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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2012年11月26日 イイね!

筑波山日帰り道中  A short tirp to Mt.Tsukuba and others

筑波山日帰り道中    A short tirp to Mt.Tsukuba and others利根川の大河川を超えるとそこは広闊な平野が広がっていた。
そう、茨城県(旧下総・常陸国)に入ったのであり、おそらく本州で一番広大な平野ではないかと思われる関東平野の姿かたちの生々しさを実感することができる。
しかしながら、そんな平らかな沃野のなかにポツンと霊峰が地面から高く隆起しているのをご存知だろうか。
筑波山である。関東では非常に有名な山で神話や平将門、徳川家などにも関連のある山なのだが、全国的な知名度はいかほどなのだろうか。

私が卒業した東京の下町の中学校の校歌のなかの一節に、「雪の富士、霞むは筑波か」というものがある。
確かに、冬場ともなれば、富士山は無論、東京からでさえ、赤城辺りの群馬の山々も見えるし、筑波山も微かに見える日もある。
往時はごくごく自然に筑波山が望めたものと思われる。
遮蔽物は何もないのだから。
そういえば、私の好きな歌川広重の「江戸名所百景」の「飛鳥山北の展望」(現在は公園整備され、桜の名所として親しまれている。首都高飛鳥山トンネルはなかなかの爆走ポイント・爆)に見える山は、方角や山容から推するに、筑波の峰なのかもしれない。

南の裾野に広がる北条という集落を入る。
筑波山は眼前まで近づいても近所の里山ではないかというくらいの高さしか感じないのだが、実際は堂々たる山である。北条の集落に至っても、筑波は例えば、生駒や六甲よりも低く見える。標高は同じくらいだと思うのだが、不思議なものである。




さて、北条集落へは数年前にたまたま立ち寄って、街並みの雰囲気が大変気に入ったことを印象深く覚えている。ゆえに、今回、再訪できてとても嬉しかった。
そんな北条集落を抜け、適当に筑波山の方角へクルマを進めると、徐々に道路が狭くなり、やがて登坂がきつくなる。
いや、きついなんてものじゃなかった。傾斜がきつくて前がよく見えないくらいなのだ。
関東版暗峠ではないかと思ってしまった(笑)
と思いきや、立派な険道でしたのね。何も知らないで登坂してしまったが、由緒ある道(つくば道と呼ばれている)のようで、登山途上と思われる歩行者も数名みかけた。
この点でも暗峠に似ているが、私は夜に暗峠を抜けたので、想像である。

参考
http://www.road.jp/~yamatetu/kendo/ibaraki/139/ibaraki139c.html

ようやく一般のクルマが通る道路に出て、筑波山神社に向かうが、方角を違えてしまい、風返し峠へ。となると、もう登坂するほかないですな。
つつじヶ丘手前の展望エリアからの下界は本当に美しかった(風返し峠付近の地理に興味のある向きはサイトでお調べになってください)。




紅葉の時期のせいか、非常に混雑していたこともまた印象的であった。
現に、この後にいよいよ参拝を果たすのであるが、参拝時にいつもクルマを停めさせていただいているお土産屋さんが、「今日はとても混んでいる」というようなことをおっしゃっていた。
筑波山神社はまさに神々おわすという雰囲気が濃厚に漂っている。
後ろを振り返れば、広漠な関東平野を拝むことができる。
ただ、私の場合、いつも日暮れ時に来訪している。特に意識しているつもりはないのだが。
なお、東北の方角は、「変化」という象意を持つと言われている。
昼から夜への移り変わりである、日暮れ時はまさに変化の象意にふさわしい時なのかな、なんてことを思ったりもした。




神社の先もまだまだ登坂は続く。筑波山頂はまだ先である。
神社の先にあるケーブルカーの駅周辺は、ことさらに殷賑を極めていたが、賑やかな理由の一つはライトアップされた紅葉を鑑賞しにくる人々がいることもあるだろう。

この後、表筑波スカイラインをゆっくり下り、旧八郷町にある日帰り温泉に入浴。ここもまた久方ぶりの来訪。湯船に浸かりながら、きれいな白い月を眺めていた。

以後、羅列的に記す。
筑波の霊峰に別れを告げ、しばし北上し、北関東道に乗って友部JCTから常磐道を南下(地理を知りたい向きはお調べください。筑波山から都内に帰る人々にとってはそのまま常磐道に乗るのが普通かと思われます)。三郷から外環道で美女木へ。
首都高五号線に乗り、板橋本町ICから環七を南下。
練馬にある馴染みの飲食店で談笑し(筑波で買ったきゃらぶきと日本酒をお土産に持っていった。妻ともここで合流)、ガラガラの道路で世田谷に戻ったという次第。





Posted at 2012/11/26 13:06:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2012年11月24日 イイね!

秋の空を湛えた陽射しを浴びながら

秋の空を湛えた陽射しを浴びながら
Weather is so nice here in Tokyo so I`ll go to a coffee shop by my walk.
The sunshine is so comfortable for us,right?
I`d like to read some books with having coffee.
Of course,it`ll be better to start the engine of my car.
I`m happy that I have various choices.
Anyway I`m at home now and writing this essay at ease.

今日は今のところ、家でエクセルを開いたりしています。
ですが、天気もいいですし、歩いて近所の喫茶店にでも行こうかなと思っています。
おひさまに当たると気持ちがいいですからね。
布団も部屋に入れましたし、外出準備万端です(笑)
欲しい本もあるので、書店で渉猟しつつ、ぶらぶらと歩いてから、喫茶店に行くというのもいいかななんて思っています。

さて、私は運転中にたまに音楽を聴きますが、近頃は「懐かしの昭和ソング」系ばかり聴いています。それも私より一世代も二世代も上の方々にとって懐かしいと思われる曲ばかり聴いています(笑)
自分でもこの嗜好がおかしくて仕方がないのですが、その中でちょっと委細を放つのが、もんたよしのりですね。
私が小さい時にオヤジが町内カラオケ大会で歌っていたりしたので、よく覚えていて、私自身も歌詞があれば歌えるようになっています。
安全地帯や井上陽水なども、そんな具合にして覚えた曲が多いですね。
ユーミンは親が持っていたカセットテープを高校受験の時に聴いて、それで覚えていたりと、何かしらの源流があるのです。

人間には自分では意識していない潜在意識があると言われ、自身の思考や行動を規定しているとされています。
とするならば、私が上に挙げた以外にも自分では意識していない領域から、何らかの働きかけがあって、今のような車内音楽嗜好が生じたという風にもいえるでしょう。
ちなみに、私は潜在意識の働きを大変重視しています。
まあ、自分から働きかけるというのはできないのでしょうが、自分が思考したことや経験したことは、確実に潜在意識に蓄積されるのだとすれば、普段の意識についても大切にしたいと思うものです。
過去に蓄積された潜在意識は時折、意識にのぼることがあると言われています。
それが不快なものであったとき、それを許容して受け流すことで、その不快な記憶は消え去ると言われています。
それではお聴きいただきましょう。
どうぞ(笑)


このかすれ声がたまりません。この曲を聴くと、自分が生きた80年代の情景がつらつらと蘇ってきます。クルマですと、ハコスカ(70年代のクルマですが)やKP61スターレットを思い浮かべます。
いずれともウチにあったクルマです。


「中央フリーウェイ」は中学のときの女性の英語教師が観光バスのカラオケで歌っていたのを覚えています。













Posted at 2012/11/24 14:00:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセイ | 音楽/映画/テレビ
2012年11月24日 イイね!

The different emotions for falling leaves between Spring and Autumn

The different emotions for falling leaves between Spring and AutumnLeaves are so brilliant here in Japan now.
We feel/think the scenes like these are suitable for these of Autumn.






When they start being falling and have raked on the ground,we feel Winter has come.
Such a emotion is similar with the emotion when we see cherry blossoms in Spring.
When we see cherry blossoms,almost people feel happy and Spring has really come.
In addition we also felt beauty and sad when both Autumn leaves and cherry blossoms are falling.

It`s easy for you to understand as for in Autumn because Winter is often imaged as dark and lonely.




But after cherry blossoms are completely fallen,situation is different.
weather is more and more moderate cool and comfortable covered with young green trees. It may be natural to be more cheerful.
Nevertheless we feel sad.
That`s why,the emotion for falling cherry blossoms might be different from that for falling Autumn leaves though both are almost alike.

I have no idea why we have such a emotion for them.
Who can explain it objectivity?




Posted at 2012/11/24 03:15:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | English | その他
2012年11月23日 イイね!

刷新 ~タイヤ・ホイール・オイル~

刷新  ~タイヤ・ホイール・オイル~オイル交換作業をお店にお任せしているところです。
皆さま、お元気ですか?

前回同様にモービルの化学合成油(トップサムネイル画像参照)を選びました。
近頃は、新潟や鶴岡、青森、浜松など方々に行っていましたし、ここでまたリフレッシュさせます(^w^)
快適なエンジンを保ってくれてありがとう(^_^)
にしても、SRエンジンはタフそのもの。
この点でも感謝です(*^^*)

さて、今月はやや大掛かりに各部を変えます。
200000キロを越えてからも俄然好調な愛車の足元を刷新することにしました。
タイトルからご想像できるとおり、タイヤとホイールを交換します\(^o^)/
いずれも新品です(*^^*)
来週、都外のお店にて交換してきます。
どんなタイヤ・ホイールかどうかは、改めて紹介いたします。
(プリメーラの適正値で、新品ホイールがあるとは感謝です)

今後について。
一通りメンテナンスをしたので、いよいよ全塗装とキャンピングカー仕様化に焦点を向けられます♪
後部座席はやはり畳敷がいいよなと考えております(^w^)
車中泊をするなどして、快適で楽しいセダン旧車キャンピングカー仕様を目指します!!
世界に一台だけの孤高のプリメーラを目指していきます。
なお、これらはゆっくりと着々と進めていきますので、応援の程を宜しくいたします(^_^)
全塗装については、孤高の赤黒スカイラインにお乗りの方にご相談しようかしら(^w^)

にしても、来週が楽しみだな~(*^^*)
感謝一念です。

それではお読みいただき、ありがとうございました。

ワルめーら(^^)v



ヤビツ菜の花展望台より


渥美半島田原蔵王山より


遠州一宮コトノママ神社


小田原城


上述、蔵王山展望台にある風車(?)

*整備記録へのリンク
Posted at 2012/11/23 12:18:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月20日 イイね!

脊髄反射的にうなぎが食べたくなる街からおはようございます  From Hamamatsu,Japan

脊髄反射的にうなぎが食べたくなる街からおはようございます  From Hamamatsu,Japan皆様、おはようございます。
浜松にいます。
目を通しておきたいものがたくさんあるので(エロ画像ではありません・笑)、デスクが備わり大画面PCのあるお部屋は本当に助かります。

週末からの出来事を羅列いたしますと、まず祖父と弟の墓参を済ませ、宮ヶ瀬・ヤビツを通り、実家で一泊し、その後、すぐに西行きです(笑)
せわしない遊牧民族みたいですね(笑)

なお、浜松まで来ると愛知県までもう少しという意識が関東の人間には働くので(私だけでしょうか・笑)、渥美半島の付け根の蔵王山の夕景・夜景を楽しみました。
みんカラのお友達が先だってに来訪したということも頭の片隅にあったのかもしれません。
当地への来訪は二度目ですが、本当に全方位が大パノラマで眺望好きの方やカップルにお勧めです。
田原市という市域に属します。
久方ぶりに大眺望を堪能し、大きくて偉大な自然と建物や工場・田地などの人文に人間の営みを感じました。

なお、遠州灘近くに風致として実に日本的で和む温泉を発見しました。
広大な露天風呂のすぐ隣は大きな池水で、能舞台を意識したかと思われる建築様式のお風呂もありました。
なんでも、ここの温泉はマグネシウムが含有されているようで美肌効果があるようです。
ますます、美肌になりイケメンになったような気がします(爆)

浜松といえば、うなぎが有名ですね。
うなぎも大好物なので、ぜひとも食べたいところです。
実は浜松のうなぎは、浜名湖SAのうなぎしか食したことがないので、ここは老舗のうなぎ屋さんの暖簾をくぐってみたいところですね。
ただ、静岡県内でも東側の三島市のうなぎ屋さんには何度か訪れており、そこは非常に繁盛しています。県内全域でうなぎ屋さんが盛んなのかなと思うときもあります。
ともあれ、うなぎは最高です。
夜のお菓子であるうなぎパイでマイシンボルが元気になれますし(笑)
最近は餃子でも有名になってきたので、精力を付けたい方には浜松はお勧めかもしれませんね。

今年の三月にヒッチハイクの女子大生の二人組を降ろしたのも、ここ浜松であることを思い出しました。
翌日は都内で仕事でしたが、浜松なら十分に都内に戻れるという余裕もありました(まあ、奈良や和歌山まで日帰りで行く人間は述べるせりふではないとは思いますが・笑)
まだあれから一年経っていないんですね。
彼女たちとはオンライン上でまだやりとりをしていますが、一人が32スカイラインのファンのようで、ここぞとばかり、32にまつわる情報を流しています(笑)
是非とも、32に乗ってもらいたいものです。日本に名だたる名車ですしね。
若者のクルマ離れは一般論として正鵠を得ているかもしれませんが、個別的に見ればなかなかどうして、クルマ好きというのは今でもたくさんいるのだなということを、若い人(私も若いんですが・笑)との交流を通じて理解できるようになっています。

つらつらと流れる川のように文章を認めてみました。
東北に行っていたせいか、あるいは静岡自体の温暖な気候のせいもあるのでしょう。
特に日中は本当に暖かく感じています。
それでは皆様、良い一日をお過ごしくださいませ。

*ご参考までに
  渥美半島日帰り旅
*画像は二年前に渥美半島に初来訪したときのもの。ブログ本文中にてご紹介した蔵王山展望台からのショットです



Posted at 2012/11/20 06:12:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | とりとめもないこと | 日記

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「玉川、江田、西方寺、大黒、本牧と経て、横浜南部市場で🍣食ってます。」
何シテル?   06/13 20:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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