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2016年01月26日 イイね!

横羽線横浜方向のパーキングエリア

横羽線横浜方向のパーキングエリア設計年度が古いためか、流入や本線への復帰のことなど凡そ考えられていないパーキングエリアが首都高には多いように思われる。

東京と神奈川を結ぶ横羽線を東京から横浜方面へ南下して、県境の多摩川を越えると料金所がある。
一番左手の料金所ゲートのほぼ隣に位置するのが、大師パーキングである。
ここもまた上に述べた首都高の文法にのっとっている。流入や合流なんてなんとかなるだろうという大らかさを感じさせてくれる。






料金所を超えたらすぐさま左折をし、すぐさま小さなパーキングエリアの駐車場に停めるという手順を踏む必要がある。
ちなみに、第三京浜保土ヶ谷パーキングも似たレイアウトをしているが、こちらのほうが「すぐさま」感が強い。
しかしながら、こうしたレイアウトであるがゆえに至近の距離で本線を眺めることが出来るので、私は好きである。ちなみに、白い橋梁は多摩川を渡る橋である。

というわけで、日ごろ首都高を利用されない方のために申し上げると、パーキングを利用されるときは一番左側の走行車線を走られるのがよい。
もっとも例外はあり、5号線上りの志村パーキングエリアなどは、料金所手前を右側に入るレイアウトとなっている。

さて、現在までのところ、首都高大師線が湾岸線浮島から、大師インターまで延びてきており、さらに西進する見込みであるが、場所からして多摩川べりに位置している大師パーキングエリアは蚊帳の外のままとなるのであろうか。数年前に小さな建物を改装したばかりだから、まだ現役続行なのであろうが。

付随して述べると、横羽線と大師線の接続はあまり良くない。
記憶によれば、横羽線の羽田方面行きから大師線に入る接続しかないのが現状であるが、これが今後変貌していくのであろうか。

多摩川を越える前にも横羽線はパーキングを用意してくれている。
大井競馬場に程近い平和島パーキングである。










平和島は羽田方面にもパーキングがあり、こちらは飲食施設もあり、首都高のパーキングエリアの中でも規模と質の面で充実しているが、下り線は僅かに自販機とお手洗いが設置されているのみである。
しかしながら、先の大師パーキングエリアは普通車以上のクルマの進入は困難であるから、大型トラックなどで休憩する方には貴重な存在である。

もっとも、大型トラックは湾岸線を利用するように推奨されているが、私が子供のときは湾岸線はまだ出来ておらず、東京と横浜を高速道路で行くには横羽線しか無かったんだよなあ。月日は百代の過客の如し。






Posted at 2016/01/26 17:37:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車

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