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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2013年06月20日 イイね!

固定的な観念

固定的な観念澁澤龍彦の本を久し振りに読んでみた。
初読のものだったけれど、おかげさまで澁澤のイメージが大幅に変わった。
彼の姿というとどことなく浮世離れしていて、およそ私が住んでいる世界とは異なる世界に住まうというイメージが付いていたけれど、それが見事に剥離され、近所の商店街のスーパーで見掛けそうな感じさえする。そんな親しみやすささえ生じた。
むろん、実際の本人の生活やら振る舞いやらが書籍でのイメージとは異なる姿があったとしてもちっとも不思議ではないけれど、でも澁澤龍彦だからなぁ。

松本清張に関しても実に綿密で粘着質な「昭和史発掘」やら「日本の黒い霧」などがあるかと思いきや、こんなにも通俗的でいいのかと思えるような歴史小説(黒田官兵衛が主人公の作品なのだけれど、アマゾンのレビューだと他作品とのギャップを述べたものが無いのが意外だった)もあった。
もっとも、彼の歴史考察力にはなみなみならぬものがあるが、それら主要作品はとりあえず除外して。
ところで、通俗的なことが悪いわけでもない。私が読んできた清張本の折々とのギャップが著しく、そしてそれが通俗的だなと感じたまでのこと。
高尚だろうと通俗だろうとその価値に優劣はない。

澁澤の初読本に対しても、清張の黒田官兵衛本と似たような感想を抱いた。
こちらはアマゾンでも似たような感想を述べたレビューを散見した。
当人(のイメージ)とは異風なものを、殊に当人(のイメージ)からは想像も付かないような媒体で書いたとき、原稿料の問題で語られることも多い。
澁澤の上記本では、増築費用の捻出のために引き受けた云々という話しも出てくる。まあ、初出が当時のKKブックス(庶民の教養願望を平易な文体・テーマで叶えて売れに売れたシリーズ)だというから、そう邪推されるのもわからなくもない(当時はまだ教養主義が幅を効かせていたのだそうだ)。
そういう面もあると思うんだけれど、やはり澁澤なら澁澤が展開する世界というのは、浮世離れした博覧強記の大天才という枠組み以外にもあるということを示しているのだと思う。
松本清張だって、「点と線」とか邪馬台国論などで、脳みそをフルに推理モードにする場合もあるけれど、時にはクールダウンする場合もあろう(いや、クールダウンというのが相応しいのかどうか)。
ともかく、それは悪いことではない。
その執筆者の可能性・才能の広さにほかならないだろう。

書名を挙げてしまおう。
「快楽主義の哲学」という本は、近頃、活字離れしていた私には読みやすかった。
最近、本を読む気がしなかった。
まあ、それはどうでもいいとして。
澁澤ならではのエロティシズムの路線は崩してはいない。平易な文体にはちょっと意表を突かれるけれども、相変わらずよくもおもしろおかしいことをこれほどまでに知っているものだと関心しながら読みすすめていくという点では変わりがない。サドに関しても当然言及している。なんだか安心。
私自身の認知の幅が広まった。
狭く固定的だった澁澤に対するイメージが、大きく膨らんだ瞬間でもあった。

たまたま澁澤龍彦や松本清張をダシにしてみたけれど、固定的な観念(belief)が人間にはあると思う。
ある人は渋滞がどうしても許せないし、ある人は子供が騒ぐのが許せない、といったことなど。
考えてみれば、これら個々人の観念(価値観)のすべてが社会道徳・倫理的に許容されえないという烙印をおされたもの以外であっても、結構われわれは固定的な観念でもって、物事を解釈していまいか?

あくまで私の個的体験。
お金を卑しきものとする人たちがいる。
だが、資本主義の世の中ではお金はある価値を享受するために重要な役割を果たす。
スーパーで野菜と魚と肉を見つけた。気に入ったからといってそのまま持ち帰ったりはしないだろう。お金を支払うはずだ。
そこで、そういう人たちはお金を稼ぐことに努力する。別にそれが悪いわけではない。
しかし、常に窮乏した不足の感情があるから、日々是、「お金がない」といって不満をもらしたりする。
そして、やがてお金がないことの言い訳として、お金だけが人生のすべてではないと開き直ったりする。
時には金持ちを批判的に見たりする。
かくして、お金をいやしむことで、現状の不満足感を隠蔽しようとしている人が多いような気がしている。

もちろん、お金だけが全てではないけれども、徹底的な共産主義者でもあるまいし、今の時代ではお金は目的でないにせよ、サービスやらモノの獲得やらにおいて重要な手段となっていることは事実だ。
だから、もしお金を無意識の上であれいやしむなら、本来はお金を稼ぐことをやめるべきだろう。
しかし、ある人は、「いや、そうしないと生活できないから」といい、働きお金を得る。しかし、根底に不満があるから、「お金なんて、、」という形でお金に対して否定的な観念を持つ。

豊かさの手段というか、それ以前に「お金があればこうなるのに」という限定された図式しかないから、お金に振り回され、そしてお金が満足に入らないとなると、
お金や金銭状況が良い人に対して批判的になる。
これは視野としては狭いと思う。
そして、固定的な観念を抱いているんだと思う。
それも非常に倒錯した形で。
「お金は欲しい。でもお金がない」
そこで、自我の均衡のために彼らはいう。
「お金だけがすべてではない」

再三いうけれども、お金だけがすべてではないが、上の文脈ではお金への欠落感から生じた結論である。本当はお金を欲している。
その点では首尾一貫していないし、矛盾しているなと私は思う。
そういう思考方法をもちろん許容するけれど、私は別のアプローチをすると思う。

私なりの金銭に対する定義はこうだ。
「私はいつでも好きなときにいつでも好きなことをすることを目的としている。お金はそのための重要なパートナー(手段)の一つである。むろん、お金だけがパートナーではない。でも、パートナーの一人であることには変わりないのだから、大切にしていきたいと思うし、どんどん自分の経験の中にお金が流れ込んでくれば、自分の冒頭に掲げた目的がより一層達成されるのではないかと考えている。もちろん、いろいろな人のいろいろな人の見解があるのは承知しているし、私はそれを認める。でも、私は私のパートナーを大切にしたい。よって、お金も大切にしたい。逆にいえば、お金を介さなくとも、目的を達成できることも多々ある。そのことを踏まえた上で私はお金が大好きなのである」

たまたまお金のことが頭に思い浮かんだので述べたのだけれど、どんな分野のことであれ、手段と目的を明確にしておいたほうがいいのではないかなと私は思う。

澁澤や清張の私が勝手に抱いていたイメージは、特に前者においてはほんの数日前に覆された。でも、私はこれまで実に固定的で柔軟性の無い観念を持っていたのだなと思い知るいい機会となった。
これからは、読書の世界に限っても、より広い視野である筆者からの様々な筆致を堪能することが可能になるであろう。

視野は幅広く持つといいのではないかということと、自分自身が抱いているスコトーマ(固定観念)を解きほぐすことが必要なのではないかということと、その上で
あらゆる価値観や生き様を許容することが結局のところは、いいのではないかなということを常々思っていたので、つらつら書いていたが、あくまで自分への覚書として記したのみ。

人には人の数、時には人の数以上に見解がある。
それを逐一、検討して価値の序列を付けるよりは、すべて対価なものとして尊重したほうが自然だと私は思う。その上で自分自身の好みを心ゆくまで楽しむのはとても素敵なことだと思う。
人間としての自由と幸福を感じるからだ。

Posted at 2013/06/20 05:46:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思索 | その他
2013年06月20日 イイね!

TETRAX

TETRAX
愛車に設置させるスマホの台座について思案していた。
しかし、どうもスマホを中心にカーライフどころか生活リズムが回っているような気もしている。
これでは主客転倒ではないかと思いつつも、しっかりとしたスマホの台座を確保したいという欲求は依然としてある。この欲求を抑圧するつもりはない。
しかし、この二律背反をどう克服するか。

スマホの台座位置をどうすっぺ

たしかにたくさんの商品が売られているし、台座として十分な実用性を兼ね備えているものが、巷ではたくさん売られている。
私も購入して一定の満足はしていた。

でも、大方はスマホを挟み込むという形のものが主流で、その堅牢さは認めるけれども、スマホを車内で参照しながら(具体的にはアプリを利用する)、使おうという向きには少々面倒ではないかとも思う。
もちろん、人によりけりだとは思うんだけれど。
私の場合だが、スマホをがっちり挟み込めるのはいいけれども、挟み込みの強さゆえに、取り外しのときにスマホのカバーをついつい痛めてしまうこともあった。

所有物は大切に扱いたいと考えているので、どうにかしようと考えていた折のこと。
強力な磁力で以て、スマホをビシッと過剰なまでに安定して吸い付ける商品を見つけた。
見本品をいじってみたのだが、これは確かに強力だし、スマホは脱落するどころか、その磁力にぴたりと吸い寄せられたまま固定されている。
むろん、スマホに取り付ける磁器製品ということで、電子機器への影響はないとのこと。
愛車のどこに取り付けるかという点でも自由度も高そうだったので購入してみた。
結果として、とてもいい買い物をしたと思う。
見事な吸い付き具合。脱着時にカバーを痛めることもない。

この製品はどうやら、TETRAX(テトラックス)というイタリア製のものらしいが、
響きがイタリア語らしくない。まあそれはいい。
リンク先では、リヒターというあからさまにドイツ語単語を冠するの会社だかなんだかと並列に並べられている。どういう関係性なんだろう。
ちなみに、ドイツ語は単語と発音との間に規則性があるのですぐにドイツ語だなというのがわかるのである。こうした規則性を覚えれば、意味はわからなくともとりあえず発音できてしまうのがドイツ語の魅力である。
さらに脱線をすれば、規則性がドイツ語(その他フランス語などの欧州言語)に比べてルーズなのが英語で、だからこそいろいろな国々に伝播しやすかったのかなとも思ったりもする。
面倒な規則性を無視して、自分たちが都合の良いように(使いやすいように)文法や発音を生み出しやすいからである。
まあ、それもまたよいとして。
かつての枢軸国(第二次大戦で連合軍と対峙した国々。日本も枢軸国の一つ)の製品や商品がずらりと並んでいる様はなんだか小気味が良い。
我々は戦では負けたのに、製品の魅力では一長を備えている。
ドイツの堅牢さ、イタリアの芸術的気品さ、日本の精密さ。
もっとも、TETRAXはドイツ的堅牢さを強く感じるのだけれど。

なお、TETRAX製品の価格は巷売られている商品に比べて高いので、ご自身なりのスマホとの接し方を勘案して購入を検討すれば良いと思うが、ネットなどで安く売られていると思う。
私自身のことをいえば、自分が満足したなと思えば、絶対的な価格に関してはさして気にならないのだが(これも個人の価値観)。

さて、ここで話はスマホ本体のことになる。
現況ではバッテリーはもってもせいぜい一日くらいだし、充電しながらの使用でも、バッテリーは消費されていく。
黎明期から発展期に展開しているであろうスマホの宿痾なのであろう。
数年後にはバッテリー消費問題は解決しているだろうけれども、現段階では、バッテリー消費の早さと折り合いを付けて、アプリを楽しむほかない。

というわけで、給電されている間はともかく、ひとたび給電が終わると、一気にバッテリーが枯渇するという状況下にある。
時に給電されないということもある。
この辺りは、動作が不安定だったころのパソコンのようでもある。
節電の工夫はできるが、いずれにせよ特にGPSを使用したアプリを利用するとなると、バッテリーのもちに焦点を当てることになるが、スマホのバッテリーを確保するためだけに、いろいろな処置をするのも、なんだか馬鹿らしいような気もする。

冒頭にも述べたが、主客を転倒してはどうしようもない。
主体は私である。
スマホを活用して楽しむというのが目的である。悦びである。
このような基本的な心構えを常に意識したいと思う。
事はスマホに限らずに。


↑主体である私


Posted at 2013/06/20 03:58:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | とりとめもないこと | その他
2013年06月17日 イイね!

裸体の付き合いオフ ~怒涛の加速力を見せつけられた鮮烈なる印象を残して~

裸体の付き合いオフ ~怒涛の加速力を見せつけられた鮮烈なる印象を残して~日曜日の午後3時を過ぎた頃には、今日は家にずっといるんだろうなと思っていた。
意外に思うかもしれないが、そういう日も割合と多い。

自室に置いてあるスマホからメール着信音が時折鳴っているが、大抵の場合はすぐに確認することはしない。
やがて、受信したメールを見てみると、かつて大黒から鴨川までの行程を共にしたryuyamaeさんが差出人であった。いやはや懐かしい。

二連チャン 後編(二連チャンで房総半島訪問編)

大いに端折って歪曲して述べると、
「爆音三人衆が揃っているから帯同すべし」という内容のもの。
返信をしたものの、どうやら既に解散した模様。
そういえば、成城に行く用向きがあったことを思い出し(日曜でなくとも良かったのだが)、ryuyamaeさんとだけでもお会いしようと思い、「温泉でお互いに裸体になり、スッポンポンのお付き合いをしましょう」と回答差し上げた。

ご近所オフが開催される(最近ご無沙汰ですな)複合施設の屋上駐車場にて待ち合わせることにした。実は屋上駐車場に来るのは初めて。存外に眺望が良い。周囲にある高い建物といえば、遥か遠くに見えるニコタマと溝の口辺りの高層マンションくらいで、緑が多いことが印象的だった。
そんな景観に好ましさを覚え、この辺りがますます好きになった。
家電量販店でタブレットを中心に購入検討をしたのち、再び駐車場に戻る。

やがて、独特のサウンドが聴こえてきたので、これはryuyamaeさんのクルマに相違ないと確信し、敢えて目線を下に向けてみた。
果たしてryuyamaeさんのインプであった(笑)

行く温泉の場所は決めていたし、当方がその場所に数度行ったことがあるということもあり、先行で運転。
温泉は件の駐車場から一時間もかからないくらいの距離にある。

相談事があると伺っていたので、私は以下のような想定をしていて問答を考えていた。
「実は大事にしていたインプを手放すことになったので、ついてはワルさんに乗ってもらえないだろうか」
この私の大いなる予感は大いなる妄想に終わり(笑)、ツーリング企画に関してアドバイスが欲しいということだった。
どうやら企画のグランドデザインができあがった模様で何よりでした。
もっとも私はほとんど何も述べていません。
ただ、相手に話すことで何かが具体化されるということはあるでしょうね。
そういう意味でお役に立てて良かったです。

実は今日はイマイチ元気が無かったのだけれど、裸体で触れ合い(笑)、食事を摂る頃には、中川家弟のモノマネのモノマネをしたり、産湯秘話(謎)の話をしたりと、すっかりエネルギーが増幅されていた。
これもいい意味で他人(ryuyamae)さんの影響なのだろう。
まさしく、人間は相互依存関係なのだなと感じる現今。
つい先だっての男の汗オフのときと同様に、気付いたら零時を過ぎていたという具合。



帰路はインプが先行。
以下は多少の誇張を含むがそれをご了承いただいた上でお読みいただきたい。

とにかく怒涛の加速力をみせる。特に二速にシフトアップし、ターボがかかった辺りの加速が半端なく、150馬力の我が愛車はマニュアル車であることを利用し、アクセル開度を工夫するなどして、付いていくほかなかった。
この壮絶な性能を持つインプが視界から消えないようにしたために、すっかりガソリンがカラに近くなり、解散後に給油をしたほど。
鴨川に行く時のとある道での出来事のリベンジ(謎)を果たされた、とは思わなかったけれど、そう思ったほうがインプの怒涛の加速力が浮き彫りにされるようで面白いし、小気味がいい。



そういえば、ウチのオヤジも年末にGRBのおそらくGTなんとかとかいうスポーツモデルにクルマを買い換えている。STIではないがバケットシートも装着されているモデルだ。
しばらく帰省していないし(二時間もあれば帰れる距離だが)、頻繁にクルマを買い換えるタイプの人間なので、今は別のクルマを所有しているのかも知れないが、ともあれ、そろそろ親に顔を見せたらどうなんだというメッセージのようなものが頭の中に浮かんできている。
親父に頼んだ事柄がさっそく郵便で帰ってきたのに開封もしていない私。
ま、いいか(笑)
過度に気遣いしすぎるのも、今の私にはふさわしくないと思う。マイペースでいることが重要なのだろう。

話しは逸れたけれども、日曜日の夕方以降に思わぬ僥倖を得ることができたことに感謝です。
もっと概括的に述べると、今月は本当にいろいろな方々からお誘いを受けて、本当にありがたい限りです。ryuyamaeさんはむろん、お誘いをくださったすべての人々に心より感謝申し上げる次第です。
私はとても恵まれていますね。
Posted at 2013/06/17 03:15:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2013年06月16日 イイね!

スマホの台座位置をどうすっぺ

スマホの台座位置をどうすっぺ
先ほどブログに挙げた男の汗オフのトップ画像は実は私のスマホで撮影したものではないことを白状しておこう。
当方のスマホは既にバッテリー残量が無く、Brockenさんのご好意で、スマホをお借りしたという次第なのであった。
当方のスマホはどうも最近バッテリーの減りが著しく、車載充電器でも充電が遅々として進まずということが続いている。
アプリのキャッシュの削除などはマメにやっているのだけれど。
オフ会の場合はデジカメを持参するのが良いのかもしれない。

運転席側Aピラー近くのダッシュボードにスマホ置き場を設けていた。
昨日は気温が高くダッシュボード近辺は灼熱の暑さだった。
スマホも熱を大いに帯びていたことだろう。
防水機能は付いているが、熱遮断機能は付いていない。

以上の理由から、備え付けていたスマホの台座を撤去した。
しかしながら、スマホを参照できると便利なので、いろいろな箇所に台座を取り付けてみようと、様々に試行錯誤してみたものの、決定打に欠ける。
こんなことを山奥で試みてみたりした(笑)
ちなみに、私には工具箱を開いて大自然のなかでクルマをいじりたくなる性癖がある(笑)
この性癖はなにゆえなのだろう?
夜間作業になると充実する癖もある。
夜間にジャッキアップして車体にもぐったこともある。ウマをかまして無かったので危険といえば危険だったけれど、緊急の事態ではあったので。

火克金(火を太陽、金をスマホと読み替えてみた)という言葉もあるし、ダッシュボード上には置かないことにしたのだが、そうすると置き場所として有力なのがエアコンルーバー部に装着することだろうか。
北三陸・八戸旅(下旬に敢行)までにいい置き場所が見つかることだろう。

まあ、気軽に取り付け位置を考えてみることにします。
足回りリフレッシュやら社外スタビ交換やらブッシュ交換やら全塗装やら、あれこれとやってみたいことがあり、楽しいもんだ。



Posted at 2013/06/16 14:55:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2013年06月16日 イイね!

男の汗オフ

男の汗オフ
まず初めに。
タイトルの部分ですが、男の「汁」ではなく、男の「汗」ですのでくれぐれもお間違えなきよう。

BMW乗りのBrockenさんからプチオフのお誘いを受けていました。
テニスをされているということを前々からお聞きしていたので、
オートテニス場でラケットを振り回して遊びませんかと提案したわけです。

さほど蒸していなかったように記憶していますが、かなり汗をかきましたね。
お互いにフォア・バックストロークを打つだけではなく、時にボレーを打ってみたり、
サーブを打ったりとラケットを有効に活用することができました。
一人ではできない練習ができたことも、大いに有意義でしたね。



男二人で大いに汗をかいて、蒸し暑さを大いに醸し出したのちは、
さらに蒸し暑さ度満点な、男二人だけの深夜ツーリングとしゃれこんでみました。
多摩川を越えて神奈川県まで遠征し、深夜のファミレスで談笑。
お互いに妻帯者とは思えません(笑)
店内ではさすがに汗をかくことはありませんでしたし(笑)、冷や汗をかくこともなく、
Brockenさんなりの、物事に対する考え方やクルマの好みなどをお聞きできて、時間が経つのも忘れてしまうほどに楽しみました。気付けば深夜の3時。
旅ドライブ以外で深夜まで外にいるのは、実のところ久し振りでした。
しばし互いのクルマを見せ合いっこして、存外に長時間開催したオフ会が終わりました。
楽しいひとときをありがとうございました。

Brockenさんのオフレポへのリンク→プチ”スポーツ”オフ

その後は特に用事もないのに単身で横須賀まで疾走(笑)
朝を迎えるも眠くないので、今度は北上・東上して、ベイブリッジを通り、スカイツリーを眺め、やがて利根川すら越えて、一気に茨城県の守谷まで駆け抜けます(笑)
常磐道守谷SAでようやく就寝した後は県の北東部を中心にドライブ。
平たい関東平野が広がる茨城県の大半とは異なり、山々がそびえ、人煙もまばらな久慈・水府などを周遊。
この日は気温も30度ほどあり、実に暑かったですね。
ずっと汗だくの身体でいましたが、日没後に大洗の温泉でようやく汗を流して帰宅したという次第でした。
実は本日開催されるという大洗で開催されるオフ会の見学のお誘いを受けていたので、なんだか不思議な感じもします。

最後に。
一個前のブログ内でも紹介しましたが、今一度茨城でのドライブ道中で撮影した写真をご紹介します。





Posted at 2013/06/16 12:48:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | スポーツ

プロフィール

「埼玉で雲海が見られる場所」
何シテル?   10/04 19:59
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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