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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年10月04日 イイね!

県庁前を大暴れ

県庁前を大暴れ
先だっては、インプで愛知に向かいました。

狭い山道を通り、岡崎の清流沿いにあるロッキーカフェに訪問。前回の来訪が印象的であったせいか、覚えていてくださいました。特に娘さんとは意外とご縁があったりします(笑)
個人的にはV8搭載のZが好みですね。トルクフルなクルマこそZには似合うと勝手に思っていますので。
ちなみに、先週は、他県でシボレーのエンジンを載せたZを拝見させていただきましたし(チバラギでも拝見させていただきましたね・笑)、このところZに縁があるのかもしれません。

この日は名古屋市街の民宿で風呂三昧。我ながらよく見つけました(笑)
近隣の地元ローカルな居酒屋さんのマスターと野球とクルマの話で盛り上がり、貴重なものを頂戴しました(民宿のご主人もおそらくクルマ好き)。また宿泊して飲みに行きたいと思います(普段はお酒は飲みません。最近は飲んでもビールだけです)。
二軒目に行こうと思いましたが、結局、タラフマラサンダルでウォーキングし、大須観音まで歩いてきました。

翌日はラリージャパン開催一ヵ月前の記念イベントが愛知県庁で開かれました。
公道でのデモランが特に愉しかったですね。こういうことができる風土って素晴らしいなと思います。



コインパーキングもかなりの市街地に停めたはずなのに安い。さすがは名古屋。
トークショーのじゃんけん大会ではまさかの二勝で、貴重なものをいただきました(笑)
最近、モノをいただくことが多いです。

そこで、その余韻をかって、敢えて名鉄で栄に繰り出し、栄から少しだけ離れた場所も新規開拓もしました(笑)いやはや、名古屋って素晴らしい(笑)
帰りは地下鉄に乗って、ようやくインプを始動。
デモランの余勢をかって、意気込んで走るつもりだったのですが、眠くなってきたので、休憩を取りながら、ゆっくりと走ることにしました(笑)
というわけで、朝五時過ぎに東京着(笑)
でも、インプって速いですよ。そのことをいまさらながら実感しています。

翌日はスイスポの慣らし(いつまでやるんだか・笑)
日産のエンジンミュージアムで気になるエンジンをピックアップし、第一京浜沿いに稲毛神社なるものを発見。思わず立ち寄って参拝(笑)
大師(ブックオフにいました)・大黒と巡り、帰宅。スラッジも取れたのかと思われます(笑)
スイスポも速いですが、こちらは、コーナーが一番面白いクルマだと思いますよ!
Posted at 2022/10/04 11:29:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ
2022年09月12日 イイね!

ボインは二つにも四つにもなる 飴玉もらいました

ボインは二つにも四つにもなる 飴玉もらいましたのっけから余談ながら、本格的な日本在住のために日本語の勉強をしているときに些か勇み足ながら驚いたことがある。
曰く、「日本ではボインが五つあります」という。
ボインというのは大抵の場合において、二つであると思っていた私は己の視野の狭さに驚くとともに、改めて世界は実に多様的で面白い世界であるということがわかった。

さて、そのような多様な世界を看取した経験は何も言語だけではない。
ある日のこと。窓ガラスにカーテンを張り巡らされたトヨタ系のミニバン(アルファードかヴェルファイア)のシャコタン車の丁重な物言いをするオーナーさんにお声がけされ、なんだろうかと思っていたところ、「インプいいですねえ」「かっこいいですね!」「速いでしょう」というお言葉を賜り、最後に飴玉をいただいた。まことにありがたいことなのだけれど、ミニバンをそれなりにスタイリッシュにカスタムされていらっしゃっていたゆえ、自身のクルマへの愛着はあるだろうけれども、正直なところ驚いてしまった。クルマへの評価の系譜の方向が異なるような気がしていたからである。
とはいえ、私の如き雑多な人間は、だいたいどのような系譜のクルマも好きだし、考えてみれば、当たり前のことなのかもしれない。
という具合に、インプに乗っていると、いろいろな人たちに出会う。
スイスポ(本日引取)の場合は明るいレモン色に惹かれて、お声がけくださる方も多いけれども(チャンピオンイエローとスズキでは呼んでいます)、インプは上の例以外にもどんな世代のどんな属性の人たちからも、「速いスポーツカー」という認識がされるらしく、昔も今もスポーツカーというもののイメージというのは変わらないのかなと思う。エンスーの人にとっては
インプがスポーツカーというと訝しがるかもしれないけれども、これは漠然とした大衆のイメージであるので、細かい点は抜きということで。抜くのはエア抜きとちんこだけで構わないと思う。後者は入れてもいいけれど。




ちなみに、金曜日は大黒閉鎖前提で横浜に向かったら、フツーに空いてました。零時前に閉鎖になり、蛍の光が流れてきたのにはびっくりしたけれど、なんというか、大黒って営業時間のハッキリしないお店みたいな感じ。








ところで保谷って地名を知っていますか?
東京23区ではなく都下と呼ばれる多摩地区にある街で今は田無と合併して西東京市の一部になっている。
ここの旧田無地区に田無神社という社があり、巨人・大鵬・卵焼きの大鵬が土俵を献上したり、若き日の五木寛之(作家)が神社境内をうろついていた等、豊満な歴史がある場所で、
私が興味があるのが、楠木正成の朽ちかけた像。
楠木正成という南北朝時代に活躍した武士(武士という呼称には違和感があるけれど、さしあたり。当時「悪党」と呼ばれた商工業を営んでいたせん民階級の出身だと思われる。関西人です)の子孫が移りすんだのが保谷で、その縁もあり、楠木正成の像も作られたそう。
後述する理由で戦後になってからは、教科書では教えないような気もするので、少しだけ述べておくと、多勢の足利軍に大して、ゲリラ戦法やら奇襲やらで、いわば、正統な武士らしからぬやり方(しかし、戦術的にはきわめて卓抜)で、勝利し、ガンダーラではない後醍醐天皇を助けたために、戦前までは英雄視されていた人物で、今でも皇居前広場に楠木正成の
像がある(皇室ってなんで南朝を正当化したんだろう。未だにわからない)。大東亜戦争に出征していく兵士が楠木正成の武運にあやかって、像を切り取って戦地に持っていったという。そんな壊れかけのレディオではなく、朽ちた楠木正成の像が好きだし、イメージとして楠木のような人間は好きなのだ。
ちなみに、彼の細かい事績については判明していない。ひとえに敗者の側の人間であったことと、差別されていた商工業出身だからかもしれない。

















夕方に霞ヶ浦湖畔で涼風を浴び、
土浦市街をサンダルでジョギング。亀城(旧土浦城二の丸跡)経由で、桜川の近くにある超音波温泉で超音波を浴びてから(30セルシオが停まっていると安心する。また来ちゃったよと思うのだ)。土浦市街の居酒屋さんで飲み。もうだいぶ常連になってきたかなと。
ところで、当方は、元来、酒豪だったのだけれども、数年前に基本的には飲まなくなり、最近、ようやくたまにビールだけ飲むようになったが、ジョッキ10本くらいなら、まあ今のところ平気かなあ。
ともあれ、カウンターの酔客の方たちともお話をして、きれいな女性から「よろしければご一緒にどうですか」とカラオケに誘われたのだけれど、これは我が一生の不覚で、行っておけばよかったとも思う。まあ、こういうこともありましょう。
二軒目を探そうと思ったのだけれど、どうしても土浦市街だと、桜町近辺がほとんどなので、川沿いを散策。新規に建物が建てられないために貴重になっている風俗店の建物を見ながら、結局、「ボインはやはり二つ。でもまぐわえばボインは四つ」と題目や念仏のように唱えながらホテルに戻ったのであった。
代行運転体験(東京の人間は代行を利用する経験がほぼ皆無))をしても良かったのだけれど、業者さんのクルマに代行して運転できるってホントですか?












































※本陣(参勤交代の殿様を泊める場所。一応、武士は戦ってナンボなので、本陣というわけです)をを務めた大塚家跡 気になるクルマも置いてありました。さすがは本陣。














































































Posted at 2022/09/12 10:45:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ
2022年08月02日 イイね!

ワイキキで遊ぶ

ワイキキで遊ぶ砂浜はちんちん。だもんで、海で泳いだに~

えらくなかっただに。それだけ海が好きということですね。

翌日は場所を吉良に移して窓外に三河湾を見ながら起床。
まあ、ゆっくりしようと思ったので、長々と11時まで滞在。吉良温泉にも入りましたよ。
























吉良といえば、私の世代にとっては世良公則なのですが、吉良上野介が有名のようで、一般的には悪役とされていますよね(最近は単純な善悪二元論に疑問が呈されている)。
ウチが住んでいる地域もかつては吉良氏が治めていて、城址も残っていたりするので、ちょっと親近感があるんです。
ただ、赤穂浪士の赤穂市とのいざかいは今は無いようで、年に一度は交流があるようです。若松(会津若松)の人がながらく「長州人め~」と言っていたのとは異なるのは環境風土なんですかね。温暖な土地柄なので、峻厳さはあまりないように思えます。福島でも海の方は陽気ですし、幕末のときはいち早く官軍に、、(笑)

ここの方とお約束をしており、待ち合わせ場所で久しぶりの再会。
折しも組合長も来ていたようで、ほほぉ、世田谷吉良氏に反応してくれる辺り、仕事柄もあるでしょうし、歴史好きなんでしょうね。
















朝食を食べたばかりだったけれども、ご馳走してくださるというので、旅館がやり始めたというレストランへ。梶島というみかんがぽこんと海中から浮き出た島が良く見えましたが、こんなにきれいな梶島を見たことがないそうでした。
丸っこいだけだから、映えはしにくいとは思います。
次回来訪時にでもカヤックで一緒に遊びに行こうかなと計画を練っています。
ちなみに、待ち合わせ場所からの移動はフィアット500X。
運転の感覚もそうだけれど、チンクと比べると、国籍感は希薄になったものの、それだけに乗りやすいし、デザインは明るくてさすがにイタリアだなと思わせられるものでした。どちらも昨年乗せてもらったなあ。

















由緒あるという神社でお参りして、あとは案内所でおしゃべり。海はどうした?
そのうちに坊主頭の強面の方が入ってきて、三人でひたすらバカ話。
まあ、こんな過ごし方もいいんじゃないかと思います。
黄色のスイスポは相当目立つらしく、まあ、スイスポで行って良かったかなと思います。三河ナンバーじゃないですし、
相当に謎の存在だったと思われます(笑)
駐車料金パスしているし(通常、7・8月のみ有料)。



























再会を期して、吉良ワイキキビーチを散策。昨日いた西浦の建物がよく見えます。
ところで、吉良って、ほぼ廃墟みたいな建物がたくさん残されているのですが、
理由の一つに解体費用が高いのと、重機が入れない場所が多いことがあるそうです。建てたときはリヤカー等で資材を運んでいたということですので、
これでは手も足も出ませんね。













帰りはちょこっとワインディングロードを通って、姫街道を通過し、浜北から北上。必殺新東名で一挙に帰ろうと思いましたが、豊川のコロナで時間を取ったので(お風呂のコロナですよ)、帰宅は朝。

海老名辺りから朝焼けがきれいでした。
Uターンして、もしくは、Jターンして、もう一度、三河湾に戻ろうと思いました(笑)


























Posted at 2022/08/02 04:34:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ
2022年08月02日 イイね!

砂浜はちんちん。だもんで、海で泳いだに~

砂浜はちんちん。だもんで、海で泳いだに~昔は太平洋で海水浴をよくしていました。
とにかく波も高く、水の引きが非常に強力だったことが印象で、湘南海岸や内房を除けば、海といえば太平洋でした。九十九里やいわきが多かったですかね。後者は震災で良く行っていた海岸沿いの民家は全滅しましたが、このときも自粛がうんたら言われていましたね。自粛は文化なのかなあ。昭和天皇の快癒を祈るときの秋葉原の街の暗さを今でも覚えています。景気がめちゃくちゃいいのに、真っ暗な秋葉原。そして親父は白紙の領収書を使ってタクシー。
資本主義の仕組みからいえば、今の過熱な好景気、しかも土地投機によるものだから、銀行は潰れるんじゃないかと述べたら、「そんなことはない」といわれた小学生時代。昔は頭がよかったのでした。
ちなみに、つくばの自動車古書籍・カタログのご主人もバブル経済のときが、今でも機軸になってしまってると仰っていましたね。

ここ数年は愛知県の三河湾でまったりと海水浴をしています。
海が大好きなので、潮の水に浸かっただけで、身体の鬱屈が発散されそうな気もします。先だって戻ってきたスイスポで向かいます。とはいえ、完調しているわけではないので、

1)シフトダウンをなるべく避けて、適度な車間距離を取りながら、フットブレーキを中心に使う
2)アクセル開度はなるべく一定にする
3)トルク変動の激しい加減速は控える
4)(なんとなく)クラッチリリース回転数をいままでよりもだいぶ高くし、アイドリング回転数より上にする

ということを心がけてみました。結果として一般道でギア抜けしましたが、高速道ではギア抜けはしませんでした。むろん、これを完全に履行するのは却って危険な面もあり、その辺りは柔軟性が必要でした。
なお、近日中に日産とスズキの方が検証してくださいます。私も参加です(笑)
なんだかすごいことになってきましたが、それはさておき。

もうね、マニュアルのスポーツカー(スイスポがスポーツカーなのかどうかはスポーツカーの定義次第ですが)に乗りたくて、そこで一時帰国させたスイスポを出したというわけ。最初は怖かったですけどね。

ちなみに、スイスポは高回転まで回してエンジン音も愉しむ昔ながらのNAのスポーティさがウリ(現行はまた洗練された形で愉しさを提供しています)にしていますが、ちょっと怖くて、5000回転しばりにとどまりました。

それでも新東名の力は大きく、夕方になじみの海沿いの喫茶店に到着。
何気にあのザウスさんが来店したことがあるという(笑)

さて泳ごうと思ったら、水着を忘れてしまった。。
そこで喫茶店で借りるのもなんなのでゴーグルとともに購入。
三河湾に浸かり、渥美半島や上空の戦闘機を眺めたりします。
浮き輪もお借りして、ぷかぷか浮かんだりもしていました。
スタイルのいい女性が露出度高めで海岸にいましたが、私はガチで泳いだり、
とにかく海とじかに戯れるのが好きなんです。
ナンパだったらまた別ですけれど、とにかく塩漬けになりたかったのです。
東京の塩辛男と呼ばれてもいいくらいの覚悟で。
ゴーグルもいつのまにか紛失していましたが、安心してください。海パンは履いていましたから。










































この日は蒲郡花火大会があるということでガマフォルニアで待機していたのですが、ちっとも始まらりゃせん。もう帰ろうと思っていたら、市街地の方でばんばん打ち上げていました。たしかに西浦からは見えないと園地の人が言っていたけれど。
翌日も遠くから見ましたが、そこまで興味がないんですよね。
玉川花火大会の日にインプがひょう害にあってますし(笑)










海はええなあ。もうアカン。しんぼたまらん。翌日も海じゃ!
宿を確保して、吉良の方に連絡し、明日お会いすることを約束しました。















ここの宿の展望が気に入っとるのん!




Posted at 2022/08/02 03:42:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | 日記
2022年07月05日 イイね!

茨城にとどまった秋田美人(?) またもや空港その後水漏れのジンクスが その他

茨城にとどまった秋田美人(?) またもや空港その後水漏れのジンクスが その他鎌倉時代からの茨城の名族に佐竹という豪族がいた。その勢力もかなりのものであったが、関ヶ原の戦いののち、秋田に移封されてしまう。
そのときに、佐竹一族は領内の美人をねこそぎ秋田に連れて行ってしまったという。あくまで俗説に過ぎないが。

茨城都民が福島経由茨城泊 ポリタンクは親の仇

未明の事件があったものの、この日はなんとか持ちこたえてくれた。
翌日は油漏れや水漏れ、その他もろもろの症状が続き、コンプレッサーもダメになった。衝撃を通じて弱っていた箇所が一気にダメになったのだと思う。
廃盤になったSTIリップスポイラーも取り外すほかないというし、仕方ない
と素直に思えるように心がけたいが、今は無理だ。
そんな物分かりのいい人間ではない。

一方、頼みの綱のスイスポも入庫が決まっており、戦国時代の信長包囲網のような
気分である。特別に手配していただいた車両に加えて、おそらくレンタカーや代車も手配できると思うので、オートマ二台生活(ノートe-Power、インプレッサワゴン)に、しばらくはパラダイムシフトするものと思われるが。
某社の某車の打診はまことに申し訳ないけれども、シフト操作が怖いので、断りました(汗)
閑話休題。

朝、地元のスバルのディーラーに行ったのだけれど、そこの女性が秋田美人のような肌の白さと顔立ちを持っており、おそらく佐竹の目を免れた一族の末裔なのではないかと思われた。
非常に応対をよくしてくださったものの、整備工場の無い場所だったので、工場を手配していただき、店長と四方山話。





この日も暑くて、といってどこにも行く気持ちにもならず、茨城県民ならみなご存じのスーパーカスミで、今回の件について、諸連絡。とり〇さんもびっくりするほどの輪留め突破運転をされる老婦人もいた。いっときは隣に横付けされたので、辞世の句を詠もうと準備していたくらいだ。
私は安易に免許を返納させる風潮にはくみしない。クルマが無いと生活できない地域が日本では大多数なのだ。
それでも危険だから返納させるのか。それなら、買い物にいくための補助金を出すなり、コミュニティバス網を充実させたらどうだろう。
義母(現在、長期施設入所中)などは、義父が不在のときは、タクシーでわざわざスーパーまで行くような暮らしをしていたが、このような実情を都市部の人間は理解できるであろうか。

という日本の大多数の地域の実情の一つに町村合併という制度がある。
先のブログに書いた矢祭は敢えて自主独立する道を選んだものの、吸収された村落も数知れない。
アタリを付けて、旧桜村と思われる建物に行った。矢祭町と異なり、小さな図書室がある。規模の経済でいえばさもありなんという感じではあるものの、寂しさを感じざるを得なかった。

















そうこうしているうちに、指定された工場に向かう。こんなところが茨城にあったんだ。群馬の太田の工場脇のような雰囲気で、ヤードは百台は収納可能である。用事もないのに無駄に行きたくなる場所ではある。が、クルマの販売はしておらず、素人お断り的な雰囲気もあるので、「あっ、すみません、ディーラーかと思いました。さーせん」とでも言いながら、入るのが良いかと思う。







このときは運転には支障が無かった。霞ヶ浦の北岸から対岸の火事を眺めたり、一面の蓮根畑に驚嘆したり、縄文時代の地勢を証明するかの如く、カキの化石が
そのまま岩山に張り付いている場所に行ったりするなど、いわばプチ観光。
観光客は来ないだろうけれど。







































このあと、筑波山や霞ヶ浦が一望できる前方後円墳に登り、
因縁の茨城空港に向かう。空港や新選組の初代組長の芹沢鴨の生家に立ち寄ると、帰りに冷却水漏れするというジンクスがあり、後者はともかく、前者についてはまたしても予感があたってしまったのだが。















以前来た時よりも繁盛しているようで、「なんやねん、ぱーでんねん」という言葉遣いをしている方も多く、神戸方面から茨城空港に乗ってくる方も多いようだ。国際便もある。
つくば駅までバスがあるし、予約すれば東京駅までバスで行くこともできる。
駐車場も無料だし、規模的にもこれくらいの空港なら、「これからシンガポールまで出張して、クライアントと金属取引についての交渉をします」的なホワイトカラーが多数いそうな雰囲気も皆無で、地元民しか行かないようなメロン即売所
にいるような感じで心地よい。




























メシも食べる気にならず、土浦に戻る。温泉に入り、思うところがあり(取材)、色街に行く。ここは東京から通いで来る女性が多い。その理由までは聞かなかったものの、引き寄せるなにほどかの要素があるのだろう。
ちなみに、彼女たちは東京の人間だけあり、クルマの免許すらない人が多い。
都内まで電車で帰ることになるわけだが、遅い時間のときは、専用の寮があるらしい。
って、桜町ばかり行っているけれども、桜川の河川敷と匂橋がとても心地よくて、好きなのである。川からの風が心地よく、初夏とはいえ、涼しさを感じる。









※イメージ図


このまま寄り道をしなければ、拙宅まで二時間もかからないのだが、駒形パーキングエリアで液漏れを発見してしまった。








ただ、帰宅できたことはよかった。
翌日に状態確認のため、ディーラーに赴いたところ、エアコンがぬるい。
まったくそれに気が付かない家内。
で、あちこちに不具合発見。




ただ、都心は混雑しており、郊外(といっても川崎)で休もうと思ったのだが、
昨日程度の天候でも暑い。
熱中症になりそうになってきた。
まったく動じない家内。
旧車乗りの方が付けているような扇風機を試しに買ってみたが、音が強力で怖い。
ちなみに、ダメ元でエアコンガスを補充したが、コンプレッサーからガス漏れ。従ってぬるい風しか出ないままだった。





そのうちに水温も上がりだし、ヒーター全開。
それでもまったく暑くないとのたまう家内。おかしいだろ。
やはり、この人とは根本的に合わない。たまにブログを見ているようだけれど、
合わないものは合わない。
水温も危険水域に入り停車。が、都市部なのですぐには停められない。





マジな話、茨城に移住しようと思った。
いますぐでなくてもいい。が、都市部でクルマ社会的生活を歩むと決めたのだ。
だったら、ほんとに郊外に移動してもいいと思った。
駐車場も安いというか、土地の敷地内に普通にある家も多いし、大事なのは、
オシャンティな都市生活ではなく、俺様のクルマ生活にとって快適な空間造り
ではないかと思うようになったのだ。ああ、エゴですよ。

もっとも、東京生活も長いと、たいして都会とも思わず、渋谷のいかにも未来感を表現しています的な街並みを見ていると、嫌気がさす。
その点、鶯谷みたいな街の方が自然体で好ましい。

が、お金はゼロになるまで使い、未来のことなど顧慮しないと決めているので(未来に希望を持つという発想がない。大事なのは今でしょ。場当たり的な享楽主義とは思いません)、どうかごひいきに。

そうそう、最後の未来のことについては述べたいことがある。
「将来が」と訪れてもいないことを案ずる気持ちは私にもある。でも、そういうことを言う人に限って、未来においても「将来が」と言い続けているような気がする。
世の中、金持ちがいいらしいけれど、どちらでもいいじゃないか。
金持ちであるかそうでないかという客観的な指標はない。自分が金持ちであると思えば、その時点で金持ちになる。こういう精神の機敏を習慣づけられると、私みたいに、しょっちゅうほっつき歩いても年収500億円稼げます。
詳しくはライン初回無料講座にて。
Posted at 2022/07/05 22:40:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ

プロフィール

「ファイナルエディションの地味なカスタム完了!アクセルペダルの位置変化とシフトフィールの硬質化。前者はよくよく見れば、外見の変化がわかりますが、後者はバラさないとわかりません(笑)」
何シテル?   07/25 15:59
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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