• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワルめーら@Terryのブログ一覧

2013年01月18日 イイね!

秋田にて

秋田にていやはや物凄い積雪量。
にも関わらず、まだまだ間断なく雪は降り続く、ここ秋田市。もう感心しちゃうね。

ホテルに天然温泉があり、しかも露天付なので、さっそく雪見風呂を堪能。
そんなこともあってか、お陰さまで大して寒さは感じない。
地元の人は寒い寒いと言っているのだけど。
東京にいると寒さが身に沁みるのに不思議。

一先ず降りしきる雪を眺めながら、居酒屋にでも入ってきます。





Posted at 2013/01/18 19:39:07 | コメント(2) | トラックバック(0)
2013年01月18日 イイね!

土用入り

土用入り本日は秋田突撃の日でもありますが、今日は我々が忘れてしまっている暦上の重要な区切りの日でもあります。
私もこの間、気付きました(笑)
そのことについて記してみます。新幹線に間に合う程度に。

土用ってご存知ですよね。
今日は土用の日の始まりなんです。

「土用丑の日にうなぎ」といえば、人口に膾炙していますが、あれは江戸時代の奇才の平賀源内がキャッチコピーとして使い出してから広まった習慣らしいです。
それまでは、夏前の暑い時期にうなぎを食べようなんて人はいなかったようなんです(超もったいない)。

私たちが知っている土用というのは、すごく簡単にいえば、春夏秋冬の境目の期間のことです。だから、一年に四回あるんですよ。
土用の最初の日を「土用の入り」といいます。土用の最後の日を「節分」というのです。
春の節分が私たちには有名ですよね。
節分を境にして、今回の土用ならば、立春となる。
つまり、暦の上で春になるわけです。
そして、新年を迎えるわけです。
チャイナの人が爆竹をじゃんじゃか鳴らしてお祝いする時でもあります。
あれってすごく楽しそうですよね(笑)
彼らは今でも旧暦を大事にしているわけですね。
日本では歴史的事情があり、明治初期以降に旧暦は公式には採用されなくなり、特に戦後は一般でも使われなくなってきましたが、今は詳述しません。

今日は先述したとおり、旧暦(太陰太陽暦)に換算すると、土用の始まりの日に辺り、土に携わることは忌まれています。今でも土木工事に携わっている方は、土用の期間ではなるべく土起こしをしないのではないでしょうか。

さて、そんなわけで、東北の秋田に行ってきます。雪がすごいらしいです(笑)
東京でさえ、雪が残っているんですけどね。
現地でレンタカーを借りるということも考えましたが、今月は思い付きはやめておきます。徒歩とバスと電車で楽しんで来ます♫



Posted at 2013/01/18 07:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | 旅行/地域
2013年01月15日 イイね!

雪の東京 雪の盛岡 そして(十中八九)雪の秋田へ

雪の東京 雪の盛岡 そして(十中八九)雪の秋田へ
東京の雪がナンボのもんじゃい、と雪国の方は思われるかもしれません。
確かに、冬に雪国に行くと半端ないですからね。
いったいいつ降り止むのかしらとさえ思います。

因みに、トップ画像は今年正月の盛岡紀行のときのもの。
ここらは寺院街で、寒さと雪を被ったために、とある禅寺の檀家さんが集まるための施設とおぼしき場所で休ませていただきました(笑)
禅のお寺ゆえに、清潔感に満ち溢れていて、居心地が良かったですね。
ペラ一枚の大まかな地図のみの携帯にも関わらず(お正月で観光案内所もクローズしていました)、特に二日目は吹雪の中を無事に歩いてきました。
おそらく五キロ以上は歩いたと思います。
バスと在来線も使いましたが、もっぱら徒歩で雪上を踏みしめていました。
帰るときは名残り惜しかったですね。
以上、改めて盛岡紀行の概略を述べてみました。


*岩手県の東北本線在来線を利用したのは、20年ぶりくらいだと思います

さて、雪国紀行第二弾は日本海側の秋田市周遊であることはブログにて既述した通りです。
秋田市は三回ほど訪問したことがあり、秋田港ならば車中泊をしたこともあります(道の駅があるんです。夜中はいい具合に真っ暗になり、快眠を誘ってくれます)。
また、秋田駅前の長大なトンネルも通ったことがあります(かなり立派なトンネルです。駅前の繁華街と線路を避けるために作られたのでしょう)。
そんな具合で点としての知識はありますが、基本的には未開の地と呼んでも良いでしょう。
今回もどうも現地で何をしようかなという具体的な事柄が浮かばずに気持ちがあわあわとしているので、適当に歩きたいと思います。若しくはホテルで寝ているとか。

なお、交通は秋田新幹線を利用しますが、盛岡からは在来線との共用区間なので、東京から四時間かかるそうです(充分に早いですけれど)。
さすがに鉄道で四時間となると遠く感じますね。
遠く感じたほうが、旅情も深まりますし、当方としては本意なので、おおいによしとします。
考えてみれば、二ヶ月前にクルマで立ち寄ったばかりの場所ですが、真冬になり、その街並みがどのように変貌しているかを実踏で確認できるのは大いなる幸せです。








Posted at 2013/01/15 23:59:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | とりとめもないこと | 旅行/地域
2013年01月14日 イイね!

帝都は雪でアリマス

帝都は雪でアリマスランエボやインプが逞しく思える本日の東京は今季初めての雪。
実際、かなり積もっている。
ゆえに、この二台が雪上を逞しく走っている姿を見て、本格的フルタイム四駆スポーツの偉大さを大いに実感している次第なのである。

家探しの予定をキャンセルして、近所を二キロほど散策してきたけれども、先に述べたように、なかなかの降雪・積雪ぶりである。
ずぶずぶと膝まで雪に浸かる場所さえあったし。
時折、強風が吹いていて、非日常感を大いに盛り上げてくれた。
眼前に見える建物や自動車がすうっと消えて、銀世界のみが四方八方に果てしなく広がっていたら、シベリア辺りをほっつき歩いている(←実に危険な行為だが)のと変わらないんじゃないのかな、という妄想(パラノイア)を膨らませて、散策のモチベーションを高めてみたりもした。

これはもう正月に行なったの盛岡市街での雪中行軍にも比類するかもしれぬ。
あの時と同様、無数の雪の結晶が私の眼に間断なく入ってきた。
今月に決行する秋田行軍に向けてのいい予行練習になった。



Posted at 2013/01/14 18:44:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 日記
2013年01月05日 イイね!

プリメーラプチオフ(10と12)

プリメーラプチオフ(10と12)昨夜、ナチスドイツもびっくりの超電撃作戦が成功しました。
電撃作戦とは、迅速に敵を攻め立てて一気に打ち破るというドイツが伝統的に得意とする戦法ですが、ここでは、迅速さという意味のみを示しています。

昨夜、久し振りにプリメーラ同士のプチオフをしてきました。
当日の昼間にアポを入れさせていただき、夜には開催と相成りました。
いやはや、迅速です(笑)
画像のとおり、初代P10型(私が所有しているプリメーラ)と3代目のP12の二台という陣ぶれで、まさにプチオフの名に相応しいですね。



さて、このP12は非常にレアなモデルで、20Vと呼ばれています。
P12系では唯一のマニュアル(6速!)を搭載したモデルでした。
エンジンはSR20VE搭載で、他のモデルよりもスポーツ色が強く、FFで204馬力を発生します。発売当時、私も注目していたものです。
殊に、新品のエンジンを載せ換えたばかりということで、ほやほやのSRエンジンを楽しめるというわけです。

ほんの少しの間でしたが、お互いのクルマを試乗体験してみました。
運転をさせていただきましたが、10系に似ていますね。
つまり、ステアリングや足回りが適度に固いんです。まったくの純正だそうです。マジすか?
かなり記憶があやふやなのですが、他の12のモデルはもっと柔らかいステアリング・足回りだった気がします。
そういう意味では、この20Vはプリメーラの伝統を引き継いでいるのでしょうね。
欧州で通用する操舵性能や足回りを希求した初代の心ざしが継承されているようでした。
固いと言いましたけれど、うまい具合に路面の凹凸を吸収してくれますし、パワーがあるためか、特に高速ツーリングでかなり快適な移動ができるのではないかと思います。ギアが6段もありますしね。
下のトルクも充分で、吹け上がりもいいです。この辺りはSRらしいなと思いました。
ということで、この20VのP12プリメーラは峠でも街乗りでも高速でも楽しめるでしょう。
マルチパーパスなGTカーの印象を受けました。
いいクルマです。

あっという間に解散となりましたが、実に濃密な時間でした。
愛車とは異なるクルマを乗るのもたまにはいいものです。
特に今回は非常にレアで、それでいてどことなく私が所有するプリメーラと共通している性質を持った素晴らしいクルマを運転する機会を得ました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
Posted at 2013/01/05 09:46:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

プロフィール

「玉川、江田、西方寺、大黒、本牧と経て、横浜南部市場で🍣食ってます。」
何シテル?   06/13 20:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/1 >>

   12 3 4 5
6789101112
13 14 151617 1819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

トライアルC25さんのスズキ スイフトスポーツ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/16 23:35:54
April 6th,2024 エンジンオイル交換(エレメント○) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/31 22:58:43
子連れ向きの海水浴場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/23 09:42:28

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI 涙目だけれど笑顔号 (スバル インプレッサ WRX STI)
36万キロエンジンオーバーホール歴無しの全国周遊マシン👍 黄色くラッピングされた給油口 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2025年5月26日納車🌸 赤黒2トーンのファイナルエディションです。Dオプを付けま ...
スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation