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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2012年11月03日 イイね!

きれいになりました★

きれいになりました★
金曜日の夜のことを記します。

先般の新潟・会津道中ですっかり汚れてしまった愛車を洗車したくて、でも、なんとなくその前にクルマを走らせようと思い、横浜へ。
湾岸線杉田ICで降りました。
杉田で降りたのは、直感ですね。
始めて降りました(笑)

杉田から16号線を南下し、金沢区のコンビニでタンパク質補給(チーズなど)。
その後しばし思案するも、何も思い浮かばないため、今度は来た道を引き返すことにしました。
すると左手にシェルが見えてきたので、ここで洗車しようと思い、左折します。

どうも、ここにはセルフ機械洗車がなかったようで、店員さんに洗車をお任せすることにしたのですが、仕上がりに大満足。
キーパーのコーティングを施しているので、コーティング等はお願いしませんでしたが、実にスベスベなお肌が復活しました^^v
帰りがけは敬礼されながら帰ることになりました。
私はそんなにエロい人、いや、えらい人に見えるのでしょうか(笑)

ともかく、サービスもよく質もよいここのスタンドでの洗車が気に入りました。
またお願いしたいと思います。
ありがとうございました。

続いては16号やら環一やら星川やらと、ハマっ子ばりの地元ルートを伝い、第三京浜港北ICすぐにある温泉へ。ここは温泉も魅力的ですが、高濃度の炭酸泉が実に心地いいんですよ。
近隣のお友達をお誘いしようかなとも思いましたが、次回以降にいたします^^

さっぱりした後、日本酒を購入し、11時前に家路に。
テニスラケットやシューズ等を持参したのですが、テニス練習場の営業時間に間に合わなかったので、また次の機会に楽しむこととします。

そうそう、スポーツといえば、
最近は水泳も始めています。平泳ぎ・クロール・バタフライが主です。
背泳ぎもたまにやります。
プールもなるべくいろいろなところに行って、水の柔らかさの違いなど(明確に感じられるときがたまにあるんです)を楽しみたいと思っています^^

以上、金曜日夜のいい出来事でした^^v



#洗車中・洗車後の写真を撮っていないので、新潟での写真を画像に使用しています^^

2012年11月03日 イイね!

【ワルめーらの日本を歩く】丹波山越えと有馬温泉

【ワルめーらの日本を歩く】丹波山越えと有馬温泉
承前。

【ワルめーらの日本を歩く】京都嵐山渡月橋・天龍寺

「丹波にはねぇ。何もないんだよ。大学のテニスコートだけはあるけれど(笑)」

昔、ミクシィで知り合った京都丹波在住の女性が、そのようなことを述べていたことを思い出す。丹波に行きたいのだけれど、オススメの場所はないかどうかを聞いたときのことであった。
京都市街のことならば、驚く程の文章表現力ですらすらとその魅力を書き連ねる彼女が、こと丹波のこととなると、一文を認めるのも億劫になるようにみえるのが興味深い。
私自身、学生時代に京洛の市街を抜け、丹波路に行ったときに、市街地とのあまりの都鄙の差に驚いたものである。

渡月橋から眺めたまん丸とした山々に向かう。この山々を超えれば旧国名でいう丹波に入る(現在の京都府・兵庫県の一部にまたがる)。
一見すると大した山々ではなく悠々と山越えができそうな気がするのだけれど、道路の整備状況は想像だが、江戸時代辺りからあまり変化していないのではないだろうか。
背の高い杉木立が狭い道路脇に林立し、昼間でも薄暗い。鋭角に近いカーブが無数にある。山陰道は別として、ほかの道路は国道・県道を含めて、京都市街から北部や西部に行く時の印象は以上の通りである。



保津川下りというのも考えてみれば、非常に急峻な川を下る遊びであり、これほどに刺激的な川下りはないのではと思う。私は保津川下りを体験したことがないので想像だが。
京洛から丹波へ渡るには保津川を逆流して登るという荒業が必要となり、自動車で抜ける分には川を逆流するほどの抵抗はないものの、やはりそれなりに難路だとは思う。なにせ薄暗く狭い道路が延々と続くものだから、気分の問題としてそう感じてしまうのだろう。

本能寺の変前の明智光秀の領地が丹波であったという話を前回したと思う。
ちょうど、中国地方への毛利氏征伐に秀吉が苦戦していた頃で、信長共々光秀は秀吉を応援すべく、中国地方に赴く予定だったと言われている。
ゆえにこそ、信長に命じられたものだから、大軍勢が丹波を出立しても怪しまれなかったと言われているが、進路を中国地方ではなく、京都本能寺に変えた時点で、
十分に怪しむに足りると私は思う。このことについては、以前もブログで書いておいたが、また言及する機会があるかもしれない。
このとき、光秀は出雲・石見の領地を与えることを約束されていたという。しかし、当時これら領国は毛利氏の土地であり、また現在の丹波の代わりにあてがわれるというものであった。それゆえに、切羽詰った光秀が謀反を決意したという説もある。

そのほか、光秀が丹波の豪族波多野氏を攻略したときに起きた悲劇を謀反の原因の説とするものもある。
波多野氏の本拠である八上城をなかなか落とすことができなかった。
そこで、信長の命により、明智光秀の母を人質にして八上城に送った。そのかわりに波多野秀治らを城から誘い出すことに成功した。
しかし、なんと講和会談中に秀治を捕らえて、光秀が止めるのを無視して処刑してしまったという。
激怒した八上城の兵たちが、光秀の母を松の木に磔にして殺してしまったという(当時としては当然の処置であった)。
この時に光秀は信長に恨みを強く抱いたという。

本能寺の変に関しては、あまりにも多くの説があり、それゆえに興味深い。
丹波に関係するものとして、二つの説をあげたが、前者についてはありえないと思う。信長のポリシーからすれば、配下の重鎮を領国の隅に配置させることは当然であったし、丹波(と近江の一部も領していた)が召し上げられるというのは、信長の性格からして推量できることではなかろうか。
これが真実だとすれば、光秀にとってはむしろ栄転ではなかっただろうか。
むろん、毛利攻略が成功すればの話であるが。
後者については、確かにこのような事実はあり、それが光秀の心に暗い影を落としていた面があるかもしれない。ただ、より細かくみていくと、光秀の母が本物であったのかなど、種々の疑問が残る。
というわけで、未だに本能寺の変の動機というのは謎めいたままなのである。
動機のみならず、光秀軍の変の時における行動についても謎めいたままであるのだが。

話を戻そう。
道中に水尾という小さな集落があった。その昔、水尾天皇がこの地をよく訪れていたというが、当時の感覚からすればよほどの僻地であろう。今でさえ、僻地と述べてもいいくらいである。
江戸時代に幕府と対立した後水尾天皇とも関連があるとされるが、よくわからない。
また、JR保津峡駅の前にも向かったのだが、誰ひとりとして人はおらず、周囲をおお尽くす山々と眼下の保津川の渓流。そして、保津川に架かる鉄橋だけが人間の活動とは無関係に立ち尽くしているように思えた。
それにしても、これほどの山地に鉄道を施設し、駅を設けたのはよほどの難作業であったに相違ない。





徐々に道が平らかになり、野が開けてきた。
なんとか山越えを完了したように思える。



丹波は盆地をなしている高地であり、平らかな土地が多い。京都に近いということもあり、地勢的にも発展しそうな素地がたくさんあると思うのだが、いい意味で鄙びた風情をたくさん残しているのは京都との間を往還する道路のあまりの急峻さゆえに、自動車を主体とする交通では京都との結びつきが未だに強くなりにくいという点が挙げられると思う。



有馬温泉へのチェックイン時刻は割合と早めにとっていたのだが、一部で土砂崩壊かなにかで道路通行禁止があったのと、京都からの道程に時間を擁したために、予定よりも少し遅くなってしまった。
しかしながら、金の湯・銀の湯という具合に泉質によって二部される有馬の湯に存分に浸かることができたのは本当に幸せであった。
六甲山脈の北側にある有馬温泉は古くから湯治場として栄え、平清盛にも関係があるというし、秀吉はこの湯を殊のほか愛好したという。
秀吉が有馬を愛好したとして、彼は湯に浸かったのだろうか。
湯に入ることが一般化したのは、江戸時代になってからで、それまでは蒸し風呂が主体であった。
ゆえに、太閤秀吉も湯に浸ることはせずに、蒸し蒸した湯の煙を全身に浴びて鋭気を養ったのか。或いは、現代の我々のように、じっくりと湯船に浸かったのだろうか。

金の湯というのはやや濁っていて、銀の湯というのは無色の泉質である。
私が宿泊しているホテルには両方が整っていて、交互に入っては、時折、水風呂に浸かり、また金ないしは銀の湯に浸かるということを夜・朝ともに一時間近くしていたと思う。
温泉はもともと好きだが、有馬温泉のような泉質に出会ったのは久し振りのことで、
長居をした次第である。
私と同じく関東から来たと思しき男性客も「ここはいいお湯だな」と開口一番に述べていた。




翌日は六甲の尾根を伝い、さらに西へ進むこととなった。
次回に記そう。






Posted at 2012/11/03 18:48:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本を歩くシリーズ | 旅行/地域
2012年11月01日 イイね!

Driving the awesome road along the Japan Sea

Driving the awesome road along the Japan Sea
Hello.

I shot a video while I drove along the awesome road along the Japan Sea on the last day of October.
I attached a camera on the dashboard in my car not to prevent me from driving.
This video on the below was already edited.
Thank you.



笹川流れという名で有名な新潟県北端の村上市沿岸部の道路から撮影したものです。
一部、新潟市内市街地での写真も挿入させていますが(なんと市街地にもこんなに素晴らしい海原が広がっているんです。徒歩で新潟駅や県庁などに行くことも可能です)、いずれにしても日本海沿線の荘厳さのようなものが伝われば幸いです。
私の印象ですが、日本海側の海岸はだいたいがリアス式を成していて、絶景感が段違いに高いように思えます。
私が太平洋側の海を海の典型と思って育ったせいもあるでしょう。
過日の瀬戸内海探訪のときと同じく、異質なものを感じました。
太平洋以上に荒ぶる海ですが、壮大な岩石と波浪との格闘の様子、つまり、荒々しさが気持ちを引き締めてくれます。
太平洋側の荒々しさはどこか陽気ですが、日本海のそれはどこまでも峻厳な気がします。雨足が徐々に強まってきた時に、この峻厳な海原の水分を含んだ雨を浴び、私自身がとても厳かな気持ちになったことが印象的です。
なお、私の知る限りの日本海側の特徴として、暑い盛り(或いは晴天時全般?)ですと、海原がエメラルドグリーン色のように見えます。
私は福井県にある水晶浜という場所が好きなのですが、常夏の南国に来たかのような気がします。水晶のように透き通った海を遠景するとエメラルドグリーンに覆われている情景が登場してくるのです。
様々な面を持つ日本海の一幕として、初冬の段階に入った日本海の映像をお楽しみいただければ、これ以上に幸せなことはありません。

Posted at 2012/11/01 16:29:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 旅行/地域
2012年11月01日 イイね!

親鸞像。。うーん(笑)

親鸞像。。うーん(笑)
承前。
本日は都内より。東京は暖かいですな。
ということで、ポカポカした気分でブログを一つ。

まずは覚書的日記。
昨日未明、真冬風情の雨天の会津の僻地の山道・獣道を伝い(笑)、新潟のホテルにチェックインを果たした私。
チェックインは二時頃。
展望風呂に入り、ウィスキーをストレートでぐいっとな。
翌朝、というか四時間後くらいに、軽く二日酔い(笑・風呂に入ってシャキっとしたけど)。



信濃川と分水路と日本海に囲まれた新潟の中心街を主に歩いたけれど、萬代橋が都市としての重厚感を漂わせていていい。
満州のハルピンの街並みも、ああいう感じなのかなと思ったが、萬代橋が架けられている信濃川沿岸もきれいに公園整備されており、憩いの空間という概念をよく知悉している成熟した都市だなという風にも思った。



その後、日本海の岩礁と荒波に誘われて山形との県境まで思わずクルマを進めてしまった私(笑)
ブログネタとしても丁度いい塩梅だし(笑)
この日の新潟は晴れたり、雨が降ったりと変な天気であったが、クルマで日本海沿いを進めてからどんどん強くなる雨足。空は灰色。
演歌の世界に出てきそうな荒ぶる日本海が眼前に広がる。
新潟市を北上すると、村上という都市があるのだが、そこの海沿いの道路は日本海に直に接しているといってよい程の絶景路であり、東京へ南下しようとする者をも北上させるオーラを出している(笑)



さてタイトルに基づいた本題。
ちょっとしたカルチャーショックというか、こういうものがあるのだという感動の念も込めて。



画像は越後出身の親鸞上人の像(だそうだ)。
私が非常に尊敬している歴史上の人物の一人だ。
しかし、この石像(?)はどういうわけかB級感が漂う(笑)
場所は新潟県内某所ということにしておこう。
それにしても、どうも日本の風土に石像というのは似合わない気がする。
国道沿いのラーメン屋みたいな雰囲気の温泉施設(?)もあった(笑)
まあ、仏となった親鸞自体はなんとも思っていないんだろうな。
思わず「南無阿弥陀仏」と唱えてここを後にした。

帰路もまたまた会津の山攻め。懲りない日本の私(笑)
まあ、私は走り屋だから(笑)
いやはや、本当に寒かった。降雪がなくて良かった。
山中で燃料系がエンプティを示すも、ハイブリッド車ばりの好燃費の我がプリメーラは
日光からの下り坂で燃料を増加させ(爆)、宇都宮で給油する頃には燃料残量を示す針が満タン状態の四分の一にまで増えていた(笑)
クルマを購入検討の皆さま。
エコカーを買う前に、プリメーラの購入も検討されてみてくださいね。

駆け足飛びで書いてみました。
それでは皆さん、今日もいい一日をお過ごしください。
本日のワタクシめは都内でなければ、神奈川にいると思います。

#MTさん、白いビニール傘を持参していきましたよ(笑)

Posted at 2012/11/01 08:42:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出 | 日記

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「トップフューエルさんと神戸以来の久し振りの再会(六日ぶり)」
何シテル?   07/28 01:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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