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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2010年09月30日 イイね!

朝のお散歩

朝のお散歩おはようございます!

今日も心地好く一日を過ごすための第一幕が朝の散歩。身体中の細胞が喜んで活気付いている樣がわかります。

切り株の上に腰かけています。今日も虫の音が元気に合唱し、植物はいつものようにそれを粛然と聴いています。時おり、鐘の音が響いてきます。
ウチの近くに寺院街があるので、そこからのものでしょう。

ああ、気持ちがいい!
Posted at 2010/09/30 06:03:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 散歩 | 旅行/地域
2010年09月30日 イイね!

【海外の自動車カタログを眺める】ヒュンダイ トスカーニ(ヒュンダイクーペ)

【海外の自動車カタログを眺める】ヒュンダイ トスカーニ(ヒュンダイクーペ)先述したとおり、数年前に私はソウルに遊びにいった。
そのときにヒュンダイのディーラーに立ち寄った話もしたのだが、
ぱっと見てかっこいいなと思ってもらってきたカタログがこのヒュンダイトスカーニことヒュンダイクーペ(日本での名称)のもの。



マニュアルは6速もあるし、レギュラーガス仕様らしいんだわ。



奇を衒わないゆえに、万人受けしやすいクーペだと私は思う。
デザインは情緒をそそるような美しさというよりも、例えば夜の川崎のコンビナートを見て感じるような無機的な美しさを感じる。機能美とは違うのだろうけれど、車体色が金属の存在を盛んに煽り立てるかもしれない。

デーウのREZZOと異なり、こちらは日本の街中でもまだまだ現役で走っている車両が多いはず。ホイールも数種類擁されていて、かなりかっこいいのだけれど、私ならOZラリーレーシングを履かせたい。色はシルバー塗装ならば白。

まあ、ここまで入れ込んでおいても、やはりプリメーラの方が好きなのだが、私はクーペが好きなので、どうしても入れ込んでしまうんだな。より広い視点からいうなら、自動車なら何でも好きだし。どんな自動車にも固有の魅力があると私は思うから。

さて、そのヒュンダイトスカーニである。
ゆったりと首都高湾岸線を昼間に流して、それから江戸川区辺りのスーパー銭湯に入るっていうイメージが湧いた。そして、お台場の友人宅で食事をご馳走になり、レインボーブリッジ経由で帰ると。
なかなかよさげではないか。
下のカタログ写真はどことなく、首都高の三宅坂のトンネルみたいな、気がしなくもない。いや、東横浜トンネルかな?
トンネルを越えてしばらく走ると、みなとみらいの街区が展望されるような感じもする。



実物を見たことがほとんどないゆえ、記憶から遠ざかっているので、もう一度実物を見て、イメトレ(ビジュアライゼーション)をしたいもんだ。

二夜連続に渡って、韓国の自動車のカタログを紹介してきたが、私は先述したようにどんな自動車にも固有の魅力があると思うから、せっかくならばその固有の魅力を見いだしたいと思っているんだよね。そのほうが楽しいだろうし。たぶん、自分自身の視座が広がると思うゆえに。

韓国というか朝鮮半島に興味を持ちだしたのは、15年くらい前かな。
冷戦が終結していても、まだ分断されている半島のことを私はお隣の国の人間なのに何もしらないから、ちょっくら勉強しようかなと思ったのがきっかけ。
在日の方のことなんかもまったく知らないで、今考えると、小学校のときに、朝鮮民主主義人民共和国に帰ると述べていた知人のことがなんとなく分かるようになった。
現在は古代の歴史に興味があるから、今のように儒教国になる前の半島のことどもを想像すると楽しいし、奈良時代くらいまではかなり多くの半島人が帰化したり、渡来したことも分かるようになった。
だから過去に思いを馳せるのも楽しい。
隣国であるがゆえに、その交流は欧米の比ではないのだなということが、歴史というたぶんに浪漫主義になりがちな想像世界の領域のことながら、理解できるようになって嬉しい。

在日の方ではないのだが、学生時代に東京の田端に住んでいる知人がいて、そいつは韓国語を専攻していた。田端といっても、ほとんど荒川区の尾久に近く、
あるとき尾久のちっぽけなハングル文字表記のお店に行ったのだが、言葉が通じないことがあった。おばあさんが一人いたのだが、おそらく一世の方だったのだろう。
その友人が通訳してくれたので、ジンロとキムチとキャベツだかなんだかを食べることができたんだけれども、世代的にもしかしたら日本語を解していたのかもしれないなと今となれば思うこともある。
結果として、日本語が話せる娘さんが店に戻ってきたから、普通に韓国料理(?)を食べることができたのだけれども。

中国東北地方に朝鮮族という民族がいる。朝鮮民族であることは間違えないが、単に半島ではなく、東北地方に在しているから、中華の多様な民族の一つとして、そのように呼ばれていただけである。
私は中国人がマスターの焼き鳥屋の常連だったことがあり、客は中国語を話す中国人や中国語を話す日本人だったりと、面白い言語空間だったわけだが、何度か朝まで飲んだことか。
そこのお客に朝鮮族の若い男性が常連になってきて親しくなった。
ちょうど「冬のソナタ」がはやっていた頃だ。奴はカラオケが上手だった。まあ、ハングルが分かるのだし、流暢に歌えるのは当然だが、いい声をしていた。
とりあえず、韓国語が分からないので、中国語共々物まねをしてみた。タモリのように。どういう反応をしていたのかは覚えていない。
件の焼き鳥屋の中国人マスターが私のインチキ中国語に大爆笑して、「とっても似てるよ」と言ってくれたことははっきりしているんだけれども。

そういう具合で、半島と隣接する大陸の民とも親交を深めていたわけだ。
こう考えてみると、非常に楽しい人生を送ってきたなと思うし、私にとっては言葉の壁なんて言葉は存在しないわけだ。私もカラオケでずいぶんと歌っていたもんだし。

そこで、ヒュンダイトスカーニとどう繋がるかという話になるわけだが、はじめは韓国メーカーの自動車のカタログについてブログを認めようと思っているうちに、韓国にまつわる数々の想い出が湧いてきて、ひいてはハングルやら半島やら朝鮮族やら焼き鳥屋やら中国人やらという多様な人や対象について思いを馳せることになったということの不思議さと素晴らしさについての喜びという結論に持っていきたい。

例えば、アルファロメオ145で軽快に走ることと。イタリアのミラノ辺りからシチリアまで行って、シエナまで戻って、ベニスに行って、様々な文化交流をするということは直接的な関係性はない。けれど、例えば、アルファロメオだったら、イタリア車という知識がある前提でいえば、イタリアというものに思いを馳せてしまう性質が私にはある。そういう観点からすれば、上に述べた両者は間接的ながら思考を通じて関係を帯びてくることになる。
例えを韓国に当てはめても同じだ。
国産車に当てはめてもそうだろう。
プリメーラならプリメーラに対する固有のイメージがあるだろうし(これは必ずしもすべての人には当てはまらない)、それに付随する想い出もたくさん湧き出てくる。

自動車の魅力というのは、こうした連想性を持たせてくれることだと思う。
確かに、世界は均一化し、世界中が似たり寄ったりの自動車ばかりになった面はあるかもしれないけれど、ヒュンダイトスカーナ一つとったって、韓国の文化性とまでいかなくとも、漠然とした韓国へのイメージくらいは喚起される。
この連想性は人間が思考する生き物だからこそできるものであり、大変素晴らしいものであると同時に、先にも述べたように自動車の素晴らしさでもある。
自動車はハードだけではない。

今現在はプリメーラが私に様々な連想を与えてくれる。
この画像は気持ちいい道を気持ちよく走ったあとに辿り着いた静かな佇まいのお寺の入り口付近で、エアコンがなくとも杉木立の中がとてもひんやりとしていたということを覚えている。



アンニョンハセヨ。
カッサハムニダ。

Posted at 2010/09/30 04:25:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車カタログ拝見 | クルマ
2010年09月29日 イイね!

【海外の自動車カタログを眺める】GMデーウ REZZO


四年ほどまえにソウルに遊びに行ったことがあって、梅雨の時期にも関わらず(ソウルにも梅雨はあるらしい・同行した友人談)、からっからに晴れていて、そして暑かったことを思い出す。

ソウルの街並みは整然としていてとても美しかった。
感動的ですらあった。
モダンの極地ともいえるほどに整然としている街区が目を引いた。
特に明洞地区の公園整備は都市開発の理想であろう。
ソウルは誠に眺望の良い街でもある。
山の頂からさらにそびえ立つソウルタワーから眺める市街の眺めは最高である。
かつて、韓国が高度経済成長期を迎えたときに「漢江の奇跡」と呼ばれたものだが、市街を横切る漢江の流れの周囲に群がる高層ビルの折々を眺めていると、
そのことが感覚としてよく了解できる。

ソウルでは、東京や大阪など、日本の大都市の光景と類似した面もあり、公園には自動販売機が多数設置されている。
そうした公園では、暇をもてあました初老が煙草を吹かしていたりする。
上野の不忍池辺りを歩いているような感覚がしたものだ。
雑然とするほど込み入ってはいないが、決して整然としていない人間の臭いが漂うような場所とでも言おうか。そして、のんびりとした空気が漂うような空間。
試みに市街の裏道に入ってみたりもしたが、家の造りが日本のそれと異なる程度で、快適に過ごせる街なのではないかという印象を受けたものだ。煉瓦造りの家並みが多かったような気がする。

六月は八時を過ぎても日が明るく、宵っ張りの私にはちょうど良かった。
ただし、ハングル文字というのがどうにも解しがたく、多少の言語表現は覚えていったものの、標識が読めない。明洞で地図を購入したのだが(本屋の数は極めて少ないように思えた)、なんとすべてハングルで記述されているので、アラビア語で書かれたコーランでも読んでいるような感覚がして、おかしみを感じた。
おかしみといえば、滞在したホテルで便器から水が溢れてしまい、フロントに連絡したのだが、言葉が通じないので現場を見ていただき、対応してもらったことも、今となればいい想い出だ(日本と同じ方式の綺麗な水洗洋式トイレだ)。
まあ、ああいうときはなんとかなるもんで、こういうときに言葉というのは記号的なものに過ぎず、実際は阿吽の呼吸のように言語を超えた地点で私たちはコミュニケーションできているのだなと感じる。

ソウル滞在中、自動車好きの性として、どうしても目に入ってしまうのが、街中を走っていたり、停車している自動車群。
ソウル市街というか韓国全体の四年前の光景としてそうだったのかは知らないが、国内メーカーが圧倒的な割合を占めているように感じた。
とりわけヒュンダイの自動車は多く、タクシーなどで使われているヒュンダイ・ソナタ
新しくデビューした頃だったので、特に目立った(4代目の後期と5代目の前期が目立った)。
形としてはセダンが多いが、果たして現在はどうだろう。
なお、ヒュンダイのディーラーに試しに入ってみたのだが、すぐに「日本人でしょ」と言われた。
服装か?物腰しか?日焼けした肌ゆえか?
まあ、それはどうでもいい。
名刺を頂戴したが、やはり読めない。

また、以下参考までに
ヒュンダイ自動車の公式サイト
巨大メーカーなだけに、世界中のユーザーが閲覧していることを考慮しているように思える

韓国の自動車メーカーは巨大財閥から分離したヒュンダイだけではない。
二番手の最右翼はGM DAEWOO(GM大宇)だろうか。
ヒュンダイの自動車の次によく見かけたのが、このメーカーのものだった。

GM DAEWOOの公式サイト
もう少し英語表記があっても良いが、かっこいいサイトだ。加えて操作性(インターフェース)に優れている。つまり、情報を閲覧・検索しやすいと私は思う

今回はこのGM大宇のクルマの一つに注目してみたい。
手元にカタログがある。たしか、仁川空港でメーカーが配布していたのだと記憶しているが、せっかく所蔵しているのだから公開したいと思う。



車名をREZZOという。以下のサイトが詳しい。

下記斜線字体内は、「ありちんの世界の車」より引用

GMの韓国の子会社GMデーウ(GMDAT)の小型多目的乗用車です。2列仕様のほか、このサイズでありながら3列シート6人乗りも設定されています。韓国国内ではレッツォ、海外ではシボレー・タクマとして欧州などにも輸出されていますが、アメリカには導入されていません。なんともいえない独特のグロテスクなフロントマスクが印象的な車です。

 「5人乗れるだけの広い室内を備えた安いミニバンであるが、機動性や洗練さに欠けており、正直に言って同じお金があるのならシトロエン・クサラピカソをお勧めする」(イギリス情報誌)

データ:直4・2000cc(128ps,18.6kg-m)、4AT・FF駆動、全長4.35m/全幅1.76m/車重1.35t、価格:1千4百万ウォン、参考燃費:9.9km/l。


ちなみに手元のカタログから推測する限りではマニュアルミッションの設定もありそうなのだが、どうなんだろう。
さて、
やはり、GMの傘下(オフィシャルサイトを眺める限り、今もそうなのだろうか)だけあり、GMブランドでもリリースしていた。
多目的乗用車も見かけたことは見かけたが(ミニバンタイプではなく、SUVを見た記憶がある)、全体的な雰囲気としてはやはりセダン優位なので、実際のところどれだけマーケットに受け入れられたのかどうかは知らない。
ちなみに、カタログでは白人の男女が登場しており、非常にアクティブで健康的なイメージを醸し出している。ここでは「家族」というユニットは一切介在していない。つまり、そういう性格づけのクルマなのか、文化的なものなのか、或いは他の要因なのかは分からないが、フロントヘッドライト部がトヨタのカルディナ(210系)に似ているなと思った。全体のフォルムは同じくトヨタのスパシオ(初代)に似ているように思える。
リアコンビは日産のティーノに似ているように思えるし、そう思うと全体的なフォルムはティーノに似ているのかなと思う。
同カテゴリーの国産車との類似点を見つけ出せるということは、やはりカテゴリーとしてはカルディナ・スパシオ・ティーノのように多目的乗用車としてのデザイン性を兼ね備えているとも言えるかもしれない。



さて、孫引きしたイギリス情報誌によれば、シトロエンのクサラピカソがお奨めだという。この点、ハードに関する面においてピカソのほうを奨めているわけだから、何とも言えない。
インテリアの雰囲気や装備品などを見ると、日本のものと似ていて、コンサバティブだけれども、安心感はあるように思える。





もう数年前にリリースされた自動車だから、当然現在の韓国車からすれば古いだろう。ただし、そうした面を差し引いてもなんだか懐かしいデザインのような気がする。コンサバで草食系のような優しい面構えをしている。刺激には欠けるが、のんびりとした落ち着きがあるように思える。

またソウルに行く機会はあるだろうから、過去の韓国の自動車と比較して眺めながら観光や仕事をするのも楽しいかもしれない。
どうやらデザインも質も格段に進化したようだ。
かっこよくて走行性能が良ければ、少なくとも韓国車を購入候補に入れるだろう。
現時点では、例えば国産車と韓国車の二台を所有するという形態は極めてマイナーかもしれないが、私はひょんなことで案外とそれが普通になったりするような気がする。
そうそう韓国車といえば、アメリカのカリフォルニアもヒュンダイの自動車が多く(日本車も多い)、キムチとか焼き肉、韓流、半導体やパソコン以外にも半島ものが流入して普及するのは極めて自然なことだと思っている。

長らく文化交流を閉ざした時代も韓国には確かにあった。
軍事政権が長く続いた。同国内の全羅道差別も強かった。
竹島の問題もあるかもしれない。
しかし、私自身がキムチを食べられるようになったように、人間でも国家でも容易に変貌する。
私はプラスの面を見ていきたいと考えている。
確かに、小中華思想にとらわれる傾向はまだあるかもしれない。
儒教独特の考えもあるだろう(上の小中華思想と系譜として繋がりがある)。
けれども、そうした思想でもって民族を規定することは私流に言えば楽しくない。
私は政治家ではないので、面白く楽しく交流していきたい。
憲法の「思想・信条の理由」を持ち出すまでもない、どこまでも自由に私は思考している。

歴史を学ぶ人間は、多種多様な価値観を学ぶ。
それはとてもいいことだ。自分が住んでいる環境を相対化できるし、多様な価値観の一つ一つはとても新鮮で刺激的だ。
私が歴史を学ぶ目的の一つは、人生をどんどんと楽しむためにある。
経験・識見を広げることで、多様な視点から物事を楽しむ。
ただそれだけである。

話が逸れた。
ハングルを私は読むことはできないけれども、インターネットやカタログ写真から情報を得たり、類推してこのようにブログを綴ることができるし、そういう意味で本当にいい時代になったと思うし、手元にカタログを保管しておいて良かったし、そもそも仁川空港でカタログを配布していたことが良かった。
すべてはcoincidence(偶然の一致)ではなく、私はシンクロニシティだなと思う。
自動車を購入することを選択し、所有することを選択することも、偶発的なようでいて、そこには顕在化できない因果関係があると私は思っている。つまり、必然性があるということだ。

というわけで、これを最後までお読みになった諸兄はこれを奇貨として、REZZOの研究に励んでくだされ(笑)
私はハングルを学習したいなと思った。
では、カッサハムニダ。
Posted at 2010/09/29 06:52:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車カタログ拝見 | クルマ
2010年09月28日 イイね!

10月10日に箱根が熱い プリメーラ20周年記念 全国ミーティング

10月10日に箱根が熱い プリメーラ20周年記念 全国ミーティングプリメーラといいますのは、私の愛車でございまして、素性抜群の自動車でございます。
デビュー年は1990年で、登場の際は欧州市場を強く意識した操舵性能やパッケージングを重視した、当時としては類例のない国産車だったようです。
当時の日産は「901運動」という、操舵性能で一番になろうじゃないかという志の高い理念を展開していたらしく、プリメーラもその最中に生まれたと言われています。
実際にその操舵性能に関しては、現在に至るまで高く評価されており、誕生から20年を経た現在に至るまで、「現役」として所有する方たちがたくさんおられます。
私がそうですな~

さて、そうした沿革や経緯的な事柄はともかくとして、タイトルにありますように来月の箱根で
プリメーラ20周年記念 全国ミーティング」というものが箱根にて開催されます。
主催者はToshi@FHP11さん
どうやら既に40台近くのエントリーがあるようですが、9月末日まで申し込み可能で、プリメーラを所有して運転していることが必須というわけでもないようなので、一服するついでにページを覗いてみたらいかがでしょうか。
私なんてさっきエントリーしましたからねぇ~
開催要項だけ引用いたしましょう。斜体文字箇所です。
「プリメーラ20周年記念 全国ミーティング」ウェブサイトの開催要項の欄より。
一部段落を詰めた。

プリメーラ20周年記念 全国ミーティング 開催要項

今年で初代P10型の誕生から20周年を迎えた、日産 プリメーラ。
・そんなプリメーラを今でも乗り続け、楽しんでいる方。
・以前乗って、楽しんでいた方。
・プリメーラに乗ってはいないけど、プリメーラをはじめとした、いわゆるミドルクラスのクルマに興味があり、楽しんでいきたいという方。
そんな方々で気軽に集まり、楽しく交流の輪を広げて行きませんか?
クルマ自体の情報からメンテナンス、チューニング、パーツ流用などの情報まで・・・
ノーマル仕様のままお乗りの方から、軽く(!?)弄った仕様でお乗りの方、はたまた現在お乗りでない方まで、年式.仕様.経験等関係なく、いろいろな情報交換.交流.親睦を皆さんとできればと思います♪

基本方針
プリメーラが好きだ
昔乗っていて今も好きな車だ。
乗った事はないけどすきなんだよなぁ・・・
という人の為のミーティングです。
幹事は作るものの、ボランティアで運営を行います。

開催日時が、10年10月10日の10時開始というわかりやすさ。
すばらしいではありませんか。
「1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府」よりも覚えやすいです。
(幕府成立年に諸説ありというのはさておき)
今後は10という数字を見たら、本ブログを思い出し、箱根までご来場ください(笑)

再びプリメーラの沿革・歴史的な事柄に話を戻します。
以下は三代に渡るプリメーラのCM等の動画です。
特にCMはそのクルマが当時訴求したかったものがよく投影されていることが多いですし、単純に動画を鑑賞するだけでも面白いでしょう。
計四本の動画を紹介しますが、
最後の動画はおそらくヨーロッパ地域に住む人の編集でしょうか。
日本には登場していない仕様(グレード)も出てきます。
こういう具合に、プリメーラという車種が割合とグローバルに認知されていたことがわかります。ちなみに、北米や台湾等にも輸出されたとのことです。










”A Primera meeting introduction”

The All Japan Primera Meet 2010 will be held at Hakone near Tokyo on October ten:-)
Over 40 cars would may gather around that.
It`s going to be exciting ,attractive and enjoyable for us.
I`ll introduce you the website of this meet from here.
Posted at 2010/09/28 18:13:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2010年09月28日 イイね!

朝からイタリア語 大正書生より

朝からイタリア語 大正書生より妻が持っているイタリア語辞書をペロンペロンペペロンチーノとめくってみた。

やはり、ヨーロッパの言葉ってみんな似ているな。英語から類推するとだいたいの単語の意味が分かる程度。アルファベットを用いているから余計に似てくるんだろう。

それと、ほぼすべての単語(全てかも)が母音で終わっていることを発見。だから語尾の発音が明瞭で、日本人には聞き取りやすいのではないかと思う。特徴が明瞭だから、タモリみたいに物真似しやすい言語かも。ピザを注文するときに試しにやってみようか。「ピッツァラーノウノハンドトスカーニラビスオーダ」なんて具合に電話してみたら、これはイタ電ですな。
因みに、ここでいう「イタ電」とは「イタリアの電話」の略じゃアリマーニ。

未知の言語を探ると言ふのは本当に面白い事であるといふことを今更ながらに思つた次第で有ります。特に細君所持のイタリーの字引は面白くいよゝ以て私の好奇心を充たして呉れるので有ります。
小生雨降る帝都の軒下で此のやうな事を考えてました。浅草十二階はけふも空高く聳え六区界隈はエノケンの演劇の話題で持ち切りで有ります。
Posted at 2010/09/28 07:27:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 旅行/地域

プロフィール

「ほぼ閉店状態 世田谷地域交流版 http://cvw.jp/b/730895/48571783/
何シテル?   07/30 14:39
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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