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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2010年06月14日 イイね!

やることは皆いっしょ We can hop and jump "the language wall" easily.  

やることは皆いっしょ We can hop and jump "the language wall" easily.  
インターネットは広漠に広がる世界を限りなく縮めたように思える。
そして、どこの国の連中も、同じ趣味・嗜好を持った者は同じようなことを
するものなのだなということを改めて知った。
大航海時代に匹敵するような、世界的交流の新たな歴史をインターネットが付け加えたといっても過言ではなかろう。
今回はそんなインターネットによる世界空間の縮まりを実感した例について記してみようと思う。

プリメーラ乗りのShigapri氏の紹介でみんカラでCody氏と知り合ったのが、一年弱前くらいだったかな。
日本語自体は理解できないということだが、プリメーラをこよなく愛しているという点では日本のプリメーラ好きとまったく変わらないということがよくわかった。
自動車は国境を越える。言語を超える。
このことを実感できる分かりやすく好ましい典型例ともいえる。

Cody氏はアメリカ合衆国のアリゾナ州に住んでいるらしい。
彼が住まう合衆国では通常は「プリメーラ」という名称は用いない。
プリメーラを表記する際、代わりに"g20"などと記すことが多い。
というのも、合衆国(北米全域?)では、Infiniti G20という名称で販売されていたからだ(ただし三代目P12系は北米ではブランド展開されず)。
20という数字は排気量を表すのであろう。
ということは2リッターモデルのみの輸出だったのだろうか。その辺りはよくわからない。
ちなみに、日本国内には1.8リッター車も揃っていた(P10・P11系)。
最終のP12系には2.5リッターモデルも展開されていた。
Infinitiというのは、トヨタでいうレクサスみたいなものだろうと思う。日産の高級ブランドバージョンといってよいのだろう。
私は二台続けて、プリメーラに乗っているが、最初に所有したプリメーラはインフィニティっぽくしようといろいろ遊んでいたもんだ(笑・画像)。

この間、そのCody氏がカリフォルニアで大規模なオフ会
開いたそうだ。
なんというか雰囲気は日本のオフ会そのまんまだなと感じるとともに、
同じ車種が好きな者同士の交流って、とても刺激的で楽しいなと改めて思った。
こうした雰囲気というものは、地域を越えて普遍的に通用するものなのだなとも
思った。そして、そう考えてみると現代社会というのは実にワクワクする世界だということもわかる。飛行機でも半日以上かかるような場所の人たちが、自分たちと
同じような嗜好性を持って、それを楽しんでいる。
現代社会の最大の魅力はその点にあると思う。

I knew a G20 owner about 1years ago on the website.
A friend of mine,Shigapri who knows very much about Primera told me about that.
Owner`s name is Cody who lives in the U.S.

Sometimes I`ve watched his website and often sent him some comments or e-mails.
Gradually,
I felt he or friends of himself are crazy about G20(Primera) as same as ours.
Though he don`t understand Japanese so much but he tried to register Minkara which is basically only written for Japanese.
In spite of that,he did it!
He tried the registration for Minkara in order to make friends with Japanese Primera owners.

The other day,he organized g20`s meet and this meet was succeed.
Through watching the movies about their meet,I felt more the difference of each languages are a tiny problem,because we are each nearly interested in the same things. The most important thing is to know that.
To understand it is very easy,I think.

-Terry

*photo:
I ever owned that primera till 2006. I tried like infiniti G20 though this car is 2.0Te(RHD) made in Japan.


Posted at 2010/06/14 18:43:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2010年06月13日 イイね!

類は友を呼ぶのか 東秩父村にて

類は友を呼ぶのか 東秩父村にて
埼玉県というと途方もなく平坦な地が続いているようなイメージがあるが、秩父地方に限っては、山々が織り成す峻厳な土地だったりする。だから、気候も首都圏一般とはちょっと異なる。東京と比較すれば一ヶ月ほど季節にずれがあるような気がする。
そんな秩父地域の山岳部に東秩父村という村がある。
時が実にゆるやかに流れているような錯覚を覚えるようなのどかな地所である。
この山塊には様々な峠道があるが、とりわけ、定峰峠という険しい道が秩父から埼玉平野部の間くらいに位置しており、この辺りでは著名である。
そんな定峰峠の中腹にうどん屋さんがある。
『頭文字D』22巻にも登場したことでも有名な場所で、「定峰峠の鬼うどん」という。
いまでは、かなり遠方の方も、このうどんを味わいに来店するようだ。
私自身、だいたい年に二回くらいのペースで訪問しているが、四季折々の具材と薬味がたまらなく香ばしい。味覚に関しては、百万言を費やすよりも実際に味わったほうがよいだろう。気が向かれたら来店されたし。
そして、東秩父の朗らかな自然と運転していて気持ちよくなるような峠道の数々。一見する価値はあるだろう。

今日はちょっとした思い付きでこの鬼うどんに向かった。
汗ばむような気候ともなったので、うどんは冷たいものを注文することにした。うどんを満喫したあとは、近辺をドライブして帰ろうと思ったのだが、ここで思わぬ来客が。いや、私のほうが思わぬ来客かもしれぬ。
鬼うどんの常連さんの潤さんが来店されたのである。
半年ぶりくらいの再会だろうか。うどん屋さんを通じて、こうもあっけなく再会できるのはこの上なく嬉しいことだし、互いに離れた地域に住んでいるのにも関わらず、うどん屋さんを接点にして、出会えることはとても素晴らしいことだと思う。なんというか世界は狭いなと思った瞬間だった。ほんとこれ実感。

その後、私は先に辞して、定峰の近くの峠の高原に一面に咲いている花を鑑賞しに行った。するとここでもまた面白いことに、半年ぶりくらい前にお会いしたっきりで、同じプリメーラを愛車にしているちちぶんさんがお連れのあゃおさん(私も何度かお会いしているが)といらっしゃったのだ。
これもまた驚きだが、これだけネットが発達していて、且つ、同じ車種(ちちぶんさんのはオーテック仕様で私のプリメーラとは少々異なる)を所有している者同士がいれば、驚くには値しないことかもしれない。それくらい人間の出会いというのは、思ったよりも複雑怪奇ではなく、縁あるものが集うように単純にできているのかなとも思った。

それにしてもネットの威力はすごいよな。そしてまた、意図せず三人もの知己に一日のわずか数時間のうちに、出会えたということがまたすごい。


Posted at 2010/06/13 22:57:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日帰り旅 | 旅行/地域
2010年06月13日 イイね!

ハロゲン球様。。

ハロゲン球様。。
偉大なるハロゲン球様、私はアナタのお陰で夜の暗い山道でもドライブすることが
できます。

臨時ニュースが入っております。
本日、午後八時頃、偉大なる我がハロゲン球様が成仏されたことをワルめーら氏が確認(助手席側)。
「電球は取り出していないけど、球切れでしょうな」とのこと。

たしか、前回、冬の東池袋の地下駐車場で切れた記憶があるから(だから印象深くて、よく覚えている)、およそ二年の天命を全うしたことになる。
夜間走行や長距離走行が多い私の運転パターンからすれば、よくもってくれたなと思う。本当に今までありがとうございました。心より感謝。

さて、プリメーラのフロントバルブは一般的なH4球だし、既にトランクに予備があるはず。。
とりあえずまさぐればなんでも出てくるのが現状の私の愛車のトランクなんで(笑)
リアのトラクション強化にも貢献している、と思っている。

よってすぐに自宅ピットでバルブ交換して、夜間走行可能になるのだけど、たまには4000Kくらいのバルブ(白色)を選ぶのもいいかなとも思った。
最近はもっぱら昔ながらの輝度(3300Kくらいなの?よくわからないんだが、イエロー球ってたしか3000Kくらいだった気がする)、つまりオレンジのような黄色のような肌色のような微妙な色ですな。いわゆるひとつの90年代初っぱなにおいては、一般的な色の球を使っています。ま、画像を参照くだされ。
ところで、あれ何色って表現すればいいのだろう。簡潔に端的に表現するのが難しいと思わないか?

あるいはHIDで一気に近代化路線を進めるのもありか?
もともとHIDが標準じゃないから、キットが必要なんだよね、これまたよく知らないけど、どっかで聞いたことがある(適当・笑)
さて、そのキットとやらはSR20のパンパンのエンジンルームに入るかな~?
球はハロゲン球より長くなるだろうけど、なんとなく入りそうな気もするんだが。
LEDについては、もっとわからないので今回はパス。散光性を勘案するならば、HIDで十分なんじゃないかなと思う。
車内照明のLED化はおかげさまで進みつつあるので(関係者各位ありがとうございました)、今度はリアナンバープレートを白くしますかね。
実は前にも試みたことがあったのだけど、プラネジが固くて断念したことがある(爆)
ネジが外れん。。。

ということで、おかげさまでいろいろ妄想中。
特に暗い山道は明るい光がいいと思うので、いろいろ検討しておこう。

今日も日帰りドライブを心置きなく満喫したので、ひとまず晩酌することにいたしましょう。

以上、高○純次ばりに適当がモットーのワルめーらでした。
日帰りドライブの模様については、気が向いたら後ほど記します。
類は友を呼ぶということを大いに感じた日帰りドライブでしたよ。
Posted at 2010/06/13 21:06:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2010年06月12日 イイね!

メッサーシュミットでシメ

メッサーシュミットでシメお台場メガウェブのヒストリーガレージ見学。ここは毎回来ても飽きません。

今回はメッサーシュミットに首ったけ。
乗車可能ということなんで、メッサーのコックピットにおさまってきました。タイトなシートで、包まれ感があります。後部座席(一名)も座るには十分。さすが実用重視のドイツ産ですね。

運転は出来ませんでしたが、慣れれば快適に乗れそうです。裏道をすいすい抜けられそう。いまこういう乗り物があっても、十分に社会的ニーズに応えられそうな気がします。
そうそう。日産が昨年の東京モーターショーでお披露目したランドグライダーを思い出しました。コックピットレイアウトが似ているかなと思いました。

現代版メッサーの登場を期待します。
Posted at 2010/06/12 20:51:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2010年06月12日 イイね!

たそがれ

たそがれ太陽はいよいよ西に沈もうとし、柔らかな心地よい潮風が私を包んでいます。
まもなくレインボーブリッジもライトアップされ、高層ビルや高層アパートメントの灯りも賑わうころです。
よりオレンジ色に空が包まれる頃、昼前とは異なる浜辺の姿を眺めることができます。
Posted at 2010/06/12 18:59:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散歩 | 旅行/地域

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「写真はサンシャイン神戸でのもの。久し振りに東京に戻りました。今週末はチバラギもあるし、トップフューエルのイベントもあるし(神戸で会ったばかりですが 笑)、どうしたものか(笑)」
何シテル?   07/23 09:28
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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