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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2013年08月12日 イイね!

八王子での邂逅

八王子での邂逅「昔のように今日の時代は、毛筆や、鉛筆や、万年筆などの必要はありませぬ。ただ指先をもって空中に七十五声の文字を記せば、配達夫はただちに配達してくれますよ。」(『ムー』9月号28ページ本文より)

日本の歴史には語られていないことも多い。
その一つが大本教のことかもしれない。
丹波の貧しい老婆があるときから突然、艮の金神(うしとらのこんじん)の力により、
予言や警告を発するようになる。それは口頭であったり、自動書記であったりする。
幕末に生まれた出口ナオは、当時の日清・日露戦争の勃発や趨勢を予言するなどして、次第に耳目を集めるようになる。
ナオの末娘と結婚した出口王仁三郎(婿養子)もまた、ナオの如く続々と予言をしていき、その予言は原爆投下・日本の敗戦・戦後日本の復興どころか、上に述べたように遠い未来のことにも及んでいる。本文の意味を類するに、上はネットでメールを自在にやり取りする時代、つまり現代のことを述べているのだろう。
なお、こうした予言の数々とその命中精度の高さから、大本教は戦時中に大弾圧を受けている。
なお、出典は王仁三郎の著書『霊界物語 第15巻』であるが、上記雑誌『ムー』内にて、現代仮名遣いで改めている箇所を一部引用した。

さて、そんな現今ではメールという手段を用いなくとも、自在にコミュニケーションが時空を超えて可能な時勢になっている。ここで、パロディを試みると、
「小さな鏡のようなものにうごめいている写真の動きによくよく目を凝らせば、そこには車輪を動かすものの動きがわかります。ただちに相手の居場所がわかりますよ。」

11日の都区内では(私がいた場所では)、午前中の凄まじい炎天から一転して、午後に激しい豪雨と雷鳴に見舞われた。特に雷鳴の轟きの大きさは尋常ではなく、現に変電所に雷が落ちて、一部私鉄電車が不通になった程である。
その激しい天の現象がやおら収まると、蝉の鳴き声がして、空に青々しさが戻った。
夏の気候は真に流転著しい。

クルマを西へと進めることにした。
ちょっとあっけないほど道路が空いていた。道路は既に乾ききっており、午後の豪雨・雷鳴の面影は一切ない。
甲州に入る辺りから、空全体が橙色に染まり、山々の稜線は淡く靄がかり、川霧が立ち篭めている。
橙色の色彩は地球の天とは思えないような、不思議な感覚を醸し出している。
次元転移して、別宇宙・別世界の別惑星に来たような気持ちもした。

県境に上野原という街があり、そこからやや山奥に入ると秋山という地がある。かつては秋山村という独立した自治体であった。
山々に囲まれた秋山には温泉がある。そして温泉に加え、プール(屋内・屋外)を備えた施設があり、25メートルの遊泳専用のコースもあり、水泳が好きな私にはちょうど良い。時には屋外プールでゆらゆらと身体を遊ばせ、一通り楽しんだら、温泉に浸かる。
脱衣所清掃のおばちゃんと親しくなった。甥が世田谷に住んでいるのだという。
「秋山もいいでしょう。また今度来たら、声をかけて」
こういう交流ができる私は幸せだし、いわば無形の豊かさとでも言えるのかもしれない。受付の女性の笑顔も素敵で、心地よく後にすることができた。



甲州から都内に戻るにはいずれにせよ山々を掻き分けていかなければならない。
中央道が通っているが、それでも登坂やカーブが多く、山々を通ることには変わりがない。
私は多少の地理勘があるので、山間の集落を縫うようにして相模湖に出て、そしてそのまま東京都に入る峠を越えることにした。
ちょうど、その頃、「小さな鏡のようなものにうごめいている写真」に見覚えのある写真(アイコン)が映っているのがみえた。
八王子に入ると、これはもう心理戦の様相を呈し、お互いにどこで落ち合おうかということが「うごめいている写真」上からも明らかであった(笑)
そしてついに邂逅!



じゃじゃーん!
Chain@Hybridさんとの再会を果たしました。
お久しぶりでした。でも、そんなにお久しぶりでもないような気もしました(笑)
寄り道をしてくださって、ありがとうございます。

便利なもので、配達夫の力を借りなくとも、簡単に気軽な気持ちで落ち合える情報環境が現代社会にはあります。
私たちはそんな新たな情報環境について真剣に話をしていました。
まあ、情報環境って要はスマホアプリのお話のことなんですけどね(笑)
クルマのお話も少々。
シビックとアコードのHVの違いについての話しが印象的ですね。
ホンダもいよいよモータが主になっていくのかななんてことを思ったり。

そんな折に、漆黒の31スカイラインが通りすぎるのを見ました。
そのときは「ああ、いいね」程度にしか思っていなかったのですが、よくよく確認してみると、以前、お会いしたことがあった方でした。
その頃は30にお乗りになっていらしたと思います。
私たちが落ち合った場所はとある街道沿いでした。
しかし、国道でも無く、地元道に近いようにも思えます。多少、あの辺りに地理勘のある人が使用するような道路でしょうか。
ですので、まさかあの場所でああいう形ですれ違ったということに驚きを感じました。

八王子という土地では、このあいだもそうでしたが、不思議な邂逅が多いのです。
八王子といえば、武田氏(武田信玄で有名な名族)に属していた豪族を召抱えた徳川幕府が幕府守護のために、彼ら(千人同心と呼ばれていました)を住まわせた土地。
甲州から戻るときにいつもこういう邂逅の機会に恵まれています。
もしかして、私の前世は武田氏に属していた豪族だったのかも。そして、徳川氏に召抱えられた?
我が家の家紋を参照する限りは後北条氏との関連が深そうですけれど。

そういえば、途中までChain@Hybridさんとランデブー走行をしてお別れしましたが、
Chain@Hybridさんが私と別れたあとに、がっつりと拠点を確保されていることを確認いたしました。
きっと、Chain@Hybridさんも、もののふ(武士)だったのでしょう(笑)
今度はクルマを停めて共に徒歩にて城郭を攻略いたしましょう、そうあの後北条のお城ですよ(笑)




(付記)さらなるすれ違い疑惑が発生しました(笑)
しかし、私には覚えがありませぬ(笑)
Posted at 2013/08/12 14:10:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2013年08月11日 イイね!

リアテール・リアブレーキバルブをじっくり眺める

リアテール・リアブレーキバルブをじっくり眺める
バグダッドや上海が40度超えするのはしばしばありますが(アプリで世界各地の天気を見ています・笑)、今日は我が列島全体も35度を越える地域が多かったようで、都内も非常に暑かったです。
夕方まで冷房をガンガン浴びて部屋にいましたが(笑)

ただ、愛車のリアテール部分の整理整頓をしておきたいと思ったので、夕方になってから、少しだけ読み始めた「ムー」の記事を閉じて、アイスコーヒーを飲んで、いざ愛車が鎮座しているガレージへ。徒歩にして30秒もかかりませんが(笑)
玄関を開ければすぐですし。

さて、私が所有している4ドアセダンの初代プリメーラ(HP10)では、トランクを開けるときに、一緒にバルブケースも持ち上がるという、なんとも豪快な構造になっています。
下写真はバルブケースがぶらさがって、カプラーを通じてかろうじてぶらさがっているときのものです(笑)
通常はケースにツメがついておりますし、ケースを保護するカバーもあります。
従って、トランクを開けた瞬間にこうなることはありません(笑)



カバーにはバルブが二つ装着されておりますが、そのうちの片方のバルブ(どちらがブレーキ球でどちらがテール球なのかは知りません・笑)を囲むようにして、銀色の板が付いています。背面の配線保護の役割を果たしていると思われます。
右側のカバーの銀色板が取れていたので、左側と比較していたのですが、これ、なんというんでしょうか、金属系のもので留めているわけでもないし、ハンダ留めでもないし、地球の言語では表現できないような留め方がされております(笑)



銀色版が無い状態でも被視認性に変化はありませんでしたが(無いように見えました)、きちんと取り付けて置こうと思いました。
しかし、左側のような状態を復元するのはちょっと無理だなと思いました。どんな物質なのかもわかりませんし(笑)
接着剤で取り付けてみようかなと思いましたが、熱遮断の観点からどうだろうかと思い、背中を押されるようにしてカー用品店に向かい、うまく接着していただきました(トップ画像)。
ありがとうございます。

もとより、ブレーキ球・テール球のストックを増やそうと思ったので、来店はちょうどいい機会でした。しかし、電球製作メーカーさんの車種適合表を見たときに、ちょっと違うなと思ったんです。
ブレーキ球もテール球もS25サイズのダブル(球の根元部分に極が二つあるタイプです)と表記されているのですが(下写真右がダブル球と呼ばれるものです)、4ドアの初代プリメーラには左右にそれぞれ電球が二つ備わっています。
それぞれがダブルとシングル(下写真左)と異なる球を使用しています。
どっちがどっちだか忘れましたが(笑)、特性からしてダブル球を差し込むほうが、テールライトとブレーキライトを兼ねているのでしょう。たぶん(笑)
以上、覚書を兼ねて。



ところで、どちらの球でも12V21Wタイプの球が適合すると書かれています。これはそのとおりだと思うのですが、シングルの球を外したら、左右両方とも12V23Wと表記されていました。
あれ??
記憶にございません(笑)
今までも問題無く点灯していましたが、12V21Wに交換することにしました(笑)



閉店間際でしたが、店員の皆々様にとてもよくしていただき、感謝しております。
また、これを機に改めてバルブを整理整頓しておきたいと思い、ケースを購入しました。敷居を設けて、T10タイプとH4タイプの球を仕分けておきたいなと思いました。

最後に。
私はクルマの構造に関しての知識にとても詳しいわけではないので、自分なりに了解できるように表現したいと思いました。自分なりという部分はクリアしました。
なぜなら、経験をしたからです。銀色の板と言えば、機能がよくわからなくともイメージが浮かびますし、取付部位もわかります。

今は図解や動画などで、構造をわかりやすく解説しているサイトもありますが、もっともっと簡単に表現したいなと思っています。
先に述べたダブル球とかシングル球だって、「なにそれ?」と思う方も多いと思うんです。
もっと誰にでもわかる表現ができまいかと考えております。
Posted at 2013/08/11 00:06:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2013年08月08日 イイね!

タイヤ交換・アライメント調整・アッパーリンク交換

タイヤ交換・アライメント調整・アッパーリンク交換
過日、ショップをご紹介していただき、車体が右側に向いて走ってしまう件を、点検していただいたことを述べました。

車体が右方向に進んでしまう現象を点検

この時はタイヤのローテーションをすることで、前輪タイヤの内べりによる負担を減らしました。此度はタイトルにあるように、タイヤ交換とアライメント調整とアッパーリンクの交換をお願いしました。


【覚書】タイヤ取付(夏タイヤ・新品)


【覚書】アッパーリンク(アッパーアーム)交換

【覚書】アラインメント調整


覚書にも記しましたが、タイヤはまたもやダンロップ。しかし、今回は久し振りにディレッツァのDZ101にしました。いやはや懐かしい。



アライメントに関しては、トー角以外は年式・走行距離を勘案すると非常にバランスが取れているとのことでした。とても嬉しいことです。
例えば、左右のキャスター角がずれすぎているとホイールベースが左右で異なるなんてこともあるそうです。
となると、もともとホイールベースに左右差のあるルノー5なんかはどういう構造になっているのでしょう。
ともかくとして、意識していることといえば、据え切りをあまりしないことくらいでしょうか。
状態の良さに感謝しています。

さて、作業待ちの間に小さなショップながら、タイヤやホイール、メーター、果てはスピーンターンノブまである楽しい店内をぐるりと回っていたのですが、LEDライトのコーナーに目がいきました。
そのときにリアテールをLEDしてみたら楽しいかもしれないと思いました(フロントクリアランスランプ・リアナンバーライセンス灯・ルームランプ・マップランプ運転席側は既にLED化しています)
調べてみると、P10に適合するサイズがあったのですが、どうも電球の角度やLEDの発光の特性上で、あまり明るくならないということで、今回は見送りました。次策を練ります。

また、この間ジャッキアップをする機会があったので(ワタナベのホイールを入れようとしたときです)、ジャッキアップについてお聞きしました。
特にP10が販売されていた頃の日産車はジャッキアップポイントを利用して、ジャッキアップしすぎないほうがいいそうです。スペアタイヤ交換くらいなら大丈夫だそうですが。
代わりに車体の前や後ろにジャッキなりそれに相応するものをかましたほうがよいとのことでした。後はカー用品店やショップなどで使われているタイプのものですね。

作業をしていただいたあとの印象ですが、曲がるときにステアリングがとても軽く感じます。というか軽いですね。
むろん、直進安定性も確保しています。
タイヤに関しては慣らし運転中ながら、静粛性が高いような印象を受けました。

暑い日でしたが、精密な作業をしていただき、ありがとうございました。
ローテーションの大切さもよくわかりました。
いろいろな気付きをもたらしてくださり、感謝しています。



今思い出したので追加します。社外の後付けのキーレスを持っています。
電池が弱まってきたので、電池交換をしようと思ったのですが、一般の家電店にも置いていない規格のようで、オンラインを通じて発注しました。
実に便利な時代ですね。
作業に関する事柄以外のすべての事象に感謝したいと思います。

Posted at 2013/08/08 17:35:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2013年08月07日 イイね!

ラジコンは移動していなかったけど移動していた?

ラジコンは移動していなかったけど移動していた?流れ任せで書いている本人も書き終わるまで結末がわからないブログを書きます。
行く川の流れは絶えずして、、(違)

画像はだいぶ前にご紹介しましたが、当方のラジコンコレクションです。
電波が三台とも同じ周波数のために、競争しようとするとカオス状態となります(笑)
フェアレディZを右に曲げようと思ったら、ゲレンデバーゲンAMGが左に向かったりなど。
まあ、それでも直線で一列に並べて走らせたら、ある程度はいけるんじゃないですかね。
ただ、Z4の速さがやや際立つために、その辺りのバランスがどうなるかですね。
直進安定性はほぼ互角でしょうが。

さて、突然ですが、
三台のラジコンのスタート地点をA地点とし、ゴール地点をB地点とします(笑)
このカオスな三台がカオスでなく、きちんと三台共にスタートしてゴールできた状況をまず考えてみたいんです。
この場合、A地点からB地点へ移動したと思うのが当然でありますが、それではネタが尽きますので(笑)、ここでラジコンという物質に焦点を当ててみたいと思います。

物質がA地点からB地点に移動したと見るのが我々の常識であり、私にもそうみえます(笑)
しかし、もしかしたら錯覚かもしれません。
そういう可能性は否定できません。
最近は時間というのは存在しないとか心理的なものに過ぎないという考えをする人たちもいるようでして、そうなると距離(位置の変移)・時間・速度という要素やお互いの関係というのも、私たちが見ているようには別の原理で働いている可能性を検討するのも面白いかと思います。

時間が幻想であれば、移動という概念も成立しません。
「12時にランチをして、1時から午後の仕事」という会話が成立しない世界です。
移動という概念が生じるでしょうか。
また、そうなると速度という概念も存在するのかどうか。
光が一年間に進む速度を一光年といいますが、「一年間」という時間が無ければ、光が進む速度を表すことができないのではないでしょうか。

ここで視点を変えてみます。
ラジコンの例を出せば、スタートラインであるA地点にいたときのラジコン達と、ゴールラインに着いたときのB地点のラジコン達は実は異なるものであるという考え方をしてみたいと思います。
A地点にいたときのラジコン達とB地点にいたときのラジコン達が同じであるという保証はできません。網膜を通じて、意味解釈を脳みそでしていますけれど。
ただ、時間が幻想だとすれば、上に述べた可能性はありえるかなと思います。

あらゆる物質には固有の周波数があるのだそうです。
A地点にいたときのラジコン達の周波数とB地点にいたときのそれらの周波数が異なっていたとすれば、両者は見た目はそっくりだけれども、根源的には別物と
も言えるかもしれません。

ワープの原理で応用できないでしょうか。
A地点に誰かがいるとします。B地点に向かいたいときに、周波数を現在地AのものからBのものに変換させるんです。
そうすると、移動・時間に関係なく、瞬時にB地点に移動できるような気がするのですが。
宇宙船の原理ってそんな風にしてできているようにも思えます。

とある深夜に妹からラインで、「いま伊豆にいるんだけど、UFOを見たよ。初めてみたよ」といったようなメッセージが来ました。
どうやら、ものすごい光芒を放っていて、それが彼女を感動させたようですが、すぐに房総半島方面に向けてあっという間に立ち去ったそうです(笑)
正確には彼女はUFOと述べていました。まあ、この場合は地球外存在が乗っている乗り物のことを指すのでしょうから、宇宙船やそれに類するものでしょう。円盤とか。
とてつもない速さで移動する、そのUFOをニュルを走らせたらどれだけ速いんだろうなんて思っていましたが(あ、UFOは車輪がついてなさそうですね・笑)、私たちが21世紀の現在に常識としている物理法則や時間の概念をちょっくら外してみると、どうも房総半島へ立ち去ったというよりは、瞬時にワープしたように思えます。
伊豆上空の周波数を房総半島方面の周波数に共鳴させることで、即座にワープするわけです。
なので、宇宙人さんたちは、移動しているという意識が無いのかもしれません。
とすると、ドライブの楽しみが無くなりそうな気もしますが、その時はいま我々が利用している法則を応用すればいいんじゃないでしょうか。
すなわち、距離・時間・速度を前提とする世界に従えばいいのです。

てなことを書いて、これからビールでも飲みます。
いとをかし。










Posted at 2013/08/07 23:13:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | その他
2013年08月04日 イイね!

すごくシンプルなこの世界 ベンチャーズの音色:懐かしの昭和歌謡:ヒッチハイカーの言葉:思わぬ事柄

すごくシンプルなこの世界 ベンチャーズの音色:懐かしの昭和歌謡:ヒッチハイカーの言葉:思わぬ事柄台所の皿洗いを済ませて、お弁当屋さんに行こうと思いました。
が、ふと方角を変えてみようと思い、近所の広場に差し掛かったところで、魂が揺さぶられるエレキギターサウンドで、バンドマンの方たちが、折々の洋楽を連続演奏している様に遭遇しました。

とりわけ、「テケテケテケ」で始まるベンチャーズのサウンド箇所にワクワクしました。昔、親父がよく弾いてました。
しばらく顔見せしていないので、実家に行こうかしら。
ワクワクした感を抱きながら、出店でビールを一杯。ありがとうございます。



今日は千円と小銭のみ持ち歩いています。ここで、九州から遥々横浜の大黒までやって来たヒッチハイカー学生を東北道羽生SA(埼玉県北部)で下ろしたときの彼の言葉を思い出しました。
曰く、「お金を使わないで何処までやれるかを試したいんです。まだ千円しか使っていないんです。自分で買ったタバコ三箱を含めて(笑)」
芝浦でご飯をご馳走したり、飲み物を買って差し上げたりしましたが、横浜にお越しになるまでに彼を乗せたドライバーさんも同様のことをされていたのでしょう。

私もどうにかなると考えるタイプですが、信念があればできてしまうものだと思います。彼は私に素晴らしい実例を見せてくださいました。
現今の金銭を軸に満足感や不足感・欠落感を感じてしまいがちな社会を、彼のような人が変えていくでしょう。
因みに、私はお金が大好きです。お金を社会全体に循環させていくイメージを持って使うのが好きなのです。
ただ、お金は豊かさの手段の一つであり、お金そのものが人生全体の有り様を規定するとは考えてはいません。
また、生活とは楽しみ、ワクワクすることと定義しております。
というわけで、寡額であれ、豊かで素晴らしい経験はできると思います。

バンドマンさんたちの演奏後、昭和の懐メロを二人のきれいな顔立ちの女性が歌っていました。聴いたことはあるものの、曲名が思い浮かびません(笑)
まだ若造です(笑)
ともあれ、同世代の方々の嬉しそうな笑顔が印象的でした。笑顔を見ると何故に自分が心地好くなるのかは、おそらく、他人の笑顔という鏡を通じて、自分の中の喜びの感情を再発見しているからでしょうね。

さて、ここでお読みいただいている皆様には、心より喜びのエネルギーをお送りするとともに、まだ早いですが「暑中見舞い申し上げます」(世代を推測するためのテスト?・笑)





土曜日は都心部をのんびりと下道ドライブし、夕刻になり、一休みしようと首都高の辰巳第一パーキングでのんびりしていました。
とても涼しかったので、時おり本を読んだりして過ごしたりしました。
どうしても、いい音がするクルマの方向に目がいってしまいましたが。こりゃ、カルマですな(笑)

ふと、みんカラ友達のページを拝見したくなり、ページを経由して、適当にタップしたところ、ちょっと不思議で面白い出来事がありました。
今のところは伏せますが、確かに有り得なくもなく、やはり人間は皆、繋がっているのかなとの感を強くしました。



下の画像は芝浦パーキングでのもの。日本が舞台となる「ワイスピ」を観てました。



複雑錯綜めいているようで、世界は互いに繋がっていて、実のところシンプルなんだなという認識を強めています。

今日の都内はいいお天気です。
まあ、天候に関わらず素晴らしいカーライフをお楽しみください!
私も、、
あっ、ビール飲んだんだった(笑)
Posted at 2013/08/04 16:16:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ほのぼのとした日常 | 日記

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「西武なるもの http://cvw.jp/b/730895/48737023/
何シテル?   10/29 19:02
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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