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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2010年05月31日 イイね!

0.1秒の変速!

0.1秒の変速!
U11ブルーバードのパンフレットで懐かしみを感じたので(ブログ「ブルーバードSSS? SSWではなくて?」参照)、今度は時間軸を一気に現在に縮めて、最新(昨年いただいたものですが)の自動車のパンフレットを眺めてみました。
レクサスのIS-Fというスポーツセダンです。ご存知ですよね。
実際に走っているところを見たことがありますが、音が違いますね。チューニング次第では和製マゼラティになりうるかな?

なんと2ペダルで8速!
423馬力の最大馬力を発揮するそうです(10年現在のスペックはわかりません)。
何より驚きなのが、変速スピードが最大で0.1秒しかかからないということ!
私がプリメーラで行うシフトチェンジスピードとほとんど変わりませんね(笑)
ブリッピング機能もあるようですし、300キロまでスピードメーター表示があるので、
ドイツのアウトバーンの速度無制限区間とかサーキットなんかで思いっきり踏んでみたいとこです。どれくらい操安性能があるのかどうか。
コーナリング性能なんかも試してみたいです。
これは妄想というよりも現実化させたいところです。
ということで、どなたか貸してくれませんか?(笑)
いまウチの前の駐車場が空いているので、無料で引き取っても構いません(爆)

LFAはいかにもスーパーカー然としていて、こちらもすごく楽しそうですが、IS-Fのような羊の皮を被った狼というのも素敵ではありませんか。
でも私は大人びた人間ではないので大型のGTウィングをとりつけちゃいますね(笑)
エンジンフードを導入口としたエアダクトも増設します。ラジエターファンも巨大化させます(古典的かも・笑)。フォグランプも大型して、イエローのシビエ製に(今の自動車はイエローフォグダメなんでしたっけ)。

いずれにしても、ちゃんと後部座席が確保されているセダンであるという点もいいと思います。私はクーペ好きですが、セダンとして製作したのであれば、後部座席には余裕をもたせたいところです。ISがベースでしょうから、後部座席で車中泊するくらいのスペースはあると思うんです。

プロフィールにもあるとおり、私は昭和末期や平成初期の自動車を好みとしていますが、最新テクノロジーが施された自動車にも関心を絶やさないようにしたいと日ごろ考えています。ウチの近所にも電気充電スタンドができました。古きよきものも最新のものも人類が編み出したした叡智が集約されていると思うので、これからもどんどん最新鋭の自動車を見ていきたいと思っています。
と同時に、やはり性質として年式の古い自動車が好きなので、そちらも絶やさず見ていきたいなと考えています。

Posted at 2010/05/31 22:13:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2010年05月31日 イイね!

ブルーバードSSS? SSWではなくて?

ブルーバードSSS? SSWではなくて?
昭和60年(阪神タイガース日本一の年)の足跡が近い、昭和59年3月現在の内容を基にしたブルーバードのカタログを持っている。ジュリーこと沢田研二が登場している。そういえば、ウチの母親はジュリーのファンで、親父が散髪にいったあとに、「どうだ。ジュリーみたいになったか」なんて言っていたことを思い出した。

カタログに載っているブルーバードの型式はU11で、当時のトレンドらしく、見事に角ばっている。インパネは絶壁スタイル。当時は丸っこい自動車というとポルシェとビートルくらいしか思い浮かばないというくらいの角型全盛期だった記憶がある。
ソアラやスカイラインが好きだったな。

ブルーバードというと、私の場合U11系辺りを思い出す。当時、詳しいことは知らなかったけれど、ブルーバードというとスポーティなセダンというイメージがあったし、そのスタイルは無論、角張っていて当然だった。
さて、先般カタログをぺらぺらっとめくっていたのだが、当然ワゴンもラインナップされていた。ワゴンはセダンから比べると陰の薄い存在だったが、大抵の車種にはワゴンがラインナップされていたように思っている。
ただ、やはりメインはセダンだったり、クーペだったりするのでワゴンというのは非常に地味な存在だったと記憶している。

ところが、このU11のブルーバードには非常にスポーティなワゴンが用意されていたようだ。AD WAGON TURBO SSSというモデルらしく、テンパチのCA18E・T型から絞り出される馬力はなんと135馬力!当時としてはパワーがあったほうではないかな。
しかも、この数値は4ドアセダン・ハードトップのSSS-SやTURBO SSSと同じ数値!SSS-Eの115馬力をも上回るパワーを持っていたようなのだ。
知らなかったな~。

ところで、ブルーバードに冠されるSSSとはスーパー・スポーツ・セダンの略(たしか、U13のみ、略称が異なっていた)で、いわばスポーツモデルの頂点を意味する偉大なる記号といってよいだろう。そんなSSSモデルがワゴンに設定されていたのは驚きだったし、ここで一つ疑問も生じた。
ワゴンならば、スーパースポーツセダン(SSS)という表記だと変だよなという疑問。
まあ、SSS自体がGT-Rのように高度な記号性を持っていたので、さしてこだわることでもないだろうけれども、ワゴンなのにSSSと冠するのは細かく考えると妙だなと思う。
U11自体、見かけなくなったけれども、U11の「SSSのワゴン」はぜひとも実車を見てみたいものだ。
Posted at 2010/05/31 10:20:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

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「建物そのものがすでに歴史民俗資料になっている気がする😅」
何シテル?   06/18 13:17
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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