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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年10月17日 イイね!

【ZC71Sで行く下道旅】岡崎~竜王 ラリーの魅力とリアシートを倒す愉楽

【ZC71Sで行く下道旅】岡崎~竜王 ラリーの魅力とリアシートを倒す愉楽
今、マレーシアで話題沸騰の下道旅ブログ第一篇はこちら。

【ZC71Sで行く下道旅】出発~三河湾沿い やむにやまれぬ自家発電その他(笑)

自家発電は環境にはよいものの、やはり、人間というものは社会的な生き物であり、ムッシュ村々状態のときは、自力ではなく、浄土真宗のように、ひたすら他力でイキたいものである。このことを全力で言いたくて、上の拙稿を披見した次第である。
閑話休題。

先月に続いて、岡崎城多目的広場にお邪魔したのは、見ての通りであり、ラリー車両を見ることであったけれども、移動販売のお店が立ち並ぶなど、ラリー車両一色に染まらず、市民の人たちにも自然と受けいれていただこう、という姿勢のようなものを感じて好感を持った。
実際、開催中止となったラリージャパンの代わりのラリーをやるそうで(フォーラムエイト・セントラルラリー2021)、岡崎市内にSS区間を設けるとのこと。SSを疾走するマシンを間近で見られるというわけだ。

岡崎 乙川河川敷観戦ステージについて


























ちょうど、乙川の河川敷を歩いてきたので、どういう光景なのかについては、なんとなく想像ができる。ラリー観戦をすると背景に岡崎城が聳え立つ。そんな光景ではなかろうか。
ラリー観戦をするとあらゆる万病も快癒するといわれているので(フィンランドでの研究結果)、「〇〇さん、診察室にお入りください」的な福祉国家前提の生き方をするのではなく、今少し、別のアプローチで健康になってみようではないか。

なお、今回は涙目インプの方からもお声がけいただき、ラリーを始めるにあたったきっかけ等を拝聴させていただいた。同じ、涙目インプ乗りとしても注目をしていたのである。
以前、どこかでお会いしたような記憶もあるのだけれども、どうも定かではない。浜松であっただろうか。
ちなみに、個体はSTiバージョンであり、通常はブレンボのでかいキャリパーが装着されるのだが、ラリー用のタイヤ(15インチ)を履かせるために、変更しているのだそうだ。
ラリー専用車ではないけれども、昔、16インチ+鉄チンという組み合わせのSTiバージョンもこの二代目インプに設定されていたのだが、さすがに見ることはほぼ皆無といってよいだろう。

岡崎城の隠居櫓跡に茶屋(屋号いちかわ)があり、そこにある観光地向けに拵えたであろう本多忠勝パフェが私のお気に入りで、緊縮財政とはいいながら、ここは特別会計で支出。










今回は乙川の河川敷も歩いてみた。アメ車やアメ車風のクルマがずらり。トラック系が多い印象(トラッキン系とは限らない)で、こちらもじっくり見てみたかったものの、終了時間が迫っていたこともあり、外から眺めていた。
空が青々としていたこともあるが、なんと美しい河川敷なのだろう。
憩いの場としてこうした河川敷を市街地に持つことができる岡崎という街の幸せを思う。松平氏もこの地を夢見て三河の山間部から進出してきたのだろうと思うと、いささかのロマンを感じる。





















岡崎に来るということ以外はノープランで、多目的広場を出たらすぐに帰ろうかなとも思ったけれども、道路も混雑がしていたし、名古屋方面に向けてクルマを進める(結局そうなる・笑)。清州のスーパー銭湯で休息し、ここ二年間足を踏み入れることのなかった西日本に行こうと決意をし、暗い夜道・峠道を走り、関ヶ原を越えた。




今回のレギュレーションの一つとして宿泊は車中泊とした(前日はやむをえまい)。ただ、意外と最適となる場所がなく、暗闇の中、滋賀県湖東地区をうろつき、結局、竜王で寝ることにした。
リアシートを倒して寝ようとするが、さすがにクリアランスが不足してお世辞にも快適とは言い難い。だが、リアシートを倒す機会(やや淫靡な響きではある)というのは、そうそうないので、無理やり倒して、持参の枕と毛布をかけて寝た。なんてワイルドなんだろう。
ぶっちゃけ、運転席を倒してそのまま寝てもよかったのだが、セダンとクーペしか所有したことがない私にとっては、リアシートを倒す儀式はいわば筆おろしの如きもので、ぜひともやってみたかったのだ。



って何を言っているのかわからなくなったので、続編へ。



Posted at 2021/10/17 09:40:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | 日記
2021年10月14日 イイね!

【ZC71Sで行く下道旅】出発~三河湾沿い やむにやまれぬ自家発電その他(笑)

【ZC71Sで行く下道旅】出発~三河湾沿い やむにやまれぬ自家発電その他(笑)ZC71Sスイフトでオール下道旅に行ってまいりました(笑)
取り敢えず、愛知県を目指したわけですが、今回は関ヶ原も越えました。
なお、世情の自粛緩和の動きとは関係ありません。私はついにネットニュースもろくに読まなくなったので、世間の動きのことがそもそもよくわかりません。総理大臣の名前も失念しました。大平さん?
そういえば、三島由紀夫が自決したってホントですか?
「鏡子の家」はもっと評価されてもいいと思います、ハイ。

【レギュレーション】
今回は有料道路に乗らないというレギュレーションのほか、車中泊しかしないという規定も設けました。後者は初日からやむにやまれぬ事情により、挫折しましたが(笑)、「通行料金10円だろうと乗りません勝つまでは」的なデフレ助長ドライブは成功しました(笑)
田中角栄の列島改造計画に反対した上での下道旅ではありませんので悪しからず。

【神奈川が長い】
2ペダルは苦手だったのですが、憧れのCVT(ハイパーCVTM6やエクストロイドCVTに憧れたなあ・ウソ)を手に入れたので、この辺りは様々に工夫して、だいぶ慣れました(笑)

ということで、土曜日の午後遅くに出発したのですが、やはり混雑してましたね(笑)至近の神奈川通過にもっとも時間がかかるのですが、しょっぱなからレギュレーション違反するのもなんなので、厚木のロイホでメシを食ったりして、静岡に入ったころにはすでに日が暮れていました(笑)






【隊長、やむを得ません! 息子の緊急事態宣言】
車中泊はやる気まんまんだったんです。
しかし、道の駅豊橋にパトカーが何台もいて、明るくて眠れなそうだったので、かなりマニアな道を徘徊して、寝床を探していたわけです(笑)
そしてまた、うーん、言っていいのかな(笑)
自家発電をしたくなり(笑)、とはいえ、なにぶん内装に新車の匂いが立ち込めるほどの状態なので、ここで銀杏の匂いを混ぜるのはいかがなものかと考え、宿泊することにしました(爆)

性的欲求>レギュレーション

S-MXが欲しいなと思いました。あっ、というより相手が、、(略)
というわけで、やむにやまれぬ大和魂でございました(;^ω^)
蒲郡泊。



【今日で取り壊し?】
朝方はお馴染みの西浦海岸をまず回りました。まだ朝早いのでマスターには事後報告。
かぼちゃで有名な海沿いの幡豆観音参拝。で、近くにある名鉄の東幡豆駅に行くのですが、すげー混雑。
普段は人の数を指で数える暇も持て余すくらいなのに。どうやら、東幡豆駅と西幡豆駅の駅舎がこの日で取り壊されるとのことでした。いつも閑散としているのだし、「普段から利用せーや」、とも思うのですが(笑)、理由は建物の老朽化のためらしいので、仕方ありませんな。にぎやかな名鉄蒲郡線を見ることができたものの、誰も利用してないようなときに駅舎に佇んでいた私としては一抹の寂しさもあります。号泣。
































【ワイキキビーチでフィアット・笑】
吉良温泉に来ました。先月、いろいろよくしてくださったおばさんにご挨拶。
若干の内職をお手伝いして、今度はフィアット500X(?)を乗せていただくことになりました。

うーん、超フツーだ(笑)
内装は明るくておしゃれな点は、イタ車らしいのですが、走り味が無国籍で国産といわれてもわかりません。
逆にそれが良いのかもしれませんね。国産からも抵抗なく乗り換えられますし。

フィアット500(新型の方)の2ペダルは最後のイタフラ的乗用車なのかもしれません。ちょっと目星を付けとこ。アバルトよりも素のチンクにむしろ魅力を感じてレンタカーで借りようとしたくらいです。
結局、コンディション不良でアウディを勧められましたが、ラテン系希望を押し切りアルファロメオになりました。その日が奥多摩の皆様との二回目のツーリングだったわけです(笑)

ちなみに、フィアット500は廃車になりそうとのこと。まあ、仕方ないかな。。














【でらうみゃー】
いよいよ岡崎を目指します。
が、お腹が空いたので、以前から気になっていた洋食屋さんにピットイン。
うーん、店内はおしゃれな雰囲気ですが、家族経営的な香りもします。
そして、メシがうまい!私が頼んだものは、中京圏の赤みそをベースにしたハンバーグが入っているもので、ご当地感がたっぷりでした。

キッチンながしま






ここでいったん、旅路のなぞりは打ち止めにします。

【燃費】
なお、今回は珍しく燃費を計測しました。インプでの広島紀行以来です。
今現在では、エコカー的な感じがしないくらいのハンドリングマシンなのに(ホントいいですよ!)、ものすごく燃費がいいクルマだなと感心していますが、初回の給油時はがっくり。インプと変わらん。頑張って空走距離増やしたのに(笑)
まあ、出発時にスタンドに寄っていたわけではないので、満タンでは無かったのかもしれませんね(ソコ?笑)

私のことなので、チョイ乗りはありえないので、これからどんどん燃費はよくなると思いますが、記録を取るほど燃費には関心がないので、悪しからず(笑)

Posted at 2021/10/14 11:51:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ
2021年09月16日 イイね!

【画像有版 モザイク無し!】東海地方におじゃまんま

【画像有版 モザイク無し!】東海地方におじゃまんま久し振りの旅。ふとしたことがきっかけとなって、愛知県まで行ってみようと思い、急遽、宿を取った。

【初日】
静岡県内の新東名がすべて120キロ制限に変わっており、浜松で東名に乗り換え損ねてしまったので、新城のパーキングエリアからすぐに行ける長篠の戦いにおける織田軍本陣跡を来訪(高速を降りなくとも行ける)。鉄砲の三段打ちはあったのかね。馬上での闘いは無かったとする論も優勢で、全体的には信長は稀代のカリスマ・革新家であることが否定されている論調が強くなってきている。










西浦は昭和を代表するといってもよい歓楽地であり、三河湾沿いの美しい地勢と温泉を有する名勝である。
2017年のときになんとなく行ってみて、そこできっかけを得たのが喫茶店オーナーの○○さん。
九州旅行の帰りに立ち寄ったり、関西の友だちを連れて行ったり、海水浴を貸切で楽しませてくれたりとお世話になっていたが、私も遠出することが減っていたところ、今回、再会することができた。雨は上がり蒼い空が覆う。西浦らしい景色であった。
ありがとうございました。



























三ヶ根スカイラインからみる三河湾の姿も美しい。ここも昭和的なモノや廃墟がたくさん残っているのだが、景色が理屈抜きで良い。そして道路もインプで走ると愉しい。スカイラインを降りる途上、総走行距離31万キロを突破した。

















旧吉良町の吉良上野介の贔屓ぶりは話には聞いていたのだが、驚くほど名君として紹介されている(西尾市と一緒になったが、西尾は吉良の藩とは異なる藩だったのでそういう意識は希薄かと)。案内板には親しげな「吉良さん」という呼び掛けから始まる。
著名な上野介を含めた吉良一族の墓に行ってみた。思えば、世田谷も吉良氏が支配していて、世田谷城を本拠としていたのだった。










吉良温泉はリゾート地としては寂れてしまっているようである。だが、たまたまいいホテルに宿泊したようで、存分に三河湾やそこに浮かぶ島々を眺めることができた。ちょうど真正面が西浦であった。



















I’m taking a trip for a long time now.
As human beings die without fail and nobody knows which you die. It’s important to keep healthy but I was enough for the government.Also I had the thing to motivate my trip.

【二日目】

目覚めてすぐに海が出迎える光景は見事なものであり、気持ちが安らぐ。久し振りにアカスリを受けたり、温泉三昧をして、朝食。





寂れかけている吉良温泉街沿いのビーチを散策。B級感が満載のビーチから、自由に皆がマリンスポーツをしたり、泳いでいたりする様が見える。








スタンド跡に観光案内所があり、立ち寄ってみた。若々しさにみなぎった初老の女性で、チンクに乗っているから乗ってきたらということを、ごくごく気楽におっしゃる。以前はスバルに乗っていたそうで、娘さんから譲り受け、来週には別のイタ車に乗り換えるという。電動キックボードも楽しかったし、彼女も気侭に遊んでいる風があり、また心が安らいだ。



























この辺りは吉良上野介が尊敬を集めていて、吉良さんのおかげで築営された黄金堤という堤防が残されている。歴史的評価は常に相対的なものだ。










岡崎城公園に来た。岡崎は元来、モータースポーツの招致に熱心で、ラリージャパンの開催にも尽力してきた。しかし、ラリージャパンはご覧の通りであった。
しかしながら、数台のマシンが曲輪跡に立ち並び、それだけでも来た甲斐があった。
そもそも、この催しに来るために愛知まで来ようと思ったのだから。
































岡崎城や周辺も散策。隠居曲輪跡にある茶屋のパフェの味も素晴らしい。より長く滞在していたかったのだが、今宵の宿は県北部の一宮で、食料難民を忌避するために、後ろ髪を引かれる思いで去った。





































一宮にものすごくクリーミーで美味しいオムライスのお店があった。ここで、夕ご飯を食べて、二泊目を迎えるのであった。
前日同様、坂口安吾の「堕落論」を少しだけ読んで就寝。














On the second day of the trip.

I also did Korean massage called Akasuri after taking Onsen so much.
I read the book of the critics called Ango Sakaguch with seeing the bay and slept.

Breakfast was a buffet style. Yeah,tasty.
After checkout,I was walking along the beach and then met an old women.
She’s so friendly. She said that I should drive her Fiat 500 freely. For real? Such a situation be never imagined here in Tokyo. Motor skateboard was so fun. I really appreciate her.

If you’d interested in Japanese history,you should visit there. KiraKozukenosuke,regarded as an evil lord,was appreciated here. I visited the Buddhist temple yesterday and the bank made him that day.
Reliability is important.

To my regret,rally Japan was canceled!
However,the city of Okazaki never give up!
I could see a small meet instead for the rallying.

Okazaki was famous for the birthplace of the ruler of Ieyadu Tokugawa(from 16c to early 17c). I was hanging around the castle and neighbor place.

That’s why,I had a great time,too.
I went to the hotel with driving expressway.

【三日目】

一宮に宿泊したのは二度目である。
住宅街の中に忽然と風俗のお店がある一宮は不思議かつ面白い。門前町の遊郭や宿屋の残滓なのだろうか。






尾張といえば、喫茶店文化であり、今でも驚くほどの喫茶店が乱立している。大抵、高齢者が聞き取りにくい尾張弁で愉しげに談笑していたりする。
今回もむろん、喫茶店でモーニングである。







名鉄の駅舎に入ろうと思った。鉄道の型式には興味がないのだけれど、その地方ならではの車輌をみたり、駅舎をみたり、そこを利用する人たちの様子を監察することが好きなのである。
それにしても、相変わらず名鉄の路線は複雑だし、車輌編成が不明である。部外者だからだろうか。












































犬山城を遠望してみた。落ち着いた雰囲気の城はさすがは明治や戦災を生き延びただけあるが、骨太さやりは、女性的な風韻を持ち、心を穏やかにさせてくれる。
昔は名鉄が路線電車のように車道を走っていて、トレノに乗っているときに遭遇したこともある。
これは今は昔となってしまった。


















適当に明治村方面に向かい、尾張では貴重なワインディングを走る。明治村は入り口から見るに留めて(笑)、入鹿池という無名の池でメシ。これがうまかった。特に田楽。
入鹿池自体の歴史は存外に古く、灌漑池として尾張徳川家初期に作られたという。






















その後も、尾張なんとかラインなる道を疾走し、またもや犬山城をまた愛でる。この道いいねえ。速度出ちゃうけど。

多治見の街も散策してみた。思ったより規模が大きいなと思った。駅前は大規模開発が始まろうとしているが、他は押し並べて、物持ちのいい景観を保っている。






















東海道経由で帰るのはやめて、とりあえず行けるところまで中山道を進むことにした。長野に行けば夜でもお店がやっているのだが、なにせ山間部を走るので、岐阜県内で済ませておこうと思い、中津川の王将に入ったら、中津スバル(いわゆるスバリストの間では有名)の隣であった。実はホテルを出る前は中津スバルに行こうと思っていたので、引き寄せられたのかな。
個人的な興味はやはりGD型インプで、1.5マニュアルが50万。セカンドカーを探しているけれど(付記・見つかって決めました)、これ欲しい(笑)
















木曽路は長く寒い。そして寂しい。
権兵衛トンネルのお陰(江戸期に作られた道路もあるが、基本的にはトンネルができる前は木曽と伊那は分断されていたといってよい)で、伊那に移動したけれど、伊那の駅前も静かである。
長野は飲食店も通常通りなので、ほどほどに街灯りはあるが。




ここから先は行き先を決めていた。高遠から杖突峠を越える道で昔はここをよく使っていた。途中、公権力みらしき人が暗がりに見えて、ある意味、怖かった。幽霊でもみたか?それとも?(笑)

もっと険しい峠だった印象があったけれど、インプで越えたためか、呆気なく、茅野に出てしまった。
ここからも退屈な道は続く。ひたすら下り坂。
甲府まで来てようやく街灯りが見えてきた。







深沢七郎や網野善彦、そしてイスラムの大家宮田先生を輩出した甲州の首邑である甲府は、私みたいな都会モンにはオアシスのように見えた。
あっ、信玄公の御名を出しませぬと(山梨県の人の信玄公崇拝はかなりのものです)。

On the third day of my trip. The area around the hotel has lots of coffee shop. The price is cheap and lots of people gather them and chatted with each other. I dropped by a coffee shop for my breakfast.

Honestly I’m not fans of trains but love seeing local trains. Red colored trains are very common there but it’s not common for me,so I took the pics a lot,haha.

Look at the building of the hill.
That’s one of Japanese castle called Inuyama.
The castle has been kept without any big reconstructions.

The lake near the castle was my first visit. Somewhat I felt comfortable.

I parked my car in front of Tajimi station and walked a bit. Tajimi is famous as its hottest temperature in summer.

When I dropped by the restaurant,I found a big Subaru dealership. This dealership is very famous among Subie. What a coincidence!

I had to come back home.
Finally!
I passed the mountain areas. Haha,I enjoyed Toge drive for a long time. It’s a bit cold here,but Tokyo was still the beginning of the autumn.
Posted at 2021/09/16 01:29:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅
2021年07月25日 イイね!

林檎の生産量日本一はどっち?ということを検証するつもりもない信州入り

林檎の生産量日本一はどっち?ということを検証するつもりもない信州入り五輪と聴いて思い出すもの。
五輪真弓、五輪の塔、五輪禿げ、クーベルタン、ナチの祭典、ロス五輪のコマーシャリズム、カール・ルイス、ベンジョンソン、ジョイナー、ロンドン五輪でのアンドレ・マーレーとロジャー・フェデラーの死闘という感じかなあ。

アマチュアの祭典と思う人は思えばいいと思うけれども、ずっと国家発揚や商業主義に使われてしまっていることはたしかで、いわば、近代国民国家の象徴のようなもの。そのうちに消えて無くなると思う。なぜなら、国民国家という枠組みそのものが無くなってきつつあるから。

でも、ワクチン接種を遅延させてまでやることかねえとは思うし、半月前の反対運動はどこにいったんだろう。まさに日本の世論は空気のようで掴みがたい。




色々な要因が積み重なりリハビリ三日目(まだかよ・笑)のドライブはほんの少し長距離にすることにした。折しも、ちょうど用事があったのでホテルに宿泊することにした。いま、部屋の中で書いている。

さて、島国日本であるにも関わらず、海のない埼玉のスタバに立ち寄ったときに、店員さんもお客さんも、みんなして「サイタマ!」と大音声を挙げていたのが印象的で、これが埼玉の暑さとアツさの秘密なのだと思った。海がないのが惜しい(海好きです)。

峠の釜飯は立ち寄るとお約束的に食べてしまう。
幸いなことに、文字通り、駅弁として横川駅のホームであさま号の乗客相手に売っていたことをよく覚えている。






三ヶ月ぶりの長野県入り。東信の首邑である上田市へ。池波正太郎の記念館を見つけたので入館。
池波正太郎って、直接的には信州とは縁がないらしい。江戸っ子である。
しかしながら、大部作となった真田モノを執筆する前から、信州のことが好きで、よく旅をしていたらしい。

たまに中華料理屋でリイドコミックだったかな?
梅安シリーズの漫画を読んだりしません?あれも原作は池波正太郎。

池波正太郎は読みやすいんだけど、文末が「い」で終わることが多く、ひょっとして江戸っ子言葉なのかなとも思ったりもしたのは、今になってからである。













上田市街って寂れている印象しかなく、あながち間違えではなかったものの、昭和な喫茶店を発見。
なぜか30円おまけしてくれました。
さすがは真田の血が流れている土地である。
ちなみに、この界隈を原町といい、義父あたりだと、ぴんとくる地名らしい。


























さらに歩を進めると、柳町に入る。ここは北国街道に面しており、あの食わせ者の真田昌幸が発展させたという。東御市の海野宿がいまかなり観光に力を入れて成功しているのだから、上田もがんばれ。

あっ、駐車料金が気になる。
クルマに戻って、給油と洗車。
出発する前にウチの近所だけ、数分ほど局所的に大雨が降っていたので。まったく、ドリフみたいな気候ですわ(笑)




義母は再入院して不在なので、義父と30分ほど話。
長野県の感染者って、まあ少ないよね。でも、それでもワクチン接種をしておきたいのかな。
いや、義父母は高齢者だからわかるけれど、俺はまだティンコが上向きになるくらいなので、長野県にいるのなら、敢えては受けないな。
ホテルのチェックイン前に若者たちがマスクしないで飲酒していたんだけど、大丈夫なんだよなあ。
いくら街の規模が少ないとはいえ。ちなみに、居酒屋は通常営業(羨ましい)。
昨年、男鹿半島の男鹿駅に行ったときも、マスクしているのが私一人で妙な感覚だった。




既に述べたとおり、飲食店も通常営業しているし、となると、単純に人が多いと感染者数とかいうのも多くなるケースがほとんどなのかな。
まあ、人口一人当たりに換算しても人口の多い県は感染者数が多い。

多いといえば、開会式に殺到している人たちを見ていると、密って仏教の教えですか訊かれるならまだしも、蜜だけに甘いものですか、なんて、訊いてくる人たちが多そうだし、自宅でファミリーディスタンスをとっているような家庭は、もう家庭崩壊間近な家くらいだろうし、いろいろと考えさせられるのだ。ちなみに、密を断つと壇蜜になる、ならないね。

個人的には対策とかをやるんなら都道府県単位ではなく、全国一律になるべきだと思う。
永久に隔離されない限りは、治らないから。
そして、私はなおもまた免疫の力を信じているし、ウィルスそのものもその特性として成長しているわけだから、うん、やはり全国一律がいいと思う。営業時間も何もかも。
経済が回らないというのであれば、一律でもう回してしまう。
病床が不足している点については、指定感染症の種別を変えたらどうかな。
さすれば、特定の病院でしか受け入れられるということは無くなると思う。

ま、いいや。少し本読んで寝よう。





Posted at 2021/07/25 01:47:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅
2021年02月24日 イイね!

魅力があり過ぎてドライブに行きたくなるレベル 茨城・栃木グルメドライブ その2

魅力があり過ぎてドライブに行きたくなるレベル 茨城・栃木グルメドライブ その2承前
魅力があり過ぎてドライブに行きたくなるレベル 茨城・栃木グルメドライブ

朝起きたら、産まれたままの姿で、汗まみれ。そして、ベッドのシーツは紊乱に任せたままであった。
あれ?デリー嬢を呼んで盛大にギッタンバッコンしたわけでもあるまいし。

という妄想から醒めて、朝風呂に浸かる。湯網はええもんやなあ。






地球上の七割以上が海であり、生物の発生とその発展途上においては、海が棲家であった。人体のほとんども水分である。
若大将だって「海よ、オレの海よ♪」と歌うくらいであるが、海から隔てたところにばかり住んでいた家内にはそのことが実感としてよくわからないらしいので、漁港に連れてきた次第である。
常陸国那珂湊である。

























こういうやっちゃば(魚市場)な空間に来るのは初めてらしい(同じような魚市場なら、何度か連れてきたことがあると思うんだけど・笑)。
ネタの大きさやとろけるような味わいが特徴の市場寿司の暖簾をくぐってみた。
いやあ、泊まっておいて良かった。早めに着くことができたから。開店前にも関わらず、後ろを振り返ったらめちゃくちゃ並んでいるじゃないの。
思わず、ソビエト時代末期の食料配給の列を思い出してしまった。










とりあえず無心になり、海産という海産を食べまくる。
海という母のもとに戻るために。
いや、旨いから食っているだけ。食に叙情はいらない。
剥き出しの欲望を炸裂させるのみ。






















寿司食い三昧も夢のまた夢。食後は水戸光圀が作らせた接待所跡に造営された湊公園と天神社を訪問。

生物の始源である海を五感で堪能することができたので、今度は内陸に西進。水戸市街を通り過ぎて、城里町のコミュニティセンターの駐車場でしばし休憩。























ここまで来るとだいぶ田舎という風情がする。朽ちかけた神社(朽ちかけてない神社もすぐ近くにある)や屋敷、すっかり旧車化した町のクルマを眺めるのが好きなのだ。子どもがウチのクルマを見て指差してくる。うん、可愛らしい若奥さんだ。合格(笑)

県境を越え、今年初の栃木県入り。茂木から道を進めて、西明寺という古刹を訪問。五年ぶりの訪問となる。
前回はドライブ中にたまたま発見。そのときに買った卓上式の扁額を支える箇所が変形しまっていたので、再訪ついでに買い直したいと思っていた。
「先を考えず 今を大切に 精一杯楽しく生きる」という言葉に私は惹かれる。




























































建物の多くは室町期のもので、新しいものでも江戸期である。関東をなめちゃいけない。よく残っていたなという被造物や自然が多々残されている。
ここに至る道路もまずまず愉しいので、一度、お立ち寄りすることをオススメする。

次いで、昨年後半に知った御亭山に行こうとしたが、一時間半ほど掛かるようなので(意外と遠いんだな)、適当に道を進み、茂木町に再突入。
これまた久方ぶりに茂木町を見下ろすように聳える城山公園に至る急坂を登り、茂木町を俯瞰。ここはその名のとおり、元々は城があり、掘割などがよく遺されている。そういう面でも興味深い場所である。
ここも五年ぶりくらいに訪問。S2000乗りの方に挨拶して、私は一人で天守閣跡や二の丸跡を散策。
そして、眼下の茂木町を俯瞰していたのであった。

































下山して茂木町でお菓子を購入。お土産に買うつもりが、半分はその場で食べてしまった。そう、名目はグルメツアーですからなあ。







茂木駅は盲腸線の終着駅で、私にはこの先が無いという辺境感が好きでたまに立ち寄っている。ちょうど機関車が停まっていたので、運転手さんに車両の撮影をお願いして快諾いただいた。







国鉄時代から含めると百周年になるそうだ。
いつ廃線になってもおかしく無さそうな気もするけれど、駅舎も新調しているようだし、安泰だろう。
ところで、クルマのEV化が進められているが、鉄道のEV化は推進しないのだろうか。非電化区間を走る車両はディーゼルエンジンを使用していて、全国的に見れば非電化区間はまだかなりあるのだけれど。
















なんだかんだいって、寿司で満足していた私たちは昼メシも食べていなかった。しかし、グルメツアーと銘打ったからには、夕食もグルメであらねばならぬというミッションを携え、宇都宮市郊外にある洋食レストランシャレーでメシ。

その後、294号をひたすら南下。およそ日本とは思えない広大で変化のない道路(昼間は景色が見えるから多少は異なるけど)を南下して、谷和原(またお邪魔しました・笑)からおとなしく帰宅。

途中から面倒くさくなって駆け足飛びになってしまった(笑)




























Posted at 2021/02/24 12:38:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅

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「トップフューエルさんと神戸以来の久し振りの再会(六日ぶり)」
何シテル?   07/28 01:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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