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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2016年01月27日 イイね!

サマルカンドやイスラマバードでオフ会

サマルカンドやイスラマバードでオフ会菜の花は故司馬遼太郎が好んだ花だそうで、彼は黄色を好んだという。初春を象徴する陽性さが彼の嗜好に合致していたと思われる。
ウチのインプレッサにも黄色のラッピングを施しているが、やはり陽気な心持ちがする。
真冬の厳しさに咲く蝋梅の花の色が黄色であるというのも示唆的である。蝋梅の黄色い色に陽転を見出して心が躍るのだろうか。

ところで、都会では最近、大鷹がよく見られる。
と、あるとき、近所の公園で双眼鏡を持っていた男性が述べていたのを又聞きした。
たくさんの鳥の名前や習性を知悉しており、風貌とも相俟って只者ではなさそうな人物のように思えたが、彼の言によると、最近は都市部にエサとなる鳥が増えてきたので、都会でも見られるようになったのではないかとのことである。
私は鳥については詳しくないのだが、まあそうなのかもしれない。
折しも、翡翠が川面の上に飛び降りてきていた。
そんな都会の空は今日も冬晴れで蒼い。
閑話休題。



私は新聞を読まない人間である。
しかし、ちょっと試みを変えて新聞を読んでみた。

いやはや、新聞って物凄い活字量ですな。
一先ず、北陸新幹線の延伸ルート案と自動車業界に関する記事だけを拾い読みしてみた。

北陸新幹線については、小浜、舞鶴、湖西ルートや関空との接続ルートなど色々な案があるようだ。
私は米原ルートでいいと思う。




せっかくなので、トヨタとスズキとの提携、トヨタのダイハツに対する完全子会社化という記事に言及しておこう。

トヨタはインドなどの新興国マーケットへの足場固めを本格化する意図を明確化したのだろう。自力での開拓を諦め、スズキとの協業を目指した。
インドを含めた新興国の事情には詳しくないが、自動車を普及させて、市場を拡大するためには、安価なコンパクトカーが必要という判断なのだろうか。ゆえにこそダイハツとの一体化を図った。

日本にもかつて国民車構想があったそうだし、世界中の色々な国の人々がクルマを所有して運転するようになったら愉しいだろうなあ。
そのうち、中華流やインド流のカスタムカーなんかも確立したりして、クルマの草の根レベルでのバリエーションも拡大するだろう。

私の知る限りでは、台湾やマレーシアなどではクルマをカスタムして、オフ会をする風土が既にできている。今後この動きはさらに拡大し、そのうちに国民国家というものもなくなり、人々の移動が自由になり、例えばオフ会がサマルカンドとかイスラマバードなんかで行われたりするだろう。
地球上のクルマ好きが集まって。

私はそんな未来予想図を描いています(^o^)



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「午後からは名古屋から吉良へと移動して、今晩は東三河に宿泊。
数多の愛知の人たちと交流し、また数多の飲食を堪能。」
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