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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年02月22日 イイね!

魅力があり過ぎてドライブに行きたくなるレベル 茨城・栃木グルメドライブ

魅力があり過ぎてドライブに行きたくなるレベル 茨城・栃木グルメドライブ永禄十年頃のことでしょうか。
首相の短期滞在ばりに大黒に短期滞在したのですが、この日はとても暖かく、陽の光があまりにも心地良過ぎて、大の字になって寝っ転がりたくなりました。が、実際にやると轢き殺されそうなので、Cの遥か手前のAレベルのような初歩的なあどけない所作で、大の字に相当する格好をしてみようと思いました。すなわち、背中を20度ほど傾けて輪留めの上でヤンキー座りをしてみました。
なぜか、あの座り方をすると落ち着くのでアリマス(元ヤンではありませんが)。







四角いボディって陳腐化しないのかなあ。
510ブルを見てそのことを思いました。
このあとのブルーバードはカクカクした910やU11が流行りますしね。
なんでだろう?
シートベルトが装着されておりました。オプションだとか。エンジンはやはりレストア済。とてもキレイでした。









ハードトップもセダンも無くなってしまうのでしょうか。お久しぶりにお会いした方もいらっしゃいました。
イギリスにスーパーデラックス乗りがいるのですが、こういう集まりをみたら、亀仙人のように鼻血を出して、喜ぶんだろうなあと思いました。
3リッターのクラウンも今見るといいですね。
昔はスーパーホワイト系のクルマばかりで味気なく感じていたものですが、時が変わればなんとやらですね。



R8は左ハンのマニュアルでした。
正規物ではないかもしれませんが、マニュアルあったんですね。
SLはAMGと書いてありました。同じく左ハンです。



三本出しマフラーの構造を見てみたかったのですが、どれも微妙に異なるような気がして、よくわかりませんでした(笑)

御台所の予定が急遽変更になったのです。それでは日曜日に美味しいものでも食べに行こうかという話になったので、急遽、ホテルの予約をしました。が、宿泊先は大黒とは別方向で、且つ、その日に彼女がいる都心でピックアップしていくのは芸が無いと思い、都心から一本で行ける千葉県の我孫子駅でなんとなく待ち合わせ。
ちなみに、彼女は我孫子駅処女で、私も国鉄のときに何度か降りた記憶があるだけです(笑)





トイレ休憩という名の寄り道を挟んで、外環道経由で松戸に行き、水戸街道を進むルートを選びます。

まずは、取手にあるやま忠という老舗のお店で、ダイナミックハンバーグなるものを食します🍖🍽












満足満足。適当に水戸街道を走っていたら見つけました👍

ここからは時間優先で行こうと思い、常磐道を使います。一挙にホテルに向かうかと思ったのですが、友部SAの表記を見て、思うところがあり、立ち寄ってみました。
















最初はロールスロイスしか停まっていませんでした。
まず、ロールスロイスの傍にいるコワモテの男性に焦点が行きました。
「アルファロメオをセッティングしているあの人だよな?」
暗がりでわからず、その筋の人にフレンドリーにお声がけするのもなんなので、少し離れて停めるという姑息、否、合理的な方法をとっていたところ、ああ、安堵。
ちゅんけさんでした(笑)
あけましておめでとうございます🎍

ロールスロイスは77年式で、ロールスロイスもオーナーさんも私も同年同月生まれのブラザーであることが判明しました(笑)
ブラザーということで、宇宙一豪華なシートに座らせていただきました。もう、今夜はここで眠りたい、と思いました(笑)

フェラーリ乗りの方は本当に走ることがお好きなのだなということが、お話ししている端々でわかりました。
サーキットでシフトスティックが折れるのは怖いですよね(笑)

お付き合いくださり、ありがとうございました。
ここで、五分ほどの長話をしてしまったので(笑)、
急いでホテルを目指し、零時前にチェックイン。
なんとか大浴場の温泉タイムにも間に合いました(今年初の大浴場姫初めでした・笑)。







シャ乱Qの「シングルベッド」を思い出しました。ツインなのに(笑)
続きは後ほど、あいつとララバイ。

Eventually I hung around with my car,though I booked a hotel in advance👍
Yeah,needless to say,I had a great time at that day.
Maybe my wife totally agree with me😁











Posted at 2021/02/22 10:22:00 | コメント(2) | トラックバック(1) | 定例の宿泊旅
2015年02月14日 イイね!

新潟県より 旅すがらに記す紀行記

新潟県より  旅すがらに記す紀行記予想通りというべきか、郡山から会津方面に舵を進め、磐梯山の麓付近になると、そこはもう世界有数の白銀世界がいまだ健在なのであった。










これだけ雪が間断なく降り積もり続けると、人間の営みや思考形態なども、他地域とは多分に異なるんだななんてことを考えていたら、青天の空は一変し、吹雪に見舞われた。この辺りの天候はころころと変わる。






さて、新潟県との県境はどれくらいの気象按配になっているのかしらと思っていたら、空はまた転変し、平野部に下るにつれて、積雪もまばらになった。空も明るくなったり、曇天になったりと安定はしないものの、吹雪くことはまず無い環境。







今回は真冬の日本海を眺めるというのが一つの目標で、それが達成できたことも嬉しい。
暴風雪という風味があると、関東人が思い描く日本海冬景色というイメージ絵の観点からすれば、良いのかもしれないが、沿岸は物凄い暴風だったので、実感覚としては、想定通り。
















新潟県最北端の日本海沿いに展開される笹川流れの風致を波飛沫を浴びながら満喫した次第。
思えば、三年ぶりくらいの再訪だったのだけれど、相変わらず、波は荒々しく、時折、道路までその波濤を押し付ける。
それでもつい激しい波音と荒れ狂う波渦を眺めてしまう。

ついぞ夜になった。村上のホテルの温泉に浸り、江戸時代は湿地帯だったという広大な新潟平野に戻ってきたという次第。












Posted at 2015/02/14 22:01:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅
2014年12月31日 イイね!

すっかり雪道にはまった 山形県米沢市より

すっかり雪道にはまった  山形県米沢市より米沢市より。
快晴の仙台を発するも、雪の風情や風韻が忘じ難く、というより、雪道走行にすっかり目覚め、著名なところでは蔵王を登り下りして楽しんだりした。










奥羽山脈に近づき、日本海側に来ると気象は一変し、どこもかしこも背丈程度に雪が降り積もっているのが印象的で、今回の旅でももっとも鮮明に記憶に残るであろう。





今はといえば、かつての伊達氏や上杉氏の治所の米沢市にある上杉神社にて、お礼詣りをして、近傍の喫茶店にて寛いでいるところ。





今日中に都内に戻る。福島市から帰るか、喜多方市から抜けるか。
何れにしても雪道走行ですな。




Posted at 2014/12/31 15:27:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅
2014年12月30日 イイね!

奥州出羽紀行総括 仙台の中心部から

奥州出羽紀行総括  仙台の中心部から仙台市街にいる。これから夜遊びをしようと思う。都会に来るのは久し振りだ。
まあ、東京を出たのが一昨日だから、大いなる錯覚なのだけれども。

昨日は秋保温泉にて肌を柔らかくしたのち、高台から橙色に照射された松島を眺め、豪奢な夕食を堪能して、そのまま寝た。





朝起きると、眼前は波紋さえ立たないくらいの内海の海が眼前に広がり、朝日の輝きによる海原の煌めきは、厳冬とは思えないものであった。





実際に牡鹿半島では晴天に恵まれ、いかにも陽気な太平洋側の冬の有り様を看取したのだが、伊豆沼で岸にひしめく水鳥たちを朗らかに眺めたあと、奥羽山脈に向かってから、様相は一変した。





雪の壁はうずたかく、山形県の山あいの温泉街の色彩は白と灰色と湯煙のみであった。





市街地に降りても雪は止むことがなく、ようやく奥羽山脈を越えて、作並温泉を過ぎた辺りから、雪は雨に変わり、いつのまにやら積雪も無くなり、コンクリートのビルだけが見えるようになった。






お伽噺の世界に迷い混んだ心持ちがする。
今日は日本酒をたくさん飲んでこようと思う。この幻想性をまだ保っていたいから。
Posted at 2014/12/30 20:37:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅
2014年10月14日 イイね!

信州一泊

信州一泊My wife and I drove to Nagano pref which is covered with huge mountains. Maple trees were amazing because the leaves in Tokyo have still been green.In addition,we had to take care of a huge typhoon was likely to be struck.
Anyway,we had a great time. We could see awesome scene.
Actually my wife`s parents live along a historical street. When I visited their house,it was still old Japanese style architecture.
Yep,I enjoyed driving passing roads. Especially,you might know the roads called Usui,Myogi by the comic "Initial D"





なんだかんだいっても信州は日本のど真ん中にどしんと高山の峰々を擁する大山岳地帯である。標高は高いし、もう一千メートルを超えた辺りでは紅葉が満開である。なおも、標高の高いところまでクルマを走らせる。






標高二千メートルの美ヶ原まで行けば、これら高山の峰々が雲海の上にぽかんと浮かんでいるようで美しい。昨年、三陸を旅して北山崎という海岸で海原を覆う雲海に接したが、これとよく似ている。興味のある向きは過去の私のブログを参照されたし。






さて、信州は妻の実家があるところでもある。古くからの街道筋に面していて、初めて来訪したときはまだ江戸時代末期の普請の家だった。
軽井沢から旧碓井峠を抜け、さらに妙義を疾走する。存外に台風の影響はないようだ。霧がかるのはこの辺りのお約束とでもいうべき気象だし。
結局、一泊二日を最大限に疾走して満喫することができたのであった。



Posted at 2014/10/14 22:23:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ

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「トップフューエルさんと神戸以来の久し振りの再会(六日ぶり)」
何シテル?   07/28 01:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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