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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2013年03月09日 イイね!

愉しき土曜日 クルマとテニス【真相追加・笑】

愉しき土曜日 クルマとテニス【真相追加・笑】先般旅してきた安房鴨川の菜の花畑で摘んできた菜の花たちが、いままさに満開です。チューリップや桃もいい具合に花開こうとしています。
暖かい陽気に誘われ、ますます勢い盛んに花々がその美しき肢体(満開の花)をさらけ出そうとしています。実に艶かしい季節でもあります。

というわけで、自室にいるだけでもとても明るい気分になるのですが、今日のような暖かい陽気の息吹も味わいたいと思い、ご近所さんをお誘いしてファミレス(今回は環八沿い)で午後の優雅な時間を過ごしました。
今回もいろいろと楽しくお話させていただきました。
来月以降さらに楽しみになりそうですね!
いつもお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
ドラレコの装着具合は本当にいい塩梅でしたよ!
私もドライブ時の記念動画としての用途で欲しいなと思っています。
さてさて、おしゃべりをしているうちに、下の画像のように解散するときにはもう日が暮れていました(いつものパターンですね・笑)





上述のように今回も私がお誘いしたわけですが、お誘いするまでのあらましをば加筆いたします。

BKさんが区内にいるなということを地域ネットワークで知り、
「今日、突発的にオフをしますので、ご準備の程お願いします」
「いま、急な仕事が入りました。洗車をして、そのあと少しなら大丈夫ですよ」
「なら、洗車場まで押しかければいいですな。洗車場まで行きます」
「では、○○のレストランでお会いしませんか」
「じゃあ、今から向かいますわ」
ワイルドな誘い方だろう?(笑)
*本文はだいぶ脚色されております(笑)

解散後は、区内祖師谷・砧・成城等の裏道を走破するなどして、地元への密着度を高めながら、久し振りにテニスボールを打ってきました。
松原ほどでないにせよ、相変わらず複雑且つ狭い裏道だわ(地元笑)
さて、テニスボールですが、暖かい気候のせいか、球はよく飛びましたね。
ガットのテンションもまだまだ充分という感じです。
本当に楽しかったです。
特段に何も考えることもなく、とにかく楽しんでやることを是としていますが、スライスサーブの確実性を上げるのと、左手サーブの完成度を挙げることを特に目標としたいと思います。
ボールを打っているときは半袖でしたし、微かに汗もかきました。
本当に暖かな一日でした。




*期せずしてですが、撮影場所すぐそばで、コートでテニスを楽しんでいる人たちがいました。
Posted at 2013/03/09 22:44:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | 旅行/地域
2013年03月09日 イイね!

弥生ドライブ計画 水上突破による紀伊半島電撃作戦

弥生ドライブ計画 水上突破による紀伊半島電撃作戦
今日もほんわかとした気分で過ごしています。
やや南東に面した我が自室より本文を書いています。
ほぼ南向きながら、方位磁針アプリで試したら、ベランダがやや南東に向いているようです。どうりで朝の優しい爽やかな光が間断なく差してくるわけなんですね。
こんなことも調べたりできるので、スマホのアプリは本当に面白い。
因みに、いまはお昼時ゆえに、陽の光の力強く我が部屋まで入ってきます。

さて、このほんわかとした心地よい気持ちの一つとして、
ここのところ暖かな陽気が続いているから、というのも理由の一つとしてあるでしょうね。
ここで豆知識をば。
ドイツ統一はなんと1871年で日本の明治維新が狭義の意味で大政奉還の翌1868年とされていますから、それよりも遅いのです。
カール大帝(フランスの国家の元を作り、ローマカソリック教皇に領土を寄進したことでも有名。バチカンの発祥ですね。イタリア統一までは今のバチカンよりも広大な領域を有してはいましたが)による統一支配があってから、ずっと小さな領主からなる連合体みたいな状態が長く続いたのです。
さて、そんな統一前のドイツのとある国の宰相であった大詩人ゲーテは失意のうちに、ドイツを去ることがあったそうです。
そして旅に出たわけです(私と似た人種ですね・笑)。
彼は南へ南へと向かい、イタリア半島、ことにナポリの温暖で明るい陽射しを受けて、それまでの鬱々とした気持ちが一気に晴れたそうです。
因みに、イタリア共和国は私がもっとも行ってみたいと思う国ベスト3に入っています。閑話休題。

先だって、浜松からの帰路(ネット喫茶に行ってました。「ゴルゴ13」と「カーアンドドライバー」誌を少々。ここのお店はプチ常連です・笑)で思うところがあり、掛川に立ち寄ったのですが、これが大正解でしたね。
地域住民が掛川の歴史的資産を大切にしつつ、手弁当でその小さな観光資産を運営していることにいたく共鳴しました。
天守閣最上階にいたシニアの方がおっしゃるには、掛川は昭和50年代初頭で既に生涯学習都市宣言をしたようで(これは凄い)、これに共鳴したとある老婦人が東京大森より掛川に移転。掛川城の再建を含めた費用の半分近い五億円を寄付したそうです。
掛川城址麓のお茶室で梅花を眺めながら茶の振る舞いを受けたときに耳に響いた所々垣間見られる遠州弁がなんともおかしかったです。
というのも、ウチの奥さんも遠州弁と思わしき言葉を喋るからです(彼女は信州生まれですが、掛川の高校に通っていたそうです)。
挙措上品な彼女は義母にもそっくりで、それがまたおかしみを感じさせてくれました。

さて、日本地図をカラーコピーしたものを眺めています。
今月は東京から静岡まで南下し、愛知県渥美半島まで足を伸ばし、フェリーで伊勢鳥羽まで渡り、紀伊半島に行こうかなといま漠然と閃きました。
伊勢湾フェリーで伊良湖岬から一気に鳥羽へ(感動的!)。
鳥羽までくればもう紀州はすぐですね。海沿い・内陸部を満喫し、東京へ凱旋する(復路もフェリー)ルートはどうだろうかと考えた次第です。
自分のクルマをフェリーに詰め込んだことがないので、かなりワクワクしています。
紀州でも静岡でも渥美半島でも初見の方とオフ会をしたいところですが、此度は平日に旅することを検討しています(最終日が土曜日になりそうです)。
平日休みの方、私とプチオフしませんか(笑)

トップ画像は掛川城。
再建のためにすべて木材を使用したとのことです(だったと思います・笑)。
戦が行われたのは過去に一度だけ。徳川家康がこの城を攻めようとしたことがあります。
伝説によれば天守閣下の井戸(ものすごく深いです)から霧が立ち込めてうまく進軍できず、和議により家康は掛川城を手に入れたとされています。
また、内助の功のお千代(大河ドラマ「功名が辻」で一気に有名になったと思います)の旦那さんである山内一豊(関ヶ原の戦ののちにさらに大出世して土佐に移ります)が秀吉の治世の頃に掛川城を根拠にして一帯を収めていました。
ご年配の方が多かったですが、若い二人連れの女性も見掛けました。次回来訪時はなんとかチャンスを設けて、一緒にお茶でも飲みたいものです。お千代と山内一豊について語りながら(笑)

【水上突破による紀伊半島電撃作戦 作戦内容】
1日目(←今調べたら、当日は一粒万倍日だった)
早朝、東京を出発
伊良湖のホテルにチェックイン(16時予定) 
伊良湖岬や付近の海岸を散策する


2日目
翌伊勢湾フェリー乗船、鳥羽へ
那智勝浦の島内にあるホテルにチェックイン(19時予定) 
海に面した露天風呂を満喫



3日目
翌紀伊半島串本などの海沿いや十津川などの山岳地帯を楽しむ
フェリー乗船時間の具合により、鳥羽付近にて車中泊

4日目
田原・豊橋・浜名湖をドライブし、浜松のネット喫茶でマンガでも読んで帰宅
静岡県内はバイパスではない一号線を使いながら、ゆっくりと帰る

今から楽しみだ( ̄▽ ̄)







Posted at 2013/03/09 12:41:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2013年03月07日 イイね!

折々の中古車のコックピットにまたがる

折々の中古車のコックピットにまたがる先だっての話。
新たに加わるニューホイール+タイヤ用のタイヤカバーを購入したのち、天気もよかったのでしばしドライブをしてみました。
ショップの多い横浜町田IC近辺に影響され、徐々に「展示車両を見てみたい指数」が高まりました(笑)
東名に乗る時間を遅らせて、いろいろな中古車を見てきました。
楽しかった~!

今回はあくまで外見を眺めるだけの予定でした。
試乗こそしませんでしたが、コックピットに収まってみました。

最初はBMW1シリーズ(ハッチバック・カブリオレ・クーペ)に収まりました。
これは走らせてみないとわからないなというのが正直なところです(笑)
車重や大きさを勘案すると、速度や回頭性に優れているのかなと思います。
シートのホールド性もいいですし、さすがはBMWですね。
M135iのようなリトルモンスター(320馬力!)も魅力的ですが、いかにも運動性能の良さそうな4気筒
もまた面白いだろうなと思います。
そういえば、1シリーズといえば、身近に6気筒モデルにお乗りの方がいらっしゃったなぁ。。
今度よく見せていただくことにしよう。

Z4にも収まってみました。
こういう艶かしいスタイルのクルマが大好きです。
Z3よりも質感が向上しているように見受けられましたし、オープンドライブで
駆け抜ける喜びを味わいたかったです。

続いては国産スポーツカー。
まずはS15シルビア(スペックR)のコックピットに収まります。
何度は座ったこともありますし、プリメーラとレイアウトが似ていて、落ち着きますね。
さすがは流麗なクーペスタイルのシルビアで非常にクール。
手ごろなFRマシンとしても非常に魅力的ですね。

FDシビックタイプRのインパネシフトは独特でした。ただ、スポーツカーなのでもっと
アイポイントが低ければ良かったなと思います。
ホンダならFF車でもノーズを低くできますし(デートカープレリュードなど)、それに応じて着座位置
も低くできるのではと思いました。

ランエボは現行とブーレイ顔モデルのものに乗り込みました。
いやはや古典的なシフトフィールです(シフトも五速ですし)。インパネもさほど現代的ではないですね。
クラッチが重いのが、いかにも昔のスポーツカーという感じで、こういう硬派なマシンは好きです。

というわけで、久し振りにスポーツ性能を有したクーペ・セダン・ハッチバックを堪能したわけですが、
BMWを除いてはすべてマニュアル車と対峙したわけで、私はやはりマニュアルが好きなんだなと
思った次第です。






Posted at 2013/03/07 10:53:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2013年03月05日 イイね!

安房漫遊

安房漫遊房総半島南部はその昔、「安房国」(あわのくに)と呼ばれていた。
気候は温暖で、半島という地勢上の理由もあり、その地理風土は伊豆半島と似ているのかもしれない。誠にのびのびと朗らかな感じを受ける。
アクアラインや館山道などの高速道路ができる前までは、かなりの僻地というイメージがしたが、考えてみれば、半島全域を含めても東京から100キロ程度しか離れておらず、一足先に春を味わうにはこれほどの適地はない。
三月初頭にも関わらず、梅・水仙の花はむろん、桜の花の開花もこの地域は速かった。さらには黄色くて鮮明な菜の花が周囲を覆っており、陽射しは時に暑いくらいだった。




*菜の花摘み体験(つぼみ状態のものを重点に摘んできたが、この暖かさで日当たりの良い部屋に置かれた菜の花たちは、いまもう早くも黄色い花びらを大きく開かせている)



今は昔、伊豆に幽閉されていた源頼朝は安房に逃れて再挙を図っていた時期があった。
当時は船の役割が大きかったから、伊豆や三浦半島、安房は隣同士みたいなものだったのだろう。
安房鴨川に個人所有の小さな島があって、手漕ぎ船で渡船してみた。
島内には樹齢600年のサボテンを始め、実に自然が豊富。歌碑や日蓮が座した場所など人文環境も整っている。
これらに加え、頼朝が隠れたとされる穴が残されているのだ。
小さい島ながら、風物や歴史が凝縮されているのである。

島の当主は代々、仁右衛門と名乗り、それがそのまま島の名前になっている。
当主と述べたが、平野仁右衛門さん一家だけがここに住まわれている。
鎌倉の昔に話を戻そう。
頼朝が再挙したのち、逃亡していた自身をかくまってくれたときの褒賞として、安房一国か近隣の漁業権をすべて与えると鎌倉時代の仁右衛門に申し渡したようである。
仁右衛門は安房を粟と勘違いして、後者の権利を取得したという。
粟なぞいつでも食べられるし、そんなもの必要ないということだろう。
この面白い逸話は、江戸時代から残されている島内屋敷の前でご当主のご婦人からお聞きした。
さて、安房一国は逃したものの、結果として鎌倉時代の仁右衛門の選択は成功したといえる。明治のご一新になるまで、漁業権は確保されたのである。



安房は日蓮の生誕地としても名高い。彼もまた鎌倉時代の人間で、何故にこの世の中が平穏にならないのかと考え、仏法を学び、やがて「妙法蓮華経」(法華経)こそが最高の経典(お経)であり、これのみを奉ずれば世界は平穏になると唱えた。
日蓮の教えは、後世、宮沢賢治や石原莞爾など、様々な著名人に影響を与えている。
豆知識を一つ。
日蓮の弟子が創立したという日蓮正宗の教えから生まれたのが、創価学会といっても良いだろう(現在、両者は見解の相違で蜜月ではないようだ)。
戦後新興宗教ではもっとも安定して勢いがあるように思える。
丁度、後世への影響力が並々ならぬ日蓮の生誕地の近くのホテルに宿泊したのだけれども、風景はのどかで開放的な光景が繰り広げられ、日蓮の決意がこのような平和的な環境のなかで醸成されたとは、今となっては想像し難い。
初春離れした陽光の眩さもまたこうした想像を妨げる。





きらびやかで美しい海沿い以外の房総の魅力についても述べてみよう。
房総半島全体は高い山こそないものの、半島中部以下は平野部もあまりない。
従って、少し内陸部に行くと、隠れ山里とまではいかないまでも、海岸部とは異なったのどかで静寂な空気を味わうことができる。


首都圏ではおそらく唯一であろう棚田が安房の内陸部にはある。
観光客はいない。ただひたすらに生活という純粋目的のために存在している。


さて、スポーツドライブ好きの方にも房総半島はお薦めである。
安房の内陸部では狭隘ながらリズム感のあるワインディング路が続き、上総(かずさ・旧上総国で房総半島中央部)の内陸部でも適度にワインディングが楽しめる名も無き道があったりする。

*本道は地図上から行けると判断したのだが、結局通行ができず適当な場所で写真を撮り、引き返してきた。片側は崖で片側の谷との間には電気鉄線が通っていた。

一方で、上総にはストレート主体の走行が可能な区間もたくさんある。
例えば、房総スカイラインという道路は道路状態も良く、非常に走りやすい。
房総半島を東西に繋いでいるので、交通という目的で利用するにも便利である。
私は帰路に往復走行をして楽しんだ。


さらにまた、久留里線やいすみ鉄道、小湊鉄道など、首都圏では唯一の非電化単線区間も上総にあり、汽車そのものに興味が無くとも、その雰囲気を味わうだけでも格別だろう。
外房への道中、先月日帰りで上総に行ったときに引き続いて、またもやいいタイミングで汽車に遭遇した。本数の多いときでも一時間に一本程度の運行なのだが、非常に運がよい。
トトロの物語のモデルともなった土地柄は列車に乗っている人々や駅舎に佇んでいる人たちまで、何やら物語的な感じさえする。というより、自分自身が物語世界に入っていったような幻想さえ抱く。


帰路はアクアライン海ほたるに立ち寄って帰宅したのだが、そういえば行きがけに横浜の大黒PAに立ち寄ったのだった。
古今東西の名車がずらりと立ち並ぶ様は壮観そのもので、これでドライブの意欲が俄然と増した。
丁度、私をお見送りに来てくださったと思われるBMWの方がおられたので(駐車をする前から待ち構えていてくださった・笑)、謝意を表す意味も込めて写真を載せておく(笑)
画像は編集して黄色トーンに変更しておいた。
風水に限らず、黄色はお金が入る色で非常によろしい。

*生粋のハマっ子の方で、この日は二度も大黒にお越しになられたという(笑)

画像を編集していて思った。
春の到来には黄色が似合うなと私は思う。
桜の花の美しい色彩は言うまでもないが、私は菜の花の鮮明な黄色に生命が胎動し始めたという確かな証のようなものを感じる。だから、菜の花がとても好きだし、それは理屈ではないのだろう。
安房では既に春が到来していた。ゆえにこそ、大好きな菜の花に囲まれることもできた。強い陽射しに照射され、美しい海原を眺める。しばし内陸に入り、静けさ漂うなかで、水仙や梅、棚田を眺めたりする。
非常に贅沢で有意義な時間の使い方ではないか。






Posted at 2013/03/05 13:34:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2013年03月02日 イイね!

新規開業ラッシュ

新規開業ラッシュ今年の首都圏・関東は高速道路の新規開業ラッシュかもしれない。
さながら、高度経済成長期のような様相を呈している、列島改造の嵐が吹き荒れている、
のかどうかは知らないけれど。
だって、私が降臨した頃は角栄さんも辞任していたし(笑)


http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/3kanjo/progress/index.htm


今年中というわけにはいかないけれども、数年来で他の有料道路を組み合わせた形での圏央道一周なんてこともできるんじゃないか。
地道(一般道・下道)もあるわけだし、選択肢が増えることはいいことだと思うので、この新規開業ラッシュを大いに歓迎する。

個人的には馴染みのある神奈川エリアにまずは注目したい。
相模原(というか厳密には愛甲郡と旧津久井郡を縦断するのかな)や寒川までの延伸は非常に興味がある。国道129号線の様相も今と異なるかもしれない。
どうも昭和橋の付近にICが設置されるようだけれども、東名横浜町田ICで降りるクルマのかなり多数は、ここで降りることになるだろう。
従って、東名高速は今よりもっと流れるだろうと予測しておく。
その際、新規ICと町田市街を横断する県道50号線はこの際、一挙に片側三車線にしてしまおう(笑)
それと、ウチのお墓に行きやすくなるのもいい点ですな。

続いて、首都高中央環状の大井までの延伸。
これでますます首都高ドライブが楽しくなる。
例えば、ウチから大黒PAに行くには、第三京浜から向かうコース、都心環状から湾岸線へ向かうルートが私には馴染み深いルートだった。
しかし、中央環状線大井までの延伸で、新宿から中央環状、そして横羽線を使うという新ルートも俄然浮上してきたわけで、これまた楽しみだ。

唯一外環道の関越道から東名道を結ぶ区間の見通しが立っていない。
話によれば用地買収も進んでいるとのことなのだけれど。
ウチの辺りの地価も上昇するかもしれない。
外環建設予定地より内側に位置するものの、環八や甲州街道があるので、利便性は今以上に良くなるだろう。

いまリンク先の地図を見てふと思ったのだけれど、横浜新道と新湘南バイパスをつなげるといいと思うんだけれど、どうだろう。
横浜新道に流れるクルマをガラガラの湾岸線に振り分けようという深慮遠謀かな。

最後に、明日に出発する房総半島に関して述べれば、圏央道木更津から東金までの延伸がもう間近だし、館山道も有料道路と組み合わせれば、もう全通している。
房総の都心近くとは思えない静けさはまだまだそのままだろうけれど、近くて遠い千葉も随分とお手頃なエリアになったもんだ。
アクアラインが開通する前に神奈川から千葉の半島南部に行くには、フェリー(久里浜~金谷)を使わない限り、都心や千葉の幕張新都心などを抜けるルートが最短で、少なくとも三時間はかかったと思う。
今は昔の話である。
















Posted at 2013/03/02 19:17:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 日記

プロフィール

「馴染みのたこ焼き屋で談笑したのち、立川の市街地からかなり外れた箇所にある西武立川駅来訪。堤王国の残滓を堪能するために。なんでこんなに閑散とした場所が立川駅なのだろう?
絶版間近のチャンピオンイエロー4(スイスポ用語ですね)電車がまだまだ走っていたのは嬉しいところ。」
何シテル?   10/07 10:09
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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