2011年11月25日
私が所有している日産プリメーラ(HP10・1990年デビュー)はI型と呼ばれる初期のモデルである。
I型モデルでは、グレードによってABSの無いものもあるし、エアバッグは最上級モデルであるTeにも装備されていない(私はTeを所有)。
もっとも、II型以降になると状況は変わり、エアバッグも標準装備になったりするのだが(III型からだったかな?)。ただし、全グレードに搭載されていたかどうかはわからない。
さて、かなり前の話になるが、エアコンを作動させるのに必須となる冷媒を、旧型のR12からR134aに変更した。前者はオゾン層を破壊するということで、自動車の冷媒に関していえば、おそらく90年代半ばくらいの年式のクルマなら、R134a冷媒が標準となっているはずだ。
【覚書】冷媒R134a化ほか
P10プリメーラもたしかII型以降(III型まである)はR134a冷媒を採用していると思ったが、I型はなんとR12冷媒の採用なのである。
R12の代替フロンを入手するのは近頃非常に難しく、そこで思い切ってR134a化したわけだが、その華麗なる冷媒現代化の変遷を顕示してみたいと思い、テプラにて特製オリジナルステッカーを作成してみた(笑)
そして、さっそくリア窓ガラスとコンプレッサー右手前に貼ってみた(笑)
テプラチューンの一種である(笑)

これなら、電装屋さん等がエアコンに関わる作業をするときでもわかりやすいだろうし(電装屋さんなら見ただけで冷媒形式が変更されていることがわかるだろうけれど)、「まだまだ現役」感が増幅されていてとてもいいのではないかと思ったのだ。
ところで、80年代のクルマを懐かしむハチマルブームが定着化している。となると、次は90年代のクルマを懐かしむムーブメントが起こるはず。
文化保護材的にノーマルで乗るべきか。
いや、私はやはりいささかアバンギャルドな姿勢で愛車の姿を変えていきたいと思う。
LEDもどんどん装着していきたいし(ルームランプやマップランプの一部などでLED化が完了している)、最新のテクノロジーには興味津々である。
だから、今後とも新しい時代のエキスをどんどん注入する予定である。
ただし、残す部分は残す。
このように考えている。
なお、購入時から考えている全塗装の決意も未だに揺るいでいない(半分塗装したので、半ば実現はしているのだが)。
そして、今後とも街へ海へ山へと方々を動き回る予定である。
私にとっては、プチ旧車も新車も実は関係がないのかもしれない。どちらに乗ったとしても運転をしたり、時にはいじったりするのだから。
※参考サイト
http://yahhoo.cocolog-tcom.com/goodwill/2008/02/r134_df0f.html
Posted at 2011/11/25 18:10:50 | |
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愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2011年11月25日

昨日は九時半くらいまでテニスを楽しんだあとに、夜の首都高に直行。
一般道を含め、異様なまでに道路が空いていたので、久方ぶりの都内首都高ドライブを決行してみることにしたのである(首都高はこの他、神奈川・千葉・埼玉にもある)。
よって上半身はジャンバーを着込んでいるものの、下半身は半ズボン(膝関節よりやや長めのものだけれども)という出で立ちにて、夜の首都高をドライブすることと相成った。いつどこで球が放られても打ち返してしまえるようなフットワークのいい服装である(笑)
もっとも首都高で球を放られる機会など皆無だろうが。
首都高の美しい夜景のなかでもとりわけ印象深かったのが、レインボーブリッジの灯りが白色と緑色の二種で彩られていたこと。だいぶ本来のレインボーブリッジらしさが戻ってきたなという感がする。
レインボーブリッジから見渡すことの出来る東京の高層ビル群の灯りはとうに橙色の光芒を放っているので、これでますます東京湾岸エリアの夜が美しくなること請け合い。
さて、首都高では来年元旦より距離別の料金体系に変わるそうだが(現在は料金一律前払い)、私のように首都高のドライブを目的とし、同じICで出入口する場合でも、料金はきちんと反映されるのだろうか。
それはともかく、IC出口で料金徴収のための料金所を新たに設置している気配がないのだが、どうなのだろう。
ETCの普及率が極めて高い現在の状況を鑑みれば、出口に新たに料金所を設置することもないということだろう。
昔、道路公団(当時)にお邪魔したことがある。
そのときに、ETC方式かナンバープレートにICチップを埋め込む方式のいずれかの方法で、料金収受の方式を変更し、料金所渋滞の緩和に努めようという動きがあったことを知った。二十一世紀の始めの頃の話である。
まだ、ETCは導入されておらず、料金所で一旦自動車を停車させるというスタイルが普通だった時代のことであった。
結局、ETC方式が採用され、麻生元総理のETC休日上限千円の施策により、ETCはかなりの普及を見せた。
振り返ればかなり昔のことのように思えるが、しかしながらほんの十年前の話なのだなと思えば、そうも思える。
山手トンネルを利用して帰路に着いたのだが、トンネルの開通もほんの数年前のことだし、中央環状(C2)も飛鳥山の辺りが未通で環状で走るにはどうしても都心環状(C1)を利用するほかなかった。便利になったものだ。

わずか一時間ほどのドライブであったが、70キロほど走った。
新宿副都心・東京タワー・レインボーブリッジ・スカイツリーなど、都心各地の美しい夜景をかくのごとき短時間で堪能した。
Posted at 2011/11/25 00:38:35 | |
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ドライブ | クルマ
2011年11月21日
久し振りに(?)テニスの話題をば。
私はもっぱら、ハードコートのオートテニス練習場(バッティングセンターのテニス版と言えばわかりやすいかと)で練習しているのですが(サーブは別)、先だって、壁打ちテニスができる場所を発見したので、矢も楯もたまらずに壁打ちをしてきました(笑)
野津田公園以来の壁打ちテニスでした。
壁打ちテニスというのは奥深いんですよ。というのはバウンドした球がどう戻ってくるのかが予測しにくい。それと今日見つけた場所は文字通りハードコートというべきもので、舗装状態は必ずしもいいとは思えない状況。
こういうときはサービスの練習なんかがいいかもしれませんね。ボレーもいいかもしれません。
あるいは、跳ね返りの読みにくさを利用して、インパクトのタイミングを合わせる練習をしたりするのが有効かと思います。
運動量も多めになるので、スタミナ増強にもいいかもしれませんね。
昨日はオートテニス練習場で楽しんでいたのですが、知人が観に来てくれたので俄然モチベーションが向上しました!
というのも事実ですが、私にはコーチ資質があるのでしょうか。
その知人を引き込んで、「こうしてこうやる」的にごくごく簡単に説明したあとに、フォアハンドストロークで練習させちゃいました^^;;
なんかこう、折角だからみんなで楽しんじゃおうぜ的なノリが強いんですよね(笑)
さて、その知人ですが、ほぼ初めてとしてはものすごく上手でした。感心しました。
テイクバックからフィニッシュまでが一定しており、同じ方向にボールが飛びます。
非常に安定しています。いいですね。
私と同様に素質がありますね(爆)
私のようにいきなり片手バックを披露するというところまでにはいきませんでしたが、
いい感じでしたね。
こういうのを観ていると気持ちが良いのです。
お互いが成長しあえる場面を観るのが一番です。
これは私の性格の良さによる面も大きいのですが(爆)、極めたいという欲求が強いんですね。だから、相手にもどんどん成長してもらいたい。
これはテニスに限らず、どんな分野にもいえることですね。
さて、私はといえば、サービスは9割方はサービスエリアに入ります(フラットサーブの場合)。ボレーも打ち分けができるようになりました(loud-aliveさんのアドバイスがものすごく役立ちました!もちろん、他の方々からのアドバイスも!)。
あとはリターンですね。
予測力を高めて、サーブを確実に返すことができれば、かなりの強みになりますからね。
それと、両手バックでしょうか。もっぱら片手だけでこなしてきたのですが、最後まで引きつけられる両手バックは魅力的ですね。また打点が高いときにもいいでしょう。
こちらは自在にコントロールできるというわけではないので、引き続きコツを掴んでいきたいと思います。
世田谷のフェデラーを目指して今後も楽しんでいきたいと思います♪
Posted at 2011/11/21 21:24:55 | |
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スポーツ | スポーツ
2011年11月21日
過日、みんカラでも大人気を博している変なニブ子女史と渋谷で飲んで食って、紙巻きタバコをの煙を燻らせてきました!
実は前々からプチオフでも開きましょうという話が出ていたのにも関わらず、延び延びになってしまいました。
まずは渋谷宇田川町の静かな空間で飲食。ニブ子さんは過去のキャリアのせいか、非常に飲食全般に詳しい方ですね。
というよりも、どんな事柄についても、知識の引き出しが無限に引き出されるようで、まさにトリプル宇宙人とはこのようなものかと私は感嘆せずにはいられなかったのでした。このことは後述します。
このお店ではまず、ちょっとしたきっかけで思わぬクルマが手に入ってしまうのだなという貴重な経験談を拝聴(笑)
私もコソコソ作戦を利用してみます(笑)
そして次に私の適性が気学的に明らかにされました(笑)
ちょうど今、考えていたことと一致していたので、励みになりました。ありがとうございます。
今後とも企画提案しながら営業をさせていただきます(笑)
続いては、マークシティの近くにあるシガーバーへ。
私にとり、シガーバーは本当に久し振りで、火の付け方なども忘れていましたが、ニブ子さんが上手に葉巻を選んでくださったり、それに合うお酒の選び方をしてくれました。さすがです。
ここで、トリプル宇宙人ならではの壮大な話が展開されました。
最初はチャーチルの葉巻の仕掛けのお話しから始まったのですが、そこからが凄い。
日本神話やら、「平等とは何か」という非常に思弁的な話やら、辺境だからこそ強くデフォルメされながらも残るという社会伝播構造のお話やら、ノアの年齢は900歳なのかといった話まで、この方の知の引き出しは一体どこから出てくるのでしょうか。圧巻です。
と思いきや、最後の最後にブガディやらコルベットの話が出てきて、ここでようやくみんカラの集いらしくなりました。
さすが締めもお上手です。
なお、二輪のお話しがモアイ像から宇田川町に歩くときにしか出ませんでしたが、お許しを(笑)
二リッターを超えるバイクってのは凄いな~
非常に楽しいお酒を飲めました。また、久し振りの葉巻もおいしかったです。
別れ際に握手をして、各々帰路に付いたのでした。
大団円♪
*画像はニブ子さんとお会いする日とは別の時に撮影したものです
Posted at 2011/11/21 20:23:14 | |
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オフ会 | 日記