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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年01月06日 イイね!

すぐ帰るよ詐欺 大黒の吸引力

すぐ帰るよ詐欺 大黒の吸引力AMもFMも音がいいし、オート選曲機能まで付いている。昔のクルマってこんなんだったなと印象はしていたものの、ローレル2800SGL(ハードトップ)の先進性にビックリ。

オーディオだけではなく、余計な装飾は無く、実用的だけれど、豪華さもある。
グレードも驚くほどあるけれど、細かく指定してくる顧客に対応したもので、そういう意味では、昔のクルマ作りは顧客ニーズに合わせていた、といえるのかもしれない。余裕と気概があったんだろうなと思う。
何事にも黎明期・発展期・成熟期があると思うけれど、
この頃は若々しい発展期だったのだろう。

ところで、一昨年に香港のイケメンローレル乗りさんたちとの場で、お会いして以来だったでしょうか?
クルマのみならず、様々なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました。またお会いしましょう!








ちと余談。
昨年に谷中のだんだん坂で買ったクラシックカーのモデルカー。頂いた風呂敷に包んで持ち帰った記憶があります。左ハンということは大衆車でしょうか。
クラシックカーの時代はブランドによって、右ハンドルと左ハンドルが棲み分けられていた時代もあったそうで、そういったこともお聞きした次第。

てことで、夕方のラッシュ過ぎには帰るよと伝えたはずなのに、深夜二時くらいに帰宅していた私(笑)

ここからはですます調に変えてみます。

時計の針を戻します。
大黒で一休みして帰ろうと思っていたら、知らない間にインプが大集結(笑)
かの有名なスバルの法則とは厳密には云えないかもしれませんが、いささかばかり、お話をさせて頂きました。



























また適当にきままにどこかで!(笑)

レガシィとのニコイチがあったり、極上のGCがあったり、VABインタークーラーをスワップさせているレプリカGCがあったりと、久しぶりに同車種の集まりに参加できました(GD系はニコイチ一車種のみでしたが)。
こちらは、ローレルのような旧車の深みのようなものはまだ感じられませんが、何気に初代初期型であれば、ほぼ、30年選手です。
ウチのモデルでさえ、19年落ちです。
現役感バリバリなのが、インプの魅力かもしれません。

もともと都内にいてラッシュを避けるために辰巳第一にしばらくいたのですが、ウチに向かうルート以外は空いていたので、葛飾区方面経由で、近くて遠い辰巳第二で休憩していました(笑)
このときに大黒経由でそろそろ帰るねというメッセを送ったのですが、ご覧のとおりになってしまったという次第です(笑)
ローレル乗りさんにお会いする前も、そろそろ帰るわというメッセを入れましたし、インプが集まる前も同様に入れました(笑)









未来は不確定性に満ち溢れているものであれば、私の今から帰る宣言は、不確定な構造にありながらも、それをひとまずはエポケーして、そのことを相互了解した上での、エクリチュールとも云えるわけです(笑)

なんらかの原理があり、それに基づいて世界は動いているという認識はポスト構造主義において、打ち砕かれましたし、私たちは不確実な時代を生きるほかないのです。もう昭和の時代からこのような思弁はなされています。

はい!
てことで、久しぶりの午前様は、世界の不確実性に基づく世界の実相を投影したものに過ぎません。
まあ、端的にいえば、久しぶりの午前様でした(笑)

Eventually,our life is always unpredictable.
Who can predict in your future?
Awesome gatherings were never planned.
To my think of it,in my case,I often come across such a case like the meets.
It might be a law of attraction. Anyway,it’s certain that I’m in the right place.















Posted at 2021/01/06 14:49:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2020年12月25日 イイね!

シンクロニシティ!? シンガポールのインプ登場!

シンクロニシティ!? シンガポールのインプ登場!緑色の鷹目のインプレッサとクルマを並べていたことを、海外のインプ好きのグループに伝えたところ、

Damn we’re almost twins!

というメッセージを遠国のシンガポールから
いただきました(笑)






たしかに似てるなあ。色の明るさに差がある程度で、
ホイールのチョイスやらツラなどもすごく似ています。
しかも、後ろ姿まで似てますねえ。
同じく、涙目テールに変更しているじゃありませんか(笑)

シンガポールの同志:similar from the back too 🤣

ホントだね(笑)






そういえば、昨日、東南アジアのインプの話をしていたばかりでした。
符号点が多かったので、

ジャップな私: I’ve just come back from Singapore😁

とコメ返しておきました(笑)
東南アジアだと、マレーシアくらいの経済力のあるクルマになるとチューニングも盛んです。しかしながら、道路のインフラ整備が整っていないため、時折、穴が空いていることもあるので、シャコタンにはできないそうです。

一方で、シンガポールっていえば、クルマの所有にものすごく高額な関税が掛かることで有名です。
シンガポール出身とのことでしたが、インプをシンガポールで乗っているとすれば、相当に裕福ですね。
なんてことを今、思いました(笑)
あとでそのあたりの消息を聞いてみます😁

付記
カローラが一千万円ほどするそうです😅

シンガポールの同志:yeah man it’s crazy expensive to own a car in Singapore. A base model Corolla costs around $100,000 🤣. I hope to visit Japan one day, once this pandemic is over haha.

Posted at 2020/12/25 22:30:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2020年12月25日 イイね!

富士重工が全身全霊を傾けていた時代 GDインプレッサとは GRヤリスとの比較論にあらず

富士重工が全身全霊を傾けていた時代 GDインプレッサとは GRヤリスとの比較論にあらず心が折れた。
わりとまともなブログを書いたのにも関わらず、完全に消えてしまった。ワードプレスでなにかをいじっていたら、画面が真っ白になってしまったような感じなのだろうか?

気を取り直します。

光岡自動車からの素敵なクリスマスプレゼントをいただきにあがったあと、GRヤリスを見に行きましたが、インプを手放すことは現段階では考えていません。
200万で売れるなら売りますけれど(笑)



















私が持っているGD系インプレッサは今が底値だと思います(上昇傾向にあるとの論もアリ)。
しかし、私は資本主義的な相場とは距離を取っていたいと思っています。特にクルマに於いては。




https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_65010.html

よく調べられている記事だなと思っていたら、それもそのはずでマリオ高野さんの記事でした。
マリオさんの記事を拝見していると、いい意味でインプオタクなのかなという気がします。
ちなみに、彼の初インプは初代のGC(二桁ナンバーです)ですが、GD系に関しても、ここまで知悉されているとは驚くほかはありません。
スバルは改良をしまくるので、結果として煩雑になるのですが、二代目のインプレッサはご覧のとおり、輪をかけて煩雑です(笑)
ちなみに、海外では丸目のことをbug eyeといい、
涙目のことをblob eye、そして鷹目のことをhawk eyeと呼んでいます。
世界各地に愛好家グループがあり、比率はだいたい日本のインプ比率と同じくらいですね。
いまなら、VAB(WRX系インプレッサの実質後継ですよね)ユーザーが一番多い気がします。







鷹目と涙目の組み合わせに思えますが、何かが少し違いますね。色も、、
インプトリビア(というほどでもありませんが)はここまでにして。



さて、インプレッサは速いと言われますが、はい、速いです(笑)
加速力が物凄いですね。しかしながら、GDの時代にはWRCにも出ていましたし(グループA時代は終焉していましたが)、三桁以上の速度を求めるとなれば、欧州車には敵いません。シフトの選択も難しいです。
しかし、それまでの加速はターボで武装しているためもありますが、怒涛の如くです。
加えて、EJ20エンジンが良くできたNAエンジンのようにシャープに吹け上がるので、油断しているとレッドゾーンの8,000回転まですぐにあがる勢いを見せます。
相対的に低速のトルクに希薄感を感じてしまうために、トルクの鬼である4G63を積んだランエボが羨ましくなることもあるのです。





また、後輪駆動らしいともよく言われます。後輪駆動そのもののようだとは思えませんが、少なくとも前輪駆動ぽくはなく、この点は水平対向エンジンの恩恵なのか、独特の操舵感があります。
ランエボはベースであるランサー(ランサーセディア)の前輪駆動らしさをよく感じることができ、この点でも、両者は異なるなと思います。
ちなみに、ランエボは途中からエボをベースに設計されるようになったそうで、インプレッサも同様です。STiありきのクルマとなりました。



この二台は似ているようでグレートが違います

ミッションオイルとフロントデフが同等というのが、前輪駆動ベース(かつては前輪駆動モデルもありました)らしい点かもしれません。
デフといえば、埼玉のショップの方にお聞きしたところ、ミッションオイル(フロントデフ)は80-90ほどの粘度でデフは85-140が良いとのアドバイスを賜りました。また、交換周期は一万キロに一回が望ましいものの、二万キロに一回くらいを目安にされたらどうかとのお言葉もいただきました。が、これは私の走行環境や距離等を勘案してくださったのでしょう。

デフといえば四駆のタイヤ交換は四本同時であることが求められるそうです。理解はできます。センターデフへの負担を阿っているのでしょう。スバルもメーカーとしては四本同時交換を推奨しています。LSD付きの場合、発火する懸念もあります。
しかし、それは、理想論というか、安全マージンを充分に取った論だと思います。
例えば、タイヤ一本パンクしたときに、四本全てを交換するとなると手間ですし、お金がかかります。
それに、四駆であっても前後のタイヤの減りは異なっているケースがほとんどですが、センターデフは仕事をしているケースがほとんどかと思います。
なんでもかんでも四本交換となれば、デフ付きの四輪駆動に敢えて乗ることはしません。
ただ、パンクのケースでいえば、一本だけ交換というのは個人的には選択したくありません。二本は交換したいです。
また、二本だけ交換であっても、溝無しタイヤ二本と新品タイヤ二本という組み合わせは、そのクルマが二駆でも私は好みません。そのクルマが四駆ならば、四本ともに変えてしまいます。
という具合に考えています。

書く気が無くなったのでここまでにしましょう。







これからは長いブログはほどほどにしたいと思いますし、或いは、当面、みんカラは読むことを専門として、放置するやもしれません。
舌の根の乾かぬうちに前言撤回する私ですが(笑)、今はそんな気分です。




付記
 HVヤリスと新型ノート(前者は試乗しました)。
GR系を除けばトヨタのディーラーで試乗するのは久し振りでした)








Posted at 2020/12/25 01:47:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2020年11月04日 イイね!

フロント灯火系フルリフレッシュします 

フロント灯火系フルリフレッシュします https://minkara.carview.co.jp/userid/730895/blog/44536605/

上のブログでコメントしてくださった方々、ありがとうございました。

コメント欄にも少し書きましたが、原因は別として、バラストの値段が想定以上に安かった(一本28,900円・35w)ということと、使用頻度を勘案して、フロントの灯火に関わる箇所は交換することにしました。

バラスト、バーナー(純正は一本15,100円で相応に高価でした。ケルビン数も低いのですが、バラストと同じく35wで、無難ではあるので発注して、取り付けします)を新品にすることにしました。

ここのところ、部品の取り寄せが多いです。
まだ部品供給は豊富なようですが(塗装バンパーや細かい部品は二年前に欠品のものがありましたが)、うなぎを一日三食から二食に減らし、土浦へも月三回くらいに減らすことにしたので、大丈夫です。

原因検証もしてみるとは思いますが、どちらにしても、交換してしまいます。この点、アドバイスしてくださった方々の意見を全面的には取り入れられなかった気持ちもいたしますが、上のような考えを持っているので、平にご容赦ください。
閑話休題。

タスカンではなく、MR-SをベースにしたVM180ザガートです。そういえば、当時、ありましたね。












https://ja.m.wikipedia.org/wiki/TMI・VM180ザガート

そう言われてみれば販売はイマイチだった気もします。
しかしながら、古さを感じさせない個体です。
ザガートのデザインは先の先も見越した方がいいかもしれませんね。
内装はDIYだそうで、試行錯誤したそうです。
ちなみに、オーナーさんはMR-Sを何度も乗り継いだ、筋金入りの方でもあります。
Posted at 2020/11/04 14:37:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2020年10月14日 イイね!

Oct 13rd,2020 ショップでの交換・点検等

Oct 13rd,2020 ショップでの交換・点検等懇意にしているショップでのあらましを備忘録を兼ねて記します。今回も東京のショップのGさんにお世話になりました。日頃からメールでも相談をさせていただいており、本当に感謝しています。
ちなみに、メインの愛車は32のGT-Rとのこと。

まずは交換していただいた箇所を記します。
整備記録にも記すか、リンクしておきます。

●エンジンオイル交換
持ち込みで、銘柄はエルフのRR(エレメント交換は無し)で、粘度は10w-55で交換時の走行距離は、288,630キロくらい?

●HKSの毒キノコ交換
乾式の200パイのものに交換。交換不要なほどにもともと付いていた同じく毒キノコもきれいだった(笑)






クラッチフルードのリザーバーの液量がMINの位置になっていたのが、来店のきっかけで、
クラッチ関連については、昨年、オーバーホールを施したし、液も透明できれいで、且つ、クラッチ操作で気になる箇所は特段に無い。実際に液の漏れも無いとのこと。
総合すると、クラッチマスターシリンダー(未交換の可能性が高い)ないしはエア抜き不足の可能性が高いとのことだけれども、まずはMAXとの位置まで補充(WAKOのDOT4規格のもの)して、様子見。
昨日のテストドライブで千葉の夜の街や首都高をドライブ(笑)した段階では液量に変化無し。
フルード系補充のために、じょうごがあるといいですなあ。
なお、クラッチマスターシリンダーは工賃込みでディーラーでも二万ほどではないかとのこと。まあ、安いか。








ちなみに、GDBはタービンの真下にマスターシリンダーがあるので、アルミの遮熱板やクルマ用のバンデージがあるといいけれど、インタークーラーをおろさなあかんので、のちのちにやることとしよう。
なと、走行距離が多めであることと、作業工賃も同等なので、マスターシリンダーを交換するなら、OHキットではなく、アッシー交換がいいそうだ。
こういうアドバイスをくれるのも、ありがたい。

なお、負圧のかかるホースがインプの弱点で、TOMEIのものに変更したが、インタークーラー下の赤いシリコン巻きのホースからも排気漏れしているかもしれないとの指摘も受けたものの、シリコン巻きの中はプラスチックかもしれないとのことで、この点はインプに詳しいお店に聞くといいとのこと。充分、インプに詳しいと思いますが(笑)
ともあれ、シリコンは膨張防止のためだけに巻かれているということ。
さて、抜けが強くなるにつれてタービンの仕事量も増え、そもそもブーストのかかりがいまいちになるので、こちらも今後のメンテ候補。破けがひどくなったら交換することとしよう。
ちなみに、ここと二箇所しか排圧するところが無いとのことっす。





オーディオの電源が付が無くなったりすることが数度あり、ヒューズかなと思ったのだけれども、ヒューズが飛んだら完全に付かなくなるはず。配線の可能性はあるものの、先般に交換した燃料ホースを取り付けるときにバッテリーを外したことで、もしかしたら影響が生じているやもしれないとのこと。なるほどねえ。
てことで、バッテリーやACCと関連あり?
まあ、ずっと動かないわけでもなく、安全地帯やユーミン、ドリカムも聴けているので、まったく動かなくなったら、販売店にその旨を伝えることとする。オーディオはまだ保証期間中、のはず。

中華製空気圧センサーのフロント右の非表示が解決。電池切れだろうとは思っていたものの、取れなくてねえ。
無事に電池交換をして復活。
外すにはペンチで七割の力でおして、残りの三割の力で回すといったコツがいるそうだ。










他にもやってみたいことは多々あるのだけれど、ビニ本を見たくなったのでこの辺りで。

テストドライブ道中に石神井公園の隣に無料駐車場のあるお寺を二つ発見。練馬は道が狭いけれど、ここはまずまず行きやすい。静謐そのものの空間が魅力的なので、オススメだ。























外環道をオーバーランしすぎたのが幸い?
道の駅いちかわに来訪。あのあたりに道の駅があるのはありがたい。昔は狭い道だらけの起伏の激しい住宅街だったんだけどねえ。下総の国府のあった場所の近くで、国府台合戦が行われた場所もこの辺りだけれど、今は昔。



おっとビニ本のことを忘れていた。
今宵はこれまでにいたしとうございまする。








Posted at 2020/10/14 22:50:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車インプ

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「NAスイスポもまた愉しい(^^)
サクラムのマフラー音は最高。なんだかんだいっても各所をカスタムしているので、ピックアップが非常に良い👍」
何シテル?   06/20 23:25
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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