルマに比すると、22Bは非常に乗りやすく、快適です。
この個体はプロトタイプなのですが、2.2リッターにした理由はよく分かっていないという見解もあります。
この点は、例えば、イギリスでクラッシュテストに供されたカウンタックのLP500がどういう構造だったのかが不明であるといった、歴史の謎解きを試みる愉しみがあります。

個人的には22BはSTIがエンジンまで手を加えたSシリーズのS203以降の快適に走れる四駆スポーツという系譜の原点にあると思っているのですが、なにぶん、22Bを運転したこともないので、スペックや内装の形態等から判断するほかありません。
ゆえに、RA-RやスペックCがあるのかなと思います。勝手な想像なのですが、わりと昔から思っていまして、果たして世間的には22Bはどういう評価を受けているのかということを知りたいですね。そして、その金額が尋常ではないほどに高騰している理由も。

調布から中央フリーウェイの歌詞とは逆行する形で都心に戻り、メシを食いに大黒へ(駐車場もあり、一番手軽なのです)。
定番の閉鎖もなく、拍子抜けしちゃいました。


昭和の昔にこの並びを見たらぶったまげますね。


このクルマは特別なんです。モパもフォードもいいですし、サリーンでもいいかもしれません。が、やはりコレです。



首都圏ってインプが多いですよね。あとは日産車が多いです。他の地域はたとえ広島でもトヨタが多いなという印象を受けます。

とりわけ、涙目って販売期間も短いはずなのですが、よく見かけます。

WRブルーの個体は前オーナーが北米仕様にしようとしたようですね。やってみたい気はするのですが、リアにSUBARUと書かれたエンブレムがでっかく貼られており、あまりそそりません(笑)
わかる人じゃないとわからない的な感じですね。
スバルOEMのサーブ9-2Xみたいなものです。いや、こちらの方がオシャレ感があります。

白の涙目はスペックCという限定モデルで、この代からエアコンも装備されるようになり、ウサギ飛びをやらせる昭和の熱血体育教師路線からようやく脱却したのでした。



出た!トランクのICウォータースプレー!スペックCならではですね。
この形状だとトランクにモノがあると水が入れにくいなと今思いました(笑)
でも、これとバッテリーをトランクに移動させれれば、ちょっとはエンジンルームに余裕ができそうですね。ちなみに、標準のSTiモデルはインタークーラーを冷やすための水を噴射するこの機構のタンクがエンジンルーム内にあります。ウィンドウウォッシャー液の隣という紛らわしい位置にあります。

例の如く、10歳ほど若くみられていたわけなのですが、それはともかく、マジメな方でした。ここではその内容は記しませんが。

最後に大江戸ガレージでの話。

「Gクラスは止めたんです。でも、メルセデスが好きだというので」

なかなかいいクルマが入ってきました。ゲレンデなら値段も下がりませんし、悪路もこなせます。ドアを閉めた時の音が昔のメルセデスのように金属音がします。
フォードの稼働率が下がりそうですが、空冷ビートルのことはきちんとお話しをしておきました。エンジンはかかるとのことです。かけているのをみたことがないのですが。
ともあれ、復活まであともうちょっとなんですけどね。
私なぞは71Sの部品が無い、もしくは31Sとの互換性がないだけでイラつくくらいなので、その心意気は士大夫そのものですね。











プロフィール

「33は強化フロントスタビブッシュとかまた渋いところから攻めようとしているので、こっちはどうしよう。
レイルのリアバンパーのバーとか。

シェルのステッカーが剥がれていたので、取りました。
ラリー仕様仕切り直し。限定復刻したモンスターのJノーズ買うか(笑)」
何シテル?   08/10 00:25
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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