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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2010年06月07日 イイね!

海鮮丼よ!お前の時代だ!!

海鮮丼よ!お前の時代だ!!承前。
漁港にいるのは永遠の若大将ぶるわけではなく、海の幸を堪能しにきたわけだ。まあ、舟には乗ってみたいが。

注文した海鮮丼はうまいという言葉では表せないくらいにうまかったというほかない。ボリュームもあったし、魚介類も豊富に散りばめられている。単にお腹を満たした満足感では終わらない超絶うまさ領域とでも形容できようか。
うーん、舌ではこの味を完璧に解釈しているのだが、この味皇ばりにリアクションしてしまいそうな食への感動をどうやってお伝えすべきか?

結論。
皆さんも食べにきてみてくださ~い(笑)
Posted at 2010/06/07 15:54:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日帰り旅 | グルメ/料理
2010年06月07日 イイね!

ウマシカ

ウマシカ波止場から静かな海と、水上をわずかに揺れる船をみています。

承前。
大観山を出立した私たちは、思わず途中まで椿ラインを下ったが(笑)、バイカーさんもかなりいるので、源頼朝が合戦で敗れた(とは書いていないがおそらく)ときに潜伏していたという窟への入り口にてUターン。十国峠を通過し、裏峠道(とは思うんだが。熱函の道ではない)にて森林浴を楽しみ、函南へ。

暫しの思案ののち、三島大社ご参拝。ここの注連縄はなんだかとても太い。なぜだろう?創建時期は不明らしいが、頼朝が活躍した時代には既に社があったという。もしや、出雲族に関係する神社だったりする?(笑)いまのところ注連縄が太いという点だけに着目しているんだが。拝礼方法は一般的な二礼二拍一礼。ただし、大社ではこの拝礼の前後にもお辞儀を求める。まあ、普通か。

鹿がたくさんいた。春日大社と同じく、聖なる動物の扱いだが放し飼いはされていない。そも、鹿を神聖なものとする発想はいずこから生じたのだろう?今も昔も日本には鹿がたくさんいるから、狩猟生活が主流だった時代に、捕らえた鹿を聖なる神様のめぐみということで崇めたのが根源か?
話は変わるが、鹿はおいしくて栄養価が高いのだろうか?
英語では鹿をdeerというが、sheepやfish同様に複数型も単数と同じ表記をする。羊や魚は群れるから複数を一まとまりとして捉えていたのかなとも思うが、鹿って集団で群れる動物なの?

なお、三島大社にある神馬は毎朝、箱根まで駆け抜けるという。興味深い伝説だが、なんだかんだで、話題は鹿と馬に集約されている(笑)馬と鹿か。。
うまくオチつけられたかな(笑)
Posted at 2010/06/07 15:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日帰り旅 | 旅行/地域
2010年06月07日 イイね!

箱根大観山ビューラウンジから

箱根大観山ビューラウンジから妻とデートをしています。
箱根ターンパイクを登坂(相変わらず勾配がすごい)し、大観山のビューラウンジでまったりと珈琲を片手にティーポ誌を読んでいます。眼下の芦ノ湖が目を大いに和ませてくれます。
そう言えば、ターンパイク途中の休憩所でZ34のデモカー?が五台ほど揃って、一台ずつ、本格的な写真撮影をしていました。ターンパイクならではですね。
にしてもさすがプロカメラマンだな。身をうつ伏せにして撮影です。私も勉強になりました。この光景は遠慮なく撮影したのですが、雑誌に掲載されるかもしれないんでブログにアップロードするのはやめておきます。スクープ写真でもないし(笑)
Posted at 2010/06/07 11:07:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日帰り旅 | クルマ
2010年06月06日 イイね!

私が勝手に談じたCR-Z論 ~印象批評~

私が勝手に談じたCR-Z論 ~印象批評~
皆さま、こんばんは。
毎度おなじみ、ワルめーらの印象批評コーナーの時間がやってまいりました。
印象批評とは、自分の主観でなんとなく受ける感じをそのまま書き記すことです。
今回は以前のブログにも書いたとおり、ホンダのCR-Zについての印象批評を書きたいと思いますが、その前に、私なりにハイブリッド車やCR-Zについて思うことを述べてみたいと思います。試乗に至るまでの経緯もなるべく述べましょう。

CR-Zというクルマはハイブリッドですので、基本的には燃費を良くすることを主眼に置くクルマであることは間違えないでしょう。CR-Zもエコモードがあるくらいなので、当然、燃費を重視していることがわかります。ただし、インサイトと差別化するためにCR-Zでは動力性能を重視したといいます。インサイトはどちらかというとハイブリッド登場以来の基本的な思想である燃費性能を重視したそうです。
CR-Zが革新的だなと思ったのは、スポーツ性能としてのハイブリッドを全面に打ち出したことにあると思います。私の好みのマニュアルミッションが搭載されていることとは関係ありません。
ハイブリッド車がこれだけ数多く生まれれば、当然のことながら、燃費や環境に対する優しさだけに軸足を置くだけでは差別化が図れません。他メーカーもむろん、燃費や環境性能以外の動力性能などの面を強くアピールしはじめています。これはとてもいい傾向だと思います。いよいよ、ハイブリッドも多様化してきました。
そんななか、私はスポーツカーが好きだったのと、CR-Xのような形が好きだったのと、いまどき珍しくマニュアルトランスミッションの設定があるという三点において、CR-Zに興味を持ちました。
しばらくは興味を持っていただけだったのですが、たまたま先月に近所のホンダディーラーに渋いオレンジ色のクルマが停まっているのを発見し、一瞥だけでもしてみようと思ったら、それがCR-Zで(入店するまで分かりませんでした)、そこから試乗のお話が始まりました。先だって、車検を通したことからもお分かりのとおり、私はプリメーラから乗り換える形としてCR-Zを選択するということは考えてもおらず、その旨はきちんとお伝えしましたが、大変ありがたいことに、それでも構いませんということなので、多忙だった五月ではなく、六月の六日にCR-Zの試乗車を手配しておいていただいたのです。
そういう経緯があります。
ま、要は非常に恵まれているというわけですな(がはは・笑)

概略的な印象は以前のブログに記しましたが、ここでは羅列的に印象批評をいたしましょう。

(1)デザイン
これは好みでしょうが、私は好きです。Moduloなどがさっそく製品を出してますし、デザインを自分好みに変えることも可能でしょう。インテリアに関して。私の乗った試乗車は椅子がファブリック地で灰色で、個人的には地味に思いましたが、サポート性はとてもよいとおもいます。それにCR-Z対応のレカロシートもリリースされているようですし、ここでも自分色に染め上げることができる楽しさがあるかと思います。計器類は割合とすっきりまとまった方かと思いますが、私は速度計とタコメータ
しか見ていませんでした(笑)最近の自動車に乗っている方ならば違和感はないかと思うのですがどうでしょう。

(2)インターフェース
メーターは速度計・タコメータしかみない私はともかくとして、あまりしつこくなくていいですね。また、エコモード・ノーマルモード・スポーツモードの切り替えスイッチの位置が非常に良いと思います。ステアリング右の運転席ドアの近くにあるのですが、私にはしっくりきました。
始動するときにはクラッチを踏んで、イグニションをひねるようにつまみ型のダイヤルを回すのですが、これも私のようなネオクラシックカーユーザーには非常に分かりやすいと思いました。

(3)運動性能
まず、ステアリングが安定しています。ふらつきが少ないです。が、慣れているせいかプリメーラ(というより私の個体)のほうが安定感は高かったように思えます。ステアリングはやや固めのような気がしましたが、重ステでもないですし、リアのデザインのためか、旋回性は非常に優れています。
そして、マニュアル車では重要なシフトの感覚ですが、ぐにゃぐにゃ入るタイプではなく、しっかりとかつんと入る感じで、シフトミスはないのではと思います。
私の愛車もミッションOHをしたばかりなので、シフトの感触はとても良いのですが、
CR-Zも同様に良かったです。これは単にCR-Zが新車だからというわけでもないと思います。もっとふにゃふにゃな味付けにすることもできたと思います。
ブレーキはアシストがついているのでしょう。ちょっと踏んでもすぐに反応します。ただ、これはすぐに慣れるようになります。普段、がつんと踏んでいる方にはちと厳しいかもしれませんが。
さて、前述のように三つのモードがありますが、燃費指向であるエコモードでも2リッタークラスの力はあるように思えました。街中ではこれで十分だと思います。スポーツモードはさすがですね。テンゴのクルマの挙動ではありません。それとホンダのエンジンだからなのか、吹けあがりがとてもよく、四千回転くらいまでは普通に滑らかに伸びます。さらに踏むとどうなのかなとも思いました。
足はやや固いと思いました(16インチ)。ただ、私好みでもありますし、バンプを超えると上下動がひどくなるということはありません。どっしり構えている感覚がしました。

こんな感じでしょうか。まあ、CR-Zでも個体差はあるでしょうし、気候や体調等で印象が変わるかもしれません。ゆえに、印象批評なんです。CR-Zに限らず、自動車を評価するのは、それぞれ皆さんだと私は考えています。だから逆に私は印象批評でもお伝えしようかなと思い立ったらお伝えします。そういうスタンスでいます。

後部座席は今回あまりチェックしませんでしたが、担当氏曰く、CR-Xより厳しいそうです。なお、ゴルフバックは荷室を倒して二つ収納できるとのこと。また、アイドリングストップ機能がついていて、発進の際にエンストしたのかなと思うくらい静かなときもありました(実際にエンストもしました・笑)。ただし、ホンダのハイブリッドシステムの特徴として、エンジンは常に作動しているので半クラを終える頃には発進していると分かります。

このように21世紀の最新鋭の自動車に乗るのも楽しいものです。そう、楽しさが重要だと思います。わくわくとした気持ちを与えてくれるクルマを私は望んでいます。
CR-Zはその点、期待通りに動いてくれると思いました。

さて、プリメーラ(HP10)も遜色なく楽しいクルマですが、旋回性能に関してはCR-Zのほうが上ですかね。ハッチバックのプリメーラは分かりませんが。まあ、その辺りのキャラの違いを含めて、いろいろな自動車を楽しめればと思います。

余談。
車高低いですねと言われました。
うーん。とりあえずリアの荷物を整理するだけでかなり上昇するとは思うのですが、
まだ地下や屋外駐車場も急坂も問題なく走行できるのでOKです(笑)
お読みいただきありがとうございました。

Posted at 2010/06/06 20:59:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2010年06月06日 イイね!

この街の思い出

この街の思い出変わってないのかなぁ。転校の関係で、たった二年間しか通っていない小学校も、あのときの息遣いを残している。上履きを入れる箱も残っていた。
商店街は相変わらずひなびているけど、なぜか息が長く細々と続いている(笑)徐々に綺麗な戸建てが建ちはじめ、高層アパートメントもできはじめたけれど、湾岸部の変貌ぶりに比べたら実にのほほんとしている。

近所だったおじさん、おばさんの家に向かう。血縁関係ではないけれど、この街に来てからずっとお世話になった。家並はなんにも変わってない。ただ、向かい側に立派な高層アパートメントができていた。

ちょうど、おじさんが釣りにでかけるところだった。おばさんは不在だった。そう、いつだって私はアポ無しなのだ(笑)向こうも慣れている。

おじさんは最近、釣りにはまって楽しくて仕方ないらしく、自作で竿を作ることを含め、本当に楽しそうだ。自作竿は塗装を幾重にも施したりするなど、非常に凝っているし、ものを造り出す才は本当に見事だ。さすが職人芸を必要とする本業を持っているだけある。

おじさんはかつてハーレーを中心にバイクを四台くらい囲っていた二輪フリークで、私が乗っていたギア付原付のクラッチ調整をよくしてもらったし、またよく二輪について喋っていたもんだ。二輪と釣りにはまっているというと、いつも愛車を預けている整備士氏を思い出して笑っちゃうんだけど(笑)似た性格かもしれない。

もうしばらくこの街を味わってから帰ることにしよう。日はまだ高く、日差しもなお強い。
Posted at 2010/06/06 16:19:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散歩 | 旅行/地域

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「ファイナルエディションの地味なカスタム完了!アクセルペダルの位置変化とシフトフィールの硬質化。前者はよくよく見れば、外見の変化がわかりますが、後者はバラさないとわかりません(笑)」
何シテル?   07/25 15:59
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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