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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2011年07月20日 イイね!

CR-Zをキャンピングカーにしてしまいたい

CR-Zをキャンピングカーにしてしまいたい
やはり国産新車で気になるクルマといえば、CR-Zである(コペンも気になるけど)。
新車萌えをほとんどしない私には珍しい。その思いはもう一年ほど続いている。
街角でかなり見かけるけれど、「いいよな」と唸ってしまうのだ。

私のことだから当然、走りの性能は追及する。オンロードだけでなくオフロードもある程度は走ってもらう(笑)
最新のクルマなのだから、要求水準は高く設定する。
それにホンダの渾身作だ。オンロードクーペだろうと快適な舗装路でしか走れないようなチンケなクルマなぞいらん。

なお、私の場合、特に重要なのは長旅における車中泊での快適性。
以前、ディーラーさんの勧めで試乗させていただいたときは、リアについてはあまり目をくれなかった。操舵感覚を味わうことに集中していた。
ハッチバックタイプだから、リアシート部が狭いとしても、足を伸ばせる程度には寛げそうな気がするのだが、どうだろう?(笑)
なお、プリメーラ(初代P10)の場合、足を窓に押し当てる形にはなるが、リアシートで充分に気持ちの良い睡眠ができる(私の身長は170センチ)。
トランクスルー化した通称II型以降のモデルなら、さらに快適性は高いだろう(私が所有しているのはI型である)。
そこで、プリメーラのリアシートの畳化を狙っているわけだが(笑)、CR-Zの場合は畳という感じではないから、フローリングにでもしようか(笑)
ハイブリッドゆえの様々なメカニズムが挿入されているだろうが、それをクリアして峠でも長旅でも走れるCR-Zが欲しい。
要するにCR-Zをキャンピングカーにしたい。
面白いでしょう。そんなことを考える私はクリエイティビティが満点だぜ!
或いはカブリオレを出してくれないものだろうか。幌部分はほとんどないのは承知。
ハードトップタイプの幌(?)が似合うだろう。
そんなことを考えている。

現有の愛車の話をしよう。
プリメーラは冷却系の改善が終了し、駆動系も燃料系もすべて改善済みだし、向かうところ敵無しというわけだ。
さて、全塗装(自分で半分塗っちゃったけど・笑)やリアの畳和室化もむろん考えてはいるが、GTウィングなんてどうだろう(日常域レベルの効果を期待)。どれくらいダウンフォースが味わえるのだろうか。
でっかい羽が特徴のオーテックバージョンのP10プリメーラは物凄くダウンフォースが効くと聞いたが、羽の形状があまり好みではない。
或いは、カーボンフードはどうか。その場合、重量配分のバランスが良くなるだろう。いや、フロントが軽くなるか。両方だな(笑)
私の見解だけれども、フロントヘビーなP10はフロントヘビーのままでいいと思う。
コーナーでブレーキングすれば、さらに前輪荷重がかかる。マルチリンクサスだし、プリメーラのコーナリングの面白さを引き出しているのが、このフロントヘビーさにあるように私には思える。
もっとも、トランクに荷物を満載しているから、結局のところ我が愛車はBMWばりにバランスのいい前後重量配分になっているわけだが(笑)
SC化という手もあるだろう。ターボチューンは見かけるが、SCチューンは寡聞にして知らない。
そんなわけで、私の脳みそには夢がいっぱい。
でも、今まで夢と思っていたことをかなえ続けてきた。だから、本文とは異なる結果になるかもしれないけれど、いい結果が引き寄せられると考えている。



なんだかんだで、プリメーラの話が長くなったが(笑)、CR-Zにも魅力を感じているということは本当で、このことは強くアピールしておく。

スポーツクーペをどんどん普及させたいという意図もある。
街中で割合と見ることができる、最近では数少ない国産小型スポーツクーペだし、マニュアル車の設定も嬉しい。
例えば、ルノートゥインゴRSのようなフレンチハッチでなくとも、我が国の歴史あるメーカーのクルマで、マニュアルならではの操る楽しみを感じられる。
勿論、2ペダルを否定しているわけではない。
双方が半々くらいの比率なら最高だと思う。
以上、最後は蛇足だったが、もっとホンダCR-Zを応援すれば、大トヨタも動き、日本のスポーツカーも復権するだろう。
Posted at 2011/07/20 18:35:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2011年07月20日 イイね!

おばさんは仏さま

おばさんは仏さま
少し前の話になる。

珍しく仕事上のことで、怒った私。
といっても、それを冷静に見ている自分がいるし、すぐに怒りも静められる性質なのだが。
喜怒哀楽という言葉があるように、感情には多様性があるからこそ、どれも尊い。
阿修羅の顔だって憤怒の相がある。
どれがいいとか悪いといった単純な二分法で割り切れるほど、感情は単純ではない。とはいえ、私は基本的には単純に笑っていたいと思う。

さて、いつもより早くオフィスを飛び出して、私がしばしば利用する寛ぎの場所で一服していると、おばさんが箒刷毛のような茶色くて細長い線のようなものを拾っているのを見かけた。
どうやら、松の木から落ちてきたものらしい。
そういえば、ここの場所を管理している人が一所懸命に掃除して掃いている光景を、この間見かけた。それくらいに刷毛が目立つ。

おばさんは"松の刷毛"をやおら集めて、やがてそれは束状になった。
私はその様子に興味を持った。

「それは何に使われるのですか」
「押し花に使うのよ」

どうも、松の刷毛やいろいろな花を組み合わせて押し花を造るらしく、それがとても楽しいらしい。お師匠さんがフランスで押し花の大家として認められているようだが、果たしてフランスに押し花文化があるのか、或いはジャポニズム的な認識で日本からフランスに取り入れられているのかどうかは、私はむろん、おばさんにもついぞわからなかった。
なお、おばさんたちは、しばしば押し花の展覧会を開いているらしい。
来年はニコタマ(二子玉川)の高島屋で展覧会をするそうだ。

「散歩するのが楽しみでしょう。いろいろな素材が転がっていますからね。それと、雑草であっても、それがきちんと生命として活かされるというのが素晴らしいですね」
「本当にそうなのよ。作品をみせてあげたいくらいだわ。それじゃ失礼」

ぼんやりと寛ぐのもいいけれど、こうして一期一会的に出会い、会話をすることがとても心地よい。
私の顕在意識に現れていたであろう憤怒の様相はとうに溶けていたが、私はさらに上の次元に到達したような気がした。
私はおばさんの姿に如来(仏さま)を観た。
少しばかり乱れていた私の感情に対し、安らぎを与えてくれた。
たぶん、あのおばさんは如来が化身して、私のもとに現れたのだと思っている。
そして、私は喜怒哀楽を相対的に眺め、心はおそらく浄土に向かっていたのだと思われる。
Posted at 2011/07/20 18:00:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ほのぼのとした日常 | 日記
2011年07月19日 イイね!

豪雨でしたが

豪雨でしたがそんなのかんけーねーとばかり、高速に乗ってきました。所用があったもので。
雨の中での運転は大好きです。ダンロップのタイヤ(Z1スタースペック)がまたウェットに強いんです。

そんな愛車に感謝して洗車に入ります。
現在、一日の売上等のデータ処理中につき、スタンドの設備が動かないので、待っています。24時間営業のスタンドでは一日に一回はこうした作業をします(私の知る限り)。

私待つわ♪いつまでも待つわ~♪
Posted at 2011/07/19 23:06:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2011年07月17日 イイね!

私はこんな道を辿りました【北関東縦横トライアル】

私はこんな道を辿りました【北関東縦横トライアル】旅の道程を書き記すことは、旅の追体験でもある。
書き記す間に、旅で遭遇したあんなことやこんなことが思い出されてきて、それは時に現実のような臨在感を持って、私たちを心地よい世界に誘ってくれる。

ハイ、そういうわけでございまして、昨日のドライブの道程を書き記してみましょう。

1)自宅~首都高入り口
  バンコク市街の渋滞みたいでした(笑)
  行楽日和だったのでしょう。

2)首都高(4号→中央環状→6号三郷線)
  実に順調でした。なお、隅田川付近・以東の首都高の高架高速部分の大抵の場
  所からスカイツリーを眺めることができます。東京の新名所となるのは間違いない
  ですね。

3)常磐道・北関東道・東水戸道路(三郷IC→水戸大洗IC)
  関越道や東北道と同様に直線主体の快走路です。利根川を渡り茨城県に入る
  と、俄然、碧色の大地が目立つようになりました。そして広々とした関東平野の 
  沃野に筑波山が聳え立つ。こういう光景が茨城の魅力ですね。
  なお、茨城県では「がんばっぺ!」の標語が目立っていました。
  私も大洗までドライブをがんばっぺと思いましたね(笑)

4)大洗海岸
 広々とした砂浜。荒々しく立ち上る白波と間断無く聴こえる潮騒。太平洋の大海 
 原を一望できる大洗の海岸は、太平洋らしい海岸といえるでしょう。砂浜は割合と
 空いていて、海水浴客やサーファーで賑わっていましたが監視員もおらず、自由な
 雰囲気に満ち溢れていました。私はといえば、監視員用のはしごに登って、可愛い
 女の子、否、大海原と巨大な入道雲を眺めていました。風が涼しくて心地よかった
 です。
 
5)大洗港
 長距離フェリー港として有名ですね。ちょうど、北海道方面に向かうと思わしきフェ
 リーが出航する光景に出くわすことができました。


6)大洗港~阿字ヶ浦~ひたち海浜公園IC
 海沿いの道路を走ります。激しい波が起きては消える様子を眺め、間近に迫る潮
 騒の音響を堪能する快走路です。

7)常陸那珂道路・東水戸道路・北関東道(ひたち海浜公園IC~太田薮塚IC)
 海を存分に堪能したので、続いては内陸方面に進もうとしました。あわよくば峠攻
 めをしようかなと(笑)
 案外と北関東道の距離がありましたが(東京から大洗に行くより距離がありまし
 た)、クルージングしながら走るには最適な道路ですね。「太田薮塚・みどり」の看
 板に魅かれて思わず下車。みどりとは、群馬県みどり市のことなのでしょう。薮塚と
 いうのは、なにやら化け物でも出てきそうな地名で思わずその地名から連想される
 事柄に萌えました(笑)

8)太田薮塚IC~県道69号~国道254号
 おそらく埼玉の深谷辺りで温泉に浸かり、食事も摂りました。
 しかし、土地勘が無くどこを走っているのかよくわからない状態です。
 周辺は徳川家発祥(と徳川家では伝えられている)の地や足利尊氏や新田義貞の
 出身地、渋沢栄一の故地があったりと、歴史的に鑑みると時代問わず枢要な地で
 す。しかし、真っ暗で見えないのでこれら史蹟を訪ねるのは次回以降にすることと
 して、看板を頼りになんとか国道254号へ。中途、洗車をして川越市街へ。

9)国道16号・首都高(S5→5号池袋線)
 川越からそのまま254号線を伝えば都内(板橋方面)に行くわけですが、「首都
 高」という看板を見てしまったため、さいたま市に逸れました(笑)
 与野から首都高に乗り、途中志村PAで休憩したのち、夜明け頃に無事帰宅。


総走行距離 450キロ(だいたいの数値)
Posted at 2011/07/17 11:35:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2011年07月17日 イイね!

武州東松山(埼玉)にて洗車

武州東松山(埼玉)にて洗車此度のドライブのハイライトは、白浪立つ大洗やひたちなかの海沿いを走ったことであった。
ビキニ娘を阿字ヶ浦で降ろしたあとも(本当か?)、潮の薫風は未だ漂っていた。げに印象深きドライブである。

海沿いから、北関東道を伝い一気に内陸部に来たこともあり、淡い海の思い出はいったん脳の引き出しにしまうことにした。
ここ武州東松山の静寂なるスタンドにて洗車をし、海原の薫りを拭い取り、未だ続く旅路を共にしたい。
関東の内陸部とはいえ、今宵は涼しい。
拭きあげるのも、また心地よいものだ。
Posted at 2011/07/17 02:14:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「浅草の某神社にある飲食処にて夕ご飯🙆‍♂️
スカイツリーが一望できる好立地で、駐車場完備(無料。23区隅田川より内側では大変にありがたい)。
今年の春に隅田川舟渡祭以来の来訪かも。」
何シテル?   11/03 19:16
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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