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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2010年06月06日 イイね!

CR-Zという選択→アリ!

CR-Zという選択→アリ!汗ばむ陽気がたまらない。太陽の力強さを感じる。南国の太陽だ。大好きな夏は着々と近づいている。日差しは人を明るく力強くしてくれる。

久しぶりにプリメーラを始動させた。やはり四の五も言わずにキモチイイ。いま代々木パーキングエリア。ちと用事があり、霞が関で一旦降りるけれど、そのあと霞ヶ浦(茨城県)辺りまで行ってしまいそう(笑)
それくらいキモチイイのだ。理屈ではないんだよね。因みに、月曜日は妻と日帰りドライブすることに決めました~

首都高速4号線上りに位置する代々木パーキングも全面改装してから本当によくなったなー。4号線の道路を見下ろしながら、カレーやラーメンを食べる(これがまたおいしいのよ)幸せをひしひしと噛み締めています。感謝。

幸せひしひしと言えば、CR-Zの試乗も終えた。マニュアルのαでエアロ付き、そして気になる色は、私がいいなと思っていた赤色ボディ!(画像はセピアだけど・笑)

気が向いたら、試乗の印象を記すけれど、いまも若干記してみよう。
ハイブリットという印象がいい意味でない。低速でも音が聞こえるところはさすがホンダハイブリット。ちょうどいい音量かなと思う。充分周辺環境に配慮している絶妙な案配のサウンド。

さて、運転してみよう。シフトがかちかち決まって実にキモチイイ!ステアリングも固めながら、よく曲がる。あしまわりは16インチでも固め。スポーツカーらしい。個人的には好きなセッティング。

エコモードにしても高速の合流は造作ない。スポーツモードにすると、ぐわっと加速感が増す。それでいて電気制御の匂いがしない。
ハイブリットモーターはスーチャーみたいなもんですとは担当の方の弁。二人でプジョーのカブリオレをみて、ホンダにも出ないかななんて話しをしながら心地よく試乗終了。ありがとうございました!感謝。

ハイブリットということでテンゴ以上のパワーがあることは予測していたけど、エンジンもよく回るし、楽しいですわ。
結局、エコっぽさを実感したのはアイドリングストップ時くらいだった。

いや、これでいい。環境に優しいのは了解済なんだから、今後はエコ意外に個性を見いださないと。後方視認は個人的には気にならなかった。
てことでホンダCR-Zは百点。ゴルフバックも二個つめる。後部座席をきちんと確保したい人は、うーん(笑)

ではそろそろ出発!
Posted at 2010/06/06 13:10:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2010年06月05日 イイね!

モスク見学を通じてイスラム・日本を考えてみた

モスク見学を通じてイスラム・日本を考えてみた
非常に新鮮で貴重な経験を得ることができた。
日本では馴染みの薄いモスクを見学させていただいたのだ。
モスクはイスラム教徒の人々にとって非常に大切な礼拝所である。

なお、モスク内部の写真等は下記を参照されたし。

モスク見学参照

印象として、モスクというのはそれ自体が美しい建築物であるように思えた。
偶像崇拝を禁じている教えなので、私はもっと無機質な空間を想像していたのだが、採光の良いドーム上の空間に無数の紋様と踊るようなアラビア文字(絶対神アッラーの教えが記述されているのだが)が建物に華を添えていて、非常に美しい。むろん、モスクにも様々な形態の建物があるだろうが、オスマン=トルコ様式の建築を採用したという本モスクは、日本人の私がみても息を呑むほど美しかった。

さて、アラビア文字が無数に踊るということは、アラビア語を解する人々にとって、この空間がどのように写るかと想像することは許されよう。
イスラム教では神(アッラー)はただ一つ。たった一つだけで、その他天使がいたり(大天使ガブリエルとか)、神や天使の言葉を授かる預言者(ムハンマド)がいるが、これら天使や預言者は神ではない。イスラム教では神や天使、預言者の偶像崇拝も禁止しているため、これらは決して描かれることがない。
それを補うかのごとく、モスク内に散在するアラビア語によるアッラーの教えの羅列は、モスクを美的対象としてではなく、聖なる空間へと導くための効果的な手法として威を発揮しているように思える。

イスラム教では知識を大事にする。ここでいう知識とは真理である。その真理を絵画といった抽象的な方法ではなく、言葉そのものという非常に具体的な方法で啓示しているのである。このことは今回の大きな発見であった。想像主(絶対神アッラー)や他の人々との対話においては言葉(舌)よりも心が大切とイスラムでは説いているが、ここではそうした意味合いではなく、アッラーの教えを実践・教示するための媒介方法の多くを言葉が占めているという意味で用いる。
そう、言葉を重要視しているのだ。
イスラムでは異なる見解が生じたときに、まず、アッラーの教えが記述されている「コーラン」にどういう言葉があるかを探すという。この「コーラン」の啓示に反さない限りにおいて、文化も伝統も慣習もそれぞれ地域独自のものが尊重される。
だから、イスラム教というのは言葉による教義が明確で(「コーラン」をすべての規範とするゆえ)、そのため、宗教の中でも極めて合理性に富んだ教えなのではないかと思う。その昔、アラビアで法学が非常に発達したが、法学的な思考とでもいおうか、そうした論理性を存分に身につけているような気がした。そういえば、アラビアは化学や数学も大いに発展した地域柄であった。元来、論理性が高い土地柄にイスラム教は生じたともいえなくはないだろう。

わが国の神道や仏教にはこうした発想はまずありえないだろう。どちらがいいとかわるいという問題ではない。神道の場合、神とはだれぞやとなると、それこそ八百万以上にもわたるだろうし、仏教には論理的に緻密性がある経典はあるが、日本仏教では真摯に何かを追求するために、言葉と論理を大いに用いるということは少ないのではないか。禅問答などは衆生にはわかりにくいし、真宗などは他力本願。つまり、阿弥陀如来にすがれば救われるという教えで、そこには高度な論理性はない。信ずるものは救われるという極めて明快な構造だけが抽出される。真宗開祖の親鸞でさえ、「自分が本当に阿弥陀如来を拝めば救われるかわからないが、えらい人(親鸞の師の法然)がそういっているのだから、間違えはないだろうと思う」と、
親鸞自体が神や仏でないにせよ、人間味が大いに残されている。アッラーのような完全無欠性には欠ける。
イスラムも信ずるものは救われるという点では同様なのだが、その信ずるもの(真理)を習得するために、信徒により多くの知識(真理)を求めることを要求している点で異なる。そしてまた、その信ずるべき真理とは絶対無碍のもので、親鸞的に迷うことは一切ありえないのだ。この辺り、日本的な土壌と砂漠の厳しい気候の中で生じた宗教との差異を感じるのだがどうだろう。
Posted at 2010/06/05 21:46:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思索 | その他
2010年06月05日 イイね!

感謝~

感謝~散歩から帰って、家でまったりしてます♪たぶん十キロ以上歩いたかと思います。足が心地いいです(^-^)b

さて、今日も郵便受けに素敵なお便りが届きました。ジェームスの割引クーポン・来店記念プレゼントのお知らせと、レクサスの試乗フェアのご案内~♪

クルマにまつわるものは何にでも興味があるんで、素直に嬉しいです!ありがたいことです。
先だって私が尊敬する友人から自動車雑誌を数冊いただきましたが、実に私のツボを心得たセレクションで、寝食忘れて読み耽ってます(笑)
とにかく、私は色々な面で恵まれているなと思います。感謝です。

プリメーラもそろそろイグニションをひねって、毎度お馴染み(笑)の日帰りドライブかな。今回は伴侶と共に行く予定。どこがいいかな~?私は名古屋がいいかなと思ってます(^-^ゞ
まっ、流れで適当に決まるでしょう(笑)
運転して楽しいのでいずれにせよ、大満足間違いなしと思ってます。

Posted at 2010/06/05 19:47:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | クルマ
2010年06月05日 イイね!

大蛇がうねる西新宿

大蛇がうねる西新宿早くも夏の陽気を呈するなか、あっちゃこっちゃと随分散策した。いよいよ新宿駅まであと僅かな道程となった。いったいどれくらい歩いたのだろう。自動車が通れない迷路のような細い路地を縦横に歩いた。真に東京はでかい。

ようやく大通りにでた。
画像は首都高速西新宿ジャンクション。都心の交通の要衝だ。曲線が幾重にも折り重なる姿は美しい。白亜の大蛇が群れているようでもある。

二十歳になるまえに、ここのすぐ近くに住んでいた。当時はジャンクションなんてものはなく、地べたを走る甲州街道と、いま現在はジャンクション内で一番下をひっそりと高架し、甲州街道と並行している首都高速4号線のみが、道路風景のすべてだった。変わらない建物といえば、交差点角の吉野家くらいかな。

当事の風景が記憶から掠れつつある。生成流転を繰り返すのが世の常とはいえ、いささか感傷的にはなる。ただ、新宿の西側は細い路地の多い住宅密集地のため、案外と当時のままの風景を堪能し、当時と同様の空気を味わうことができる。この点、高層ビル街より西側の地域は恐ろしいまでに堅牢に昔と変わらない街並みを保持しているようにも思える。周りの変化に無頓着に思える。変貌という化学反応が起きる気配は今のところあまり見受けられない。安定した分子構造だ。
Posted at 2010/06/05 15:13:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 散歩 | 旅行/地域
2010年06月04日 イイね!

大天才ラプラスの信念 それは因果論的世界だった

大天才ラプラスの信念 それは因果論的世界だったナポレオン・ボナパルトが超人的な戦術才能で、ヨーロッパ大陸を席巻していた頃、ラプラスというノルマンディー地方の寒村生まれの大天才がいた。
彼は数学に特に優れ、またナポレオンにも可愛がられて要職に就いた。

ラプラスの数学をはじめとする自然科学、否、あらゆるものに対する姿勢は極めて明快だ。世界はすべて因果論によって説明できる、つまり、あらゆる結果には必ず原因があるとする実に明快な論旨だ。

ラプラスの論は物理学の世界では、古典物理学と呼ばれる範疇に収まるものであろう。古典物理学というのは、すべての事象には法則が働いており、実験や観察により、すべての事象は解明できるという価値観を基盤としていて、仮にある事象を起こす原因が判明しなくとも、それは実験・観察が稚拙であるか、その原因となるものが複雑すぎるため、我々にはわからないだけで、ある物事の原因が判明していなくとも、そこには必ず原因があるとみなすという立場だ。そこには偶然という要素はない。

確率論ですら便宜的なものだ。
たとえばサイコロの目をあてる確率は6分の1だが、本来的には6分の1の可能性ではなく、100パーセントどの目が出るのかが既に決められているという立場をとる。
我々がサイコロが転がすときの力の入れ方やサイコロが転がったときの角度、転がる速度、、その他、その時の湿度や転がった床の摩擦係数など、ありとあらゆる要素を分析すれば、サイコロの目がいくつになるのかということも予測できるということになる。
つまり、世界はすべてあらかじめ決定されていて、原理的には我々は過去も現在も未来もお見通しということになる。

ある日、ドライブに行きたくなって、
自動車に乗り込んでイグニションをひねったという場面を想像してみよう。
ドライブに行きたくなる理由は天気がいいからとか休日だからといった要素がいくつかあるが、このことは予測できる。そして、イグニションをひねるという事柄もドライブをするためには、自動車のエンジンを始動させなければいけないことをドライバーは知っているので、イグニションをひねる。原因と結果がはっきりしている。
そして、その後の行動すらも予測できる。たまたまうっかりシートベルトを閉め忘れてしばらく運転していたとしよう。
これすらも偶然ではなく、何らかの原因があるとする。エンジンをかけてしばらくボーッとしていたのかもしれない。シートベルトをかけようとしたときに、駐車場に一厘の花が咲いていて、目を奪われていたのかもしれない。
といった具合になんでも物事を因果関係により説明できるということを追及していけば、最終的には人間や万物の過去・現在はもちろん、未来まですべてお見通しすることができるというのが古典物理の世界観だ。

たとえば、箱根の七曲りのコーナーを二速で曲がるか三速で曲がるかというのも、実のところ決まっていて、どのようなトレースラインを運転者が選択するのかも、決定事項であり、もう既に分かっているとする。さらに七曲りを走り終えて芦ノ湖でコーヒーを飲んでから、箱根峠に向かうことも既に決定されている。
複合的な原因が折り重なっていて、いまのところは、これらの未来は予測できないけれども、必ず因果論により、未来は決定されているという立場を取るのが、古典物理の世界でラプラスもその一人であると言えよう。

古典物理は20世紀に入り、大いに転換を余儀なくされたけれども、物の因果がある程度決定されるとする世界観を一概に古典と称することもできないと思う。
私はある程度決定されている事項もあるけれども、自分自身により、その決定事項を変更することができるとも考えている。つまりは、すべては必然的な因果論には支配されておらず、わたしという存在のふるまいにより、因果論に穴開けをすることも十分可能だと思っている。

ラプラスはナポレオンが没落したのち、ナポレオンを流罪とするか否かを決める投票で賛成票を投じた。天才ラプラスは自身の行動を予測しえていたのだろうか。
その後、ラプラスは爵位ももらい、順調に人生を終えることになる。
古典物理の見解によれば、ラプラスの人生も原理的には予測しうることになる。
Posted at 2010/06/04 23:29:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 科学 | その他

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「とあるお店の販売前提のデモカーのテストドライブの仕事」
何シテル?   09/16 15:12
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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