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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年01月21日 イイね!

30万キロ間近!? GDBインプの一年点検みたいなものを受ける

30万キロ間近!? GDBインプの一年点検みたいなものを受ける承前。パソコンをぬくぬくとした居間にひっぱりだしたのは、実はこのブログを書くためであった。

お世話になっているショップ(東京都下のお店)で、エンジンオイル交換その他各種点検をしていただいた。このことを私は複雑にまとめようと思う(笑)
なんでも簡潔に要点を求めることは、場合にもよるけれども、私は与しないのである。ごめんね~






〇エンジンオイル交換
まずは、エンジンオイル交換。297,125キロ時にエレメントごと交換。

これは後ほど整備記録に記載しておく。
前の交換時から2,868キロしか走っていなかったのだが、手持ちのオイルがだぶついていたこともあり(アラブ諸国かい・笑)、使っていないオイルともども引き取っていただきました(汗)
エンジンオイルの量はインプの場合、4リッターで収まることと、そうでないときがある。油膜重視であれば多めに入れ、ブローバイが過多になることによる吹き返し(インテーク側に戻されるのでエアクリーナーが汚れやすくなる)やフリクションの増大を防ぐのであろう。
燃費の悪化も関係があるのかもしれない。






〇ブレーキ回りチェック
結論からいえば、キャリパー・パッド・ローターとも交換する必要性無し。
しいていうなら、ブレーキフルードやブレーキホース交換もアリだという

ブレーキ系は本当になんもしていなかったので、改めてみていただくことにした。
パッドはフロント7.5ミリ(減らないので五年くらい変えていない)でリア9ミリ。
驚異的かもしれないけれども、適度な車間距離をとることによってあまりブレーキを踏まないようにしているし、高速走行が多いのでやはりブレーキを踏むことが少ない。また、エンブレを多用する。こんなところが長持ちの秘訣なのだろう。

なお、足回りは見た目はサビも出ているが、要は乗り心地がどうかということらしい。特に硬くもないし柔らかくもない。車高調なのだけれど、新品当時とどう変わったかと言われても、そんなに印象はない。ゆえに、こちらは明確な走行パフォーマンスが描けたときに検討するとしよう。

ローターはディクセルMだったと思うけれど、減りがない。年数ゆえに黒ずんでいるが、それだけである。シムやピン焼けもない。
ちなみに、Fパッドもディクセル(?)で、リアはアクレである。
物足りなくはある。

以前、峠でブレーキを踏んだ時に効かなくなったことが度々あった。
そうか、キックバック現象だったのかもしれない。
要は大きな荷重がかかるから、ブレーキローターがブレーキピストンを押し込んでしまうのだ。ハブ回りの剛性が足りないともいえる(剛性確保のために、インプはE型からPCDを114.3にしたという。ウチのは100の五穴)
ベストモータリングでドライバーがコーナー手前でブレーキをトントントンと踏んでいる理由がわかった。あれはキックバックを戻していたのだろう。
ボディ剛性自体は高いとは思う。けれど、それなりにきしみ音もする。
ストリートユースとはいえ、上のようなこともあったのだ。
とはいえ、今は別のことにリソースを注入したいので、コーナーではポンピングブレーキをすることにする(笑)






〇ワイパー付け根箇所
ワイパーの付け根が錆び始めていたのだけれど、なんといとも簡単に治ってしまった。WAKO`SのHR‐Bというもので、吹きかけるだけで良い。
付け根の部分の部品代は意外と高いのだそうだ(私は調べてません・笑)。





〇冷却系ホース類
これは別のお店にお任せする予定。ただ、変えてもいいかもしれませんねとのこと。メインホースはまだ三年ほどしか使用していないとはいえ、水温計センサー設置のために、ホースを分断しており、元旦早々、液漏れを起こしたからだ。
高圧サブタンク側のホースもまあだいぶぶよぶよではある。


〇下回り洗車
私は下回り以外の洗車はどうでもいいとさえ思っている。
きれいさよりもトータルとしてのボディを長持ちをさせたいのだ。
ボディは年一で大きなコーティングしておいて、水洗いだけで汚れが落ちるようにさせている。下回りについてもコーティングはしているのだが、それでも洗う。O2センサーやABSユニット下等については、ショップの担当の方がおっしゃるには塩カリ等の付着を取るのであれば、極端に近接な距離でなければ、問題ないとのこと。キーパーの方も同じことをおっしゃっていたし、私は自分で洗車するときは洗浄ガンを多少離して、水圧を可能ならば落として、当てているようにしている。

〇デフオイル
インプの場合、ミッションオイル=フロントデフオイルである。また、トランスファーとも一体である。それにリアデフオイルが備わる
(LSDオイルとはリアデフオイルの別名というか、ある種の商標のようなものなのだそうだ)。後者はオイル容量が少ないので熱がこもりやすい。
私の走行スタイルでは短い気もするが、一万キロに一回ほどの交換を推奨しますとのこと。近日中に交換予定(どちらにしても交換するつもりであった。粘度や銘柄はショップにお任せしようと思う。クスコ等かな?いまはTOTALが入っている。ん?あれ?冷却水だけだっけ?汗)

〇その他
ギアが固くなることがあったが(今日は3速から2速に入らなかったことが数度)、エンジンオイルの粘度が固いこともあるし、気候的なものもあるだろう。しかし、駆動系が温まるのは走行して10キロほどらしいのである。)てことで、乗ったら、10キロ以上は走らせましょう!私は100キロ走っちゃうけど(笑)

という具合で、いつも私のスタイルや状況に寄り添いながら、アドバイスをくださり、本当に感謝している次第。ここは日産車の頃からお世話になっているけれども、ここの担当者のG氏との出会いが無ければ、インプにはもう乗っていなかったかもしれない。極端にいえば。

この先どうなるのかはわからないけれども、いろいろな人の支えがあった。
思いつくままに法人の担当者だけを挙げても、Hさん、ディーラーのMさん、
神奈川のMさん、東京のMさん、Gさん、Hさん等々、数え切れない方々に支えられてきた。感謝の意で満腔(やらしい単語だね)している。







Posted at 2021/01/22 00:05:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車インプ | クルマ
2021年01月21日 イイね!

日本初のツーリングが開催 立川昴

日本初のツーリングが開催 立川昴近頃はスマホがあまりにも便利すぎて、SNSをパソコンから書くことはほぼ無くなった。しかしながら、それでは宝のもち腐れなので、自室から居間にパソコンを持ってきて久しぶりにスマホでブログを書いてみることにした。
画像は面倒なので、あとでスマホで挿入することにする。

これをもって、スタバで盛んにキーボードを打つというのもアリだけれども、テレワークでやるとすれば、業務効率面はともかく、感染症対策にはなってないとは思ってしまう。まあ、そういう原理にこだわらないほうが日本的でいいのかもしれない。
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谷保天満宮という気分のいい神社がある。境内に鶏が鳴いているようなのどかな天神様で、梅林もある。














「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」

あまりにも有名な菅公の歌は、今の我々にもその歌が展開する世界が想像できる。
それくらいの普遍性を持っているという点で、彼は正しく天才だったのだと思う。
そりゃまあ、帝も寵愛し、藤原氏も嫉妬するわけです。























梅林のうち、いくつかは花が咲いていた。抹茶をいただきながら(東屋のお店の人は新選組の土方歳三の一族らしい)、ゆっくりではないけれども、神経症で過分に焦燥する思考を癒す。

谷保天満宮は遠乗り会と称して有栖川宮威仁が日本初のオフ会、じゃないな、ツーリングの目的地としたことで有名である。有栖川のクルマは都心と多摩のこの地の往還をノートラブルで走破したという。
有栖川宮一行は当地でクルマのことを話していたという。




「シルバーゴーストいいよね」
といった話だろうか。いや、明治時代だから、この頃からあったクルマといえば、メルセデスだろうか。
「ぷろしあのだぶりゆ一二三式は余に似合う車であらうと思はれる」
なんて言ったはずも、ないわね。

続いて、関東のスバル乗りの聖地でもある東京スバル立川店に行く。
STIのショップもあり、店内にはチューナーのグッズやアクセサリーがある。
イギリスの外食ばりに高いけれど、楽しい場所である。
ディーラーとしての規模も大きく、スバルのいろいろなクルマの面倒を見ているようで、スバル乗りにとっては非常にありがたい場所である。
ほかにも中古車屋もあるのだけれど、このあと予定があったので、泣く泣く退散したのであった。

















いやはや、スバルの法則(スバル車や同車種を見かけると隣に停めてしまうスバルオーナーの生態)が見事に成立した並びになっていた(笑)
私以外のクルマはおそらくは、預かり入庫等のクルマだったと思うので、
お店の人が思わず停めてしまったんだろう。あそこに同じインプレッサがいるということで(笑)



スバルの礎ともなった中島飛行機の創始者である中島知久平はこの様相を見てどのように思ったのであろうか。
同じことを三鷹(STI本社がある)でやってくれとでも言うかもしれない。
中島は終戦前に従業員を駒場にある広大な旧前田藩邸に疎開させていたが、自身は三鷹の荘にいた(現在の国際基督教大学)。

そして話はますます飛び飛びになるのだが、戦後の財閥解体で中島飛行機はバラバラになる。が、三鷹や太田、伊勢崎、宇都宮、大宮を中心としたグループが富士重工の礎となり、杉並工場はプリンス自動車となり、どちらもその後は日産に統合されたり、緩い提携関係にあったりして、結局、間接的にはふたたび一緒になったという経緯がある。
カルソニックの部品がウチのクルマに搭載されていることにはそういう事情もあるともいえるし、私がスバルスカイラインを熱望する理論的根拠でもあった(爆)

GT-Rは直6のアテーサでいい(スバリストとは思えぬ発言・笑)。
スバル版GT-RではSTIを名乗ることになるだろうが、うーん、やはりエンジンがこうも違うと難しいかなあ(笑)
四駆といってもほぼ別物だし(笑)

そんなスバルもいまはトヨタグループですな。
WRX STIは自社で出してほしいけれども、無理ならGRヤリスと共用?
いやいや、パフォーマンスはともかく、ちょっと違う気がする。




Posted at 2021/01/21 22:49:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | とりとめもないこと | クルマ

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「先ほど、TC1000の走行会帰りのお友達が、当方のスイスポスペースにお立ち寄りくださいました!また遊びにいらしてくださいね!」
何シテル?   06/25 00:29
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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