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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2012年06月03日 イイね!

日記 ~ドイツ三強に囲まれながら~

日記 ~ドイツ三強に囲まれながら~日曜日はもっぱら泰平の眠りについておりましたが、それでも起きたのは午前中でした。実にいい目覚めでしたね。
携帯メールのやりとりをしたり、ドラマを観賞したり、読書をしたりしていましたが、もっぱらうつらうつら。

外へ出たのは日没後で、テニスの練習(オートテニス場≒バッティングセンターのテニスバージョンと考えてください)にて、存分に運動をしてきました。
フォアハンドに関しては振りが大きいような気がしたので(特に今メインで使用しているラケットは超軽量のラケットですので)、鏡でフォームをチェック。次回はコンパクトな振りを希求していきます。
ここの練習場は都内では珍しく(?)無料且つ広い駐車場が完備されているので、徒歩で赴けなくもありませんが、近頃はクルマで来訪しています。
クルマの場合、ちょっと遠回りのルートになるのですが(近辺は自動車通行不可な狭い道が多い)、まあ、関係ないですね。
それにクルマに乗るのが何よりも楽しいのですから。

珍しく街道の一部区間でアクセルをべたっと踏んでみたのですが、アクセルをちょこっと踏むくらいのほうが加速も馬力も出るような気がしました。そのときの回転数や速度との兼ね合いもあるとは思うのですが、私はアクセルペダルはちょこっと踏むのが好きですね。そのことを再確認することもできました。
エンジン特性によっても異なるのでしょう。以前、4AG搭載車に乗っていたときもペダルはちょこんと踏むくらいで、ちょうど良かったような記憶がしています。あのクラスでは珍しいほどにびゅんとタコメーターの針があがるんですよ。そんなことをおぼろげながら覚えています。

なお、テニス練習場駐車場では、ドイツ勢に囲まれました(笑)
メルセデスにBMWにアウディ。いかにもという組み合わせですが、この三強が揃うと、やはりワクワクしてきますね。メルセデスがW124のEクラスワゴンと初代Aクラス。BMWは先代(?)7シリーズ。アウディは確かセダンのA4でした。
多少の入れ替わりはありますが、三強に囲まれたときのラインナップは上記だったかと思います。
「これで、フィアットとかアルファが来れば、日独伊三国同盟(1940年締結)の再現だな」なんてことを思いながら、帰路に着いた次第です(笑)

*画像は昨日に攻略した箱崎PAでのショットです。




Posted at 2012/06/03 23:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 日記
2012年06月03日 イイね!

楽しき休日 お寿司・Nゲージ走行・首都高ランなど(笑)

箱崎PAで一息付いた私は大満足で帰宅し、ただいま晩酌中であります。

なぜに大満足なのかを理解できない方もいらっしゃる方もいると思います。
経緯をご存じでない方は、下記のリンク先もご参照くださいまし。

おのれ、箱崎ロータリー!(笑)


日本全国を駆け巡るわたくしめとしては、隠れキャラ的存在とはいえ、箱崎のパーキングに辿り着けなかったというのは、その大いなる自尊心を傷つけるものでして(笑)、たとえていうのであれば、バスケの試合で0-100で負けるようなもんです。野球でいえば、一回コールド負けという感じでしょうか。
閑話休題。

さて、改めて昨日のあらましをごく概略的に記しましょう。
まず、お昼に実においしいお寿司をいただきました。



このサーモンなんて舌がとろけるような超絶悶絶必至の美味でした。
舌鼓を打つとはよくいったものですね。舌がご機嫌になり、鼓でも打っているかのようでした。
日本に生まれたことの幸せを感じる瞬間でありまする。

続いては某氏のお宅でも盗撮してやろうと思い、第三京浜に乗りその近くまで行ったのですが、なぜか見つからず。だいたい覚えていたつもりですし、セブンイレブンまでは余裕で行けたのになぁ(笑)
まあ、あの辺りの住宅街は観察してみたかったので良しとして、その後は横浜内陸部の新興都市エリアである「センター地区」を散策。
ここ数年になって急に発展した街ですが、田舎びた雰囲気も残っており、私は好きですね。
また、歴史的な名勝も多いようです。古来より、ここは武蔵の国の重要な郡の一つでした。これを都筑郡と呼び、都筑区という小難しい区名の由来はまさにここにあるかと思われます。

さて、このとき、私は数冊の書籍とテニスラケット、及びNゲージを持っています。
走行意欲が湧いてきたので、Nゲージのお店を渉猟いたしましたが、さすがに土曜日は人がたくさんいて、本日中にレイアウトを使用することは不可とのこと。
それではということで、以前のNゲージ走行会会場に連絡を取り、空いていることを確認し、一気に横浜某地へ。

今回はEF66以外にレンタルで北斗星の編成もお借りしました(知人もいたので)。
そして、知人とともにNゲージ走行を楽しみました。最初の数分以外はほぼ貸切でした。
知人もNゲージの楽しさに目覚めたらしく、私としてはもくろみが達成されたわけでした。
操作方法や脱線したときの対応など、てきぱきと教えている自分がいて、ほんの短時間で随分と様になってきたなと自分で自分のことを大いに評価したという次第です。
テニスに関してもそうですが、私ってば物覚えがすごくいいんですな(おほほ)







やはり楽しいなぁ。テニスショップとNゲージレイアウト屋さんのアルバイトを掛け持ちしたいなと心から思いました。
以下の写真はEF66と北斗星を牽引しているEF510(?)との共演場面です。
なお、北斗星のNゲージ車両を見て、今夏に乗ってみようかと検討し始めている自分がいます。





その後は以前のブログで記したとおり、横浜の港湾部を徘徊し、都内に至り、冒頭で述べたとおり、箱崎パーキングエリアを久し振りに来訪し、ご満悦だったわけでアリマス(笑)
因みに、「アリマス」というのは長州弁だそうで(司馬遼太郎が述べてました)、当時の明治陸軍
が長州閥(要は山口県出身者の派閥ですね)だったため、軍隊用語として定着したそうです。
が、実際のところはどうなのでしょう。

そんな事共を考えつつ、そろそろ「トップギア」が始まるので、本日のブログはこれまでに致します(笑)
宜しければ動画もご覧くださいませ。


※BGMはどこか間抜けなテンポの曲です。恋愛について歌っているはずですが。。

ワルめーら拝




Posted at 2012/06/03 00:46:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出 | 日記
2012年06月02日 イイね!

箱崎陥落

箱崎陥落ようやくにして、首都高深川線から箱崎パーキングに入ることができました。
ずっと箱崎のロータリ沿いを走ることに集中しました。一瞬、東北道方面に行きそうになりますが、そこをぐんとこらえると、ありましたありました。


さて、今日はまずお昼にお寿司を堪能。その後、都内を出て、神奈川にてNゲージ走行を楽しんだのち、第三京浜経由で首都高湾岸線大黒パーキングへ。案外に空いていました。大いに盛り上がってはいましたが。
続いて、みなとみらいまで戻り、界隈を少し運転したあと、すぐにまた首都高に乗りました。今度は横羽線です。
これはあっけなくも東神奈川インターで降りて、海沿いの一般道を走っていたら、クルマと人がわんさか。
「ゼロヨンか?」と思いきや、花火大会のようでした。
山下公園沿いの道を経由し、新山下インターよりまたもや首都高湾岸線(笑)
既に大黒パーキングは閉鎖されていたようなので、都内までつっきり、辰巳から深川線に乗って、箱崎パーキング制覇を試みたという次第でアリマス。
そういえば、第三京浜も二回乗りました(笑)

なお、Nゲージレイアウトのお店については、一軒目が満員だったため、電話確認の上、空いている二軒目へ向かうことにしました。
今回はEF66の貨車牽引以外に、レンタルで「北斗星」車両をお借りしました。室内が灯るんですね。とてもきれいでした。
気が向いたら動画もご紹介いたします。

ではでは!

Posted at 2012/06/02 22:19:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2012年06月01日 イイね!

おのれ、箱崎ロータリー!(笑)

おのれ、箱崎ロータリー!(笑)昨夜は首都高の中でも知る人ぞ知る(おそらく、東京駅前直通駐車場への入口よりもマニアックかも)、箱崎パーキングエリアに立ち寄って帰ろうと思いました。

さて、ここのパーキングエリアの何がマニアックなのでしょうか。
まず、パーキングエリアへの案内表示版も何もなく(「シティターミナル」とか「箱崎出口」という看板はあるのですが)、首都高を詳しく知っている人でないと、行き着くことは困難と思われる点です。
周辺の道路を走っている限りではまず見えない場所にありますし、当の首都高からも見えません。

見てください。この面妖な案内看板を(笑)
http://fumi.ninja-x.jp/Hakozaki.html
ドラクエに喩えると裏ボスみたいなものでしょう。

パーキングエリアは先述した「シティーターミナル」「箱崎出口」の標識を頼りに進めば良いのですが、複雑錯綜なレイアウトになっており、なかなか行き着くことができません(笑)
ロータリ形状になっているのですが、もうタコのようにいろいろな行き先が標示されており、おまけに信号まであるので、予習しないと駐車場に辿りにくいかもしれません。

実は十数年ぶりに訪れたのですが(その頃は「シティーターミナル」という標示は無かったように思えます)、敢えなく撃沈(笑)
立ち止まっていたりするのは良くないですからね。瞬時に標識を見ながら進みましたが、おとなしく出ることにしました(笑)
というわけで、箱崎インターチェンジにて首都高から降り、隅田川を東岸へ渡り、福住というインターチェンジから今まで来た道を戻るようにして9号深川線を南下し、湾岸線西行きに乗って帰ったという次第です。

※トップ画像は本文とは一切関係ありません。トヨタのパートナーというロボットです。08年当時に撮影したものなので、今は性能のみならず、形も変化しているかもしれません。池袋のアムラックスにて。






Posted at 2012/06/01 23:01:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2012年06月01日 イイね!

日比谷公園

日比谷公園先だって、日比谷公園を散策してきたので、写真をいくつかご紹介しましょう。
そしてまた、幾ばくかの文章も付してみましょう。
猫好きな方もどうぞ。
野良猫との思いも掛けぬ素敵な時間を過ごすことができました。




公園は西洋式の均整の取れた様式です。
ただ、日本的なアシメントリーな風致の場所もあります。禅に影響されたと言われる場所ですが、実際に来訪されてみると良いでしょう。
テニスコートや図書館もあり、規模はかなり大きいです。
確か第一回東京モーターショーが開催されたのが、この日比谷公園です。
このことを初めて知ったときはびっくりしましたが、今くらいに大きくなったショーであっても、観客を収容できるのではないかなという風にも思いました。
実は日比谷公園への来訪は本当に久し振りでした。灯台下暮らしというやつです。




園内には大きな花壇庭園があり、これは紛う事なき欧風です。
ドイツ式庭園を模したとのことです。
ここに咲いている花々と野良猫を中心に撮影してみました。









一瞬、ヨーロッパのどこかの街にいるのではという錯覚さえ起こさせます。
園内にはレストランや喫茶処も揃っています。下の木造の欧風家屋はレストランです。
喫茶のみも可能です。




日比谷という街は、銀座や有楽町にも近く、都心の中の都心といえましょう。
徳川家康が当時の江戸に入る前までは、入り江であったと言われています(日比谷入り江と呼ばれていました)。
江戸初期までに日比谷は埋め立てられ、現在に至る東京の地形を形成したと言われています。
なお、埋め立ての際には、神田駿河台辺りの土砂を使って埋め立てたと言われています。
いまも低地ではないものの、それほどの高さを感じさせない駿河台付近ですけれども、家康が入府した頃はちょっとした山だったのです。
因みに、江戸自体は湿地帯だったといわれ、余計に際だって目立った山だったと思われます。
のちに、玉川上水が作られ、江戸っ子が水道で産湯に浸かるのを自慢したというお話ができたのも、この湿地帯という条件と関係がありますが、詳細は割愛。

さて、日比谷公園自体は皇居(二重橋付近)から道路を隔ててすぐの場所にあります。
皇居を始めとして、日比谷公園のような公園があるお陰で、東京という街はその中枢にあっても緑が豊かな都市として熟成されていると私は思っています。
皇居三の丸公園なんて、夜歩くと森林に迷い込んだみたいですし、カブトムシなども棲息しているそうです。
Posted at 2012/06/01 02:46:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出 | 日記

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「埼玉で雲海が見られる場所」
何シテル?   10/04 19:59
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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