2010年08月11日

昨日夜に急遽ポリマーコーティングをお願いしたことは述べました。
洗車専門店にしようかなとも思ったのですが、結局は時折通っているカー用品店にてお願いすることにしました。
作業時間は一時間ほど。
その間、店内で室内扇風機を眺めていたりしたものの(夏だしね)、
自動車の運転時以外でも使える冷却グッズがあったので、こちらを購入。
とはいえ、扇風機装着というのも面白いかもしれないなと思いました。
エアコンの送風が車内に循環するのに効率的な役割を果たすかもしれません。
といったことを施工依頼中に考えていました。
一時間後。
おっと、携帯電話が鳴りました。
作業終了とのこと。
さて、我が愛車はどのような変貌を遂げたか?
むむ!
作業施工後の愛車は眩しさの余り、車体が見えませんでした(照明のせいだろ)。
艶々とした肌触りがなんともいえません。アジエンスのシャンプーをしている女性
の髪のような艶です(多分、触ったことはありませんがイメージとして)。
感無量です。
コーティングに限れば、半年は大丈夫でしょう。
しかし、私は綺麗にするのが好きなので、今後とも洗車をしていきます。
数日預けて徹底的に綺麗にするというのも手かもしれません。
ワクワク感が拡大していきます。
以上、洗車場での手洗い洗車や機械洗車、洗車専門店での洗車など、
洗車ならなんでも大好きなワルめーらでした。
以下、内輪ネタです。
因みに、私は晴れ男なので、昨日からまったく
雨が降りません。
やはり、AYの○ー氏には叶わんなと思っています(笑)
明日からお盆までは外出の機会が多くなる予定です。
従って、お盆までは晴天であって欲しいなと思うので、○ー氏にはじっくり
お休みいただき、洗車はご遠慮いただきたいなと思う次第でございます(失礼)
それにしても、二年前の一時間80ミリの豪雨(ワイパーが機能を果たさなくなるくらい凄かった)以来、世田谷はほとんど豪雨に見舞われないな。
Posted at 2010/08/11 19:52:24 | |
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愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2010年08月11日

自室のエアコンを二年ぶりに復活させた。
すご~く涼しくて気持ちがいい。
プリンタも新調し、スピーカもちょうどいい位置に配置できた。
どんどんインターネット環境に相応しいお部屋作りが出来始めている。
さて、皆さんは落ち込んだときや悲しんだとき、はたまた絶望したときに
どういう対処をしていますか。
もちろん、人それぞれなのですが、人生というのはこの居酒屋の名前
の通りなのです。
実に劇的に最後は喜びで締めくくられるのです。
それが人生という演劇が喜劇たる所以。
なので、人生とは本来は喜びや楽しみに彩られたもの。
是非、画像にてご紹介したお店で、自棄酒ではなく、楽しいお酒を飲みましょう。
駅から徒歩0分です。
最初はネーミングの凄さに唖然としたのですが、こんなお店で飲むのもありかな
と思いました。
ご一緒しますので、どなたか共に楽しく飲みませんか?
しかし、銘記しておきたいことは、逆転満塁サヨナラホームランよりも、人生とは
時に奇跡と思えるような瞬間があるということだ。
大丈夫、この動画を見れば、君も自信が持てる。
この画像を見ると、まいど胸が高鳴り、感動するちゅうワケや(笑)
あれから25年の歳月が経ったんやね~
Posted at 2010/08/11 19:31:38 | |
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自宅でまったりと | 旅行/地域
2010年08月11日

大学時代の後半くらいに、トレノからカリーナに自動車を変えてみた。
当時から地味なクルマではあったが、千葉真一の「足のいい奴」というCMのフレーズが、どういうわけか、型式を問わずすべてのカリーナと結び付けられていて、これはもしかしたら面白いのではないかということで購入。
トレノから流用できる部分は流用し(リアスポやホイール等)、フロント下部を青く塗ったり、リアコンビの間の部分にトレノの何かの部品を流用し、塗装して貼り付けてみたりと、立派な5ナンバーVIPカーに成長していた。
ただし、内装はいかにも当時のトヨタ車。茶色いダッシュボードに茶色のモケットシート。今考えると、非常に貴重なのだが。
この頃からネットを介した交流が始まり、カリーナや兄弟車のコロナのオーナーとも出会う機会を得たが、皆凄まじい。
この手の自動車ゆえに、ノーマルで大事に乗るという人も多かったが、いい意味でおっさんグルマの概念をぶち壊してくれた自動車だった。
なお、このカリーナでは、トヨタ資本が入るまえのFISCOを走行したこともあるのだ。
マニュアル車だったし、1838ccという排気量を誇るので、必要十分な動力性能だった。
因みに、グレードはSEという上位モデルなのだが、4SFiエンジン(4SFEはメジャー。なお、SGというモデルが4AG搭載モデル)が非常にマイナーで、社外品を利用してチューンできる箇所といえば、プラグコードくらいだった(永井電子から発売されていた)。が、空気流入管はアルミホイルで自作して、毒キノコタイプのエアクリを装着するなど、創意工夫ができる点が良かった。
社会人になってからも、しばらく乗っていていたのだが、ここで気にはなっていたが、ついにプリメーラ(HP10)を所有したいという気持ちが高まり、人に譲った。
かなり長い間、大切に乗っていてくれたようで、とても嬉しい。
※昭和63年式の前期モデルで、お馴染みの「キンコンキンコン」はなし(笑)
Posted at 2010/08/11 19:02:46 | |
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思い出 | クルマ
2010年08月11日

高校のときに、初めてスクーターを購入(そもそも15歳になるまで、そもそも免許すら取れないけど)。
初めて自動車やトラックと一緒に道路を走ったとき、たまらなくで高揚した気分が自分を包んでいた。
自分が大人になったのだなという気がした。
スクーターはほぼ新古車状態といってもよいほどの良好な個体だった。近所にバイク乗りの叔父さんもいたし、色々と夜遅くまでバイク(原付もむろん)談義をしたもんだ。
かくして、段々と二輪の世界にはまってきて、さて次は中免(今の普通自動二輪)でも取得しようかなと思った矢先に見つけたのが、ホンダのNS-1(画像参照)。
区分としては原付ながら、大きさは125ccクラスで、スクーターのようにメットが車体に収納できるというのが大きな魅力だった。
そこで、当時江東区に住んでいた私は荒川という巨大河川を越えて、江戸川区のバイク屋にて91年式(今のプリメーラと同じ年式!)の個体を購入。
ご存知のとおり、原付免許では講習時でもギア操作の練習などしないので、だいたいこんな感じだろうという具合で、巨大河川を越えて、バイト先に向った。
操作がろくにできていなかったので、バイトは見事に遅刻。当時は携帯電話もないので、心配を掛けたが、私がNS-1を買ってきたことを知り、店長も仲間も喜んでくれた。
結局、その日は店長のBMW(たぶん5シリーズだった記憶がある)で自宅まで送ってもらい、仲間にNS-1を自宅まで運んでもらった。今考えても感謝。
その後、仲間に基本操作を学び、私有地や細い路地などで自主練習すること、一日ほど。
やがてすっかり慣れてきて、時折、高校まで通うようになった。一応、バイク通学禁止だったので、近くの団地に停めて通ったりしていたが、正門の前を通過していたりもした。自由な高校だった。
楽しかったね。世界がすごく広がったような気がした。
天気のいいときは、授業をエスケープして、首都圏一円を放浪していた。
二人乗りができれば、彼女も乗せられたのだが、さすがにきつかった(物理的には可能だったが)。
それよりも、独りで今まで行ったこともない場所をあれこれと回ることが、新鮮で楽しくて仕方がなかった。
この原付での放浪体験が、今に至る自動車ドライブ趣味の源流になっている気がする。そして、極めて容易に自動車のマニュアル操作を覚えたのも、ギア付の原付に乗っていたためだと思う。ありがたい。
なお、画像は川越にて撮影したもの。荒川沿いをずっと上りながら向ったような気もするし、所沢を経由して向ったような気もする。
桜の季節だった。
カメラは使い捨てのカメラ。まさかあの時の写真がこうしてデジタルデータ化されて、掲載することができるとは夢にも思っていなかった。
それを考えると今の世界は夢のようだ。SFに出てくるような超未来社会のような気さえしてくる。
Posted at 2010/08/11 18:39:43 | |
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思い出 | 日記