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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2019年01月21日 イイね!

上総地区でドライブ放題 〜ポスト大黒の顛末〜

上総地区でドライブ放題  〜ポスト大黒の顛末〜上総(かずさ)というのは、千葉県中部一帯を領していた上総国の旧国名が今に至るまでも使用されている地域一帯を指している。
アクアライン開通の後も、鄙びた集落や樹木、里山が多量に残されており、それがまた魅力の一つでもある。なにせ、アクアラインを使えば都内から一時間程度で木更津辺りには到着してしまうのだから。
以前、都内での仕事が終わってから、千葉館山の知人に誘われて集まりに参加したこともある。
ちなみに、千葉の知人とは大黒で知り合ったのであった。もう三年になる。

そうそう、前のブログにもあるように、首都高通行料金だけで満喫できる、コスパ抜群の大黒自動車展示会で古今東西の名車軍団を拝見したのち、アクアラインを使い、一気に房総半島に上陸。旧上総国に属する木更津に上陸。

まずは、チバフォルニアを通り、袖ヶ浦海浜公園の展望台(同名の公園が同じ千葉県にある)から東京湾の海原を眺める。















ここからは適当に運転。袖ヶ浦市の内陸部にある平原地区(だったっけ?)で休憩。東京ドイツ村に近い。ここでも使用される東京という名称(笑)










次いでお馴染みの小湊鐵道の駅に立ち寄る。今回は馬立駅に来訪。くち錆びている案内板等を見る限り、この駅はかなり殷賑を極めていたのではないか。駅舎も立派である。
ホームは相対式で対面する汽車とのすれ違いの関係もあろうが複線になっている(小湊鐵道は全線単線非電化)。
















お腹が空いたので、クリスマスの日に来訪した長南町の丘の上にある野見金公園のテラスに向かう。ラストオーダー(午後三時)には間に合ったが、食事やスイーツ類は既に完売。白金のおシャンティなレストランに来ているような雰囲気を味わいたかったが、此度も大展望を満喫できたので良かった。ちなみに、B級感覚萬斎でスカイツリーが見えるスポットと宣伝しているが、どこにあるのかはよくわからない。
なお、快走路の多い上総地区でも屈指の快走路なので、安全運転に留意されたし。












そこで、テラスで頂いた観光案内図をもとに、アリランラーメンを求めてダムの近くの山奥に行ってみるものの、ギリギリ間に合わず。今度は時間を早めて行ってみよう。
というわけで、本店がある長柄町に向かう。が、その前に笠森観音という坂東札所(31番目)の一つを訪ねることとした。






















ここでも房総半島が一望できるという観音堂拝観にギリギリ間に合わず、足場の悪そうなところに屹立している堂の美しさを堪能して山門を後にした。

さて、ようやく本店である。
玉ねぎやニンニクをふんだんに満載したアリランラーメンの工程がカウンター席からならよく見える。ラッキー。
なお、ものすごく混雑するお店らしいので、この点ご確認を。
なお、アリランとは韓国にそういう名前の急峻な峠があったそうで、そこに由来している。本店のある土地も峠の頂にあるので(さほど急峻ではないけれど)、峠を越えるくらいの元気を付けてもらいたいという思いから名付けられたそうだ。






遅い昼飯、というか早い晩飯を食べ終わり、茂原の街をうろちょろ。背の高いマンションもあり、駅前は都会そのものである。



ここで北進して東金に向かおうと思ったのだが、直感的に感じるところがあり、ワインディング路を一時間ほど駆け抜けて君津の入浴施設に向かう。この看板、怖いよ(笑)






お風呂にはホラー施設は無かった。
すっかり温まったところで、国道沿いのお店でミニカー渉猟。結局、購入したのは何代目かのカローラの欧州仕様のモデルカー。ポルトガル製である。
既に助手席が外れていたので、レストアをせねば(笑)



アクアラインを通過して(東京湾フェリーに最近乗ってないなあ)、辰巳第一で休憩。
スリランカ(?)のインプの集団がいたので軽く会釈。ちなみに、スリランカはウィッキーさんの故国である。

最寄りのインターチェンジが工事で通行止めだったので、手前のインターチェンジで降りた。六本木辺りから、インターを降りてしばらく、シルバー(?)のインプレッサと一緒だったので、今後再会するかもしれないと思い、別れ際にハザード。




最後にドライブの友のインプレッサに感謝。


















Posted at 2019/01/21 19:20:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ
2019年01月21日 イイね!

大黒自動車展示会来訪

大黒自動車展示会来訪首都高大黒パーキングエリアといえば、特に日曜日の午前中に古今東西の動態保存されたクルマを眺めることができることで、いまや世界中のクルマ好きに知られている(マジだよ)。

未明まで談笑基地の一つであるファミレスJで、実に素晴らしい対話をしたのち、朝到来。
なんとなくアクアラインを使って房総半島に行こうと思ったのだが、途中で気が変わり、大黒自動車展示会に行くことになったという次第である。
まあ、展示会のあとに、房総半島を舐め回しまくってくることになるのだけれど。

さて、日曜日の午前中の大黒はクラシックカーの比率が多く、私にとってはまさに酒池肉林の地である。
本当に数えきれないほど、たくさんの車種が集まる。
とはいえ、それらを逐次余すことなくお伝えすることは、渋谷のスクランブル交差点でコマネチを一万回やるようなものであるから、撮影した写真の一部を皆さまとシェアしたいと思う。



日独水平対向エンジンオフ











トヨタではなく、イギリスのマークII






シャレードではないデ・トマソ





ターボとスーチャーを装着してしまったマッチのマーチ





王道の中の王道 20世紀のプリウスみたいなもんだ(初代プリウスもデビューは20世紀だが)



大黒展示会後に渡った房総半島のお店で購入したもの。こちらは欧州仕様のカローラ。ちなみに、このモデルカーはポルトガルで作られたもののようだ。フランシスコ・ザビエル!



枢軸国に挟まれた大英帝国






こちらのマークIIは屋根を切って二枚ドア化したのだそうだ。



三台ともマニアックなイタ車



エンジンフードがガルウィング。さすがデ・トマソ






アメリカのZとアイアコッカの名作





ソマリア北部(ソマリランド)は英国、南部はイタリアの植民地だった。
エスプリの効いたことを書こうとしたが思い浮かばず。
ボッシュート。



欧米か!否、欧州か!





動くドイツ車。さすがは電撃作戦を得意とする国である。



アルピーヌはかつてのプリンスに少し似ている。どちらも吸収されたという点が共通。
しかし、アルピーヌは公団からの独立に成功している。この点が杉並のプリンスと異なる。



お久しぶりな気も。。
トライアンフ軍団



昔吸っていたタバコがJPSだった(今はタバコをやめている)。シルビアは昔から美しいイケメンですな。





私は知らないのだけれど、オートサロンに出ていたもの?後ろ姿をみてコルベットのスティングレイを連想した。私だけかなあ。

というような具合で、一時間ほどの滞在ではあったが、大黒自動車展示会を満喫したのであった。

そして次は東京湾を渡り、房総半島に上陸するのだけれど、こちらはまた気の向いたときにでも記そう。気が向かなければ記さずにいたしとうございまする(30年くらい前の大河ドラマ「春日局」のエンディングのナレーション風に)。
Posted at 2019/01/21 02:29:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ

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「辰巳第二で、匝瑳からお越しになった社長さんと二時間ばかり喋っていました。今日は風も心地よいし、こんな時間を過ごすのもいいなと思いながら、余韻に浸って身います😊」
何シテル?   06/21 18:13
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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