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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2012年10月12日 イイね!

西に旅立つ 関西の奥座敷有馬温泉より

西に旅立つ  関西の奥座敷有馬温泉より温泉に浸かる前にしばしよしなしごとを記そう。
栄を出てから、まずは名古屋城を遠望。名古屋城は豪奢さと気品が両立していて、建築として並々ならぬ佇まいを感じさせてくれる。

いよいよ関ヶ原を越えて西に入る。
京都嵐山を散策。
渡月橋河川敷は相変わらず、活気と落ち着きの加減が絶妙で、ここはいつ来てもよい。
天龍寺も散策。葉っぱが色づきはじめていた。

京都は実に奥深い土地だ。
嵐山の山塊を越えてやろうと県道に入ったら、離合困難どころか、数ヵ所で土砂が谷底へ崩落している有り様。
まあ、京都の道は京都市街の北部や西部を中心にこのような道路が多い気がする。だからこそ、往時の有り様を喚起するのかもしれぬ。
日本には馬車を積極的に運用する発想が古来希薄で、道路整備が際立っていたとは云えまい。
道は細々としていて、しばしばぬかるんだ。

丹波篠山辺りはうってかわって盆地が広がり対象的ではあった。ただし、丹波も全般的にみると、間道のような道が多い気がする。印象として。
有料道路が開通し、変貌し初めてはいるが。

栄を出てからカーナビが動かなくなり、賑わいをみせる有馬温泉の街のなかで、宿を見付けられず、スマホを活用した。便利だ。

一人旅だが今宵はダブルの部屋をとったので広々としている。

では入浴してくるとしよう。











Posted at 2012/10/12 21:50:14 | コメント(3) | トラックバック(0)
2012年10月12日 イイね!

西への旅路 名古屋栄にて

西への旅路  名古屋栄にて名古屋有数の繁華街として名高い栄のホテルにチェックインしました。
ここはなんと天然の温泉が湧き出ており、温泉旅館にあるような大浴場が付設されています。
湯上がりのいい気分の中で窓外のビル群を眺めながら、お酒をいただいています。地上十階という高層階の部屋のため、眺望も素晴らしいですよ。

都内からは箱根を経由してきました。
関東の人間としては、歴史的気分として、箱根を越えると西に旅立つ気構えが醸成される、と言いたいところですが、少なくとも関ヶ原の東側に至るまではほぼ同じ文化圏にいる心地がします。
道中で食べた讃岐うどんも、私には薄味に感じたのですが、仮に讃岐でうどんを食べたら、こんなもんだよなとすぐに納得してしまうはずです。なぜといって、讃岐は明確に西日本であり、薄味こそが妙味なのだと意味付けできるからです。

次の宿泊場所は近畿なので、旅をしている意識や実感はなお高まるでしょう。
楽しみです。









Posted at 2012/10/12 03:01:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年10月11日 イイね!

賽は投げられ、西に向かう

賽は投げられ、西に向かう
賽は投げられました。
明日の夜には西へ向かいます。
空気圧セッティング(フロント2.3キロ・リア2.4キロ)も完了し、ガソリンも満タン。
コンディションは万全です。

二泊(愛知県・兵庫県)は確定で、場合によってはそれ以上の宿泊もありうるでしょう。
旅三昧したい気分なのです。
旅路を楽しむことは無論ですが、今回は自分の心境にも何らかの変化を及ぼすのではないかという予感がしています。

道中については漠然と考えてはいますが、この辺りについては、直感の力に委ねたいと思います。直感で行動するといつでも自分にとって最善のことが起こりますから。
私はそう思っています。

スマホを購入したので、みんカラのアプリをいったんダウンロードしましたが、もうしばらく活用する時を延期することにしました。
なんとなくなのですが、私のクルマを見かけましたら、ご遠慮なくお声がけくださいませ。

スマホの話題をさらに進めましょう。
今のところ、アプリではまっているのが、ビデオストアというアプリです。
月額525円で提供されている映画(百作以上はあると思います)が見放題なのです。既に三作を鑑賞し終えました。
どこでも気軽に映画を鑑賞できるというのは非常に素晴らしいことだと思います。
ますます気軽に手軽に情報を享受し、楽しめる社会が進行しているような気がします。

先だっては、渋谷某所にて映画を見に行きました。
ビルの一角にあり、およそ映画館とは想像し難い建物なのですが、ともあれそこで作品を見てきました。
私はそこで鑑賞した作品を通じて、自分自身の無限の可能性に改めて気付くことができました。
自分に対する全幅の信頼は、私がここ数年意図的に進めてきていることで、その信念は今後さらに強化されることでしょう。









Posted at 2012/10/11 00:27:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | その他
2012年10月06日 イイね!

三浦半島探訪

三浦半島探訪
先だってのことですが、三浦半島(神奈川県)を満喫してきました。
都内から一時間ばかりで辿り着けるこの小さな半島ですが、この地に訪問したときにはいつもいい具合に鄙びているなと感じてしまいます。
それはまた、いい具合に殷賑さにも欠けて静謐であるということも意味しており、遥か遠くの僻地に来たような感さえもたらすことがあります。
畿内に置き換えると、丹後半島に似ているかもしれません。半島は三方を海に囲まれており、ほとんどがリアス式海岸になっています。

この辺りは京急という大手私鉄の専有地帯といってもよく、また京急資本が投入されたホテルもいくつかあるのですが、観光地帯という呼ばれるほどに開発が進んでいないような気がします。
近年は三崎港のマグロを出すお店が激増するなど、それなりに観光地化も進んでいるのですが、全体的な雰囲気としてはやはり鄙な感じを受けてしまうのが正直なところです。

そういうわけで、私は三浦半島、特に三浦市街をてくてくと散策するのが好きです。
私はこういう鄙を感じさせる場所が好きですから。
城ヶ島という島があるのですが、今回は島にクルマを停めて、本土(?)を結ぶ橋を徒歩で味わってみました。この間、一時間もかかりません。
先述したように、三方を海に囲まれているという立地条件もいいですね。
もっともリアス式海岸が織り成す半島の地形は短距離の移動をも困難にすることもあるので、クルマで地元の人しかいないような港湾に立ち寄り、海を眺めるのもまた私の愉しみです。

しかし、私は大手資本を否定してはいません。
相模湾の海原を眺められる素晴らしいお風呂が三浦半島の油壺にあります(東京湾方面にもありますが)。
日が沈んだ頃に湯船に浸かりながら、静かな港湾の風致を眺めるのはこの上ない贅であり、この点、京急に対して深く感謝する者であります。

三浦大根の畑に挟まれたいい具合のワインディングロードもありますし、興を持たれたら、是非とも来訪してみてくださいませ。


Posted at 2012/10/06 00:34:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日帰り旅 | 旅行/地域
2012年10月01日 イイね!

今月の旅行テーマ「西へ行こうぜ!」 名古屋・有馬泊

今月の旅行テーマ「西へ行こうぜ!」 名古屋・有馬泊
Hello.

I`ll take a trip by my car in October as well.
This time,I`ll visit Nagoya,Kyoto,Arima,Sasayama and Kobe from my house,Tokyo.
I already reserved a hotel and an inn to stay at Nagoya and Arima.
Anyway,I'll be away out of town for 2 nights and 3 days,but I`ll may stay one more night.
October is one of nice months to travel here in Japan.
The weather is just cool though there are much rain like typhoon.
We almost don`t need to worry about snow yet except for higher places.
We can see that some trees start to turn red(Autumn leaves) about in late October.
That`s why,it`s really nice.

By the way,
Minkara seems to be able to also be written in English as well as Japanese from this month.
Therefore,it might be easy for you to register here.
For reference.

Thanks.

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おぉ、みんカラも気分一新ですな。
今回のインターフェースは、いままさに一世を風靡しているあのソーシャルメディアに似ていますね。
あそこのいい点をみんカラなりに取り入れてくれればいいですね。
あそこはあそこならではの魅力がありますし、みんカラにはみんカラならではの魅力があり、両者は微妙に異なると思うんです。
みんカラは基本的にはクルマに関心のある人を通じた繋がりにより成立するものなので、その点についての工夫をさらにしていただきたいと思います。

さて、十月となりました。
昨日、10月1日は都民の日とされており、都内の公立の小中高はお休みでした(のはずです。私が学生の時はそうでした)。
今日は台風一過のせいか、暑かったように思えました。
鈴虫が鳴く頃になってから、オートテニスとサーブを楽しんできましたが、晩夏ばりに汗が流れ落ちました。

さて、今月も旅行をします。オルタも新調したプリメーラで行きますよ~♫
今月のメインテーマは「西へ行こうぜ!」にしました。
もう言っちゃいますけれど、関西の奥座敷として高名な有馬温泉をメインとします。
初日は名古屋市街地のホテルにて一泊(天然温泉付きだそうです)。
チェックインは零時過ぎになるでしょう。
名古屋は今冬にも来訪しましたが、じっくりと逍遥してみたい場所です。

翌朝は畿内を目指します。
予定としては、京都の嵐山・嵯峨野でまったりして、丹波篠山経由で有馬温泉へ行こうかなと思っています。
マニアックな話ですが、水尾という集落が嵯峨野付近にあるらしく、水尾天皇とゆかりが深いそうです。かなり奥深そうな場所ですが、気が向いたら立ち寄ってみます。
後水尾天皇に関しても、彼が直接ここと関係があったということではないそうですが、それでも関係深いと申して良いでしょう。
後者は時の江戸幕府と果敢に争いました。
初期の江戸幕府は皇室についてはどうも軽視していたように思えます。
それはさておき。

ここでまた一泊します。無論、温泉付きの宿です。
六甲が間近にあるので、六甲も堪能する予定ですし、神戸市街でぶらりとするのも良いかなと思います。
神戸もまた今春に通り過ぎただけなので、ゆるりと滞在するのもいいかもしれません。
せっかくですので、有馬に関する歴史についても知っておきたいですね。
著名なところでは太閤秀吉が非常に愛した温泉であるということは知っていますが。
なお、ここでも奈良の大仏建立の立役者の行基が温泉開発に携わったとされていますね。
不思議な僧侶です。
行基は私度僧と呼ばれ、国家から認定されていない僧侶でした。
奈良時代では、興味深いことに国家から認定されていない僧侶は僧侶として認められていませんでした。
ところが、行基は当時の国家最大プロジェクトである東大寺の大仏殿建立を乞われて請け負ったのです。
四方八方にネットワークを張り巡らせていた傑僧だったのではないかと思います。
土木や建築に才能があったようですから、渡来人かもしれませんね(当時は国際化の時代で、渡来人は珍しくなく、自称渡来人も多い時代ではありましたが)。

帰路は滋賀の長浜や名古屋(一泊目にも宿泊しますが、帰路に立ち寄りたいと考えています)に立ち寄ってから帰るのも楽しいかなと考えています。
このように、非常に充実するであろう「西へ行こうぜ!」の旅ですが、殊に有馬温泉は今まで行ったことのない温泉なので、今から非常に楽しみです。
有馬も長浜も名古屋も、皆太閤秀吉と縁がありますね。
秀吉を偲ぶ旅となるのでしょうか。

この旅路を出発するにあたり、デジカメが欲しくなりました。実は携帯ディスプレイが昼間だとほとんど見えずに、今までは神業的撮影技術で撮影してきましたが(笑)、この辺り検討してみます。
動画撮影にも力点を置きたいですね。
実家に置いてあるデジカメもありますし、スマホという手もありでしょう。
「なんとかハイタッチ」というのを私もしてみたいですしね。

今のところ二泊+αを予定しています。
秋といえばドライブの秋ですね(笑)
というわけで、皆さんも秋たけなわのこれからの時期にちょっとした旅をしてみましょう。私はドライブの秋を楽しんできますよ。



Posted at 2012/10/02 03:13:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

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「ファイナルエディションの地味なカスタム完了!アクセルペダルの位置変化とシフトフィールの硬質化。前者はよくよく見れば、外見の変化がわかりますが、後者はバラさないとわかりません(笑)」
何シテル?   07/25 15:59
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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