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2019年02月26日 イイね!

銀座四丁目の日産車たち

銀座四丁目の日産車たち更新申請していたパスポートが出来上がり、受け取りに行くために、有楽町の交通会館に出向いた。



先週、休館で入れなかった旧日産ギャラリーに入ってみようと思い立ち、銀座に向かうが、まずは遅い昼飯。



ビスマルクという名前のピザで、名前がカッコよくて頼んだ面もある。ビスマルクといいながらも、そこに冷徹さや団結さといったプロシア的な要素はなく、また、元Jリーガーであったビスマルクが協賛した様子もなかった。
イタフラ系に詳しい家内によると、目玉焼きがのっかっているピザのことをビスマルクと呼ぶのだそうだ。なんで?

この辺りは場所柄、人種の坩堝と化しており、隣席のスペイン系の人たちが、東南アジア系と思しきウェイトレスに注文を日本語で行なっていた。
いよいよ、日本も島国だから、などとは言えなくなってきた。
銀座だけではなく、戸越銀座でも砂町銀座でも、これからは多国籍な人たちで構成される社会が来る。




既に四代目となる銀座の日産ギャラリーは、もはやギャラリーという名称では呼ばれていない。日産だけではなく、ソニーも入っているし、どうやら上の階に行くとレストランが何軒かあるようだ。




銀座四丁目の角という好立地ゆえに、四丁目交差点を眺めることができる。特段にクルマに関心がなくとも、気軽に立ち寄れる空間となっている。
それはそれでいいのではないか。









(日産リーフ)











大阪百貨店(大阪府のアンテナショップ)で購入したジュースとともに

エクステリアが引き締まっていて、もっさりとした印象が無くなった。しかし、インテリアの質感となると、先代同様にまだまだのような気がする。ラグジュアリーなグレードの設定でもあるのだろうか。今回は日産ガール(このなんとも昭和的な言葉は私の造語である)には特に何も聞かなかったが。他意はなくそういう気分ではなかったというだけだが。
リーフに乗ってくださり、ありがとうございますと言われたので、こちらこそありがとうございますと述べたのみだ。誰も乗ろうとしないところを私が乗り込み始めたからなあ。しかし、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。







電気自動車も単にリリースしていればいいという時代ではもはや無いと思う。私は詳しく知らないが、日産はリーフ(かな?笑)でこのようなレース仕様のものも作っているが、そこにはまだプロモーション的な要素が多いような気がする。インフラやそれに付随した普及度を勘案すれば致し方ないのだが。
過日お会いしたR32開発主査の伊藤氏のように、こういう走りを持ったクルマを普及させていきたいという意志を持った声が聴こえてこない。
今後に期待したい。







このフォーミュラマシンも電気自動車らしい。たぶん。ごんままさんのようにスキーや食事、映画を満喫するEVユーザーに訴求する時代の到来を臨む。内燃機関もむろん、熟成していって欲しい。

(日産GT-R)






















紫色の35Rは大坂選手の日産プロモ記念なんとかモデルだそうだ。馬力やトルクはもちろん、凄まじいけれど、いまやそういうスペックで勝負する時代ではないだろう。日産のRは何を目指しているのだろう?絶対的な早さの追求ということであれば、それはそれでいい。
私はあまりスーパーカー的なクルマに関心が無いのだけれど、こういうクルマがあることは支持するし、所有していてもいいと思う。もうスカイラインから分離して十年以上経つわけだし、日産のR(という表現をしてしまうところに日産の錯綜とした歴史が象徴されている)ならではの魅力もたくさんあるだろう。
計画があるのかもしれないが、EVモデルがあってもいいだろう。初代NSXがデビューしたときは、まだ日本は昇り調子で、欧州のスーパーカーに負けないぞというオーラがまんま出ていたように思える。それと、21世紀になってから登場した35Rとを比較するのは不公平というものだろう。














旧来の日産車に目がいってしまう私。日産に敬意を評してパイクカーのキーホルダーを購入。間違えてポンドで支払うところだった。



二階の喫茶はなかなかのもの。歴代の日産の愛車をラテアートしてくれる。自分の顔をラテアートにすることも可能だそうだ。












銀座近辺に立ち寄った方はふと立ち寄ってみるといい。近頃は駐車料金もさほど高くないので、クルマで銀座に来るのもありだろう。

さて、パスポートも交付されたことだし、323アスティナを見に、東南アジアに行ってきます。

















Posted at 2019/02/26 20:26:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車

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