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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2011年09月26日 イイね!

三日目も実家からスタート

三日目も実家からスタート家での三日目の朝もまた早い。
柏手を叩き、そして仏壇に手を合わせる。
日本人らしい振るまいであった。
神仏混合を自然に行う風土というのは、自由さがあって心地がよい。

朝食を食べたあと、親父のクルマと私のクルマの二台で東宝シネマに向かうことになった。
朝方は寝ぼけ眼だったのだが、親父がインターネットで東宝シネマでの『ワイルド・スピード MEGA MAX』鑑賞を予約しようとしていて、「行くか」と言われたので、「ああ、行くとも」と反射的に答えたのだった。
実は、一番最初に登場した『ワイルド・スピード』を鑑賞したことがなく、そのときはマニアックでかっこいいスポコンクルマが登場してくる映画だなという印象が強かったので、ゆえに私は脳内に派手なデカールやらなにやらに彩られた国産スポーツカーが疾走している様をイメージし、「ああ、行くとも」と返事をしたのだろう。
私はスポコン車が好きだから。
なお、私は今まで、両親二人とはむろん父親とも母親とも一緒に映画を見に行ったことが無かったのだが、今になって、親子揃って一緒に映画を一緒に見に行くというのは、なんだか不思議な気分だ。
私は長男なのだが、当時近所だった交通公園に三人で一緒に行っていたような記憶もある。そして、公園隣の今もあるラーメン屋で麺をすすっていたっけかな。
そのときの主人は亡くなり、今は息子が跡を継いでいる。私より少々年上だろうか。
流れゆく歳月。

折角なので、この日は母親にプリメーラの助手席に座ってもらった。
感想は、「低い」(笑)
かなり前に乗せたときも同じ感想を述べていたような気がする。
余談だが、母親は運転はしない。ただし、それは今のことであって、20年ほど前までの昔は、ばりばりに運転しており、母親の父親(つまり私の母方の祖父)に購入してもらった初代シビックを親父に勝手に売却され離婚問題にまで発展したことがある(笑)
当時にしては珍しいオートマ車で、父親はこのシビックを売ってまで、ハコスカのスカイラインを購入したのであった(笑)
その後、我が家ではKP61のスターレットや赤いFFファミリアを乗っていたのだが、母親はきびきびと自動車を操作していた。
思い出すな。

『ワイルド・スピード MEGA MAX』は明らかにスポコン全開だった初代の作品とは趣きを異にしている。物語性を重視していると言えようか。ただし、依然として魅力的なスポーツカーが続々と登場しており、作品の筋の良さも相俟って、大変楽しく鑑賞できた。

その後、昼食を食べ、たまたま芸人のコロッケが来ていた大型買い物施設にて買い物をしたあと(マッサージ系の器具を購入した)、両親と別れ、小田原では有名(?)な
田島峠超えで隣の中井町に向かう。田島峠からは小田原市街はきれいによく見えていた。
その後は海沿いを走り、西湘バイパスを快走し相模湾を右手に眺める。
どうも最近の湘南の海岸は海の色がとても蒼い気がして、とても気分がいい。
その余勢を駆って、海沿い国道134号を走り、なんと逗子まで東進した。
江ノ島も稲村ヶ崎も由比ヶ浜も材木座も懐かしかったなぁ。江ノ電も風情が誠に宜しい。また、腰越漁港ではちょっとしたお祭りも開かれていたようだ。
かなり詳しく地名が出てくる理由はといえば、そう、私は元湘南ボーイなのでした(古)





逗子からは逗葉新道経由で横横(横浜横須賀道路)に入り、釜利谷から首都高湾岸線に入る。まったく海沿いを堪能しまくった一日だった。やがて徐々にビル群が増え、東京都内に入った頃に大井パーキングエリアにて休憩。そこで気持ちよく寝た。

起床後は辰巳第一パーキングに立ち寄り、深川線から向島線、中央環状という元気満々なルートで世田谷に着く。



給油と洗車をして久し振りに我が東京に到着したという次第。
実に充実した三連休であった。

Posted at 2011/09/26 00:21:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2011年09月25日 イイね!

家族一景 ~アルトワークス大活躍~

家族一景 ~アルトワークス大活躍~「トンネルを超えるとそこは、、」ではなく、「気づいたらまだ実家だった」というのが連休二日目の夜の実相です(笑)

両親と静岡県函南町(熱海と三島の中間)にある畑毛温泉という温めの炭酸泉があり、そこでゆったり入浴し、いったん実家に戻って帰り支度を始めようとしたところ、心地よい睡魔が襲ってきました。
ちなみに、今回は親父のクルマでの移動だったので、我が愛車は実家に置きっぱなしだったというわけです。
零時過ぎに起きたのですが、いまさら黙って帰るのもなんなので、帰宅は取りやめて昨日に引き続きまたしても芋焼酎「黒霧島」を堪能しているさなかです(笑)←黒霧島が実家にある経緯を知りたい方はこの前のブログをお読みください
必然的に帰宅は夜明け以降と相成りました(笑)
いや、アルコールが抜けるまでですね(笑)
とにかく、そういうわけで、こうして実家からブログをまったりと記述しているわけなんです。

昨日(連休二日目)の出来事を時系列的に記しましょう。
箱根・湯河原等をドライブし、実家にて宿泊したのがおとといのことでした(詳しくはこの前のブログを参照)。
翌日、つまり連休二日目は朝早く起きて山奥にある畑にて主に草刈りをしました。いや、半端ない草の量です。馬小屋の馬に与えるhey(干し草)が無数に畑を覆うような状況が景色のよい山畑を覆っていました。
もともと実家は都市部の住民で農作をする経験はなかったので、私は新鮮な汗を流すことができました。しかしながら、両親はいい具合に農家の方のような手つきをしていました。
環境への順応性がありますね。



ここは山の上の畑なんです。
ものすごく景観がよく、かつて小田原と関わりのあった一族のお墓があったりとなかなか歴史好きにもたまらないところなのですが、登坂するのが一苦労です。傾斜やアールのきつさ等は本当に半端ありません。
今回は親父のアルトワークス一台で両親と私の三人で向かったのですが、さすがはワークスです。
畑近くまで走りきってくれました。
そして、これが私のワークス初乗車体験でした。よかった~!

朝日がすっかり立ち昇り、ターンパイク入り口近くで朝飯。帰宅してから私は仮眠。
両親は市街地へ。
昼過ぎに、親父とともにオートバックスへ。
ここへもワークス一台でいきました。
親父はエンジンオイル交換やワイパーブレード交換等をしました。
ピット作業中にあれこれと話しをしたのですが、オークションでフォグランプを落札したらしく交換をしたいようです。こういう点は私よりも感性は若いですね。

続いて、母親をピックアップし、親父の運転で恒久無料化が決まった箱根新道をヒルクライム走行!
私が前日にプリメーラで走行したのとほぼ同じルートです(笑)
動画を編集しましたので、どうぞご覧ください。



カプチーノと同じエンジンだとか、軽オープンならコペンがいいなとか、スターリング・モスがなんちゃらで昔欲しかったとかいう話をしていました(スズキのフロンテのCMでしょう。私は生まれていないか、若しくは記憶にありません)。私はビートをプッシュしておきました。
高校時代の知られざる親父のアルバイトも聞きました。なんでも在日米軍将校のクレー射撃の手伝いをするアルバイトをしていたとか。
母親は終始静かでした。お陰さまで久しぶりに男同士の会話をしました(笑)
私はいつも両手に花なんでね(爆)
なお、ワークスは五千回転から上がおいしい領域のように思えました。あの当時の軽自動車は皆高回転型なのですかね。低速トルクに気を遣う気配がありません(笑)

余談が過ぎました。
箱根峠からは三島(静岡県)に向かいひたすらダウンヒル。今日は駿河湾と三島市街が特にきれいに見えましたよ。
清水町のホームセンターで買い物をしたのち、久しぶりに柿田川の湧水地へ。現在は柿田川湧水公園として整備されています。駐車場無料で国道一号線沿いに立地している自然豊かな公園です。
ゆっくりと水が湧出する様を観察したかったのですが、先を急ぐというものだから、走って私一人で湧水地を見てきましたよ(笑)
テニスで足腰を鍛えているのが役立ちました(笑)



台風通過から間もないにも関わらず、さすがに水はきれい。なんと百年前に富士山から溶け出した水が突如、この地に湧出しているんです。実に不可思議且つロマンのある壮大な話でしょう。
ここと山梨にある忍野八海は是非ともお勧めしたいですね。
自然の摩訶不思議さと神秘・畏敬の念が脳内に展開されるはずですから。

さて、急いで向かったというのが、冒頭に述べた畑毛温泉でした。
私(私の両親も)はここの炭酸泉が大好きなのです。
一時間くらい浸かることができます。

このような素晴らしい出来事があり、温泉効果もありぐっすりと眠っていたのですが、今現在は「黒霧島」の力を以てしても、眼が冴えています(笑)

それでは連休最終日もよい一日をお過ごしください。

Posted at 2011/09/25 03:47:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2011年09月24日 イイね!

黒霧島を発見して、私は泊まることにした ~箱根・湯河原紀行~

黒霧島を発見して、私は泊まることにした ~箱根・湯河原紀行~昨日はふと夕方に思い立ち、東京から箱根・湯河原を経由したドライブを楽しみました。
中途、小田原厚木道路の平塚PAでは、いったんPAの外へ出て(PAと外とは自由に行き来ができるんです。ただし、徒歩に限ります・笑)
実にのどかな田園風景の中を散策することができました。気持ちが良かったですね。
数枚写真を撮りました。もう秋の気配を感じる花が咲いていると思ったら、まだ早いのでは(?)と思わせる実が成っていたりと、季節を感じさせてくれる自然の折々と親しんでしてきました。
写真を数枚撮っているので、後日掲載させるかもしれません。
なお、トップ画像はかなり前に撮影したもので、小田原にある米神海岸です。
この荒々しい波が私のもやもやを霧消させてくれたことを覚えています。

さて、箱根では恒久無料化が決定した箱根新道で須雲川まで登坂。
その後は、旧東海道を経由。寄木細工で有名な畑宿の集落を過ぎたら、名物の七曲り
にさしかかります。一時期は一週間に一度は通っていました(笑)
箱根をぐんぐん登り、芦ノ湖沿いや箱根関所跡を過ぎ、エコパという通称で親しまれている箱根峠の道の駅でしばし休憩。寒かったですね。

続いて、ライダーさんの間でも有名な椿ラインをダウンヒル。
こういう狭くてコーナーの多い道はプリメーラの得意とするところです。
下って奥湯河原の温泉街を通過し、海沿いを走ります。

かつてのマナキュウ(真鶴旧道・数年前に無料化されました)を通り、ずっと右手に相模の海を拵えていました。日が暮れていたので海原は見えませんでしたが、小田原の市街地の街灯りがかすかに見えて
美しかったですね。
根府川にてしばし休息したのち、小田原市内のヤオハンにて買い物をしたときに、芋焼酎黒霧島を発見。運命の転換が生じた瞬間でした。
黒霧島をすぐに飲みたくなったので、実家に連絡し泊めてもらうことにしました(実家は数年前に小田原に越してきています)。
黒霧島は気持ちよく実家にて飲みました。
ありがたいものです。
ということで実家におります。

実家は高層階にあり、天気が良ければ市街地の後景に海が見えます。
現在、朝日の橙色が市街地を美しく覆っています。
箱根方面の山々も天気が良さそうですよ。
さて、ドライブを継続したいですが、実家が借りている畑の手伝いをしてこようかなと思います。いい運動になるでしょうし。
ちなみに、畑はものすごい山奥にあり、私のクルマでも登坂はきついです(笑)
道幅も狭く、軽自動車でないと畑まではたどり着けないかもしれません。
てことで、親のアルトワークスのターボの力で登ってもらおうと思います(笑)
初めてのアルトワークス乗車体験となりそうです。
楽しみですよ。もうしばらくしたら行ってきます。

Posted at 2011/09/24 05:23:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2011年09月23日 イイね!

テニスの練習風景 ~独学テニス道を歩んじょります~

テニスの練習風景 ~独学テニス道を歩んじょります~みんカラでは久し振りだがテニスネタを扱おうと思う。
最近、ラケットを買い換えたのだが(現在二本所有)、買い換えたラケットはグリップ部分が長く(ラケット全体としても今までのものよりも指三本分ほど長い)、どちらかというと中級者以上のパワーヒッター向けだなという気がした。
軸の部分が長くなるし、上の重心も重くなるので、手がふらふらしてしまいがちだ。
ほんの少しの長さの違いであるはずなのに、面に当たるときの打点の位置が大きく異なっていることが購入してわかった。
しかし、面白いものですぐに慣れてしまうものだ。
そして慣れてしまうとインパクトのときの瞬間がたまらなく心地がよい。

今日はとてもかわいい子が側にいたので、「ねぇ、悪いけど、俺の素晴らしいショットを撮ってくれない」と白い歯をきらりとさせながら、動画を撮影してもらうこととなった。
はい、ウソです。
私の心の中での願望です(爆)



フォアハンドはトップスピンの確実性をあげるために、やや上方向に向けて打ってみた(上がり過ぎたかもしれない打球もある。ゴルフでいうテンプラか・笑)。
トップスピンをかけると、高くボールが上がってから、弧を描いてボールが下がるという特性があり、そういう意味では割合とオーソドックスな飛び方をするといえる。
しかし、ある程度慣れてくると普通のフォアハンド(フラット)よりも、コートに入りやすいと言われている。だから、これは(も)完璧にしたい。

一方、片手バックハンドはもともと得意なので、さらにコントロール性を重視して極めようと練習。必ず狙ったところに打ちたい。そしてさらに新種の技を増やしたいところ。
なお、バックハンドでは、片手バックハンドスライスショット(ボールに逆回転をかけるショット)や両手バックハンドと絡めて練習。

サービスは割合と得意。テニスを始めたときから割合とうまく打てた。
ただし、いまのところフラットサーブのみ(普通のサーブ)の習得。
スピンサーブやスライスサーブというのがあるらしいのだが、どうも打ち方がわからない。
たまにスピンらしきものがかかるときもあるが、これらも完全に意識的に打ち分けられるようにしたい。



今日はボレーの練習もかなりやった。こちらは上達の糸口が見えてみた。インパクトの瞬間にボールをよく見ることに尽きるんだろうなと推測する。
運動量はあるので、将来的にはサーブ&ボレーなんてこともできるだろう。楽しみ。

ま、こんな感じでぼちぼちやっています。
独学テニス道は順調に続いておりますってことで。

ちなみに私は元左利きです。
左フォアハンドもできますが、いまは右利きに専念。テニスプレーヤーには右利きだったのに左利きに変えたり、その逆のパターンも多い。なぜだろう。
クルム伊達ももともと左利きだったのに、右利きとしてプレイしている。だから、彼女は左のフォアハンドも実に上手だ。余談までに。


Posted at 2011/09/23 00:36:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ
2011年09月21日 イイね!

Heavy rains? I`m ok because...

Heavy rains? I`m ok because...Heavy rains are dropping next by next, and sometimes strong winds are blowing here in Tokyo.
Umbrellas are almost of no use in such a situation.
It must be
caused by a typhoon.

But I feel good now.
Because water-repellent coating has
been
done in my car.
There are lots of spots of water by heavy rains and I love seeing these:)



Posted at 2011/09/21 16:29:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | English | クルマ

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「GDBのリザーバータンクの留め具? 教えてくださいー http://cvw.jp/b/730895/48751979/
何シテル?   11/06 23:01
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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