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2022年06月25日 イイね!

この左コーナーをどう攻略したらいかんと思う?

この左コーナーをどう攻略したらいかんと思う?最近は仕事後に丘陵地帯で流すこともしばしば。
丘陵の向こうに居心地のいいスターバックスがあるのだけれど、ドライブスルーが混雑すると店員さんの焦りの感情が伝わってくる。
接客業経験が長いからすごくよくわかる。
基本的にドライブスルーは好きではない。そこで飲み食いすればいいと思う。あくまでも私見だけれど。
駐車場も広大ではないけれども、常に空きがある。
なぜに運転席に乗りながら、飲食物を注文するのだろう。
これは素朴な疑問。自分にそういう習慣がないから、そう思っただけなので、悪しからず。
閑話休題。

93年のHA誌面の解答にまだ応えられていない私がいる(笑)
駆動輪が同じでも車種やタイヤによっても変わるだろうけれど、そのことはさておき。




Aの走行ラインは前輪駆動っぽいトレースのような気がする。
図で書いてあるものとまったく同じトレースをするわけではないけれど、スイスポならそうする。スイスポのブレーキがすごくいいので、ブレーキングは図より短かくてもいいのかなという気もしないでもないけれど、ブレーキを残してアンダーを抑制するというのが正解かもしれない。が、スイスポの場合、ニュートラルステアに近づけているので、一般的な前輪駆動とは異なるような気もする。
ステア操作云々は正直わからないけれども、CPを越えたら、アクセルオンだね、図のようなコーナー単体であれば。
あっ、そういえば、スイスポのボンネットは一ヵ月点検で、無事開閉できたものの、走行中(飛ばしてません)にギアがニュートラルの位置に戻ってしまう現象が数度。

スイスポ固有の弱点なのかどうかはわからないけれど(バックギアが入りにくいのは持病だと思われる)、この瞬間がスズキかもしれない(笑)
日産のときは五速が戻ってしまうという現象があり、たしか、32のスイスポ、じゃなかったスカイラインでも同様の現象が起きることがあると聞いたことがある。
ちなみに、このときは五速から戻るのを手で阻止してまで走行しました(笑)
スイスポは偉大なる足車なので、とはいえ、ゾーン30運転(交通の流れに乗らない運転)はとてもできるものではないので、なんとかならないかねえ(笑)

さて、Bの走行ラインは後輪駆動?いや、コーナーの奥までブレーキング?
アクセルオンが早ければ、ミッドシップかなと。
アクセルオンまでの距離が長いよね。だから、前輪駆動ではないと思う。
パーシャル区間が長いということで、後輪駆動のトレース?

Cの走行ラインってなんだろう?
インプの場合、ちょこちょこブレーキングをする。基本的にはイン・イン・イン
で、少し外に出たらまたイン。ステア操作は忙しいかもしれない。
立ち上がりが直線や登りなら、ごまかせるだけれど、アウトインアウトという方法とは異なるライン取りが、少なくともフルタイム四駆には求められるのではないかな、と思いつつ、インプを購入してもう何年経つのだろう?(笑)
ネオバを履いたものの、カーブで曲がらずに戸惑ったことを思い出す。
考えてみれば、昔から持っていた「峠のダウンヒルテクニック」を見ておけばよかったんだけど(当時、誌面に出ていた人に当時の写真と記事を見せてあげました・笑)、まあ、あとで読んでみることにしよう。
インプは例のオーバーハング問題(笑)もあるし、クネクネとした道でもうちょっとひらひらっと走りたい。アクセル開度も開けすぎると怒涛のブーストがかかるし、非常に学びがいがある。そういう意味では、スイスポというのは基本に忠実である意味で平凡なスペックゆえに、定石が掴みやすい気もする。








というわけで、繰り返すように現実には図のようなコーナーが一つだけということは少ないけれど、思考実験として面白いと思うぞ。
水より軽い二硫化水素なんてことはありえない。もう決まってしまっている。水より重い、と。ガソリンの引火点も21度くらいだろう。誤差があるにせよ、だいたいわかってしまっている(だから化学は好きではない。化学反応しても結果は判明している。量子力学の粒子と波動の二重性のほうが面白い。
そう、私はいつだって謎を求めているのだ。
コーナリングに関しては、経験知でわかっている部分もあるのだろうけれど、それを改めて言語化するというのはなかなかにチャレンジングだと思う。
またまた閑話休題。

21世紀の初頭くらいまでだろうか。個人情報保護法が施行される前までは、住所なんてばんばん公開していたし、そのことに対するリスクってあまり考えていなかったような気がする。
文通欄に一筆書いたこともないし、あまり興味が無かったように記憶しているけれど、今ならやってみたい。が、なんだかんだいっても現代語に慣れてしまっているので、どうやったら平安貴族のような気取った文章を書けるのだろう。
或いは、「めちゃくちゃダイレクトにかわいくて性格のいい子募集」という快感原則に従った文章を無邪気に書くことができるのだろうか。





この時代くらいだと編集者も割合と言いたいことを言っているように思えるし、全体的な雰囲気としては昔の方が好きなので、自動車雑誌はほぼ昔の雑誌しかみないようにしている。読み物として愉しんでいるので、その愉しさを感じさせる昔の雑誌をどうしても読んでしまうのだ。




そして、その雑誌を布団の上で眺めながら眠りに落ちる。
すると、EB110の紹介記事みたいな悲惨な目に逢うのだけれど(さすがにEB110の記事が破れたのはショック)。





まあ、新型スープラも良さげだから良しとしよう(笑)
ゲトラグ製の6速マニュアル搭載ですぞ(笑)





最後に。
カナリアイエローだっけ、黄色のスイスポの女子受けが非常に高い。虫だけに大人気というわけではなかったのだ。今まで内緒にしていたけれど、
かわいいとか素敵といった声を既に五名様より拝領。
涙目のインプもなんだかんだいっても愛くるしいスタイルに見えるためか、女子受けが良いのだけれど(男性的とは解釈されない)、女子受けのいいクルマを二台持っている私。そろそろ千人斬りにチャレンジだがやきゃ。



Posted at 2022/06/25 02:26:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

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