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2022年01月10日 イイね!

STIギャラリー クルマの乗り降りの練習のために

STIギャラリー クルマの乗り降りの練習のために凍結箇所はもちろん、まだ柔らかい雪までも残っている箇所もあり、スイフトの出動は念のため自重しました。

というわけで、ローテを変えてインプで出動。
年末に引き続き、クルマを乗り降りすることが如何に困難を呈するものかについて再確認するために、三鷹のSTIギャラリーに行ってきました(笑)




































というほど、乗りにくいとは思えなくなっている私も少し感覚がおかしいのかもしれませんが、齢をまた一つ重ねたわりには、未だに夫婦揃うと息子に見られますし、歳なんてものは所詮は幻想なのだろうと思うこともあります。だいたい私は私自身で生きていた日にちを計算しているわけでもないので、今現在、思わされている年齢は捏造かもしれません(笑)或いは、思わされている年齢で生きている私は夢を見ているのかとしれません。胡蝶の夢というやつです。

ラリー系のクルマが好きなのは、不確実性の高い環境の中、さまざまな工夫をお金を必ずしもかけないで効果させていく点に妙味を感じている、ということもあります。初代インプのWRカーにしても、300馬力しかありません。軽ければいいというものでもなく、耐久性や信頼性、そして、ドライバーが快適に運転に集中できる環境が必要になります。

しかしながら、こうした努力は不確実性(路面に岩が転がっていたとか観客が飛び出してきた等)によって、あっさりと裏切られます。これはラリーだけではないとは思いますが、ラリーのSS区間の走りを見ていると、そういうことがわかりやすいような気がするんです。
あとはグループAほどではないにせよ、市販車に似ている点ですね。そこに親近感が湧くのです。
今度は東京でラリーをやりゃいいんですよ。国会議事堂をサービスセンターにしましょう。













いわば戦場で戦ったクルマに比すると、22Bは非常に乗りやすく、快適です。
この個体はプロトタイプなのですが、2.2リッターにした理由はよく分かっていないという見解もあります。
この点は、例えば、イギリスでクラッシュテストに供されたカウンタックのLP500がどういう構造だったのかが不明であるといった、歴史の謎解きを試みる愉しみがあります。

個人的には22BはSTIがエンジンまで手を加えたSシリーズのS203以降の快適に走れる四駆スポーツという系譜の原点にあると思っているのですが、なにぶん、22Bを運転したこともないので、スペックや内装の形態等から判断するほかありません。
ゆえに、RA-RやスペックCがあるのかなと思います。勝手な想像なのですが、わりと昔から思っていまして、果たして世間的には22Bはどういう評価を受けているのかということを知りたいですね。そして、その金額が尋常ではないほどに高騰している理由も。

調布から中央フリーウェイの歌詞とは逆行する形で都心に戻り、メシを食いに大黒へ(駐車場もあり、一番手軽なのです)。
定番の閉鎖もなく、拍子抜けしちゃいました。


昭和の昔にこの並びを見たらぶったまげますね。


このクルマは特別なんです。モパもフォードもいいですし、サリーンでもいいかもしれません。が、やはりコレです。



首都圏ってインプが多いですよね。あとは日産車が多いです。他の地域はたとえ広島でもトヨタが多いなという印象を受けます。

とりわけ、涙目って販売期間も短いはずなのですが、よく見かけます。

WRブルーの個体は前オーナーが北米仕様にしようとしたようですね。やってみたい気はするのですが、リアにSUBARUと書かれたエンブレムがでっかく貼られており、あまりそそりません(笑)
わかる人じゃないとわからない的な感じですね。
スバルOEMのサーブ9-2Xみたいなものです。いや、こちらの方がオシャレ感があります。

白の涙目はスペックCという限定モデルで、この代からエアコンも装備されるようになり、ウサギ飛びをやらせる昭和の熱血体育教師路線からようやく脱却したのでした。



出た!トランクのICウォータースプレー!スペックCならではですね。
この形状だとトランクにモノがあると水が入れにくいなと今思いました(笑)
でも、これとバッテリーをトランクに移動させれれば、ちょっとはエンジンルームに余裕ができそうですね。ちなみに、標準のSTiモデルはインタークーラーを冷やすための水を噴射するこの機構のタンクがエンジンルーム内にあります。ウィンドウウォッシャー液の隣という紛らわしい位置にあります。

例の如く、10歳ほど若くみられていたわけなのですが、それはともかく、マジメな方でした。ここではその内容は記しませんが。

最後に大江戸ガレージでの話。

「Gクラスは止めたんです。でも、メルセデスが好きだというので」

なかなかいいクルマが入ってきました。ゲレンデなら値段も下がりませんし、悪路もこなせます。ドアを閉めた時の音が昔のメルセデスのように金属音がします。
フォードの稼働率が下がりそうですが、空冷ビートルのことはきちんとお話しをしておきました。エンジンはかかるとのことです。かけているのをみたことがないのですが。
ともあれ、復活まであともうちょっとなんですけどね。
私なぞは71Sの部品が無い、もしくは31Sとの互換性がないだけでイラつくくらいなので、その心意気は士大夫そのものですね。











プロフィール

「シビック、パプリカ、チェリー、コンパーノの四台が乗りやすかった。特にRSは現代車から乗り換えてもさほど違和感が無かった。先も長くなさそうだし、乗れるうちに旧車にも乗っておきたいなと思いました。」
何シテル?   08/15 01:34
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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